志望してもいいのか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
にちし
進研模試の国英歴の偏差値64でも同志社大学グローバルコミュニケーション学部は目指してもいいのでしょうか?
得意科目は英語です。
回答
Mx
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。
結論から言うと全く問題ないですし、個人的にはむしろ目指すべきだと思います。そもそも目指してはいけない人などいませんし、高みを目指して努力するという行為は、結果に関わらず非常に価値のある経験になるからです。自分も高3の夏の東大模試で偏差値42のE判定を出してしまいましたが、最終的に現役で合格することが出来ましたし、今でも我ながらよくやったなと思います。
以下では自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要だと思われる3つの要素を紹介していきます。是非参考にしてください。
1つ目は【勉強の量】です。自分を含め逆転合格をした人は、具体的な勉強方法は違えども、膨大な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、部活を引退して本格的に受験勉強を始めた高2の秋からほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まずは周りの誰にも負けないと胸を張って言えるレベルの勉強量を確保しましょう。
2つ目は【勉強の質】です。先程も述べたように膨大な勉強量を確保することを大前提としても、何も考えずにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格は絶対に成し遂げられません。学校のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にし、それをいかに克服していくかということを常に意識して勉強しましょう。
3つ目は【気持ち】です。要は精神論です。最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を左右します。本当に行きたいのであれば、どんな努力も惜しまないはずですし、先程述べた勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。自分を含め逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。
だいぶアツいことを書きましたが、いきなりこの全てを達成するのは難しいと思うので、段階的に引き上げていって最終的に到達できるようにしていきましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
コメント(2)
にちし
ありがとうございます!!
Mx
コメントありがとうございます🙇♂️
是非頑張ってください💪