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自分の限界を知りたい

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8/10 9:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

なひっち

高1 栃木県 一橋大学法学部(68)志望

現在高一、国公立法学部志望です。 私は高校受験の時、「合格圏内に入っていれば大丈夫だろう」と思い勉強していました。 そして私は第1志望の県内で進学校と呼ばれるような学校に入学出来たものの、本気で受験勉強を乗り切った!合格を勝ち取った!というには勉強量が足りなかったと自負しています。 高校に入ってからも、 「校内偏差値がこれくらいだったから、まあいいか」 苦手教科においては「平均点に届いたから、いいかな」 という思考に至ってしまいます。端的に言うと、調子に乗ってたかをくくっています。 「ライバルのあの子に負けた!悔しい!」という感情もあまりありません。 でもこのままでは、第1志望の学校に行けないことは重々承知です。だから最近は、甘い考えは自分の中から抹消するようにしています。考え出したらキリがないので。 でも、私はそれで怠けることは少なくなりましたが、未だ自分の限界が分かりません。 死ぬ気の勉強とは、どのようなものですか? よく、自分が後悔しないまで、納得がいくまで、というご回答を目にしますが、そのような心持ちで死ぬ気の勉強が出来たことがありません。 具体的に何時間、何問、という数値を示して頂きたいです。 我儘を言っているのは分かっていますが、自分の限界を超えたいです。 どんなに厳しい言葉も受け止めます。 よろしくお願いします。

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
限界を超え続けることは不可能です。体調を崩して寝込んだり、最悪の場合救急搬送されたりもするでしょう。  勉強は持続することが大切です。頑張りすぎて限界を超えて体調を崩してしまっては本末転倒です。  オリエンタルラジオの中田氏は眼帯勉強法という勉強法をやり、体調を崩し、倒れました。  あなたの限界はあなたにしかわかりません。例えば10時間以上やるのは精神的にきついという人もいるでしょう。  私の場合1日7時間は寝ないと体調に影響が出てしまうので、23時には寝ていました。でも起きている時間はなるべく勉強に使ったので12時間くらい勉強できました。  あなたの心と体の健康もよく考えてできる限りのことをするのがいいと思います。  高校生活を楽しみつつ、学業にも力を注いで充実した日々を過ごしてください。気分転換も大切ですよ。  蛇足ですが、自負するという言葉には「誇りに思う」という意味がありますので、この場合自負ではなく自覚の方がいいと思います。

バナナ

名古屋大学教育学部

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8.8
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プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

なひっち
8/13 23:02
ご丁寧にありがとうございます。 言葉の使い方にも今後は気をつけます。

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死ぬほど勉強した経験
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 死ぬほど勉強した経験、と言うことですが自分でこんなこと言うのも恥ずかしいですし、本当に死ぬほど勉強できていたかは怪しいですが、受験勉強は自分の人生の中でも一番頑張ったものでもあるので、少し私の話をさせていただこうと思います。自分語りしますから気分を害してしまうかもしれませんが、ご了承ください。 私は高校受験に失敗し、第一志望の公立高校に入学することができず、少しレベルの低い高校に入学することになりました。非常に悔しかったので、何としても大学受験でリベンジしようと、高校では勉強を頑張ることに決めました。高校受験に落ちた経験から、自分は決して賢い人間ではないと言うことを悟り、他の人よりも一層努力をする必要があると考えました。他の人が高3に入ってから1年間かけて受験勉強をするなら、その人たちに自分の力で勝つためには、高1から3年間、他の人よりも数倍の時間をかけて受験勉強をする必要があると考えました。正直、高校に入学したての頃は、どうやって勉強すればいいかも分かりませんでしたし、たくさん勉強する集中力や体力もありませんでした。学校の先生に相談したり、インターネットで調べてみたり、いろいろな方法を試して少しずつ自分に合った方法を見つけていきました。 勉強時間を指標にするのは、個人的には意味がないと思っていたので、1日に何時間勉強していたかどうかなどは詳しく覚えていません。ただ、使える時間は全て使って一日中勉強していました。朝起きると、まずは前日の夜に覚えたものの復習をしました。朝食を食べながら単語帳を確認していました。学校に行くまでの時間は数学の演習に取り組み、通学中の時間は英単語を覚えていました。学校に着くと数学なり物理なり化学なり英語なりその日やりたい教科を勉強していました。授業が始まると、授業を受ける中で内職などもしました。休み時間もトイレに行ってお茶を飲んで、後ははひたすら勉強していました。昼食時はお弁当を食べながら暗記物に取り組んでました。学校が終わると、運動部に入っていたので、そこで全力で楽しみストレスを発散しました。これが僕の勉強の支えとなっていたことは間違いありません。部活が終わると帰り道もまた単語を覚えて、夜ご飯を食べながら暗記物をして、お風呂にはスマホを持ち込んで暗記物をしたり映像教材を見ていたりしました。寝る前までの時間にまた数学などに取り組み、寝る直前は暗記物に取り組んでいました。最初はクラスのみんなからも少し引かれましたが、ずっと続けていると私がこう言う人間なんだと理解して、特に変に干渉されることもありませんでした。クラスメイトや先生にこの子は熱心に勉強するキャラなんだ、と思ってもらえると色々いいことがあったのでよかったです。 休日は朝から図書館に行って日が落ちるまで勉強していました。  こんな1日を送って、高校受験に落ちた時は恥ずかしい学力だったのが、学年が上がるにつれて成績も上がっていき、最後には自分が行きたかった第一志望の高校でも合格は難しかったであろう大阪大学に合格することができました。 お見苦しい文章をお見せしてしまい申し訳ありません。死ぬほど勉強できたか、というと真偽は定かではありませんし、きっともっと勉強している人がたくさんいるのが受験という物だと思います。ただ、私が人生の中で一番頑張った(暫定)受験勉強は、このようにしていたというのをお伝えできていたら幸いです。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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毎日自己嫌悪です。
初めまして。早稲田社学1年の者です。 受験というものは人にやらされる物ではありません。もしも人にやらされているのなら別に勉強をする理由はありません。辞めていいのです。 ですがきっと質問者さんは自分で受験をすると決めたのですよね?それならば最後まで自分に甘えずに必死に追いこんで勉強しましょう。何故なら自分で決めたからです。自分で決めた事なのだから最後までやり遂げる。自分で決めた事すら出来ないようでは非常にださいです。そんな人間にはなってはいけません! もう一回初心に戻ってみましょう。受験生になりたての4月頃、きっと貴方は絶対に第一志望に受かるぞと強い気持ちをもっていたはずです。その時の自分を思い出してみてください。 そしてもう一回自分を奮い立たしましょう。後1ヶ月ちょっとです!勉強しすぎて死んだ人はいません。残り1ヶ月、人生で1番勉強した!と自信を持って言えるくらい勉強してみませんか?そうしたらその経験はきっと今後のあなたの人生においても支えてくれます! 質問者さんが第一志望の大学に合格することを心から祈ってます。是非頑張ってください😃
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「死ぬ気で」とは
初めまして。早稲田社学1年の者です。 僕も受験期は本当に早稲田に行きたくて、逆に早稲田以外には絶対行きたくなかったです。今思うと馬鹿な事を言っていたなと思いますが、僕は早稲田に受からなかったら死ぬと周りに言っていました笑かなり本気で言っていたのでもし早稲田に落ちていたら本当に死んでいたかもしれません笑馬鹿ですね笑この例は本当に悪い例なので真似しないで下さい!親御さんが悲しみます💧 「本気で」、「死ぬ気で」勉強するとはなかなかどういうものかわからないですよね。でも恐らく自分自身が今「死ぬ気で」勉強できていると思えているのならそれは「死ぬ気で」勉強ができていると見なしていいのではないでしょうか?逆にまだイマイチそう思えてないのならそうではないのかもしれません。 僕自身の話になってしまいますが、僕が受験期の頃は「死ぬ気で」勉強出来ていたと我ながら思います。僕は起きている間のほとんど勉強していました。自習室に行く電車の中、風呂の中でも、歯磨きをしながらも日本史を眺めていたり、ご飯を食べている時も暗記科目を眺めていたり、そしてセンター試験後からは朝5時代の電車に揺られながら自習室に6時についてそれから夜遅くまで勉強をしていました。今思うと本当に地獄のような生活でしたね笑これはあくまでも僕の例ですのであまり真似はしないほうがいいかもしれません笑体を壊してしまうかもしれないので笑💧 「死ぬ気で」勉強するという事は正解はないと思います。自分がそう思えれば死ぬほど勉強ができているのだと思います!だから自分が満足できるくらい勉強しましょう!そのくらいの覚悟をもってこれからやっていって下さい!そうしたらその経験は今後のあなたの人生において必ずプラスになります! 最後に本田圭祐の名言を送りたいと思います。 何でもスムーズに上に行くことはないと思うし、 一度や二度の挫折は誰にでもある。 一番重要なのは、 その挫折から立ち直れるか、 立ち直れないかだと思う。 さぁ最後の試験が終わるその時まで絶対に諦めずに走り続けましょう!質問者さんが第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます。是非頑張って下さい😃
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月並みですが間に合うというよりは間に合わせるになります。 「死ぬ気」とはどのレベルのことでしょうか? 僕は浪人が許されておらず、私立に通う学費もありませんでした。受験期には文字通り死ぬ気で強したと思います。夜は12時まで勉強して就寝、朝7時に起きて朝食を10分で済ませ、登校までの時間に勉強という生活をしていました。それが死ぬ気だと思っていました。実際に大学にも受かりました。 しかし、大学に入って西大和高校という超進学校に通っていた友達にどれくらい勉強をしたか聞いたところ 「俺は勉強の才能が無かったから量でカバーした。下校後は夜の10時まで塾に行き、帰宅して夜中の2時まで勉強、朝は6時に起きて勉強していた。エナジードリンク400本くらい飲んだ」 と言いました。レベルが違いました。大量のカフェインを摂取することでギリギリ意識を保ちながら勉強をしていたみたいです。それこそ死にそうになりながら。そんな彼はセンター試験で9割を取ったらしいです。 実際死ぬ気で勉強するというのは簡単ですが世の中には勉強が苦手だからこそ誰よりも死ぬ気で取り組み結果を出している人間がいます。あなたも「死ぬ気」になれば合格できると思います!
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初めまして。早稲田社学1年の者です。 まず限界を自分で決めてしまうとそれ以上伸びなくなってしまいます。ですのでまずは自分の限界というものを勝手に設定しないようにしましょう! 僕は早稲田社学の試験で今までには感じられなかったような半端じゃない集中力を発揮することができ自分が今まで持っていると思っていた力以上の物を出すことができました。正に120%の力を出すことができたのです。やはりいくら本番を意識して過去問をといたところで本番の緊張感というものは本番でしか味わえないものです。ですので僕みたいに本番で自分が持っている力以上のものを出す事ができるようになるかもしれません。こういう風にまずはプラスに物事を考えてみましょう。マイナス思考に物事を考えているとどんどんそっちの方にいってしまいその結果勉強もあまり捗らなくなってしまいます。 大切な事は、まずはきっと本番で何か思いもしない力を出す事ができるかもしれないとそう信じて今はプラス思考になることです! 質問者さんが第一志望に合格する事を心から祈ってます。是非頑張ってください😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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高一から頑張ってて落ちたらどうしようと思ってしまう
こんにちは! まず、高一の時から強く意志を持っていて素晴らしいと思います! それゆえに報われなかったときが不安だということですが、例えば今のまま全力で受験直前までやったとすれば、むしろ「できることはやった」という気持ちで結果がどうであれ後悔などは一点もないでしょう。 そもそも、報われなかったからといって3年間やってきたことは無駄だった、じゃあもっと遊んでおけばよかった、という話にはなりません。大学受験は、「目標に向かって計画を立てて努力する」という人生で何回か経験するその1つに過ぎず、「本番」でも何でもないのです。だから適当にやればいいという話ではなく、自分なりに考えたやり方でやって、結果が悪ければその後の人生に活かすのです。そしてオプションとして、結果にピンと来ない人は浪人生としてもう一年トライすることも選べます。 僕は受験生のとき、大切なのは自分を束縛することではなく、飼い慣らすことだ、と自分に言い聞かせていました。勉強することがすごく大好きな人は四六時中やっていればいいと思いますが、そうでもないけど「受験までは24時間勉強すべきだ!!遊んでる暇はない!!」と自分に鞭を打ってストレスを感じながらイヤイヤ勉強するのは飼い慣らせておらず、それこそ高3の夏頃に燃え尽きてしまうでしょう。自分を飼い慣らすというのは、「今日は集中していつもよりたくさん勉強できたから、いったん勉強のことは忘れて好きなアニメを見よう」というような思考に基づいた計画と実行です。飴と鞭の割合は個人によると思いますが、自分に適した割合は自分が一番良く分かっているはずです。 高三になってから受験本番までは一瞬ですが、今から全力で取り組むとまだまだ長い道のりになります。かやのさんは今の段階では十分余裕があるようなので、維持するようなつもりでゆったり進んでみてはいかがでしょうか?テストが終わったら1日遊んでみてはいかがてしょうか? 部活動や友達との付き合い、文化祭とかもあるでしょう。せっかくの高校生活、楽しんでくださいね!
大阪大学工学部 ZAqE
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限界を感じてきている
慢心より良いのでは。 私も上がらなく辛い時期がありましたが、その時期にもがいたこそ、周囲も驚くほどの伸びを実現することができました。 今では、いい意味で焦ることができたからだと思います。 その焦りが、悪い方向(勉強に手がつかない、眠れない)に行かない限り自分を鼓舞するものになると捉えても良いのではないでしょうか。 そして、本番だけはその焦りを一切切り捨て、自分のやってきたことに自信を持ち、どんな問題が来ても諦めずに食らいついてください。 限界かな、と思ってしまうのは必死でやって、それでも上がらないからです。 大してやってない人は、自分がもっとやれば済む話なのですから「限界かな」と思うこともありませんし、悔しいとも思いません。 それは、あなたが必死で努力しているからこそ感じるものなのです。 自分を否定なさらず、頑張ってください。 良い結果が出る事をお祈りしております。
早稲田大学法学部 pppps17
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1.精神面について  悩みや不安があると、勉強に手がつかなくなってしまいますよね。私も同じです。しかし、そのような状態になるのは、あなたがこれまで勉強を頑張ってきたことの証左ではないでしょうか。第一、高1の頃から本番を見据えて勉強すること自体、誰にでもできることではありません。それができていて、なおかつ成績も現に上がってきているのは、大変すばらしいことです。だからこそ、本番で失敗に終わってしまうことによって、これまでの頑張りがすべて水泡に帰してしまうことを恐れてしまうのであって、このような感情はいたって自然だと思います。まして、全然勉強してこなかった人たちが、残り短期間になって、色々と小手先のテクニックを駆使して逆転合格を実現する例も過去には少なくないわけですから、初めからコツコツと頑張ってきた人からしたら、なおさら「今までやってきた自分がバカみたいだ」ってなりますよね。自分を信じることができないということについては、私も同じタチなので、情けないことにこれを改善するためのアドバイスはしてあげられませんが、自分自身を信じれなくても、自分に対する他者の言葉は頑張って信じてみませんか? 私は、あなたはちゃんと努力してきた人だと思いますし、結局はそのような日ごろからコツコツと頑張れる人ほど合格を勝ち取っていくものではないかと思っています(少なくとも、難関大に行った私の周りの人間はほとんど皆そういうタイプでしたので)。今は辛抱時です。自己嫌悪や不安に襲われた時には、とりあえずは、上の私の言葉を仮初めにでも拠り所としていただけると、私としては非常にうれしいですね(無責任かもしれませんが)。 2.数学について  それで、苦手だと仰る数学についてです。私は結構早く(高2の春)から難しい問題(当時第一志望だった東北大の過去問や、難関大志望者向けに学校から任意に課された発展的な問題演習課題)に手を出しました。高1の頃は進研模試で40~50点台くらいしか取れなかった身ですから、傍から見れば、相当生意気なやり方だったと思います。もちろん、はじめは全然解けませんでしたが、その時はむしろ逆に、解答解説を読んで、「手も足も出ないような問題だけど、こうすれば解けるんだ」というところを楽しんでました。わからないところがあれば、先生に質問に行ってました(ほぼ毎日でしたが)。一つの問題について、「ここの値をこう変えたらどうなるだろうか」と自分で問題をいじってみたり、類題を解いたりもしました。むろん、これらは、学校の基本的な課題(教科書の問題や4STEP、LEGENDなど)もやったうえでですが。そのうち数学が楽しくなり、というか数学が楽しすぎて数学ばっかりやっていたような記憶があります。そんなことをやっていくうちに、いつの間にか数学が得意になってました。高3の夏ごろには、無名な塾ですが、数学の講師歴の長い塾長から、「数学に関しては京大(当時の第一志望)のレベルに達していると思う。ここまでのレベルはなかなかいないから、私も教えるのが楽しいよ」なんて名誉なお言葉も頂けました。このように、時には大きく背伸びをしてみることも必要なのではないかと思います。逆に、難しい問題に触れることによって基礎の理解が進むこともあります(そういった経験は幾度もあります)。  これをやらないにしても、どんな問題にせよ、わからない問題に出くわした時は、すでに習ったことや知っていることがどこで何のために使われているのか、どんな発想や考えから導き出された方針・解法なのかをじっくりと考えて、解答の行間を読む姿勢が重要だと思います。果たして参考になるアドバイスかどうか不安ですが、これにてひとまず回答を終えることにいたします。
北海道大学法学部 たけなわ
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まだ間に合いますか、、?
まだ間に合いますか?→そんなこと分かったら受験生は苦労しない。 どれだけ努力したって結果は出るまで誰もわからないのが受験。 じゃあどーするかというと、自分に後悔のない生活を送ること。 もし少し怠けたなと思うなら今から死ぬ気で挽回しな。それこそ人一倍。 さっきも言ったけど結果はわからん。けど、挑戦する価値はあると思うし、結果に関わらずその壁に挑戦した自分に3月に誇りを持てるようにすればいいんじゃない? あとまぁ、今塾講師をやっているので少しだけ数値の話を。 50前半なら基礎をやりな。多分模試でその偏差値だとどの模試かによるけど基礎で落としてるところがある。 早稲田志望なら尚更。 早稲田は問題は難しいけど努力して得た知識や解法を裏切らない出し方をある一定はしてくれる。 だから、まずは基礎から。まだ過去問は早い。 頑張れよ
早稲田大学教育学部 Kaito
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自分は頑張っているのか
初めまして。早稲田社学1年の者です。 なかなか1年間勉強に全ての力を注ぐっていうのは難しいですよね。勉強なんか楽しいものではないし多分好きな人なんてほとんどいません。それなのに勉強するのは辛いですよね。 でももう過ぎてしまったことは仕方ないです。嫌な事は全て忘れてしまいましょう。どうか前に進むために嫌な事は忘れましょう。このまま立ち止まっていてはどうにもならない。 あなたはまだ今気付けて良かったと思います。残り1ヶ月少しあります。受験というのは諦めなければ可能性はあります。本番で奇跡が起こるかもしれません。残り後少し人生で1番勉強したと胸を張って言えるくらい勉強しませんか?もしそれができたらその経験は今後の貴方を必ず支えてくれます。もしいつか壁にぶち当たった時に、あの時自分はあれだけ頑張れたんだから自分は頑張れる人間なんだ、そんな風に思えると思います。受験なんて人生においてただの通過点です。それよりもその先の人生において財産となるような大切な物を残り1ヶ月少しで手に入れましょう。 そんなに難しいことではありません。ただ残り期間勉強だけをすればいいのです。携帯をいじる時間なんていらない。ぼーっとしている時間もいらない。今後の自分の人生を変えるための残り1ヶ月、そんな風に考えて勉強に臨んではいかがでしょうか? 質問者さんが第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます。是非頑張ってください😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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