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マーク模試の数学

クリップ(2) コメント(1)
12/2 21:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

サンマの煮付け〜

高卒 長野県 大阪大学志望

マーク模試の数学で時間が足りません。 授業では12月からマーク演習に入るので、やっていくうちにだんだんはやく解けるようになるのかなとも思うんですが、やはり1ヶ月で間に合う気がしません。 どのように対策をすれば良いか教えてください。

回答

たぬぽん

名古屋大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
センター数学には、センター試験必勝マニュアル、という参考書がオススメです。 時間を短縮するのに使えるちょっとした技が載っているので、本格的な過去問演習などに入る前に一度やって見るといいと思います!

たぬぽん

名古屋大学医学部

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プロフィール

名古屋大学医学部医学科 現役合格 東大の理科二類を目指して勉強していましたが、受験直前に医師になりたいと思い、医学部を受験しました。 国立理系学部を目指す人の力になりたいです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

サンマの煮付け〜
12/3 7:48
ありがとうございます! 本屋さんで探してみます!!

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センター数学時間が足りない
記述模試でしっかり偏差値がとれているのなら今から本番9割は確実に狙えます!時間が足りてないのが問題なら、少しでも短時間で点を稼げるようにしていくことが必要ですね。 わたしもそうだったのですが、記述に力を入れてきた受験生はセンター数学で実力があるゆえに「ムダ」が増えてしまうんです。コスパが悪くなってしまうんですね。 センター数学は、記述ではやっちゃいけない裏技がたくさん使えます。東京出版のセンター試験必勝マニュアルというオレンジの薄い参考書がとても有効です。これは本当に使えました。このお陰で9割取れたといっても過言ではありません。 それに加えある程度時間配分を考えることも必要です。積分の最後の計算3点分に5分使うなら、その5分で数列かベクトルで2点問題が3問解けたかもしれません。諦めて次に進む、後回しにすることも重要な選択肢です。常に本番を意識して、実戦形式の演習を進めてみてください。必ず60分測って、教材は過去問や予想問題集がいいと思います。応援してます!
早稲田大学政治経済学部 ひなこ
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センター数学を早く解く方法
こんにちは。センター数学についての質問ですね。 センター数学はマーク式のため非常に独特な問題です。もしも誘導なしでセンター数学の問題を解くならば、かなりの難易度だと思います。 時間との戦いという中で焦るとは思いますが、丁寧に誘導に乗って解いていくのが一番です。 たくさん解いてパターンを見つければ、短い時間で解けるようになってきます。 解答解説をしっかり読み込んで、パターンを体に覚えさせましょう。 各15分ずつ設定してるというのはとても良いことです。時間を計っているならば、長くかかってしまった分野を特に復習すると良いと思います。 最後に、もしも選択問題に迷っているならば、どちらか決めて数年分解いてみてほしいです。試験の時に迷っている時間はもったいないので、一旦どちらかに決めてしまうと楽だと思います。
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数学ができない
間に合うかどうか、点数だけ見ても誰も分かりません。全ては入試までの残り時間でどんな勉強をするかにかかっています。 「今回の模試で何点取った」とか「前の模試で○判定だった」とか、ぶっちゃけどうでもいいです。どちらも結果でしかなく、何の助けにもなりません。模試を受けたならすべきことは復習です。結果見て悔しがってる場合ではありません。 文系ということで、おそらく数学を使うのは共通だけだろうと思います(センターと大差無いので同一視します)。マーク式の数学は過去問をうまく使えれば短期間でぐんと伸ばせます。新傾向に多少戸惑うこともありましょうが、基本的なところは変わらないと思いますから、センターの過去問をやればいいというのが私の考えです。 うまく使うとはどういうことか。単に何年分解けばいいって話ではないです。解いて、どの分野でつまづいているのか、どの分野に時間がかかっているのかを把握してそれを解消するための勉強に繋げることです。過去問を解いてみて、あるいはマーク模試を受けて、例えば整数の問題に全く手が出なかったのであればチャートの整数分野を見返してみるというような、「出来なかったから補強する」という流れをきちんとおさえた勉強をしましょう。 数学は演習量がものを言う科目だと思われるかもしれませんが、そうではないと思います(もちろん、演習がいらないというわけではないです)。数学は論理の学問ですから、与えられた条件・式から結果を導くのにどんな道を通れば良いかを考えることが必要になります。それが出来るようになるには、使い方をしっかり覚えたたくさんの解法をうまく運用する能力が必要です。 これを鍛えるには、日々の学習の中で「何故この問題ではこの解法を選んだのか」を考え、解き方一つ一つが出来ることを把握するのが一番の近道です。ちなみに遠回りは演習を大量にこなして経験でそれらを把握することです。 この能力によって、導きたい答えから逆算してどんな解法を取れば最短ルートで解答を書けるかが分かるようになります。言わずもがな、これができればセンターはかなり速く解けるようになります。 まとめ。模試や過去問を受けたらまず復習に入り、自分の弱点を把握・補強します。その際解法の選び方・運用の仕方について都度しっかり考えるようにしてください。これの繰り返しで数学力は身についていきます。 今からやって間に合うかどうかは知りません。それを決めるのはこれからのあなたです。効率よく、なおかつ質の高い勉強が出来るかどうかによって半年後の学力は大きく変わるでしょう。泥臭く頑張る人にのみ結果は付いてきます。頑張り続けてください。
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センター数学 時間不足
センター数学の攻略というのは、二次試験や私大一般などの勉強だけでは通常なかなか厳しいものがあります。時間を上手く作り出すためにはいくつか方法があります。 まずは、ロス時間を削ることです。意外と考え事をしている時間はあっという間に過ぎてしまうので、出来る限り手を動かしていたいです。その方法というのは、途中計算を綺麗に書くことです。具体的には、右半分のページや余白を左右に二等分して、上から下まできっちりと式を書いていくということです。こうすることで、式の写しミスや計算ミスを簡単に発見でき、最悪の事態を免れることが多いです。 次に、センター数学の癖を理解することです。毎年1,2問は例年とは異なった形式のものが出題されますが、それ以外の典型的なものを高速で解けるようになることもセンター数学の攻略につながります。具体的には、三角関数の問題で、どのようなパターンの出題が多いのかを自分の中で覚えておくと、応用された時でも発想の手がかりになって解きやすいと思います。 最後に、捨てる勇気を持つことです。これは受験生にはなかなか辛い物だとは思いますが、必死こいて10分も一つの問題にこだわるより、とりあえず解ける次の大問に移ることで、時間的だったり精神的な余裕も生まれます。 それぞれに共通しているのは手を止めないということです。しかし、ただがむしゃらに思いついたことをやるのではなく、答えが出るという確固たる確証を持って手を動かし続けることが大切です。 しかし、それでも厳しいようなら、他教科の点数を少しずつ底上げして、数学の分を補うというのもアリだと思います。
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計算スピード
こんにちは。ご相談ありがとうございます。 まず、計算が遅いのには二つの原因が考えられると思います。ひとつは計算で使えるテクニックを使っていない、もうひとつは普段の勉強で時間的な制約をつけた練習ができていないということです。 まず、前者の計算のテクニックについてですが、私は「合格る計算」という参考書をやってみることをお勧めします。この参考書には典型的な計算問題について、どこを暗算ですべきか、どのように考えて頭の中で処理していけば良いかなどが丁寧に書かれており、それぞれの解説の後に練習問題がついています。計算を愚直にやっていた人からすると、計算について学ぶことが多い参考書です。ただ、計算は早く身に着けたいものでありながらこの参考書は少々分量が多いので、苦手な分野だけやるなど少し工夫が必要になります。 次に、後者の普段の練習に関してですが、これは普段の勉強に時間制限付きのものを入れてみてください。例えば、わたしは普段は2次対策メインで時間に追われることが少なかったので、毎朝センターの過去問の大問1つを10分前後で解く、という訓練をしていました。やはり時間に追われる経験をしていないと、計算のスピードも落ちていきますし、問題の取捨選択のスキルも落ちていきます。1日の数学の勉強すべてに時間制限をつける必要はないので、2日に1回くらいは時間に追われる勉強をしてみましょう。また、この時に自分に妥協して余裕のある時間設定をしないように気を付けてください。普段かかる時間の80~90%でチャレンジするのが一つの目安です。 ここまで書いてきましたが、いかがでしょうか。3年生で模試が思うように解けないとなると焦ることも多いかもしれませんが、まだまだ間に合いますよ。少し勉強を工夫して、問題の解消に取り組んでみてください!応援しています~
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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数学の点を上げるには
まずセンター対策 夏頃から徐々に対策を始めていきましょう。各予備校から出ている予想問題集を片付け、そのあと過去問という流れがよろしいかと思います。難関大とは言え、センター試験は大切です。センターで出来るだけ高得点をとっておくと二次試験を余裕を持って受けられます。また、センター数学は時間との戦いです。最初は時間内に終わすのは難しいでしょうが、実践演習を積んでいくうちに時間感覚が身についてきて、本番までに時間内におわるようになるはずです。センター数学の独特の形式になれるには秋からでは遅すぎる気もするので、夏から始めた方が賢明でしょう。まずは、センター試験で高得点を取ることです。センター予想問題集としてオススメなのは河合塾から出ている黒本です。書店に行けばわかると思います。また、駿台から出ている青本もやる意味はあると思います。予想問題集はどの教科もこの2冊を使うのが良いと思います。 もちろん、基本が身についていないようであれば、教科書例題や章末問題を完璧にすることが先決です。可能な限り早く基礎を定着させましょう。 次に二次数学について。受験勉強時に僕も阪大の問題を結構演習用に解いていてたのでその時の経験を踏まえて説明しますと、まず、大問が3つですので、問題との相性に左右されることも結構あるかもしれません。しかし、大体1問目は比較的易しめの問題であることが多いので、ここはしっかり完答しましょう。もし数学が苦手ならば1完半を目標にまずは頑張りましょう。さて、本題の勉強法ですが、もし数学が苦手ならば先ほど述べた基礎固めが終わったら青チャートをやることをお勧めします。時間もないので全問解く必要はありませんが、頻出分野や自分の不得手な分野を中心に演習しましょう。オススメの分野はだいたいどこの国立でも出題されるであろう、文系微積分、ベクトル、確率、図形と式、この辺りでしょうか。チャートが終わり、もし余裕があったらプラチカなどもやった方がいいですが、無理なようならチャートをより完璧になるように取り組みましょう。その後はいよいよ過去問です。10年分くらい解くといいと思います。昔の問題に関してはネット上に1998-2019までの主要大の問題と解説が載ってるサイトがありますので、そちらから入手することもできます。過去問を何周もしてよく研究しましょう。そして、余裕があれば他の旧帝大(名古屋、東北、北大など)の過去問にもチャレンジすると良いでしょう。 頑張ってください。
北海道大学法学部 AO
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模試復習方法
高3になるとほぼ毎週のように模試があって、復習間に合いませんよね。私はあまり時間をかけずに復習していました。私がしていた復習方法を書いてみます! <マーク模試> 終わってすぐ自己採 ↓ 国語・英語はその日に確認(英語は得意なので単語の確認のみ、国語は解説読んで古文漢文は単語文法を確認) ↓ 日曜日(私の学校は土曜1日で終わらせていました)に数学を間違えたとこだけ解き直す、理科地理は教科書を参照しながら間違えたところの確認、世界史は3時間くらいかけて確認(問題用紙にそのまま書き込んでいました。理科社会は解き直し用に理系の子とかにその子は使わないけど自分は使う問題冊子を貰っていました。) こんな感じで次の日の夕方頃までには復習をサラッと終わらせていました。 <記述模試> 終わってすぐ答えのみ確認 ↓ 次の日に数学は解き直し、国語は解説読んで文法単語確認、古文は全部現代語訳、英語は日本語訳読んで意味を取れてなかったとこだけ確認 こんな感じでマーク模試よりさらっと終わらせてました。1番時間をかけていたのは数学かなと思います。これも問題冊子に書き込みながらやってました。 私は模試ノートは作っていませんでした。作るのは時間の無駄かなと思います。復習はしっかりやりましょう、と言われますがそんなの時間がないですよね!問題冊子に書き込む形で、苦手科目を中心にさらっと終わらせるので大丈夫だと思います!(後で見直す時間とかも思ってるよりないです。)意外と、簡単な復習でも頭に残ります!その代わり、自分の志望校の過去問ノートは作るようにしてください! 参考になれば幸いです。頑張ってください!
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共通テストまでの数学
はじめまして、こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私も共通テスト数学は本当に苦しんだのですが、なんとか私が共通テスト数学を乗り切った方法を書いておきます!参考になれば幸いです! 黄色チャートはレベルでいうと、入門問題精講ぐらいです。なので、このまま黄色チャートをやり、終わったら基礎問題精講をやることをおすすめします! 青チャートはこの時期からはじめるには量が多いので基礎問題精講がちょうど分量的にもよいです。 これと並行して、共通テスト用のプラン100という参考書をやっていきます。 これは私も受験生時代にかなり愛用していたもので、基礎的なところから本番に対応出来るところまで、1冊でかなり共通テストの形式になれる事ができます。 やる時期としては、基礎問題精講は夏休みが終わるまで、プラン100は9月頃までにそれぞれ2周程度終わるといいぐらいです。 そして共通テスト対策で1番大事なのは時間です。 プラン100は分野別になっているので、苦手なところから始めてください! 1問が共通テストの大問一個に相当していて、解く目安時間が書いてあるので、それのマイナス3から5分で解けるようになるまで、やりこみましょう。 解いてるとわからないことがあると思いますが、止まってしまったらすぐ答えをみましょう! 考えてる時間は今はもったいないです。 特に共通テストは時間勝負です。 悩んで止まってしまうことがないように練習のときから癖をつけておくのがいいです。 答えを見たら、自分にどんな力や知識があれば導けたのかをしっかり見つけて、書き出してください。 その思考の過程をノートとかにまとめておくと、次に同じパターンがきたときに応用させて解くことができます。 これを繰り返して、パターンを見つけていくことが1番の近道です。 共通テスト数学の攻略の鍵はパターンを見つけることです。 そして、何より時間です。 私が受けた年はとても難化していて、最後まで解ききれなかった人が続出しました。 それは、みんなパニックになってしまって、最初の方で時間を使ってしまったからです。 それを避けるためには、大問1個にかける時間を10分と決めておくことです。 もちろん大問の最後まで10分で解くことはたぶん無理ですが、どんどん飛ばして解いていって、大問それぞれの簡単な部分をまず解き終えます。 余った時間で難しい部分を考えるわけです。 この解き方が本当に大事なので、ぜひ実践してください。共通テスト数学が苦手な場合は特に、完璧にこだわってはだめなので、どんどん飛ばして解くこの方式が適しています。 長くなりましたが参考になっていれば幸いです。 またわからないことや相談事があればいつでもきいてくださいね!! 陰ながら応援しております!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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共通テスト 数学
こんにちは。質問ありがとうございます! 解けるはずの問題が解けない、焦ってしまう、ということに関しては、やはりテスト形式の演習を積み重ねていくしかないのではないかと思います。ただし、それを多々やみくもにやっていくだけでは満足のいく効果が得られません。 私は、演習を積み重ねていくことの意味は、 ①実際に出る問題形式に慣れること、②時間感覚をつかむこと  にあると思います。 ですから、この2つの効果が十分に得られるような過去問演習をしていくと良いです。 ①実際の問題形式に慣れる まずは時間制限を設けずに共通テストの問題を一通りやってみましょう。当たり前のことかもしれませんが、時間をかけて解けない問題は時間制限をかけても解けません。最初は共通テストのレベルに持っていくこと、問題形式に慣れることを考えましょう。 この演習方法の目標としては、目標点+10点くらいだと思います。高得点を狙う人は安定して満点をとれるようになるまで演習を重ねていくと良いかと思います! ②時間感覚をつかむ ここではじめて、制限時間を設けた問題演習をします。①でかかった時間から5分、10分ずつ制限時間を縮めていきましょう。目標点に届かなくなったら、その時間制限で目標点を超えられるようにひたすら練習しましょう。これを繰り返して、実際の試験時間ー5分、10分で解けるようになれば十分なのではないでしょうか。これなら実際の試験日に焦ってしまったりミスをしてしまったりしても十分余裕が持てます。私はー10分で練習していたおかげで、当日は焦って手が止まってしまいましたがうまく持ち直し、数ⅡBで98点を取ることができました。 そして、ある程度解けるようになったら大問ごとの通過時間を設定しておくとスムーズに解きやすくなります。 いかがでしたでしょうか。 時間との勝負はかなり厳しいですが、事前に練習をしておくことでうまくいくことも多くあります。 一度チャレンジして、自分に合っていると思えばこの方法でやってみてください! 応援しています!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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センター数学の点数がいつまでも伸びない
初めまして。 参考書等には詳しくないので別の観点からお話させていただきます。 マークの数学では、分からない問題が出てくると焦ってしまうことがありませんか?かなり勉強されているようですので、このままだと7割8割取れないという気持ちになってしまいがちです。しかし焦るとどんどん空回りしてしまうので、数学を解く上で大事なことは焦らず落ち着いて解くことです。勿論時間制限もありますのでなるべく早く、正確に解くことが必要です。 また、ⅡBの方が点数を取れないということですが、微積の復習は出来ていますか?ⅡBにおいて微積は得点源ですので、確実に落とさないように復習をするべきです。三角関数や対数も、センターレベルの問題集等で基礎基本をもう一度確認してみてください。30点配点なのでその二つの部分が出来るだけでも大きく変わってきます。ベクトルは大体出るものが決まっているので(空間ベクトルが多い)、ある程度パターン化して解くことができます。数列は当たり外れがあるので何とも言えませんが、特に漸化式に関しては復習が大事です。 文系の方は数学に対して苦手意識を持つかもしれませんが(現に私もそうでした)、一度立ち止まってみて何が分からないのかを自分の解いた問題集を見ながら分析してみてください。必ず自分の苦手なジャンルがあるはずです。センターに関しては学校で配られた分や過去問で十分だと思います(二次対策となるともっと必要ですが)。 目標に向かって頑張ってください。少しでも参考になれば嬉しいです。応援しています。
東北大学文学部
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