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リスニング

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10/3 18:17
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高3 山口県 岡山大学志望

国立大学志望の高3です。 私はリスニングが大の苦手で、毎回半分くらいしかとれません。この秋からの時期だと何をするべきでしょうか。 英語の筆記は苦手ではないのですが、長い文を聞き取るとなると何を言っているのかわかりません。とくに、1つの長文を聞いて、3つの質問に答えなさい。みたいなのができません。

回答

けそ

名古屋大学理学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
これなんて読むかわかりますか?virus,theme,vitamin,dilemma ヴァイラス、スィーム、ヴァイタミン、ディレマ です。 何が言いたいかというと、自分が発音を知らない単語はリスニングで流れてきても聞き取れないということです。なので、リスニング力を上げたかったらまずやるべきは音読です。僕は英語の長文を読んだら最後に1,2回通しで音読していました。その中でよ発音やアクセントがわからない単語があれば電子辞書やネットで読み方を調べていました。英文を音読できるようになって初めて聞こえてくる英文が聞き取れます。ぜひ普段の長文学習の時などに音読を最後に付け加えてみてください。

けそ

名古屋大学理学部

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プロフィール

自称進学校出身 理系 マーク模試名大理学部順位1桁 センター試験895点 3年間名古屋大学理学部A判定 名大模試名前掲載歴有り 塾通わず独学 地理オタク 英検準一級 TOEIC805点 自分が受験で苦労したので、それを活かしてみんなの力になりたいと思います!

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リスニングについて
こんにちは。 翻訳ぐせとても分かります。英文が聞こえてきた瞬間から一語一句聞き漏らさないようにしようと身構えてしまい、途中から訳が分からなくなりますよね。 私なりの解決法で恐縮なのですが、まず1回は英文を「リスニング」と思わずにリラックスして聞いてみるトレーニングをしてはどうでしょうか。 恐らく大体の大学で、リスニングの英文は2度繰り返されると思います(1回のみならすみません…)。私は過去問に取り組む時、1度目は特に問題を解こう!と意気込まず、「大体どんな話かな?」と大枠を掴む程度の気持ちで聞いていました。勿論、多少聞き取れなくてもスルー。むしろ大事そうな単語さえ拾えればもう次の文を待つ、といった感じです。話者がアクセント強めに発音した部分や接続語のみ敏感に聞き取るよう意識していました。2度目の英文が流れる時に、聞き逃した部分をしっかり聞こうとより集中して取り組みました。 英文の始めに身構えないでサラッと聞けるようになればいいと思います。耳を英語に慣らすために、どんどん聞きましょう。市販のリスニング教材でもニュース英語が聞けるアプリでも良いので、毎日ちょっとした時間で耳に長い英文を流し込むのがおすすめです。問題も解かず聞くだけなので一語一句訳す必要はなく、軽い気持ちで取り組めると思います。 継続して続ければ、実際のリスニング問題でも訳にこだわり過ぎず話の大枠を掴めるようになると思います。良ければ参考にしてみてください。
東京大学文科三類 茜音
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リスニング力の伸ばし方
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 私はリスニング力には2つの力を上げないといけないと思っています。 一つ目はそのまま英語を聞く力です。音声がどんな単語を言っているのかを聞き取れなければ、問題に答えることはできません。これは、もう英語を聞くしかないと思います。聞いていると、聞き取りにくい箇所があると思います。そこを何度も聞いてください。 また、人は自分が話すスピード以上の話は聞き取りづらいと言われているので、音読である程度のスピードで読むことは大事だと思います。 二つ目は聞いた英語を理解する力です。せっかく英語を聞き取れても、その英語が理解出来なければ意味がありません。その英語を理解するためには、英語を英語のまま理解することが必要だと思います。リスニング中に日本語に訳している余裕はないでしょうから。 そのためには、まずは簡単な英語の例文を日本語に訳さずに読んでみましょう。そして徐々に難しいものにシフトしていってください。私はセンター英語の筆記の長文レベルなら、日本語に訳さずに読めるようになり、その結果毎回10分は余ってました。 また、模試のリスニングで問題冊子に質問や解答の選択肢がある場合はそれをリスニングが始まる5〜10分前に読んでおいてください。今から始まる放送で何を聞き取るかがわかっているだけでも、かなり違います。 頑張って勉学に励んで下さい!応援してます! 長文失礼しました。
東京工業大学第三類 たまちゃん
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リスニングについて
東京大学文科三類に所属している者です。 リスニングも含め英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、リスニング力もつくので模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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音読の効果
はじめまして! 一橋大学経済学部の1年生です。 高3の4月になってから受験勉強を始めたということもあり、自分も英語が苦手で苦手でしょうがなかったのですが、1年間必死に努力して一橋経済の他にも慶應経済、慶應商、早稲田商など受験全勝をすることが出来ました。少しでも私のアドバイスが参考になればと思います。 まず経験として、リスニングは苦手だけどリーディングは得意という人はほとんど見た事がありません。厳しいことを言いますが、リスニングだけ何か特別な技量が必要という訳ではなく、リスニングの点数が低いのは単純に英語力の不足が原因だと思います。 小さい頃から英語の英才教育を受けてきたあのにっくき方々は、何も努力せず基礎を一つ一つにリスニングでとんでもなく高い点を叩き出してきます。本番はそいつらに勝たなければなりません。そのためにわれわれ純日本人は基礎を一つ一つ積み重ねていくしかないのだと思います。 こう偉そうに言っていますが、自分もこの時期共テ英語で五割にも届いていなかったので安心してください笑。 まず単語です。単語帳はやっていると思いますがどれほど身についていますか?英語をパッと言われてその日本語訳が瞬時に出ることが目標です。(自分は4月から単語帳を初めて全ての単語でそのレベルに達したのは冬休み前でした笑)1冊でいいので英語をパッと言われてその日本語訳を瞬時に出す、単語を体に染み込ませるまで(本当にしんどいですが)やり込むことが大切だと思います。 次に英文解釈です。英文を単語単語で読んでるうちはリスニングでも同じように単語単語でしか聞こえてきません。一文をきちんと構造化して捉えることができるかどうかが大切です。これをしっかりやり込むことでリスニングの時も、スラスラと流れてくる英文を頭の中で構造化して捉えることが出来ます。(自分はこの英文解釈に6月の全ての勉強時間をまるまるつぎ込みました。リスニングが苦痛に感じなくなったのはこの時で、文章が頭の中で構造化されていくのが実感出来ました。もちろんリスニングのために英文解釈をとは思っていませんでしたが、英語力がついたと実感できた時でした。) ここまでやって初めて音読の壁が立ちはだかるのだと思います。(自分は音読は音声無しが基本で、飽きたら音声をつけるというふうにやっていました。単語の段階で正しい読みはわかっていると思っていたので、音声の有り無しはあまり関係ないと思ってました) 個人的に音読をする意義は①文章をすらすらと構造化して捉える練習②単語、コロケーションを染み込ませる、の大きく2つだと思います。①についてはいくら音読を繰り返したところで上手くなりません。英文解釈で学んだことを英文で練習している訳なので、英文解釈の基礎がしっかりしていないと①を身につけることは難しいと思います。(自分はある程度までは全ての文章にSVOCを振ってから音読をしていました。) ②についてはやればやるだけ効果があると思います。自分の体感上、音読20回目になってようやく身についた感が出てくると思います。「身についた!」っていう感覚です笑。 自分は受験本番まで音読をとても重視していました。秋に過去問演習を始めた時に音読をしなかった時期があったのですが、スランプに陥ってしまい、音読を再開したらスランプから脱却しました。もちろんリスニングも含めてです。試験当日まで音読を繰り返しました。自慢になってしまいますが、本番までに、やっておきたい700·1000、ポラリス4、英文読解の着眼点、システム英語長文、速読英単語、リンガメタリカのほとんど全ての長文を20回以上ずつ音読しました。(速読英単語とリンガメタリカは直前のリスニング対策としてシャドーイングも混ぜました) ただし注意しておきたいのは、これだけやれば英語力がつくというとこではなく、それまで基礎を嫌になるほど続けてきたから英語が伸びたのだと思います。 基礎をむちゃくちゃやってもやはり最初は音読を上手くはできませんでした。 まずは基礎を死ぬほどみにつけること。そしたらあとはひたすら継続すること。英語力が伸びてくれば自然とリスニングの点数も上がって来ます。今点数を見るとリスニングが足を引っ張っていると感じ、どうにかしなきゃと思うかもしれませんが、根本的な英語力を見つめ直すことで、気づいたら点数が上がっていると思います。 これから大変なことが多いと思いますが、是非頑張ってください!応援しています!
一橋大学経済学部 keke
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英語
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長文とリスニング対策
まず、長文対策についてです。長文を読むためにはとりあえずは今持っている単語帳を完璧にしましょう。そうすれば時間は足りなくても文意を理解することはできるようになります。単語を一通り覚えたらあとは音読するのみです!音読することで英語を英語のまま理解する能力がつき、読むスピードが格段に上がります。 次にリスニングです。早稲田の理工志望なのでセンターのリスニングのことだと思いますが、普段から単語帳についてるCDの音声を聞くことをおすすめします。そうすることで英語独特の発音などが自然と身につき、発音アクセントの得点もあがってきます。 英語はある日突然できるようになったりする教科だと思います。あまり点数があがらなくても気にせず勉強頑張ってください!!
早稲田大学創造理工学部 ケイシス
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東大リスニングが上がらない
こんにちは!お疲れ様です〜 僕自身もリスニングはかなり苦手でしたが努力して本番までに東大受験生の中では人並みのレベルまで上げられたのでぜひ参考にしてみてください! まず、意識的に英語を聞くようにしていることは素晴らしいと思います! その上で意識してほしいことがあります。 それはリスニングの勉強に音読を取り入れることです。 僕が受験生時代にリスニング学習において大事にしていた言葉があります。それは「読めない英語は聞けない」です。 見たことのない単語はもちろん、知っていても正しく発音ができない単語が突然リスニング中に出てきたらどうなるでしょうか?僕の経験では、英語が意味を持った言葉ではなくただのアルファベットの羅列にしか聞こえなくなってしまいます。 このような事態を防ぐためには音読をして英語を声に出すことが大切です! ここからは具体的な音読のやり方について説明します! まず、ネイティブの音声つきの教材を1つだけで良いので選んでください。(キムタツ、鉄緑のリスニング教材、音声つきの長文読解問題集など)ここでは1つしか選ばないのがポイントです。後で詳しく説明しますが、音読は量より質が大切です。なので複数選ぶのではなく1つの教材に集中してください。 次に音声に合わせて、スクリプトや原文を見ながら繰り返し音読してください。どれぐらい繰り返すのがベストかというと、つっかえることが全く無く、音声の意味が英語のまま理解できるまでです。 これを僕は3,4か月続けてリスニングが東大受験生の平均レベルまで上がりました。ですが、音読の成果がいつ出るかは個人次第です。なかなか成績が上がらず、本番が近づいてきて焦る気持ちも出てくると思います。ですがこういったときにこそ、地道な王道の勉強を繰り返してください。それこそが遠回りに見えて成績を上げる1番の近道です! 応援しています。頑張ってください!
東京大学文科二類 ズノ
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リスニング
やはり普段から英語に慣れておくことは大事だと思います。日本語だって普段ずっと聞いてるから聞き取れますよね?英語も毎日聴きましょう。個人的なおすすめは「一石三鳥」勉強法です。英語のCD付き長文問題集を購入し、毎朝一つの文、時間がなければ一段落でもいいです、CDを流して音読します。シャドーイングや普通に聞いて繰り返すなど色々やってみてもありだと思います。そのあと、もう一度同じ部分を流すのですが今度は一文ごとに止めて、読んだ部分の和訳をしてみてください。そして解説を見てあってるか確認する。 これで、リスニング力、発音やアクセント、そして和訳力までつけることができます。自分は毎日1〜2段落ほど、この勉強法でリスニングをしていました。朝学校に行く前に必ずすると決めていたためサボることもありませんでした。おすすめは1から鍛える英語長文です。 ちなみに、本番解く時のおすすめは先読みと、あとはリスニングの会話に自分も加わっていると思いながら聴くことです。場面をイメージすると意識も変わってくると思います。
京都大学法学部 わしゅう
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勉強法について
苦手を克服するときには、まずその原因を考えて対処することが最も重要です。今回、長文問題に苦戦しているとのことでしたが、その原因としては、主に3つ考えられます。 まず1つ目は、単語力の不足です。なんだと思われるかもしれませんが、結局1番大切なのは単語力だと思います。もちろん長文を読む上で、文脈から類推できる単語もありますが、その数が多くなるほど、読むスピード・正確性は確実に落ちます。日々の反復練習を怠らず、1つでも多くの単語を覚えて、受験に臨んで下さい。単語が分かれば、本当に世界が変わります! 次に、2つ目は、文法・構文理解の欠如です。長文を解いた後は、精読作業をして、必ず文の構造を確認するようにして下さい。設問の答え合わせをして、長文全体の意味を把握するだけでは不十分です。文中のthatはどのような用法で使われているのか、先行詞は何なのかなどすべて自分で説明できるようにして下さい。そして、それを意識しながら英文を繰り返し音読しましょう。毎日5回以上も音読すれば、その英文を自分のものにできますし、リスニング対策にもなるのでとてもおすすめです。東京大学・京都大学に合格した私の友人もみんなしていたので、ぜひ実践してみて下さい。 最後に3つ目は、長文問題に慣れていないことが挙げられます。質問者さんは長文問題に苦戦しているとのことでしたが、これまでどれぐらいの英文を読みましたか?毎日欠かさず英文を読んでいますか?英語の長文を苦手としている人の多くが、そもそも十分な数をこなせていません。いくら単語を覚えていても、それがどのような場面でどのような意味を持つのかが分からなければ、それは使える単語とはいえません。毎日最低でも2つ以上の長文に触れて、実践力をつけましょう。 英語は、やればやるほど伸びる科目です。主要3教科の中で、最も努力が反映されやすい科目なのではないでしょうか?今、長文が思うように解けていなくても問題ありません。なぜできないのかを自分でしっかりと分析して、根気強く頑張ることができれば、必ず道は開けます。最後まで頑張って下さい。応援してます。
大阪大学法学部 アネモネ
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現代文
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英語が壊滅的
英語力を上げるコツは音読で間違いありません。ただ、みんな勘違いをしています。 少し想像して欲しいです。あなたはばりばりの日本人でしょう。 日本語に慣れている日本人が2人いたとします。 1人は普段から読者をし、もう1人は本を読みません。 どちらが早く本を読めますか? 答えは明確ですよね。普段から本を読んでいる人です。 つまりは日本語に慣れていても、本を読むことはまた別物なのです。 英語の音読の目的は脳を英語に慣れさせること。 ここで終わりがちですが、さらにプラスαとして多読をして下さい。 僕はリンガメタリカを1日1題を音読し、ほかの3題を時間と内容を意識しながらひたすら読む多読をしていました。 これに加えて毎日長文演習もしていました。 つまりは①音読で英語脳にしながら、②多読で速読力を養い、③演習で問題を解く勘を鈍らせないようにしていたということです。 是非、参考にして下さい!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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英語
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リスニング力
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。私のオススメのリスニングの勉強法についてお伝えさせて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず、私はリスニングの勉強において、YouTubeに上がっている教材をふんだんに活用していました。例えば高3の初期には地獄のリスニング(https://youtu.be/kuc03HDwIVo?si=HKn2wx0PWr9AEKOl)という動画を利用していました。この動画は長めの短文が英語で流れ、その後日本語訳が流れるという形式です。この動画で毎日30文を聞き、シャドーイングやオーバーラッピングする。聞き取れなければもう一度聞くということを続けていました。これを続けたことでかなり英語耳が出来たなという気がします。ポイントは1単語でも聞き取れなければ聞き直し、完璧に聞き取れることを目指すことです。短文で文章を細部まで聞き取る練習をすることで、入試問題の長い文章にも対応できるようになると思います。また、頭の中で文章を繰り返すだけでなく実際に口に出してみるというのが非常に重要です。これにより英語の発音の仕方を見に染み込ませることで、格段に英語が聞き取りやすくなります。 地獄のリスニングが大体聞き取れるようになったら、TEDedというコンテンツにも取り組んでいました。これは5分程度の短いストーリーをコミカルな動画つきで英語で聞くというものです。これは勉強というよりも息抜きとして見ていましたが、同時に英語耳も鍛えられて一石二鳥でした。 ここまで出来れば英語耳が大体完成していますので、過去問を解いて形式に慣れさえすれば得点が安定すると思います。 次に実際に問題を解く時のポイントについてお伝えします。 問題を解く時は、共テでも2次でも先読みを大事にしていました。音声が流れ始める前、音声で問題の説明がされている間に問題文、選択肢を先に読み、問題を解く鍵になりそうな単語(疑問詞や国名や人名などの固有名詞)、動詞、NOTなどに印を付けておくと、音声を聴きながらでも選択肢を選びやすくなると思います。また、これは私自身の反省点なのですが、音声を聞く時には常に集中していましょう。別のことを考えてしまうと一気に内容が分からなくなります。そして、リスニングの音声が流れ終わってたとえ分からない問題があったとしても、もう音声をテスト時間中に聞くことは出来ないので、すぐに切り替えましょう。ミスった感が持続して他の問題にも影響が及ぶのは本当にもったいないです。 最後に直しの方法についてお伝えさせて頂きます。直しの際にはもう一度音声を聞き直し、テスト中に自分がよく聞き取れ無かったところをとくに集中して聞きましょう。そしてスクリプトを見て、自分が聞き取った内容と大体合っているかどうか確認します。その後はスクリプトを見ながらor見ずに音声を聞いてシャドーイングorオーバーラッピングすることで、次にその文章が流れたら完璧に聞き取れるようになることを意識していました。 以上が大体のリスニングの流れになります。英語が聞けるようになれば点数も安定するだけでなく、色々なコンテンツを楽しめるという一石二鳥です。リスニングでは継続することかわ重要で大変だとは思いますが是非とも根気強く頑張ってください。影ながら応援しています。
東京大学理科二類 ホルムンクス
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