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世界史の参考書は必要でしょうか?

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ブリッジ

高2 神奈川県 東京大学志望

新高2で東大文系志望です。 世界史は2冊の教科書(山川と東京書籍)と一問一答(Z会)しか勉強に使っていません。 資料集や用語集は辞書的に利用してますが、開く頻度は少ないです。 教科書と一問一答を取り組んだら、センターや東大の過去問を始めようとしてますが、それだけでも相当な勉強量になります。教科書以上の知識の問題は誰もできないので差がつかないと勝手に考えています。 実際教科書と一問一答以外に参考書は必要でしょうか? アドバイスよろしくお願いします。

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cannelé

東京大学文科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東大の世界史であれば、重箱の隅をつつくような細かい問題は出ないでしょう。寧ろ、世界史のタテ・ヨコの繋がりを理解して、問題に対してストレートに答えを纏め上げる能力が問われていたように感じます。また、出題範囲は古代から近代まで割と満遍なく出ていたように記憶しています。 そのため、勉強方法としては、教科書の全範囲をメリハリをつけながら用語集と見比べるなどして論述のポイントを抑えていくようにするといいと思います。山川の教科書を使っているのであれば、論述にそのまま使えそうなフレーズも多いので、そういう部分は文章ごと暗記してしまうのもいいと思います。また、一問一答は答えだけでなく問題文まで覚えるくらいの気持ちでやると効果的だと思います。 私は高2と高3の夏までに通史を一周ずつ計二周した後、冬休みまでは週に1年分のペースで過去問を使いながら論述の練習をしました。センターの勉強は直前に過去問を解いただけで特別な対策は特にしませんでした。 応援しています!
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世界史の参考書は必要でしょうか?
東大の世界史であれば、重箱の隅をつつくような細かい問題は出ないでしょう。寧ろ、世界史のタテ・ヨコの繋がりを理解して、問題に対してストレートに答えを纏め上げる能力が問われていたように感じます。また、出題範囲は古代から近代まで割と満遍なく出ていたように記憶しています。 そのため、勉強方法としては、教科書の全範囲をメリハリをつけながら用語集と見比べるなどして論述のポイントを抑えていくようにするといいと思います。山川の教科書を使っているのであれば、論述にそのまま使えそうなフレーズも多いので、そういう部分は文章ごと暗記してしまうのもいいと思います。また、一問一答は答えだけでなく問題文まで覚えるくらいの気持ちでやると効果的だと思います。 私は高2と高3の夏までに通史を一周ずつ計二周した後、冬休みまでは週に1年分のペースで過去問を使いながら論述の練習をしました。センターの勉強は直前に過去問を解いただけで特別な対策は特にしませんでした。 応援しています!
東京大学文科一類 cannelé
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世界史
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社学世界史、一問一答だけでは無理ですか…?
結論、社学の世界史は斉藤先生の一問一答では足りません。 斉藤先生の一問一答の網羅率は素晴らしいです。私も受験生には推奨しています。ですが、社学の世界史はそれをも超えるのです…笑。2011〜2015あたりまでの問題は本当に悪問奇問のオンパレードで、どうしようもない問題が多いです。 ですが、唯一の救いとしては、社学は割と同じ傾向の問題が多いことです!なので、過去問を繰り返してやることが重要です。実際、私も過去問をやりまくった結果、本番は8割くらい取れました(比較的簡単だったのもありますが)。なので、社学に行きたいならば、とにかく過去問をやりましょう。 世界史全体の勉強法としてのお勧めは、とにかくアウトプットとして問題演習をこなすことです。 ・センターか共通試験の過去問を解く ↓ ・解けなかった、忘れてた範囲をピックアップし、復習 ↓ ・また、センターや共テを解く、の以下ループです。 一問一答は続けて良いと思います。星1の知識のインプットが早稲田受験には重要です。 よくある傾向なのですが、社会科目についてインプットを意識しすぎて、アウトプット(実践形式の演習)が手薄になっているように映ります。東進の二周目も復習に使うのは如何でしょうか。 他の科目についても念のため、言及させて頂きます。 英語: →非常に順調だと思います。速単上級編に入ったのも良い判断だと思います。基本的に後は、過去問などで問題演習を積むに限るかと。 単語帳に関して、速単上級編も終わり、他にやることがなくなってきた時の最後の兵器として1級パス単をやることも選択肢です。(本当にやることがなくなった場合です) 正誤問題もその予定で大丈夫だと思います。 国語: →国語も比較的順調だと思います。過去問演習でカバーするので大丈夫だと思いますよ。ただ、一応注意点としては2点です。 ⑴青本使うべし →国語の赤本は解説が薄い傾向にあります。なので、出来る限り青本を使って演習した方が良いです(早慶の一部しかありませんが…)。 ⑵この時期からずっとやると過去問がなくなるかも →タイトル通りです。なので、代替策としては「早稲田の国語」「現代文レベル別⑤〜⑥」「難関私大古文演習」あたりがお勧めです。過去問なくなってからでも、先にこいつらをやってもどっちでも良いと思います。 以上になります。今の成績を見る限りですと、世界史に時間を多く割いても良さそうですね。頑張ってください!!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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不安
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世界史 教科書 勉強法
 はじめまして。当方京大生ですが、東大の模試でも世界史はだいたい40〜45点ほどで安定していたので、そこそこお役に立つ回答ができるかなと思います。  東大の地歴は他の大学のそれとは全くもってものが違うので、東大志望ならばはじめから東大の二次試験を意識した勉強に取り組むべきです。  世界史は、東大の地歴の中では圧倒的に難易度が低く(というか、出題形式上、得点をひろいやすい)、点数の稼ぎどころです。もしかすると既にご覧になったことがあるかも知れませんが、簡単に紹介しておくと、東大の世界史では、大問1で体系的な理解を問う600字前後の大論述(指定語句あり)、大問2で主に知識の表現が問われる小論述が数問、そして大問3に一問一答形式の問題が10問出題されます。点の取り方としては、大問1で6割〜7割(最低でも半分)、大問2で6〜8割(ここは割と運に左右されがち)、大問3で満点(1ミスまでは許容)くらいが最終目標でしょう。  論述、それも何百字も書かないといけないとなると、非常に難しそうに思えるかもしれませんが、世界史では日本史ほど深い考察や読解は求められず、結局はベースは教科書にあります。教科書の記述を、問題の要求に合わせて適宜取り出し、つなげていきながら、最終的に論理的な文章をつくあげる作業となります。これにはもちろん練習が必要で、ある程度基礎を仕上げておかないと手をつけられないものですが、高2の段階からこれに向けた勉強をしておくと、後々楽になります。具体的には、①学習したい範囲の教科書を一度流し読みする→②自分なりにノートなどに流れをまとめる(年表をつくるなど) このとき、重要だと思うポイントや語句をおさえておく→③問題集の該当部分をとく、この際、わからないところがあればその都度教科書を確認する→④もう一度教科書を読む(今度はじっくり、細部にこだわって) このように学習を重ねると、単語やテンプレ的な記述がインプットされていくだけでなく、頭の中で歴史が徐々につながっていきます。ちなみに、②の段階で使用する問題集には、基礎作りに最適の「ニューコンパス(とうほう)」や「入試対策問題集(東書)」、あるいは少しだけレベルをあげて「世界史総合テスト plus α」(これは若干教科書内容をこえてますが、滑り止めの私大などで世界史を選択した際に役立つことがあります)などがおすすめです。慣れてきたら、それまでにやってきた範囲と照らし合わせて、横のつながりも意識しながら学習してみましょう。他の教科との兼ね合いも考えながらですが、できれば3年の夏の終わり頃までには一旦高校内容を全部終わらせておくのが理想です。なぜなら、東大を目指す私立高校のライバルたちは、一足先にすべての範囲を学習し終えて、早々と論述対策にはげんでいるからです。早めに基礎を定着させ、アウトプットの練習に入りたいところなのです。(なお、基礎を定着、完成させるというのは、具体的には第3問で8割以上とれる程度の知識面での習熟が目安です)  論述の練習は、正直独学では難しい部分があります。歴史を理解している第三者による客観的な採点が必要だからです。ですから、できれば論述の練習を始める頃には、塾などに入って添削指導を受けられる環境を整えてください。もし金銭的事情などでそれが難しいようでしたら、東大の赤本(または青本)はもちろんですが、河合塾の「判る!解ける!書ける!世界史論述」という問題集がおすすめです。これは難易度はそれほど高くなく、採点基準や重要ポイントが丁寧に解説されているので、論述初心者が取り組みやすい内容となっています。論述にはある程度型があるので、上記の方法できちんとインプットが済んでいれば、それほど躓くことはないと思います。慣れの問題です。  長々と書きましたが、いかに東大入試といっても、大学受験の世界史は暗記科目の域を出ず、教科書が全ての基本となることは間違いないです。まずは上記の学習方法を実践してほしいですが、あくまで参考ですので、最終的にはそこにあなたなりのやり方を加えてよりよい学習をつんでいってください。自分だけの型ができてくると、世界史の学習はよりたのしく、より効率的になります。頑張ってください。他に質問があればまたどうぞ。。
京都大学法学部 ハル
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世界史
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世界史の勉強を始めるにあたって
暗記科目は人それぞれ色んなやり方があると思うので参考までに〜 私は受験生時代、世界史は以下のように進めました。 高2と高3の1学期で通史を一周ずつ合計2周見て、9月ぐらいから論述の練習に入りました。通史は1周目はじっくりゆっくり、2周目は1周目の確認という感じでした。また、同時に山川の一問一答を問題文まで読み込んでいました。論述は冬休み前までは大論述を1週間に1〜2問、冬休みからは志望校の過去問(大論述、小論述、短答)を約40年分解きました。 私の経験上、論述は2学期が始まってからでも十分だと思うので、それまでに通史を2周してみてはいかがでしょうか?通史2周目では山川の教科書から論述で使えそうな表現を文ごと覚えてみたりもしていました(←個人的に結構おすすめ!)。あとは、いざ論述してみると自分がどれくらい分かっていないのかがはっきりするから、その時その時に通史の教材を見直すって感じでした。 論述を始めた頃に、教科書等を何も見ずに分からないなりに答案を作って、それから教科書とかで自分で直しをしてから答え合わせしたのが、苦痛だったけど力がついた気がします!
東京大学文科一類 cannelé
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世界史
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一問一答はどちらを使うべきか
山川の一問一答を夏休みまでに一通り終わらせた後、山川の世界史用語集の説明を正誤問題を意識して暗記することをオススメします。山川の一問一答を一通りしっかりやれば、センターは90〜に容易に届きます。 早稲田の文学部は他学部と比べても、マニアックな知識を一問一答的に問われることは少なく、東進の一問一答だとおっしゃる通りムダが多くなってしまいますし、早稲田特有の難解な4択の選択問題(正誤問題)に歯が立ちません。一問一答的な知識量がいくら豊富でも、正誤問題ができなければ受験者平均点が関の山です。 用語集を使って、年代や地理(北部か南部ということまで)細かく暗記すること、また、各国王や王朝毎にこの人はこれだけのことをやったというように整理して暗記するのもオススメです。センターレベルから人物とそれに関連する出来事のすり替えは頻出です。 参考までに、自己採点なので確実ではないですが、各学部世界史は 慶應 文:94/100 早稲田 文:43/50 文構:46/50 教育:45/50 社学:37/40 人科:44/50 同志社 経済:150/150 でした。
早稲田大学文学部 マーシー
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世界史
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問題集と過去問の優先度
Tenさん初めまして。早稲田社学3年のkobayashと申します。私も文化構想学部を受験し(不合格でしたが)、文構日本史では本番、平均点プラス2割をマークできたので、具体的な勉強法についてアドバイスできればと思います。 本回答は以下の構成です。 ①過去問と問題集(実力をつける日本史100題、以下、100題と略します)どちらを優先すべきか の1点をお伝えしていきます。 ①過去問と問題集(100題)どちらを優先すべきか 結論、過去問一択です。 私は教科書をベースに、東進一問一答、100題の3冊ともこなしました。全てかなりやり込みました。その上で、12月から100題をやる必要はないと思っております。以下がその理由です。 理由1、100題は一問一答要素が強い 100題の構成はページ左側に長文で右側に問題というオーソドックスな構成ですが、正直、左側の長文はほぼ読まずとも右側の問題の部分だけで完結します。つまり一問一答とほぼ同じことをやるわけです。問題の難易度は他の参考書よりやや難といったところでしょうが、充分に東進一問一答で対応できる範囲です。 また正誤問題ができないとのことですが、教科書を読み、一問一答の答え→問題文が言えるようにし、過去問を繰り返せば必ず早稲田文構日本史は解けるようになります。断言します。しかしながら、先述の理由で100題では正誤問題はできるようになりません。 理由2、100題をやる時間は今からは無い やるに越したことはありませんが、重要度は低いです。早稲田の日本史の問題は9割以上が山川教科書の文章、グラフ、図表からの出題です。私は80年分早稲田の日本史を研究しましたから間違いありません。山川の教科書で勉強なさっているなら、あべしゅんこさんの方法で構いませんので(むしろ推奨)ぜひそのまま教科書で勉強なさって下さい。 また、日本史の勉強を本格的に開始したのが9月ということで、十分基礎が固まりきっていない可能性が高いと思われます。(過去問の点数からもいえる) ゆえに、あまり多くの参考書に手を出すべきではありません。一冊、極めるのみです。 先ほども述べた通り、極めるなら教科書を推奨しますが、負担は一問一答よりも大きいです。 また文構ならば正誤問題は社学や商、教育などの他学部よりは少ない方です(教科書勉強法が強みを発揮するのは正誤問題)。 したがって一問一答を完璧(答えから問題文が言える)にするだけでも十分戦えます。国語と英語の成績も順調のようですしなおさらです。 そのため教科書、一問一答好きな方、やりやすい方一冊を完璧に覚えれば良いと思います。現在のように教科書を見て、一問一答を確認で使う方法でももちろん問題ありません。 理由3、過去問を解いて問題の難易度に慣れ、出題傾向を把握しなければならない これはあまり説明することはないです。そのままです。100題は早稲田の問題のみから作成するわけではありません。また、早稲田の日本史なんていう参考書もありますが、あれをやるくらいなら普通に過去問やった方がいいと私は思っております。色んな学部の問題が混ざっているものをやる必要はありません。文構には文構の特色があります。 100題批判みたいな回答になってしまいましたが、今まで100題で勉強されていたのが悪いわけでは決してありません。ただ、過去問を差し置いて12月にやるべきものでないということです。 時間はまだ思っているよりもあります。 ですから、過去問を解いて、出来ない分野を一問一答や教科書で埋めるというサイクルをひたすら回すのが良いと思います。 今回拙い文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。 合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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日本史
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高三慶法志望12月直前期、どうしたらいいのか
お疲れ様です‼️はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 ①過去問以外にやることはあまりありません。 ですが視点を変えて、過去問を通じて苦手分野を洗い出しそこを潰すこと、同じレベルくらいの他大学の問題を解いてみることなどが挙げられます。 毎日した方が良いものは英単語や音読です。英語と日訳を1体1で覚えるのではなく、類義語や対義語と紐付けで知識に厚みをかけてください。 音読は英語を英語のまま理解すること、つまり左から右に書いてあるままに英語を理解することに役立ちます。行ったり来たりするのはまだ甘いレベルです。 ②75パーセントも取れていれば英語は良いと思いますが、より伸ばすためには徹底的に過去問を研究することが必要です。慶応法は毎年同じ形式の問題を出題しますので対策がしやすいです。 具体的には、ここの会話問題は普通の会話問題ではなくほぼ熟語、多義語(?keepを使った色々な熟語を聞くなど)を聞いています。なので会話の対策よりも語彙力を鍛えた方がいいでしょう。 私は世界史選択ですが、日本史も私大最難関で勉強法は似ていると仮定してお話をします。 とにかく深堀をしましょう。 深堀とは、ある範囲を用語集、資料集、一問一答の☆1を使って徹底的に深く勉強することです。その3つに記載されていないもので間違えた場合ほとんどの人は出来ないのであまり気にしなくても大丈夫です。私はインターネットで調べていましたが、、。 深堀のために教科書に書いてあることを覚えるのは当たり前です。共通テストレベルは毎回ほぼ満点近くは当たり前になってから本当の戦いが始まると言っても過言ではありません。 用語集の使い方ですが、新しく出たものに関して必ず確認する。深堀する際に全てに目を通す。頻出の範囲もなるべく全て目を通すことをしてください。初めのページから最後まで網羅するほどの時間も能力も受験生にはありませんので全部暗記しようとしなくて良いです。理解した上で暗記です。 ③凡そ全ての勉強が終わっているのなら新しく記述の問題集をこなしても良いと思います。共通テスト対策も必要やいとことですのでなおさらです。 ①で述べた他大学の過去問の話に戻りますが、東大や京大の問題で書くことに慣れる手もあります。また、普段の長文を要約する練習もするといいでしょう。 ④小論文は週1で良いと思います。 具体的なやり方は私の過去の小論文対策の回答がございますので参照なさってください。 また過去問ですが、MARCHが常に合格圏内かどうかで配分が決まります。 しかし早慶は最低でも各学部6年分、MARCHは3年分はやりたい所です。 最後に過去問の具体的なやり方について説明します。 まず、過去問は1週間に、1年分を、3回解きます。 共通テスト後は3日に1年分にスパンを短くしてください。 ⚠️過去問は本番の時間通りになるべくやりましょう。 相当疲れるはずです。本番は連日入試がある人、会場まで遠い人などは体力がないと実力も出せず撃沈します。 なので体力づくりの意味も込めて時間を十分にとってやりましょう。 ⚠️間違えた問題へのアプローチ 答え合わせをした後すぐに赤本の解説をみてはいけません。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 1回目 時間を測りましょう。できれば各大問ごとに。 オーバーしても構いません。ある程度過去問に慣れるまではかなり時間かかりますので落胆せずに。 どんな内容なのか把握しよう。 問題構成はどうなのか、文章は長めか短めか、どのくらい通用しているのか、知識問題は多めかetc 2回目 テキトーにやらないこと。なんなら一番真剣に取り組んでください。 答えを覚えていても結構です。しかし、根拠を自分で出しながら解答しましょう。 時間に合わせましょう。本番のスピードを感じるためです。ミクロに解いていきます。 3回目(時間がなかったら最悪なくてもいい) 気楽にやる。 ポイントは広い目を持つこと。マクロで解きます。 つまり、この大問は少し時間がかかるからこの大問から先に解く、など本番の戦略を立てていきます。それ以外にも問題の特徴を自分から探し当てていきます。 ↑3回目だけではないですが、大学の癖を解きながら感じましょう。 それでは頑張ってください‼️ よろしければ私の過去の様々な回答も参照なさってください。
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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不安
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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
大阪大学を目指すのですね。是非とも頑張っていただきたいです。 英語、国語、世界史の実力がわからないので、英語は基礎的なレベルの長文は読める位、国語は共通テストで6~7割は取れる位、世界史は共通テストで6割取れる位の実力として話を進めますね。(自分の実力と照らし合わせつつ勉強計画はカスタマイズしてくださいね。) やはり一番大切なのは英語ですよね。大阪大学合格に必要なのは、リスニング力、英文解釈力、英作文力、長文読解力ですね。 (私は、大阪大学の過去問を演習として20年分は解いているので、肌感としてわかります。) これらの能力を一年かけて磨いていく計画を立てますね。 夏前までは、語彙強化(シス単やターゲット、鉄壁ができたらgood)ちなみに私は鉄壁を使ってました。これと並行しつつ、英文解釈力を身につけましょう。これは大阪大学の和訳の問題と長文読解力を解く上で必須といっていいでしょう。夏前までには英文熟考や基礎英文問題精講や英文の技術の基礎100の中から一つ選んでやり込みましょう。(音読が効果的です。) 夏にはこれまでの参考書を復習しつつ、英作文に触れるようにするといいでしょう。私は竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用していました。夏には時間が取れると思うので長文の参考書を始めるのも良いでしょう。ポラリスの3やルールズの3~4までできたら大阪大学の長文もある程度太刀打ちできるようになっているでしょう。(この時点で過去問の点数が取れていなくても落ち込まないでね。)長文の復習の時には音声を聞きながらシャドーイングをしましょう。速読力も上がるし、リスニングも鍛えられるので一石二鳥です。長文の復習の中で出てきた単語は確実に覚えて単語力も強化です! 夏以降は過去問と過去問で見つかった弱点を補強するサイクルをまわしましょう。 国語は志望校との相性によってどれくらいの対策が必要かが変わってくるので、過去問を解きながら弱点を潰していきましょう。 二次試験で使う世界史は論述の対策も必要になりますね。8月までに通史を終わらせましょう。そのあとは一問一答(山川とか東進とかわりかし網羅度の高いもの)を一冊極めましょう。論述の参考書は「段階式 世界史 論述トレーニング」や「世界史論述練習帳」がおすすめです。これらを10~11月までに終わらせられたらスムーズに共通テスト対策、二次試験対策に移れるはずです。 数学ですね。神戸大学レベルの数学を解けるようになるために、基礎的な参考書とプラチカを終わらせることが近道だと思います。基礎的な参考書は基礎問題精講と標準問題精講で良いと思います。9月までには基礎固めを終わらせましょう。10~11月にかけてプラチカを終わらせると神戸大学レベルの実力は十分でしょう。プラスして過去問を15年分くらい解けば形式にもなれることでしょう。 共通テストだけで使う教科は11~12月から始めたら良いとは思いますが、理科基礎や倫政の範囲を夏休みに二周くらいしたらスムーズに共通テスト対策に入れると思います。 長文になってまとまりがないかもしれませんが、大体の計画は立てました。わからないことがあれば是非聞いてほしいと思います。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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不安
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一問一答について
東進は過去問ベースで作られていて、山川は教科書ベースで作られています。僕は山川を使っていました。理由としては、東進が例文が過去問から取っているようで中身が薄かったというのと、山川の方が内容量が多いということで選びました。世界史100題はいい問題集ですが、もう一つもうちょっと標準的なレベルの問題集を買った方がいいと思います。(関東難関私大入試対策用世界史問題集・世界史B標準問題精講)一問一答は移動中などのスキマ時間で知識を身につけるためではなく、知識を確認するために使う方がいいですよ。
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
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世界史
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早稲田の世界史で高得点を取るには・・・
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 東進の一問一答と世界史研究は、かなり細かく、難易度高めの知識も載っていますので、知識面では問題ありません。 ですので、改善すべきは問題集や過去問の復習の仕方ではないでしょうか? おそらく、質問者さんは問題演習を次につなげられていないのだと思います。ここから、問題演習の取り組み方を提案したいと思いますので、ご参考になさってください。 ①問題をいつもどおり解く ②答え合わせ ③間違えた問題の解き直しと復習 例えば、正誤問題で間違えたり、正誤が微妙だなと思ったりしたものは、山川の用語集で調べてみましょう。案外、そのキーワードの説明文が使われていることもしばしばです。ここで、用語集はこのような視点でチェックしていけば良いのかというのがわかるので、その後の用語集チェックの効果が上がります。 ④間違えた問題や理解が不十分な問題の範囲のインプット 例えば、アメリカ独立革命の問題を間違えたとします。 そうしたら、アメリカ独立革命とその周辺の知識を自分が学習の中心として使っているテキストやプリント、参考書などをインプットします。そうすると、このように覚えないと早稲田の問題には対応できないんだという視点を持って復習できるので、次に同じ単元の問題が出た際に対応しやすくなります。 ⑤自分が受けない学部の問題も含め、①〜④を繰り返し取り組む。そうすると、どの範囲もバランスよく早慶レベルにもっていくことができ、得点率も上がります。 1つ注意としては、自分が持っている教材のどこにも記載がないものは、深追いしないということ。それが解けなくても受かるので。早稲田では、3科目をバランスよく取ることが大事です。 長くなりましたが、以上になります。世界史ができると、私大では優位にたてますので、頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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