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悔しいです。

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2/7 14:39
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めろんうぉーたー

高2 鳥取県 島根大学志望

長文失礼します。理系生物選択の高2です。先日進研マークを終え、今日自己採点をしました。結果は散々でした。国語、数学(ⅠA・ⅡB)は3割、英語のリーディング、生物は4割半、リスニングは5割、化学、地理Bは4割です。合計して全体の4割もありませんでした。事情があり部活を辞めた12月から、一生懸命勉強してきました。勉強の成果がテストの結果に現れるのは3か月後とはいいますが、今までの模試と同じような点数でショックです。周りの子達は「勉強せんくてもまあまあできた〜。」と言ってきます。悔しいです。絶対私の方が努力しているのにって思います。次の模試は4月にあり、まずはそれに向けて勉強を開始しようと思っているのですが、模試の復習の仕方が分かりません。それと、現代文の模試対策のやり方が分からないので教えていただけたらありがたいです。よろしくお願いします。

回答

かじ

北海道大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強したのにもかかわらず結果が出ないのは辛いですよね。心中お察しします。 まずは励ましの言葉から。 センター試験というのは当たり前ですがその科目の全範囲から満遍なく出題されています。もちろん模試も同様です。つまり理科と社会はまだ終わってもいないところから大量に出題されているわけですから、そんな高得点が取れるわけがありません。自分も同時期の理社はそのくらいの点数でしたが最後は9割までいきました。 そして英数国ですが、英数国は2ヶ月の勉強で結果が出る科目ではないです。ほんとに長期的に見ていく必要があります。 ですので現時点で絶望する必要はないです。 ただ、この結果をバネにしていくことが理想です。よく「模試の結果に一喜一憂するな」という言葉がありますが、僕は大いに一喜一憂すべきだと思っています。その一喜一憂を勉強のモチベーションに繋げてください。勉強せんくてもできた〜って言う人ムカつくじゃないですか。そんでそいつらより出来なかった自分に対してもっとムカつきませんか?ゲームは出来なかったら途中で止めてしまえばいいですが、勉強は受験というゴールがある限りやめられません。月ごとの模試の点数目標を立て、計画的に勉強していってください。 模試の復習は、レベルが上がってくれば、間違えた問題を解答を見ずにもう一度考えることをお勧めします。ただ、今の時点では分からないことが多すぎてそのやり方では時間ばかりかかってしまうと思います。ですので 英語:長文はもう一度読む。わからない単語は調べる。問題のキーとなる文章や表現はどこだったのか探しておく。文法はチャート等で見直す 数学:解答を読んでから、もう一度解く 国語:現代文はもう一度解き直す。古文漢文は英語と同様に。 理社:やってないとこは出来るわけがない。やったところだけ、あーそんなんあったなぁって感じでサラッと復習。 現代文の対策は解き方を確立したらあとはひたすら過去問や過去模試を解きまくるのみです。解き方の確立は自己流ではなく予備校や参考書等を探してみましょう。 応援しています。

かじ

北海道大学医学部

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プロフィール

公立中高で6年間部活をやり、現役でギリギリ合格しました。もう受験からかなり経ちますので、参考書等の質問は答えられないですが、自分の経験が少しでも生かせれば、と思い登録しました。よろしくお願いします。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

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めろんうぉーたー
2/7 18:36
回答ありがとうございました。この気持ちをどこにぶつけたらいいのか分からず悩んでいましたが、回答者様の励ましの言葉でもう一度1から頑張ってみます!!本当にありがとうございました!

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進研模試、結果
高2時点での成績では入試の結果は決まりません。そのあとどんな勉強をしていくかに大きく影響されます。 受験期であろうとなかろうと、模試の結果を見て悲しんでいる時間はただただ無駄です。もちろん人間ですから多少暗い気持ちにはなりましょうが、パッと切り替えて次の模試でより高い点を取るための、ひいては入試で合格を掴むための勉強を始めなければなりません。 模試のメインは点数でも順位でも判定でもありません。今は入試本番で得点するために勉強してるのであって、模試でお友達と競争することには本質的な意味はありません。まずは自分のことだけ考えてください(もちろん、ほかの人の頑張りを見て自分のモチベーションに繋げるというように上手く他人と付き合うことが出来れば最高です)。 勉強の本質は復習です。模試でもそれは同じで、受験した模試を最大限活用する方法はその日解いた問題を復習して、それまで自分になかった知識・思考を取り入れたり自分の弱点を見つけ出すことにあります。 例えば「授業でやったことが出題されたのに解けなかった」ということがあっても、自分には才能がないのかとくよくよするのではなく、「習ったから覚えてると思ってたが、模試のおかげで内容を覚え切れていなかったことに気づけた」と前向きに捉え、そのタイミングで自分のものにしていけばよいのです。 一回の復習では頭に入らないこともあるでしょう。その時は、覚えるまで何度でもやるんです(それだけ時間をかける価値がある内容ならば、の話ですが)。普通一回や二回で覚えられることの方が少ないです。「出来るまで」という姿勢が常に大事になりますから、肝に銘じておいてください。 勉強の結果は3ヶ月後に来るとよく言われます(もちろん個人差はあります。自分はわりとすぐ結果に出るタイプでした)。努力したのに模試で奮わなかったと思っても、次回の模試ではいい結果になるかもしれません。結果一つで自分の能力の限界を決めてしまうなんてのはやめましょう。 最後に、ここから逆転できるかどうかという話ですが、冒頭で述べたとおり、それはこれからの自身の努力にかかっています。 いい点を取れたとしても、慢心して努力を怠れば来年痛い目を見ます。逆に今悪い点を取って危機感を抱き、弛まず努力を重ねていけば見違えるほど高いレベルに到達することが出来るかもしれません。自分はこのタイプで、あとからぐんと伸びました。 ただやればいいという話ではありません。自分の実力、到達したいレベル、残された時間を考慮したうえで適切な量、高い質の勉強をする事で実力は伸びていきます。勉強の質や効率の話は私の過去の回答に詳しく書いてありますので、よければそちらも参考にしてください。 まだ2年生、充分時間があります。この時期に危機感を抱けたことを好機と捉え、来年のために今頑張り始めてください。「自分の実力はまだ伸ばせる」「最後まで、出来るまで頑張る」の精神を大切に。
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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模試
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模試が散々で辛い
こんにちは、高2のうちからしっかりと勉強に励んでいて素晴らしいですね! 模試の結果を受けてモチベーションを上げる方法や切り替えの方法についての質問とのことですが、私自身、自分が受けた模試の結果は毎回かなり気にしていましたし、予備校でチューターとして勤務していた時にも生徒さんから模試の結果についての相談を多数いただいたので、それらの経験を踏まえて返答させていただきます! まず、自分なりに受験勉強に励んでいたのに結果が想定よりも良くなかったことに関しては、【高2のうちにそのような経験を積むことができてラッキー】だと思います! 前述のように、私は受験生から同様の相談を受けた経験が多くありますが、その原因の大半は学習方法にありました。大半の方があまり効果的でない方法で勉強していたり、予定を無理に詰めすぎて結局学習計画通りに勉強できていなかったのですが、高3の時期にそのような学習方法の不備が見つかると、その修正に時間がかかるのはもちろんのこと、何より精神的なショックがかなり大きいようです。高3でもしっかりと修正して勉強をしていけば合格できる可能性は十分にあったのに、効率的でない方法で勉強していたことにショックを受けて勉強が手につかなくなったり嫌になってしまったりした生徒さんがたくさんいらっしゃいました。 ですので、高2のうちにそのような挫折を経験しておけば、学習方法の見直しにも十分な時間が取れますし、受験勉強全体に対する精神的なショックの影響も比較的少ないと考えられます! 上手くいかなかったのがこの時期でよかったと考え、どうしてうまくいかなかったのかをしっかりと分できして高3に備えましょう! 次に各科目の内容についてですが、全体的に言えることとして、基本的に点数よりも偏差値を気にした方が良いかと思います。古文漢文の読解の難易度が上がっていたとのことでしたが、そのように、点数は問題の難易度の影響を受けるので、自分の勉強が上手くいったかどうかの指標としては使いにくいです。自分が周りの人と比べて相対的にどれだけできるようになったかを気にすると、より正確に自分の勉強が上手くいっているかどうかを考えやすいです! また、どの科目についても自分ができていなかった点が大まかに把握できている様子ですので、もう少し詳細に【どうすれば解けたか】を考えると、今後の学習の指針を立てやすいと思います! 長くなってしまいましたが、前述の通り、【高2のうちにこのような経験ができたことは非常にラッキー】なことですし、今回の結果、および学習方法を分析して、どうしてうまくいかなかったのか、どうすればうまくいくのかを明らかにすることができれば、受験生として非常に大きなアドバンテージを得ることができます!! まだまだ時間はあるので、焦らず頑張ってください!!
東京工業大学生命理工学院 Aki
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モチベーション
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進研模試の結果
初めまして。九州大学農学部の者です。 まず、模試で悪い点を取って落ち込んでしまう場合の対処方法を紹介させていただきます。 ①「これが本番のテストではなくてよかった…」と考え、「もしこんな問題が本番で出てきたら、いまの実力では誤答するからはやく身につけよう」と努力してください。本番ではなく、模試でできない部分が出たことは、自分の学力を上げるチャンスが来たんだ!とポジティブに考えたら良いと思います。 ②模試は点数化されるため、一喜一憂しやすいです。しかし、もし、共通テストで最悪の点数を取ってしまった場合、逆転を狙うのならば、悲しんでばかりいられません。共通テストが終わった瞬間から2次試験に向けてどれだけ早く切り替えることができるか、これが逆転合格するかしないかの分かれ目だと聞いたこともあります。模試のあと、どれだけ早く切り替え、復習・次の模試の対策を始められるかが次の模試の点数を決める要因の一つになると思います。 私も国語がずっと苦手で、問題文を正しく読み取れず、間違えてしまうことが多くありました。しかし、センター試験では国語は足を引っ張る教科ではなくなりました。私がどのように苦手を克服したかを紹介させていただきます。 【国語】 国語は文章量が多く、スピード感が必要とされます。現代文では特に時間がかかってしまいますよね。 現代文は何度も読み直していたら時間が足らなくなります。まず、文章を読み始める前に問2(必要に応じて問3)の問題文、選択肢を読みます。ここで、何についての文章かをなんとなく理解します。その後、問題で必要とされる部分を読みます。最近のセンター現代文は傍線部の後ろにも必要な情報が書かれているので、意味段落ごとに解答します。意味段落はわかりにくいですが、前後の段落で違う視点・違う事柄について書かれていたらそこが区切りだとしていました。 意味段落漢字・語句の意味は文章中に出てきた時に解きます。 最初はゆっくり、読み間違い・解釈間違いをしないように問題を解く練習をします。その後の演習では時間内にできるか、を重視していました。ゆっくり読めば理解できても、本番でゆっくりするわけにはいきません。センター過去問10年分、センター予想問題を時間内にどれだけ正確にできるかを練習することで、少しずつ時間が短く、正答率も上がるようになりました。 もちろん、答え合わせには時間をかけます。どこの要素が必要なのか、この選択肢のどの部分が文章に反しているのか、線を引いたりして可視化することで、自分がどこまで読んで問題に解答すればよいのかが次第にわかってくるようになります。 国語が苦手な私からすれば、現代文は演習量が実力に出てくると思います。最初は全然わからなくてやる気も起きませんでしたが国語ができるようになったら、ほかの教科も上がると信じて毎日少しずつ頑張りました。そのうち、少しずつですが正答率が上がり、そうすると楽しさも増えてきます。私は1月に入ったくらいにやっと国語の正答率が上がってきて、本当にギリギリだったと思います。(笑)いつ点数が上がるかは人によりますが、早くから始めると、早く結果がついてくることは確かです。 国語力が必要な科目は生物もあります。生物は文章を正確に読み取らないといけません。私は生物で読み間違いが多く、点数が伸びなかったので、どのように学習したかを紹介させていただきます。 【生物】 生物は実験考察問題の文章が長く、意味を読み間違えるとその問題がほぼ全て違うということになるので、正確に読み取ろうとするその姿勢は大切だと思います。 実験考察問題に時間がかかってしまうのは仕方がありません。この問題にできるだけ時間をかけれるようにするには、語句問題を即答できるようにする必要があります。語句問題は一問一答形式の問題集を何周も何周も、問題文まで覚えてしまうくらいやると、本当に即答できるくらいのスピードで問題に反応できるようになります。 そして、実験考察問題の演習を積み重ねることも大切です。模試に出てくる実験考察問題の半分くらいは見たことある問題だった。と思えるようにしたら、初見の問題に多くの時間をかけることができます。生物は問題を読んでもどんな実験なのか分からないことがよくあります。その時は文章の通りに絵・表・図を描いて、イメージしやすくすると分かるようになることが多いです。問題文に線を引くことも大切ですが、パパっと表などを書くと、選択問題では、どこが間違っているかがすぐ分かるようになり、記述問題では、何に注目して書くべきかが分かってきます。演習を積み重ねるうちに、自分流のまとめ方を手に入れてください。 長くなってしまったので、大切だと思うポイントをまとめておきます。 ①語句問題を即答できるようにする →実験考察問題に時間をかけれるようにする ②実験考察問題の演習をする →初見の問題を減らす。自分流のまとめ方を手に入れる 最後に、国語が得意で数学が得意ではない子がいい点数をとった理由は、国語と数学(またはどちらか)が難しかったからではないでしょうか。 国語はできるようになると、点数が変動しにくいと言われています。難しい問題でも実力を発揮できたのだと思います。 一方、数学は問題によって点数が大きく変動します。簡単・自分がやったことのある問題のとき、点数は高くなりますが、初見・ひらめかなかった問題のとき、点数は思うように伸びません。数学になにが出題されるかは出題者しか知りません。そのため、受験生は穴をできるだけ小さくし、どんな問題にでも対応できるようにならなければなりません。 これは難しいです。全てのタイプの問題に触れること自体難しい上に、数学だけにそんなに時間をかけるわけにもいきません。できるだけ数学の学習時間を減らしてほかの教科に当てる方法は、「やったことある問題は確実にできるようにする」ことです。3年間を通して、たくさんの問題を解く機会があると思います。それが全部できるようになっていたら、夏以降に過去問をする時に成果として出るはずです。 長くなりましたが、終わった模試を他人と比較せず、自分は何ができなかったのか、何ができたのかを確認し、できなかったことを身につけると、周りの人と差をつけることができます。 本番ではなく、今できなくてよかった。とポジティブに切り替え、少しずつ頑張ってください!そうすれば、志望校合格に近づきます!頑張ってください!!
九州大学農学部 QUNO
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不安
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点数バカみたいに落ちました。(長くなります)
こんにちは。模試の結果が振るわないと気分も上がりませんよね。でも予備校の作る模試と共通テストには大きな違いがあるんです。 本物の共通テストは、数百人の全国の大学の先生たちが2年かけて作っています。それに対して予備校の模試、パックなどは、予備校の先生たち(それもあまり著名ではない先生)が数ヶ月で作っていると一般に言われています。 何が言いたいかというと、明らかに模試は本番より質の低い問題が出題されるわけです。特に現代文と地理は著名な予備校講師ほど酷評している印象ですね。 勿論、社会は問われている知識は共通ですし、国語もちゃんとした力があれば解けるので復習はしないとだめですが、そんな模試から出た結果を当てにし「すぎる」のはナンセンスですよ。当てにすべきは、圧倒的に過去問です。過去問してから悩みましょう。 モチベーションに関して、出そうと思って出るもんじゃないはずです。なのでとにかく教室でも塾でも図書館でも周りが勉強してる環境に行けば、自分も勉強しようと思えるはずです。とにかく行動から先にすることです、気持ちは後からついてきます。 現代文も古文も復習が大事です。現代文は解答読むだけでなく、そのプロセスを解答見ずに人に説明できるまでする。古文は解いた文章の助動詞を全部接続などで識別して丸つけて訳す、またわからなかった単語をまとめる。オーソドックスですが必ず効いてきます。頑張ってください。
北海道大学総合教育部 べべべ
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模試
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近日模試の結果が酷すぎる
こんにちは〜 模試で点数が思ったより低いと不安になりますよね。 新高3ということなので、残り一年で焦るところもあるかと思いますが、私は今からでも努力次第で合格できると思います。 まず、今までそういった模試はよく受けてきましたか?勉強したのに模試で思ったより点数が振るわないというのは、学力がないのではなく、模試やテストを受けることに慣れていない、または受け方が悪いのに改善せずに受け続けているせいで実力が発揮できてない可能性もあります。その場合模試の受け方を少し考えるだけで点数が伸びるかもしれません。実際普段の勉強では解ける問題が多いのに受験やテストで点数が振るわない、という人は実は試験の受け方が良くないという人も多くいらっしゃいます。 •時間配分 •落ち着いて受験するための試験直前ルーティーンなどの見直し •試験前の勉強方法 など、一見自分ではできていると思っていることももう一度確認し直すといいかもしれません。 もしそういったことではなく、学力が足りてないとご自身で考えられている場合は、とにかく一年で今まで以上に頑張る必要があるかもしれません。 理科も数学も詰めないといけないのは大変ですが、決して不可能ではありません。合格のためには二種類の方法があります。 一つめは、全ての教科で満遍なく点数を取り、合格点を獲得する方法です。 二つめは、全ての教科ではなく、得意科目でほぼ満点を目指して、苦手な科目もある程度取ることで合格点を獲得する方法です。しかし質問者様が検討されている受験方法はおそらく個別試験で、三教科だと思いますので、英語がものすごく得意かつ理科も夏休みまで詰めれば点数が取れるようになりそう、というわけでなければお勧めしません。 もちろん全ての教科で良い点数を取るのが理想ですが、そういった人はごく稀であると思います。どちらの方法でも沢山勉強する必要がありますが、自分により合っているほうを選んで優先すべき教科を決めましょう。 一つめの方法を選ぶのでしたら数学と理科を秋まで必死に勉強してください。英語は他の科目の休憩に行う程度で、土日など時間がある時にはできる限り数学と理科を詰めましょう。また、外部模試で受けられる試験があればできる限り受けて、何が課題なのか定期的に自分でわかるようにするといいです。夏休みごろから応用問題などにも手を出し、秋にはどの教科も満遍なくある程度取れるようになっているのが理想です。秋から冬にかけては応用問題と並行して過去問などの回数をこなし、志望大の傾向と試験慣れしましょう。 二つめを選ぶのであれば、英語の強化と理科の確実な基礎固めを夏休みまで頑張って、その後は数学中心に数学と理科を10月まで集中して行い、その後は過去問を受験と同じ状況下(時間厳守等)で何度も解いて志望校の試験形式に慣れると同時に応用問題に注力する、という勉強スケジュールがいいと思います。 高校生活とも並行しての勉強ですし、勉強漬けであれば大変でついつい遊びに行ったりしたくなるかもしれませんが、一年で終わらせるのだという強い意志を持ってできる限り勉強に集中できれば合格に近づけると思います。志望大合格できることを祈っております。 頑張ってください☺️
慶應義塾大学総合政策学部 みゅう
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模試の成績について
高2の段階で受験に対して不安な気持ちを抱けるなんて凄い一生懸命に努力してるってことが伝わって来るよ! まず結論言っちゃうとね、あと一年間もある! 受験当日までの時間を他の誰よりも、「多い」受験勉強をするんじゃなくて「深い」受験勉強をすること! これが出来れば大丈夫!合格する力はつくよ! あと一番大事なことなんだけど、 正直言って勉強法だとか使う参考書そして学校のレベルとか色々な要素が受験って絡んでくるんだけど その中で一番大事なことはね 最後まで合格できると自分を信じてあげること! 前へ進めるように自分を支えてあげること! これがないとね、 どれだけ効率のいい勉強法知ってたり良い参考書を使ってたりしても結局合格は難しい。 でも、僕もそうだったけど、模試とか後三年生になったら過去問たくさん解いてくと思うんだけど、これまた納得のいく結果ってなかなか出ないんだよね笑 特に一年生とか二年生あと三年の前半とかは頑張った成果が点数とか判定とかで目に見えてこないんだわ笑 めっちゃ辛いよね笑 勉強の成果はすぐには出ないし、本当にこれから伸びるのかな?って模試があるたびに思ってたし、ボロボロになってきた。 でも、とにかく歯を食いしばって自分を信じて進もうと毎回思って実際に絶えず努力してきた。 受験当日になってわかると思うけどね、   試験開始前に自分は絶対合格できるって支えになるのは 模試でいい判定取ったとか偏差値が高かったとかじゃなくて 「あんなに頑張って毎日歯を食いしばって小さいけど一歩一歩進んできたんだ。辛い受験勉強を乗り越えてきた!だから大丈夫!」って「自分の過去の努力」が支えになる! だから凄い不安な気持ちになったり気分が下がるのはわかるし、一生懸命に努力してるからこそそうなる! でも食いしばって合格した自分を想像しながら前へ進んでいってほしい! 自分がやってた、模試後の切り替え方は 辛いな〜毎日頑張ってるのに思うように振るわない。   でもこんなに辛い思いをしてる分、模試でいい成績が出なくて悔しい思いをする分、合格した時の喜びは半端じゃないんだろうな! 別に勉強をしていないわけじゃないから「成績ってのは下がることは絶対にないよ!」 だって勉強一生懸命してるなら常にプラスになって当然でしょ? だから模試が悪くてもしっかりと合格へ近づいてる! 食いしばって前へ進むことが大事! 悔しい思いをしただけ合格ってのはそれだけ自分にとってどデカい喜びになって返ってくる! 大丈夫!絶対合格できるよ!頑張って! 心の底から応援してます。
早稲田大学法学部 Rs
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共テ模試が悲惨すぎて萎えてしまった
ここは考え方を変えてみるといいかもしれません。 例えば、目線を変えてみるや、とらえ方を変えてみるなどです。 目線を変えるというのは、得点ではなく、その模試までにどのくらいの努力ができたかに評価する基準を変えてみるということです。 結果も大事ですが、そもそも努力ができない人は、結果がついてくるはずもないのでまずは努力できていることを評価してみるといいでしょう。 私事になりますが、自分は二次試験前の最後の模試である10月の駿台進研模試の数学の偏差値が42でとても落ち込みました。 この時素早くモチベ―ションを回復させるために、目線を変えるということを行いました。 私はその模試に向けて夏休みと9月を使って青チャートの数Ⅲを終わらせました。しかし、結果は上記の通りでした。しかし振り返りをしていく中で、自身が以前までは使っていなかった解法に挑戦しようとしたりしていて、確かに進歩はしていました。結果からそれまでの努力を評価したのです。 そこで私は、解法が増えたことを素直に喜び、そのことが結果に出るのは、この問題にはこの解法だと見分けがつくようになればいいと感じ、次の目標は解法を正しく扱えるようになることと定めて、勉強を進めました。 捉え方を変えるということは、本番でなくてよかった、というか本番前に失敗してよかった、と思うことです。もし成績が順調に上がっていったとしても本番でこけたら意味がないですよね。 さらに失敗しないということは、油断を生んでしまうかもしれません。本人は気を引き締めているつもりでも、気づかぬうちに油断が生まれてしまうかもしれません。厳しいかもしれませんが、今回も勉強が順調にいっているからと、模試のときに油断が生まれたしまったかもしれません。 ですが、今回のように失敗を経験しておくと、油断が生まれにくくなるものです。 上記の通り、私が数学の模試で失敗したのも、数Ⅲが終わったことからきた、油断からだったかも知れません。 上に書いたことは人並程度のことかもしれませんが、特に目線を変えるというものは、私自身効果を感じたものなので、ぜひ実践してみてください。 応援しています。頑張ってください。
九州大学工学部 沙汰
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全然出来なかった
模試お疲れ様です。僕も、また僕の周りの賢かった人も常に成功しているわけではありません。必ず失敗はつきものです。 今回は残念でしたが、入試までまだ約10ヶ月あります。ここで心折れる必要は全くありません。全然変われます。 こう言う場合の対処法です。まず失敗の原因をとことん追求して、それを元に対策を立てるのです。これの繰り返しで一つずつ自分の弱点を潰していくのです。しかし何より一番大事なのは、心折れるのではなく、悔しい気持ちを忘れないことです。この気持ちを持って次の模試に挑むのです。この悔しいというか気持ちが最も自分を前進させ、成長させてくれる物だと思います。悔しいの気持ちを忘れずに次の日から黙々と勉強頑張ってください。勉強での悔しさは勉強でしか返せません。
大阪大学基礎工学部 りっきー
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模試結果 いけるのか
二次試験とセンターは、勉強の仕方も考え方、解き方も違いますので、今まだセンター対策を本格的にしていないなら、模試の結果に杞憂する必要はありません。 センター対策は次のことを意識して過去問に取り組むといいと思います。 英語、数学、国語 →時間配分を意識する。 特に英語と国語は何から解くか、何分以内に第○問を終わらせるか、設問から解くか などを、過去問やマーク形式の参考書をやりながら、自分に合った方法を本番までに見つける。 数学、理科 →計算問題は丁寧に、早くを意識する。 特に数学は計算ミスが命取り。一ヶ所間違えてその大問丸々バツになるのはよくあること。 丁寧、早くを両立する。2次試験にも役立つ。 理科(知識)、社会 →過去問を解きながら足りない知識を補完する。 間違えた問題ノートなどを作って、すぐに見直せるようにする。 覚えていなかった知識はもう二度と間違えない、一回で覚えきる、という意思を持って学ぶ。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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先が見えず鬱です……
こんばんは! 早速ですが、分析の内容を見させていただきました。 各科目欠点を洗い出し、自分なりにその解決法を見出したのがよくわかりました。 僕がアドバイスするならば、もう少し分析の結果を具体化、わかりやすくするほうがいい、ということです。 例えば化学を例に取りますが、「セミナーで演習を積む」という改善法を挙げています。しかし、どのペースでやるのか、どの分野を集中的にやるのか(どこが特に苦手なのか)、いつまでにやるのか、というのが不明瞭だなといった印象でした。 ですので、改善点を上げる時は、できるだけあの英語の「5W1H」を意識して挙げてみるようにしてください。 例えば、模試結果の化学で理論分野の熱力学、化学平衡、無機が特に悪かったとしましょう。また、化学の内容がそもそも全般的に抑えられてなかったとします。 そのとき立てる目標は、 「化学のセミナーを10月中旬までに基本問題全てを終わらせる。また、熱力学、無機、化学平衡の3分野が前回の模試で悪かったため、その分野は土日に集中して他で演習をしたり、教科書の基礎から見直したり、センターの過去問をしたりする。」 ここまで具体化できるといいと思います。 この時期は、今の現状を把握し、自分には何が足りないか、今最優先で勉強すべきなのはなんなのか、をハッキリと具体化させることです!「○○の科目悪かったな。時間もうちょいとってやろう。」という簡単なものではダメです。その科目を満遍なくやっても伸びはあまりないと思っていいです。何の分野が悪いのかまで模試からは分野別成績でわかるようになっているので、しっかり生かし、その日の勉強の目的を意識化させるような勉強ができれば、いつの間にか毎日少しづつ成績が伸びていきます。頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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