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集中力が切れ気味です

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2/21 18:44
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せい

高2 京都府 京都大学農学部(64)志望

最近集中力がすごく切れてしまいます。 志望校は京大です。集中力が切れることに変に焦りをもってしまい、上手く勉強できていない気がします。どうするのが良いでしょうか。

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ネギタコ焼き

慶應義塾大学文学部

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こんにちは! 日々の勉強、おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 今回は、集中力を持続させるためのヒントを脳科学・心理学の知見からアドバイスさせていただきます。 よろしくお願い致します。 具体的な内容は ①前置き ②具体的な対処法 です。 ①前置き 本題に入る前に、共有しておきたい前提があるので、まずそれを確認します。 その前提とは、「集中力はずっと続くものではない」ということです。 当たり前のことかもしれませんが、見落としている方が多いように思います。 集中力とは、簡単に言えば「脳の体力」です。全速力で走ると疲れるので、休憩を取る必要があります。これと同様に、脳もある程度の時間使えば、エネルギーを消耗しますから、適度に休める必要があるのです。 何が言いたかったかというと、集中力を持続させるためには、こまめな休憩を取る必要があるということです。 ②具体的な対処法 前置きを踏まえ、集中力を持続させるためのヒントを 2点ご紹介します。 (I)ポモドーロテクニック これは、脳科学・心理学の世界で集中力を高めるために有効なテクニックとして知られています。 簡単に説明すると、短時間の集中とこまめな休憩を繰り返すというものです。以下に、詳しいやり方と取り組む際のポイントを示します。
《やり方》 (a)勉強する場に腰を下ろし、学習の妨げになるもの(ex.スマートフォンなど)を排除する。 (b)タイマーを25分にセット。 (c)25分間、目の前のタスクに徹底的に集中する。 (d)5分休憩する。 (f)以上を忠実に繰り返す。 《ポイント》 ・25分の学習+5分休憩を1クールとして、3〜4クールに1度10〜15分の長めの休憩を取る。 ・休憩中には、携帯には触れない。触れてしまうと、脳の回復が効果的に行われない。 ・25分間は、基本的に1つの課題・タスクに集中する。 ・キリが悪くても、タイマーが鳴ったら学習をやめて休憩する。 ・休憩中には目を閉じる、瞑想、水分補給、散歩などをすることで、脳を休める。 (II)タスクを明確にする 質問者さんの集中力が続かない理由の1つに、その日のタスクか明確にできていないことがあるのではないでしょうか? やるべきことが明確になっていないと、意識が分散してしまい集中できません。 やるべきことを明確にすれば、エネルギーを集中させる対象を脳が適切に認識できるようになり、その結果、集中力が上がります。 以下に、タスクの決め方とそのポイントを示します。 《やり方》 (a)メモ用紙に取り組む科目ごとに、やるべきこと・やりたいことを考えられるだけ箇条書きする。 (b)優先順位をつける。 (c)各科目の上位2つを選び、別のメモ用紙に書く。残りのタスクは捨てる。 (d)ポモドーロテクニックに従い、決めたタスクをこなす。 《ポイント》 ・上位2つ以外のタスクは、その日は手をつけず忘れる。 → 「3位以下も重要だ」と思うかもしれないが、本当に重要なものは、次の日にタスクを決める際に上位2つに入るので、心配する必要はない。 ・優先順位をつける際は、「何をすることが最善の結果につながるか」「今の自分にとって最も重要なことは何か」という視点を持つ。 ・「あれもやろう、これもやろう」という姿勢は、集中力の持続させる上で妨げになってしまう。「少ないタスクで最大の成果を得るためにはどうすれば良いか」を考えることが大切である。 以上です。少しでもお役に立てれば嬉しいです。 京大合格に向けて、頑張ってください! それでは、失礼いたします。
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ネギタコ焼き

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

・河合塾での一浪を経て、慶應義塾大学文学部に進学。 ・受験科目は英語、国語、世界史、小論文(慶應)。 ・他に早稲田、中央、学習院などにも合格。 ・当アプリの元ユーザー ・回答は不定期。個別相談OK。 ・脳科学・心理学の知見や自分の経験などをもとに、実効性と丁寧さを意識した回答を目指します。

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こんにちは!勉強お疲れ様です。 集中力が続かない気持ち、とてもよくわかります。 そこで今回は、私が実践していた方法を紹介したいと思います。 それは「ポモドーロ・テクニック」という時間管理法の一種で、25分の作業と5分の休憩を繰り返すやり方です。最大のメリットは、1回の勉強時間が短いため、疲労が溜まりにくく、集中力を維持しやすいことです。 1回25分というと、少し短く感じるかもしれませんが、「塵も積もれば山となる」です!繰り返すことで、結果的に勉強時間をしっかり確保できます。 また、長時間ダラダラ勉強するよりも集中力が高まり、勉強の質も向上します。勉強において大切なのは「量×質」です。ポモドーロ・テクニックを活用すれば、その両方を確保でき、生産性もアップします。 さらに、「とりあえず25分だけ」と決めれば、いきなり2時間勉強するよりも取りかかりやすく、習慣化もしやすいです。 私もこの方法を取り入れたことで、集中力を維持しながら勉強できました。 とても簡単な方法なので、ぜひ試してみてください!
早稲田大学政治経済学部 three
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こんにちは。 早稲田大学人間科学部1年生です。 集中力が続かないというような悩みですね。 私も受験生の時はそうでした。 私が実践してたことで少しでも役にたてれば幸いです。 1つ目は、根性論としてその大学に絶対行きたい!という志望理由をもつことです。 なぜその大学に行きたいのか、 環境面での志望理由と内心面での志望理由を 考えることが大切です。 例えば 環境面では、この大学に行って周りに認めてもらいたいなど、 内心面ではこの大学に行って𓏸𓏸をやりたいなどです。 紙やスマホに書き出して集中力が切れそうになった時は見返すといいと思います。 2つ目は50分やって10分休憩をルーティーン化することが大切です。 勉強する時間、休憩時間は 自分で決めていいと思いますが メリハリをつけぶっ続けでやらずに習慣付けることできるとがいいと思います。 また、入試近くになってきたら入試が行われる時間と同じタイムスケジュールでやることが大事です。 3つ目は、やることリストを作ってやらなければいけない状況をつくることです。 私の場合は次の日のタイムスケジュールを寝る前に書き出してそれ通りに行動するようにしてました。 集中力の回復の根本的な解決とはなりませんが、促すものになるとは思います。 4つ目は、1時間30分で集中力が切れてしまうのなら1時間30分ごとに科目を変えて気分転換するといいと思います。 科目によって意識することが変わるので集中力も切れにくくなるのではないかと思います。 ここから1年間受験勉強大変だとは思いますが、1年間やりきって第1志望校に受かった時の感動は素晴らしいものになります。 集中がきれてる時間を合算すると大きなロスになっている と意識すると集中力も続きやすく濃密な勉強時間になると思います。 どうしても集中力が切れてしまった時は音楽を聴いたりするのも効果的だと思います。 これから挫折することも沢山あるとは思いますが、 この1年間自分が出来ることは全てやりきったと思えるような受験勉強になるよう頑張ってください! 応援してます!
早稲田大学人間科学部 ぐりーん
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慶應文志望 集中力を持続させる方法、平日の勉強時間
集中力の持続方法については個人差がありますが、私が実践していた方法を記載させて頂きます。個人的に最も効果があったと感じるのは、45分集中+10分休憩をnセットやることです。ここで重要なのは、この休憩中にスマホを触らないことです。「ちょっとだけ」と思っていてもついつい触り続けてしまい、このルーティンが崩れがちです。  人間が一度に集中できる時間は長くとも1時間程度としている論文も多く、質の低い集中を長時間行うよりは、先述の方法をおすすめします。その点質問者様の15時までの勉強はちょくちょく休憩できているようなので、そこは継続しても良いと思います。ただ、19時からの勉強に関しては、疲れや眠気で集中できないことも多いと思いますので、そうなった時は先述の45分集中+10分休憩を推奨します。  次に、「なんだか今日集中できないな」と感じる時の対処法について述べさせて頂きます。大抵そういう時は無理して勉強しても頭に入ってこないので、走ったり、階段をのぼってみたりして疲れない程度に身体を動かしてみることをおすすめします。これは根性論ではなく、脳に巡る酸素量を増やし、頭が回りやすくなったりリフレッシュできたりします。(私が実践していたのは、集中できないと思ったら教室や家の回りを1周することです。)集中できないのは質問者様の気合いが足りないからとかではないので、論理的に効率を高めていきましょう。  この時期から平日でこの勉強時間を確保できていて勉強法があっていれば十分勝算はあると思いますので、自分を責めすぎず、良い意味でマイペースに頑張っていきましょう。(特に通学時間など隙間時間を活かせている点は非常にGood!)
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こんにちは、プロシュートと言います。 集中力が切れていることに気づかずに時間が過 ぎてしまう現象はよくあることです。 そこで4つほどテクニックを紹介します!!! 以下の方法を試してみると、効果的に改善できるかもしれません!! 1. ポモドーロ・テクニックを使う 方法:25分集中して勉強し、5分休憩を取る。これを繰り返し、4回目の後には長めの休憩(15〜30分)を取ります。 理由:短期間に集中して、定期的に休憩を入れることで、集中力を持続しやすくなります。時間の管理も明確になるので、気づかないうちに時間が過ぎることを防げます。 2. タイマーを設定する 勉強開始前に「このタスクは○分で終わらせる」と決めて、タイマーをセットします。時間が来るとアラームが鳴るため、集中力が途切れていても気づきやすくなります。 自習室では音が鳴らないタイプのタイマーを使い、目に入る場所に置いておきましょう。 注意:絶対に携帯のアラームでやらないようにしましょう、そのつもりでなくても通知が目に入り携帯を触るたびに勉強から離れてしまうリスクが高まります! 3. 環境の整備 集中しやすい環境を作ることも大切です。スマホの通知を切ったり、静かな場所で勉強したり、作業を始める前に必要なものをすべて整えることで、無駄な気が散ることを防げます。 オススメ:自習室や図書館で勉強する時は家にスマホを置いていきましょう、家で勉強する時は数千円で購入できるタイムロックボックスを利用すると良いと思います。(私は6日間このボックスに入れて日曜日だけ携帯を利用し、また6日間入れるを繰り返していました。退屈な受験生活に楽しみができ、良いメリハリになりました、この習慣が合格に直結しました!!!) 4. 集中状態を意識的に確認する 1時間に1回、自分がどれくらい集中しているかを振り返るのも有効です。「今、どれだけ進んでいるか」「集中力はどうか」と自己チェックすることで、集中力の低下に気づきやすくなります。 1の勉強法を実行している時は休憩に入るたびにどれくらい集中できていたか点数をつけましょう。 これらの方法の中から自分に合ったものを実行し、集中力を保ちながら効率的に勉強を進めましょう!!!
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東京大学に所属している者です。 どうしても集中力が切れてしまうのであれば割り切って一旦休んだ方がいいと思いますが、その休憩時間がダラダラと長引いてしまったり、そもそも勉強を始められなかったりするのはあまり良くありません。そこで、「○分休む」と決めてから休んだり勉強の準備をしたりする方法をオススメします。具体的には以下のような方法です。 ①ストップウォッチ(出来れば音が鳴るもの、キッチンタイマーなど)で勉強開始までの残り時間をセットする(セットする時間は短い方が良いが、最初は長くてもOK) ②時間になったら勉強を再開する ③疲れたり集中力が切れたりしたら①同様ストップウォッチで勉強再開までの残り時間をセットしてから休む ④時間になったら勉強を再開する ⑤③と④を繰り返す この方法を用いて勉強することで、「ストップウォッチが時間になったら勉強するしかない」と自分を半ば強制的に勉強に向かわせることが可能になる上に、好きな時に好きなだけ休めるという安心感が、勉強に気楽かつスムーズに入れる効果を与えてくれるというメリットがあります。加えて、人間の脳は開始と中断を繰り返すと自然とやる気が湧いてくる仕組みになっていると科学的に証明されているので、このやり方を続けていくことで自然と長時間勉強できるようになっていくはずです。慣れてきたら休憩時間を少しずつ短くしたり、休憩する頻度を少しずつ減らしたりしましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
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慶應文志望 集中力を持続させる方法、平日の勉強時間
こんにちは!慶應の文学部に合格した経験、自分も思うように集中できなかった経験などがあるためアドバイスできればと思い、回答させていただきます! まず、勉強スケジュールについてですが大変素晴らしいと思います。偏差値も66あるということでこのペースで続けていけば問題なく合格できると思います。 次に集中力を持続させる方法について自身の経験からアドバイスさせていただきます。 1つ目の方法は、ラムネを食べるというものです。文系の科目は覚えることが多くインプットの際に脳のエネルギーを大量に消費するので疲れてしまい、脳が物理的に集中できない場合があります。そのため、糖分を摂取することで脳にエネルギーを補給するのがいいと思います。自分も似たようなスケジュールで勉強をしていたので途中で集中力が尽きて内容が頭に入ってこない経験がありました。特に世界史の勉強をしている際に、記憶がないのにページだけ進んでいたり、文章を読んでいるが、読んだ記憶がないみたいなことがありました。これは真剣さが足りないのでも、集中力が足りないのでもないと思います。自分はその原因を脳に糖分が足りていないからだと考えラムネを摂取することを選択し、その後は集中力が切れることも無くなったのでよければ試してみたください。 2つ目の方法は散歩または瞑想することです。常に頭を使い続けているというのは永遠と走っているようなものです。なのでシンプルに一度脳を休ませる必要があります。運動やスポーツで考えるとわかると思いますが、ハイパフォーマンスを出すためには休息も必要です。休息するためには休息させた箇所を使わないようにする必要があります。なので集中力が切れたあと瞑想や散歩をし脳の活動を休ませることで再び集中力が戻ると思います。自分は散歩や瞑想は10分程度で足りたので、集中が切れたら塾の周りを散歩するか、YouTubeで瞑想・音などと検索して集中力を回復させていました。 繰り返しになりますが、この時期から今のようなスケジュールで取り組まれているのは大変素晴らしいことだと思います。偏差値も申し分ないと思うのでこのペースで頑張ってください!応援しています。もし何かわからにことがあればコメントでご質問ください。以上読んでいただきありがとうございました。
慶應義塾大学総合政策学部 bunbun
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私文のスケジュール
こんにちは!! 集中力が切れてしまうこと、勉強中ねむくなってしまうこと、よくありますよね💦私も学生の頃はどうやったら集中力を持たせることができるのか、睡魔とどう戦えばいいのか、ということをいつも自問自答していました…笑 私が学生の頃、最も意識をしたのは、「集中力があるない関係なく机に座ってペンを持つ」ということでした。 ある説では、人間の集中力は20分も持たないとも言われています。。 では、集中力が20分しか持たないならば20分勉強して、休憩して、また20分勉強して、というサイクルをすればいいのではないかとも考えられます。(実際にポモドーロ・テクニック)と言ったような勉強法も存在します。 もちろん、上記のような勉強法で成功している方もいらっしゃいますし、その勉強方法自体が悪いとは私も全く思いません。 しかしながら、この勉強法のデメリットとして、勉強する時間が大幅に少なくなってしまうことが挙げられるのではないでしょうか? 勉強は質はもちろんですが勉強した時間も大事になってきます。(わたし個人的には後者の方が大切なのではないかと考えています) 理由としては、インプットの時間は増えれば増えるほどアウトプットの時間を有効的に使えるからです。 集中している、していない関係なく勉強して机に向かって、暗記をする、問題演習をする、過去問を解くということを日頃から行なっていれば、勉強時間を確保できるのではないでしょうか? また、入試本番は、必ずしも集中できる環境(静寂で邪魔するものがなにもない)とは限りません。私自身も実際早稲田の入試の日に隣の席の人が試験中何かボソボソ喋っててあまり集中できませんでした笑。 しかし、そのような場面でも私個人としては実力を発揮できたのではないかと考えています。それは常日頃から必ずしも集中できる環境で勉強を行なってきたわけではないからです。 このように日頃から集中できるできない関係なく勉強をするということを練習しておくことは、非常に入試本番の悪い事態を想定した良い経験にもなるのでとても良いことなのではないかと考えます。 また、睡魔との戦いですが、私が受験生の時は眠い時は寝るようにしてました。しかしながら15分だけしか寝ないということを自分の中の絶対的なルールにしていました。それ以上寝ると、熟睡モードになるからです。塾の自習室ではアラームをバイブだけにして、携帯を片手に握りながら寝るようにしてました。(振動で起きれるので笑) ただ、集中力がなくなっている時に暗記を行なってもそこまで実際単語がたくさん覚えられるかどうかと言われれば微妙なところではあります。 なので私の場合は 寝る前に暗記科目(日本史・英単語など) 寝て朝一番にまた前日の夜やった暗記科目の復習を行うということは必ずしていました。 また、英語の演習は頭がすっきりしている午前中に行う、また学校がある日は学校が終わって一番最初に行う科目を英語にするというふうに工夫をしていました。 国語は実際の入試本番でも、お昼過ぎにある事が多いので、お昼過ぎの一番眠くなる時間に敢えてやったりもしていました。逆に眠くなってきたな〜って時に国語の問題を解いてみるのもありかもしれません。だいぶ辛いけど慣れると武器になります笑 各科目の時間配分としては、私がもし4時間勉強するとしたら、 日本史1.5時間、国語1時間、英語1.5時間という時間配分になると思います。 比率的には時間がどう伸びようと同じです。 但し、このスケジュールが確実ということではなく、受験生個人個人にも得意科目、苦手科目の差があると思いますので、自分の得意科目と苦手科目とをうまく調整を取り、苦手な科目からも逃げずに逆に得意にしてやる!くらいの気持ちで勉強時間を取るといいと思います。 これからも勉強頑張ってください!! 第一志望に合格できることを心から願っております。
早稲田大学教育学部 おくやま
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時間の使い方
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集中力が無い
こんにちは! まずは質問者さんの場合とにかく休憩時間をできるだけ少なくしていったほうがいいと思います! また、もしこまめに休憩するにしても例えば単語の復習を軽くしてみるとか日本史の用語を確認するとか軽いものを間に挟んでいくとやりやすいのではないかと思います!! そして、質問者さんが悩んでいる集中力を続けるにはいかに今自分がやっていることに一生懸命になれるかが大切だと思います!!! 今からその集中力を続けるために自分が思う大切な3つを紹介したいと思います!! まず1つめはこれは部活も勉強も同じでまずはとにかく目標を作ってそれを紙に書いて家にはってみるといいと思います!志望校を紙に書いて自分が勉強してる時に見えるとこに貼ったりするとそれを見るたびに勉強やらなきゃという気持ちになれると思います! 2つめは集中力を削ぐようなものをなくすということです。例えば携帯は勉強している間は親に預かってもらったり、漫画は自分の勉強しているところから見えないところに置いたりすることで自分を勉強しかできない状態にすることが大切です! 最後に3つめは1日のやることをしっかり計画をたててから勉強に臨むことです!例えば今日はこの長文の問題をやるとか単語はここまでやるとかある程度1日ずつ目標を立てていくことが大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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不安
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集中力の上げ方
こんにちは。集中力…なかなか続かないの分かります(最近は1時間の読書ですらキツい💦)ただ、今でも勉強しなきゃいけない時は工夫して4時間ほどならまとめて集中してやれます。では、どうすれば集中力を持続して勉強できるんでしょうか??今回は集中力について、そして、はるるさんの最後の方になると文章が何を言っているのか分からなくなる現象の原因と対策について話そうと思います。 まず、人が集中できる時間は脳科学的には15分です。意外と短い…と思われるかもしれませんが、これは我々の祖先が狩りをしていた頃、獲物を仕留めるのに集中する時間はそこまで長くなかったため人間の脳のプログラム的には自然なことなのです。15分辺りから集中力は落ち始めますが、工夫すれば集中力を持続させることは可能です。 まず、人は分散的注意といって、周辺の物にも常に注意を張っています。従って、スマホなどの電子機器類は存在するだけでも脳の容量を喰ってしまうため、電源を切って他の部屋に置きましょう。些細なことに思えるかもしれませんが、かなり大事です。(詳しくはスマホ脳という本を参照)また、集中するためのルーティンを作ることもオススメです。脳に○○をしたら集中するぞという反射反応を作るのです。(パブロフの犬みたいですがw)プロのスポーツ選手などは試合前にするルーティンを持っている人が多いですよね。これも同じ理由だったりします。例えば、コーヒーを飲む、トイレに行く、ストレッチをする、瞑想をするなどです。また、休み時間の使い方も大事です。1時間勉強したら5分休むとして、この5分間はスマホを見るのではなく、必ず飲み物を飲んでトイレに行く(少しなら軽食を取ってもOK)。これをしてください。内臓を動かすことでかなりリフレッシュします。長い休み時間の間は昼寝、散歩などするとなおよしですね。これらの所作を行い、次の1時間を切り替えて勉強するのが大切です。最後に、場所を変えて勉強するのも良いとされています。例えば、午前中は図書館、午後は学校の自習室など。とにかく人の目があるところで姿勢を正して勉強することを意識してください。周りの気が散るなら、ブースタイプの自習室などに行くのがいいかもしれません。 では、ここからははるるさんが悩んでいる「最後の方になると文章が何を言っているのか分からなくなる」について解説します。これは ①文章全体の構造を俯瞰できてない ②文章を読む量に慣れていない の二つに原因があると思われます。 まず、①についてですが、英文や現代文など一文一文しっかり読んでませんか?それでは時間も足りないですし、それこそ疲れてしまいます。ここで意識して欲しいのが、読むときに集中力の濃淡をつけることです。例えば英文では、トピックについての段落、具体例についての段落、(話が転換する段落)、まとめの段落などと区分できます。この時、傍線に関係の無い具体例を一生懸命読んでいても意味ないですよね??自分は具体例はサッとさらう程度で流し読みをしています。むしろ集中力を傍線に関する部分、トピックについて、どんな文章構成になっているかに費やしています。なるべく労力を少なく英文を読むことを意識してみてください、勉強の効率も上がると思います。 次に、②についてです。これは大量に読みなれる他ありません。特に共通テストのような時間制約がキツい試験の場合は、①の対処法と合わせて処理スピードが大切です。とにかく多くの問題に触れて英文、現代文に慣れましょう。これは1年あれば過去問や演習問題などでいっぱい触れると思うのでそこまで気にしなくても良いかと思います。 長くなってしまいましたが、自分の回答がはるるさんの参考になれば幸いです。一橋に来てくれることを願ってます!頑張ってください🔥
一橋大学経済学部 むほほ
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本番試験
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慶應文志望 集中力を持続させる方法、平日の勉強時間
まず、通学時間や休み時間での勉強を行えていることが受験生としての意識が高く、非常に良いと思います。素晴らしいです。 本題に入ります! はるしさんは勉強時間を相当確保できているようですね。この点が本当に素晴らしい👍 しかしながら、休憩時間の取り方、使い方をもう少し工夫することで、さらに良い勉強ができるのではないのかと思います! 以下、私が受験生時代に工夫していたこと(集中力を高める、集中力が切れてしまった時の持ち直し方)を4点挙げます! ①一度に長い時間の休憩を取らない 一度に長い休憩を取ると次に勉強を始めるのが億劫になってしまいますから、一定時間勉強したら15分の休憩を取るなど、こまめに休憩を挟むと集中力がアップします! ②一旦勉強をやめて散歩か運動をする 身体を動かすことで何故かスッキリします。眠気も冷めるので良いです。 実際、私も夜17:00ごろになると勉強が辛くなって塾の近くを走ったり散歩したりしていました。(1時間ほど歩いて公園まで行って塾へ帰るという生活をしていました。) ③甘いものを食べる! 糖分も補給できてとても良いです。集中できない時は案外、糖分が足りていないことが原因だったりします^_^ ④寝てみる 集中力がなくなると、イライラしたりソワソワしたりすることがあるかもしれません。そんな時は20分机に伏せて寝るだけでも集中力が上がります。 以上が私が工夫していたことです! ①は②〜④とはすこし毛色が違いますが、勉強の質を高めるには休憩の取り方も非常に大切なことです。 ②〜④は一時的に集中力を取り戻すために工夫していたことです! このようにまとめましたが、受験は学力と同様、体力、精神もとても大切な要素です!! 集中力が切れることが深刻な問題でしたら、まずは生活を見直すことも大切です。 例えば、睡眠時間を確保する、ご飯を規則正しく食べる、運動をする、など。 ①〜④を是非実践しただいた上で、体調にも気をつけて欲しいです!! これからも身体に気をつけて、集中力をさらに高められるように頑張りましょう^ ^
慶應義塾大学法学部 maro丸
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