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独学か塾か

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3/3 15:48
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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こうた

高2 埼玉県 早稲田大学文学部(69)志望

現在高校2年生です。 私の現在の偏差値は50ちょうどくらいなのですが、MARCHや早慶といった難関大学に合格したいです。 親には塾に行ってもいいよと言われているのですが、経済的な負担をかけたくないため私は独学でやろうと思っています。 独学でも合格はできますか。 また,勉強の仕方などを教えていただけるとありがたいです。 文系です。

回答

ルッコラ

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は某、漢数字の入る国公立大を志望して現在は表示の通りの大学に進学しています。 塾には通わず第一志望に落ちてしまいましたがそれを後悔したことはありません。 私が塾に通わなかった理由は、通う意味があまりわからなかったからです。 基本的に塾は集団授業、講義形式のもので、自分が既に理解しているところも説明される時間が無駄だと思ったからです。その上、自分のわからないところを重点的に解説してくれるとも限りません。だったらはじめから、学校の先生に自分のわからないところだけを聞けば良いと思いました。講義を聞く時間があればたくさん演習をした方が自分のためになると思います。 そしてこう思えたのは、母校の先生方を信頼していたからです。普段から先生と仲良くしようと心がけていたこともあり、分からない問題を丁寧に教えてもらえました。(先生に媚を売ることも実は大事なんです…好かれなくとも、嫌われない程度にニコニコしてましょう) ただ、普段の授業を受けていて学校の先生の教え方に不安があるなら塾に行った方が良いと思います。その点私は先生方に恵まれました。 しかし自分から勉強スタイルを作ることや、そもそも長時間勉強すること自体が苦手な方は塾に行く方が良いのかなと思います。 塾に行っても落ちる人は落ちるし、塾に行かなくても受かる人は受かります。合否は通塾の有無ではなく「自学」の量や質によって変わるものだと思っています。講義を受けている間はインプットの時間、机に向かっている間がアウトプットの時間、です。勉強はアウトプットが大事だと私は思っています。
参考までにざっくりとした私の勉強スタイルですが、私は高校の自習室が朝7:15〜18:00まで空いていたので授業時間以外は常に使っていました。帰宅後も夕食、入浴後寝るまで2〜3時間勉強していました。授業のある平日は6〜7時間くらいやっていたと思います。 学校での過ごし方ですが、各教科1人ずつ、私のなかで絶対的信頼を置ける先生というのを決めて、わからない問題は必ず質問に行きました。また添削も頻繁にお願いしていました。成績が伸び悩むときは相談をしました。(こういうのを塾でやってくれると思うのですが、通塾していない分自主的に!ここで自分から動けない人は独学があまり向いていないかと) 高校には学費を払っている立場なので(もちろん親がですが)、使えるもんは使い倒す、先生に聞きまくる利用する、と常に思っていました。 とにかく無計画にやらないことです。 今日やること、次の模試までにやること、春中にやりたいこと、など区切れごとにしっかり計画を立て、自分が自分のチューターになったつもりでいれば独学でもきちんと勉強を進めていくことができると思います。塾に通ってない分、自分の弱点補強に使える時間が存分にあるのでその時間を決して無駄にしないことです。 ぜひ頑張ってください! (ちなみに一つ心残りがあるとすれば学校の自習室が空いていない時に塾の自習室を使っていた友人が羨ましかったことです…)

ルッコラ

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

選択科目は世界史でした。 丁寧にお話し聞けたらと思います!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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コメント(1)

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こうた
3/3 22:23
ありがとうございます! 全力で頑張ります!

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塾に行くべきか。
京都大学の総合人間学部(文系)に現役で合格したものです。僕もあなたと同じくらいの偏差値の中高一貫校に通っていました。 僕は高1の冬から東進に通っていたのですが、正直東進には行かなくてもよかったなと思っています。以下に理由をいくつか挙げておきます。 ①授業だけでは不十分 塾や予備校は、授業を提供しているところが殆どです。授業を大量に受けたら成績も勝手に伸びるでしょ、と勘違いしている人も多いですが、実際はそうでもありません。成績を伸ばそうと思ったら、受け身になって聞くだけではなく、自分で問題を解くことも大事です。実際の所、僕は東進で幾つかの映像授業を受けましたが、「この授業受けてよかったなぁ」と思うものは殆どないです。 ②自習室 塾や予備校を自習室として使う人も多いと思います。ですが、正直塾である必要性はないかと思います。平日は学校や家・休日は家やカフェなどで勉強すれば、わざわざ塾に行く必要はないでしょう。たまに「家だと勉強のやる気が起きない」という理由で塾の自習室に通おうとする人がいますが、そういう人はだいたいそのうち塾に行くのを面倒くさがるので、塾に通うだけ無駄だと思います。 ③過去問 東進では、過去問の添削をしてくれるサービスがあります。しかし、採点が遅くすぐに復習できない・10年分しか出来ないなど、欠点まみれだったので、正直後悔してます。直近10年分は東進でしましたが、それ以前のものは駿台の青本でしました。青本は自学が出来るほど解説が丁寧ですし、安く済むので、こちらの方がいいと思います。ちなみに僕は英語と数学、世界史は約20年分、国語は15年分しました。参考になれば幸いです。 ④計画 塾や予備校では、定期的に先生やチューターなどと面談を行い、学習計画を立てることが多いです。ですが、正直自分で計画立てて勉強できる人には要りません。なんなら邪魔です。 ざっとこんな感じです。 ですが、個人的には塾は要らないと言いましたが、自習室として使いたい人・自分で計画を立てられない人などは塾に通う価値はあると思います。 あなたが京都大学に合格するのを楽しみにしています。頑張ってください!
京都大学総合人間学部 Kohei
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時間の使い方
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独学
個人的な経験をお話ししますので、参考程度にしてください。 結論から言うと、人それぞれだと思いますし、両方にメリットデメリットがあります。 1、学力面から 僕はほとんど自宅で、学校でもらったり自分で探した参考書や問題集を勉強していましたが、一部の授業は塾で対策していました。 具体的にいうと、好きだった英語や暗記が中心の古漢、世界史、倫理政経、理科基礎、あとは教科書で基本尾を抑えればいけると思ったセンターレベルの数学は独学で、苦手だった現代文と国立の数学だけ塾という感じでした。 科目によって授業の助けが必要なものと、自分でどんどん勉強できるものがあるはずですから、全部独学とか全部塾だけではなく、臨機応変に対応するのがいいと思います。 2、性格面から 普段から家で勉強できる習慣と環境があるなら勿論塾で勉強する必要はないと思います。自分は塾で勉強すると周りの頑張りが見えて焦ってしまうタイプだったので、マイペースを貫けるように家で勉強しました。 が一方で、周りのライバルがやる気にさせてくれるようなタイプの人であれば、行った方がいいと思います。これもご自身でどちらのタイプか判断してみてください。 3、情報面、戦略面から ずばりこの面から見れば、塾には入っといた方がいいかなと思います。やはり志望校の対策データや周りの志望者のデータ、合格者の傾向等々、受験にはデータが必要というか大きな役目を果たしてくれています。この点、独学ではそういったデータを入手できるルートがほぼありません。特に大手の塾などにいけばたくさんのデータを共有してくれるのでこの点では塾が優れていますね。 1、2、3の判断基準から僕は塾には入っておいた方がいいと思います。ただここで言いたいのは、その使い具合です。おそらくご友人は塾で全て勉強をしてるようですが、僕は基本家で勉強して、できないとこだけ聞くといった感じでうまく「利用」するのがベストだと思います。
早稲田大学商学部 らっきー
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不安
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塾入ってるけど伸びない。
"「今」のあなたに塾は必要ないと思います。だけれども、塾を辞めるのはちょっと待ってみよう" インターネットの受験関連の質問サイトや受験生に触れ合う機会がある度にこの様な質問を本当によく聞きます。そして自分自身も何年か前に同じような疑問を持っていた受験生でした。 私は高校受験をするときに半ば親の強制で地元の塾に入会させられました。授業は集団でレベル別のクラス分けがされていましたが、自分は人見知りが酷く勉強も好きではなかったため教室の隅で1人問題集の答えを覗き見しながら先生からの質問にたどたどしく答え、宿題もほとんど自力で解くことはありませんでした。そのため勿論成績も伸びませんでした。「なんで塾に入っているのに成績が伸びないんだ」と親も私自身も疑問に持ち続けたまんま解決することなく高校受験を終えてしまいました。 それから何年か経ち、大学受験をすることになった自分でしたが金銭的な都合で予備校に通うことは出来ませんでした。高校を中退しアルファベットもあやふやになっている状態からのスタートなのに、予備校に通うことができないことはとんでもないハンデなのではないかと最初は思いましたが、それから一年後自分は早稲田大学に合格することができました。 塾に通って成績が伸びなかった高校受験と予備校に通わず偏差値をグンと伸ばし続けた大学受験の何が違かったのだろうと考えたとき、出てきた答えは "自主的にペンを動かす時間の差" でした。 受験(特に大学受験)はやってきた努力が自分自身に結果となって還元されるものです。質問者さんは塾に入会してはいるものの衛生授業では寝てばかりで全然集中してないと仰っていますが、それで成績が伸びないのは当たり前です。受験で大切なことは「自主性」だからです。自分から進んでペンを動かして覚えようと努力したことと、親や先生から頭ごなしにやれと言われて覚えることのどちらが自分の頭に入っていくものだと思いますか?私は断然前者の方が身についていくと思います。 「自分に足りないものがなんなのかを自分で考え、補充するために必要な参考書を取捨選択し取り組んでいく」 ことが大学受験で成功する近道です。実際に質問者さんは自主性をもってペンを持ち参考書を進めていき偏差値が伸びました。それです、その調子で自主的に参考書を使って勉強を続けましょう。 しかし、冒頭でも言いましたが、塾を辞めるのは少し待ってみましょう。何故なら、参考書を使って独学しているといつしか自力で解けない問題や考え方が出てくるからです。自分は最初から最後まで独学で勉強をしましたが、そのなかで一番困ったことがこの自力で解けない問題が出てきたときでした。幸いなことに質問者さんは金銭的余裕があり塾に入会していつでも衛生授業を見れる環境にあります。自力で解けない問題が出てきたときは塾の衛生授業の一覧から該当する分野の授業をよく見て見ましょう。貴方の悩みを解決するヒントが衛生授業にあるかもしれません。 自主的に参考書を使って勉強をして、解けない問題や苦手な分野があったら衛生授業を使って理解を深めることが質問者さんの偏差値を最大限に伸ばせる方法であると私は思っております。 頑張って下さい!
早稲田大学政治経済学部 くろさん
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現代文
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自分の環境は不利なのか。
独学で難関大を目指すというのは、当然「不利」です。しかし、それはあなたが恵まれていないわけではなく、小学生の頃からお受験用の塾に通わせてもらって、中高と高い学費を払いながらも授業についていくために学習塾に通い、難関大専用のプロが集う塾で大学受験対策をしている「(難関大合格者の)多数派」が恵まれ過ぎているだけです。これに尽きます。 しかし、環境のために自分の夢を諦めるのはとても悔しいことですよね。 私からの提案は、二つあります。 一つ目、塾の先生に正直に「今のままだと物足りない。」と言うのはどうでしょうか。私も個別の塾に通っていましたが、塾長に文句をつけて(汗)自分の満足できる授業をしてくれる先生に来てもらいました。「自分は○○大にどうしても行きたいし絶対受かって見せるから!」と豪語すれば、(塾としても難関大合格者が出るのは嬉しいことですから、)考えてくれるかもしれません。 二つ目、これは結局は環境に依存するのですが、高校の先生に力のある先生がいれば、一対一での指導をお願いしてみるのはどうでしょうか。私は現代文の先生に頼んで定期的に添削してもらっていました。 たった一人の力で難関大に合格することはとても難しいことです。今ある環境の中で、出来るだけ信頼できる先生に頼ってみるのがよいと思います。 応援しています。
東京大学理科一類 ふね
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独学でも大丈夫?
自分も独学で高3の夏から勉強を始めました。独学の注意点としてまず1つ挙げるとすれば、模試をしっかり受けることだと思います。普段他の受験生と接したり予備校に通っていなければ、自分の立ち位置を知りようがないので必ず受けるようにしましょう。予備校に通っていないと応募もかなり面倒なので定期的に河合塾などの大手の模試日程は確認しておくと良いと思います。 あとは休日の時間の使い方ですね。平日学校のある日であれば、帰ってきてから晩ご飯・風呂まで+そこから寝るまで と、普通にやっているだけで十分なのですが、それが休日となると午前中があるので午前中にいかに集中できるかが1日の進行度の鍵を握ります。生活をルーティーン化して、「毎週土日は何時に起きて、何時から何時まで勉強をして何分休憩して…」という風に習慣付けられると余計な事を考えずに休日の勉強に集中できるのでオススメです。 塾に通うべきか否かについてですが、通った方がもちろん良いかも知れませんが、いくらでも時間はあるので1度独学である程度やってみてから決めるというのでも良いと思います。
慶應義塾大学総合政策学部 kyo
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塾に行くべきなのでしょうか
私は大学受験では、塾には通わずに合格しました。受験期には主に学校の教室で勉強していました。 ゆゆきさんが一人で勉強することができるのなら、無理に塾に通う必要はないと思います。家や図書館で勉強すればいいでしょう。 もし、一人ではモチベーションが上がらず、勉強できないというタイプでしたら、まずは周りを見回してみてください。周りの人がいつも教室で遅くまで勉強しているのでしたら、塾に通わず、一緒に教室で勉強すればいいと思います。ですが、周りの人はみんな塾に通っており、一緒に勉強するなんてできそうもない、ということでしたら、塾通いを勧めます。 私は一年生の頃は、部活に打ち込んでいました。何かに打ち込むという経験も、受験期の頑張りには必ず役に立つので、今のうちは勉強だけでなく、部活などを頑張ってみるのもいいと思います。
東北大学医学部 つねとも
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塾無し早稲田大学受験はアリ?
こんにちは! 結論から言いますが、塾はなくても合格できると思います。一方で、塾・予備校に通うメリットも存在するので、塾ありとなしのそれぞれについて、どんなものを求めているならば向いているかを書きました。私自身が、塾なしで大学受験を乗り越えたので、若干塾なしに肯定的な立場かもしれませんが、なるべくフェアに書こうと思います。 前置きとして、勉強はどこでもできるということを伝えておきたいです。現在は、インターネットのコンテンツや参考書がかなり多く存在していて、独学でいくらでも勉強ができます(予備校講師の方が書いている本も多く、その人の授業を受けなくても受けているような気になれます)。 塾・予備校のメリットについてですが、大きく二つあると考えます。 一つ目は「ペースメーカー」になってくれるという点です。独学で最も障壁になるのは、自分で自分を管理しなければならないということです。私も実際それでかなり苦労しました。塾に通えば、授業に合わせて真面目に勉強すれば、自動的に入試までのプランニングができるます。そのため、不安になりがちな入試までのスケジューリングを根本から解決できます。 二つ目は、質問しやすい環境という点です。難しい参考書や問題集の場合、独学だと何時間も悩むことも少なくありませんし、悩んだ末に得られた結論が正しいかもわかりません。悩むこと自体は、かなり成長できるし大学以降は重要な作業になるのですが、受験だと時間がないので省くべき過程です。この悩む時間を短縮できる点で、塾(特に個別)は秀でています。 これ以外に、自習室が簡単に確保できる、メンタルが落ち込みがちな人にとってはカウンセリングの役割も多少になってくれる、などのメリットもあります。 次に、塾なしのメリットも2つに分けて説明します。 一つ目は、とにかく自由だという点です。勉強計画を立てる際の柔軟性はもちろん、日々の過ごし方においてもです。塾はスケジュールがきっちり決まっています。たとえば、塾が平日の夜に入っていたとして、学校の授業で疲れて寝そう、というときも塾に行かなければならないので、睡魔に襲われながら最低効率で授業を受けて結局何も見につかない、みたいな状況が発生しえます。私自身、あまり体力があるほうではない+気分が変わりやすいので、この理由から独学に決めました。 二つ目は、自分に合った参考書を探せる、という点です。参考書は、予想以上に人によってあうあわないが出やすいです。独学ならば、合わない参考書はすぐに見限って次のものを探したり、合わないものがあっても自分のペースで慣らしていくことができます。一方で塾だと、定められたペースで合うか合わないかの不透明度が高い先生に順応しないといけないので、自分のペースでやりたい人には大変かな、と思います。 これ以外にも、費用があまりかからない、通塾時間の短縮などのメリットがあります。 以上が、簡単にですが、塾のありなしのメリットをまとめたものです。最初にも言いましたが、私は塾なしでも行けると思いますし、塾なしをおすすめしたいです。Nodokaさん自身、塾が肌に合わなかったというなら無理に環境を探さなくても、自分でやるほうがはるかに効率的だしストレスフリーだと思います。私はいま東大で、私よりもずっと賢い友人たちに囲まれていますが、塾なしの人も多いです(クラスの半分くらいは塾なしです)。このように、早慶・東大にも塾なしの人はかなりいるので、学校で塾に行き始めた人が多いからと言って焦らなくても大丈夫だと思います。自分のペースで、自分がどんな環境で頑張りたいかを、上に私が書いた情報を参考にして決めてもらえれば幸いです。がんばってください!
東京大学理科一類 Quark
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塾に行くべきなのか
可能だと思います。 私見ですが、通塾メリットは『学習習慣の強制力』を得られるということです。 ご家庭や学校が代替手段となり得たり、質問者様の意思が固く必要とのことでしたら、通塾は必須ではないです。 だって文系科目で大層なことを教えてくれる塾なんて殆ど無いですから。 ご自身でのペース管理の方法ですが、事前に逆算式で組立てるのが良いかと。 「早稲商合格」 ↓ 「本番で7割」 ↓ 「過去問は8割」 ↓ 「近いレベルの参考書Aを理解」 ↓ 「1ランク下の参考書Bを理解」 的な感じで。細かいペースはご自身に合った数字を設定してくださいね。 【最後に】 最後に受験勉強の内容自体は今後の人生において役に立つことは少ないです。ただ、身に付いた学習習慣・方法論は必ず応用ができます。応援しています。
慶應義塾大学法学部 けんじょい
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時間の使い方
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塾に行かずに現役合格をするのは可能か
僕は長崎出身です。周りには殆どが塾に行かずに、学校での授業、配布物、参考書で受験を乗り切っていました。早慶はもちろん、東大や京大、九大は20人ほど受かりました。もちろん現役です。 このように地方では塾≠当たり前です。 周りが言ってるからと行って焦る必要はないかと思います。しかし学校側が熱心に受験にコミットした対応をしてくれないとなると塾等でカバーすることが必要かもしれません。 先生などにここを受けたいのですが、この単元の問題ないですかなど質問に行くと、たくさん問題を探してきてくれて解説まで付き合ってくれるでしょう! 東京などの都市に住んでる人と地方に住んでる人は少し考えが異なるとは思うますが、参考までにしてみてください!
九州大学工学部 bstr
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学校の講習には参加するべきか
まさに模範的自称進学校といった感じですね! 自称進学校にありがちな『先生の言う事を聞けば志望校に受かる神話』を聞かされているようですね。 最初に先生は言うでしょう。 「塾なんか行かなくても学校の授業をしっかり理解すれば大学合格できる!」と。 その自称進学校の先生たちが受験期になると何というと思いますか? 「今のレベルでは厳しいから志望校を落とした方がいい」です。 手のひらをクルっと返して志望校を下げさせます。 いや、お前らが塾に通わせず聞く意味の無い授業を受けさせて貴重な自習の時間を奪ったからだろうが…とつっこみたくなりますよね。 そもそも一人ひとり生徒の理解度やレベルは違うのに押し並べて同じ授業を延々とすると、レベルの高い生徒にとっては退屈になり、そのレベルに達していない生徒は難しくてついていけなくなります。 中間層が得するのが学校の授業というものです。 また、自称進学校は大学進学率にこだわるので何としても浪人を出さないように仕向けます。 そして多くの生徒が志望校を下げて受験していくのです。 先生の言う事を信じるかどうかは自分の学校の進学実績を見てください。 難関大学や医学部の合格者が何人いるでしょうか? 多いならば講習や補習を受ける価値はあります。 しかし少なければ先生の言うことなんか聞いていても難関大学には行けないということになります。 ちなみに進学実績と合格実績は別です。 進学実績は実際にある大学に進んだ人数が書かれているのに対し、合格実績は合格して実際にその大学に進んでいない人の成績も書かれているのです。 例えばある10人の優秀な学生が慶應と早稲田と東大に受かり東大に進学した場合 進学実績だと 東大10人 合格実績だと 東大10人 慶應10人 早稲田10人 となります。 進学実績で 東大10人 慶應10人 早稲田10人 になるのは優秀な学生が30人必要となります。 つまり合格実績だと人数を水増しできるのです。 なのでしっかりと進学実績を見ましょう。 進学実績がリアルな高校の実力になります。 進学実績が開示されていない高校はかなり実力の怪しい高校なので先生の言う事を聞いても志望校に受かる可能性は低いでしょう。 とまあ、前置きが長くなりました。 結論として、僕が言いたいのは自習が最強ということです。 自分が自由に選んでやりたいようにやる勉強が自学自習です。 自分が選んだ塾や予備校での勉強も自習の一環です。 意味のないと思ったことは続ける必要はありません。 そもそも言いなりになってやる受動的な勉強は脳が働かないと科学的に明らかになっています。 自分から率先して行う能動的な勉強が学力アップに必須です。 みんなが受けているから自分も参加するという考えで3年過ごすのは勿体ないです。 僕は進研模試の数学の偏差値を61から80に上げました。 授業はほとんど聞いていません。 授業中も青チャートを勝手に解いていました。 家でも一人で黙々と青チャートを解き続けました。 正直授業よりも青チャートを一人でやった方が予習も復習も完璧にできました。 志望校も現役合格しました。 以上参考になるか分かりませんが色々書かせていただきました。 自分のことを信じて勉強するのが大切だと思います。 後は周りと違う行動を取るために踏み出せるかどうかです。 応援しています。頑張ってください。
京都大学法学部 わでぃー
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時間の使い方
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