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受験に向けての英語の勉強の仕方(高二)

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10/15 12:57
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

トラヒーロー

高2 神奈川県 中央大学法学部(61)志望

現在高校2年生です。 英語が苦手でそろそろ真面目にやっていかないとやばいと思っているところです。個別の塾には通っているのですが、自分でも今からしっかりと勉強してこうと思うのですが、まず何から取り掛かればいいかわからなくて毎回後回しにしてしまっているので、これからどのように英語の勉強をしていけばいいか教えてください。
この相談には2件の回答があります
英語の基本中の基本となるのは単語です。 受ける学校によって必要な語彙力は変わってきますが多いに越したことはありません。なので、単語帳を完璧にすることから始めましょう。 またそれと並行もしくは少し遅れを取りながらでも良いので文法にも取り掛かりましょう。文法は覚えてさえいれば点が取れるものですが数が多いためみんな苦労するものです。文法、語法共に早めに始めて周りと差をつけましょう。 そして上の2つが少し定着し始めたと感じたら短めの読解に移りましょう。読解は自分が読めている感覚+正答数で判断して、余裕が生まれたらもう少し難しかったり長いものに挑戦していきましょう。また、読んだ文章の音読を欠かさずにやりましょう。これは発音の精度の向上を始め、速読力やリスニング力の向上に効果があります。 是非、実践してみてください。
慶應義塾大学経済学部 りく
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りく

慶應義塾大学経済学部

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英語の基本中の基本となるのは単語です。 受ける学校によって必要な語彙力は変わってきますが多いに越したことはありません。なので、単語帳を完璧にすることから始めましょう。 またそれと並行もしくは少し遅れを取りながらでも良いので文法にも取り掛かりましょう。文法は覚えてさえいれば点が取れるものですが数が多いためみんな苦労するものです。文法、語法共に早めに始めて周りと差をつけましょう。 そして上の2つが少し定着し始めたと感じたら短めの読解に移りましょう。読解は自分が読めている感覚+正答数で判断して、余裕が生まれたらもう少し難しかったり長いものに挑戦していきましょう。また、読んだ文章の音読を欠かさずにやりましょう。これは発音の精度の向上を始め、速読力やリスニング力の向上に効果があります。 是非、実践してみてください。
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りく

慶應義塾大学経済学部

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少しでもお力になれるよう尽力致します。 【合格】 ・慶應大学経済学部A、法学部法学科、商学部A ・早稲田大学商学部 ・上智大学経済学部経済学科 ・明治大学政治経済学部 ・青山学院大学経済学部経済学科 ・法政大学経済学部 【不合格】 ・早稲田大学政治経済学部 ・青山学院大学全学部入試経済学部

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英語必須
慶應義塾大学文学部に通っている ものです。 ご相談者様は、まだ高校2年ですから 受験までに時間があるので、焦らず 丁寧に勉強するのがよいでしょう。 私の場合、単語、文法、長文は並行して 勉強していました。単語帳を利用して 単語を覚えつつ、文法参考書を使って 文法も少しずつやっていました。 長文は300字程度の短いものを週に1回 読んでいました。単語帳は1日20個くらい 覚えますが、翌日、翌週に同じところを 復習することでしっかり覚えられます。 この三者は英語の力を伸ばすために 不可欠ですし、関連していることに 気づくと思います。というのも、単語帳 で見かけた単語に文法や長文をやって いると出会う、長文を読んでいるときに 習った文法や単語に出会う、といった ことがよくあるので、三者を同時に やることでより定着するからです。 英語は結果が出るのに時間がかかる科目 ですから、毎日コツコツ積み重ねていく のがよいでしょう。逆に言えば、最初は 辛く感じるかもしれませんが、腐らず 頑張ってください。 志望大学に合格できますよう応援して おります。
慶應義塾大学文学部 るーしー
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英語
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英語克服するにはなにから始めれば…
まず文法と単語(文法をやらないと痛い目を見ます、私は痛い目を見ました)ですね。文法はネクステとかで、単語はまあよくある単語集ならなんでもいいです。書店で自分が気に入ったやつを使ってください。 並行して構文を取る練習に取り掛かってください。最初は全部の構造を取ってもいいので、とにかく自分でしっかり訳せることを目標にしましょう。ポレポレがオススメです。 学校で多分長文や、もしかしたら英作をやってると思うんですけど、とにかく長文はしっかり問題を解いて授業に臨み、(訳は書かなくていいけど口頭で訳せなさそうなものには線を引いておく)復習の際に徹底して音読してください。音読の際はとりあえず読みながら意味を取ることを重視しましょう。 英作はとりあえず教わったこと、よくある使い回しとか全部覚える勢いでいきましょう。 ある程度構文を取れるようになってきたら長文を読みましょう。長文300とかからスタートし、ステップを踏んでいきましょう。ここでもしっかり音読してください。こんなもんです。頑張ってください!
京都大学教育学部 はやしん
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英語
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私立文系志望の英語対策
私立文系は英語が大事です。なので英語に今の時期から力を入れようという考え方は素晴らしいです。 では私文の英語の対策法、というより、今やっておくと後で勉強がスムーズになる勉強をアドバイスします。 まずは学校の課題です。小テストなども真面目に受けて欲しいです。これが英語力の基礎になることは間違いないので。 同時に単語熟語文法も手をつけておくといいです。 単語、熟語は学校で配られてる単語帳もしくは好きな単語帳一冊を赤字からまずは覚えてください。派生語と黒字は後で覚えればいいです。 文法も学校の授業を聞きつつ、学校で配られる分厚い参考書をコツコツ進めてください。何度もやってると答えを覚えてしまいますが、気にせず解説を自分で説明できるくらいに極めてください。わからないところはForest,evergreenを辞書にするか、先生に聞くといいです。受験が終わるまでやり続けるべきです。 英作、リスニングはこれができていれば全然解けます。なのでまずは上記のことを少しずつ進めていきましょう。そしてある程度固まった頃には長文も読めて英語が楽しくなってくると思います。 そうなったらあとは構文を勉強し(ポレポレ、英文解釈の技術)、多読をすることで飛躍的に英語が伸びます。 英語というのは最初高い壁にぶつかりますが、それは泥臭い努力で乗り越えることができ、それからはかなりスムーズに伸びていきます。 とりあえず高2の間は授業を聞き、上記の基礎を徹底させてください。もし本当にできれば、高3に上がった頃にはもっと上を目指せるレベルの英語力が仕上がっていると思います。
慶應義塾大学経済学部 いなカス
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英語
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成績の上げ方
はじめまして。 今年大阪大学に合格した者です。理系ですが、英語は1番の得意科目だったので参考になればと思い回答させていただきます。 まず最も大切な事は語彙力をつける事だと思います。ターゲットやシス単などの単語帳をおすすめします。(そのレベルの単語帳を完璧にした後、余裕があれば鉄壁に移行し難単語も覚えておくと役に立つと思います。)単語に関しては何度も見ることが大事です。軽く読む程度で何周するくらいの感覚で進めていくのがいいかと思います。ちなみに、単語を覚える際、その動詞とともに使う前置詞も覚えておくと、英作文を書く時とても書きやすいのでおすすめです。 構文も和文英訳、英作文、長文を精読するのに必要になってくるので結構大切です。ただ、そこに焦点をあてて時間をかけて勉強するという必要性はないと思うので英文読解をしていく中でわからない構文の形があれば解説をしっかりと読み込み、理解していく、というのが効率がよいと思います。 個人的には英語力を総合的に高められるのが長文読解だと思っています。長文読解では和訳、説明問題、読解力(構文、文法など)など、あらゆる力が必要とされるので最も力が伸びやすい演習だと思います。なので、問題集は記号選択がメインのものではなく、記述問題がメインの問題をお勧めします。 また、できるならば1日1長文が理想ですが、他の科目や授業の予習、復習等もあると思うので3日に1本や2日に1本など、自分で無理のないように、継続させられるようにどれくらいのペースで1本長文問題を解くのか、というルールを決めておくといいと思います。 また、長文をした後に音読をしたり、リスニング音源のシャドーイングをしたり、など英語を口に出して勉強することもおすすめですよ!!リスニングの練習すると速読力も身につくのでリスニングの勉強をするのも効果的だと思います。 ずっと受験勉強を続けるというのはやっぱりしんどくて、どうしてもモチベーションが上がらない時などがでてくると思います。そういうやる気が出ないけど、勉強しなければ、とは思うような時にTEDなどの英語のスピーチを聞いたり海外の映画を見てみたりするといい気分転換にもなるし、勉強にもなるのでおすすめです(^^) 以上ざっと説明しましたが、英語においてなにより大切なのは本当に少しでもいいので毎日英語に触れることだと思います。 質問者さんが高2ということで、今から毎日コツコツと積み重ねていけば英語は安定した得点源になると思うし、きっと本番も自分の味方になってくれると思います。 急激に伸びることがあまりない科目なので、勉強していて辛くなることもあるかもしれませんが、休憩を挟みながら、自分を褒めたりもして、自分を追いこみすぎない程度に頑張ってください。応援しています!
大阪大学工学部 いとう
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英語
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慶応法学部英語の勉強法
ご自身でわかっている通り基礎がないのであれば、1からやるしかありません! しかし、心配しないでください。英語力は半年も有れば一人前になります。もちろん何もせずには着きませんが。 基礎から勉強するにあたってやってほしい事はまず、英文法を暗記しようとしない事です。 暗記でも確かにある程度は身につきますが、圧倒的に覚える事が多すぎますのでパンクします。 本当の英語は単語の暗記を除くと3割くらいの知識を覚えれば問題無く問題は解けます。 3割というのは簡単にいうと核となる知識の事です。 詳しくは私の恩師でもある関先生の本 Polaris英文法 と言うのをやってみるとかなりわかるかな?と思います。 私ももちろん最初は教わる側だったので暗記が少なくなって本当に楽になりました。レベル1.2.3とありますが1から是非やってみてください。 単語などに関しては持っている物を2年生終わるまでに7周やってください。 その後3年生で受験向けの単語帳を買った方が良いと思います。 長文などもやった方が良いですが、今読んでもほとんど読めないかと思うので、私のおすすめは学校の教材を音読するくらいで十分かと思います。
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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英語
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英語の勉強法が分からない
こんにちは!! 英語はとにかく単語、そして文法を基礎から固めていくことが大切です!! この2つを最優先にやりましょう。今から具体的な基礎のものを紹介していきたいと思います。 単語帳 シス単BASIC→シス単orターゲット1900 など 中学レベルが抜けているという人はシス単BASICから始めたほうがいいとおもいます!その次の単語帳は色々ありますがこの2冊のどちらかが良いと思います! 一語一訳でしっかりシンプルに覚えたい人はターゲット1900 ミニマルフレーズなどを使い効率的に覚えたい人はシス単がいいと思います! 個人的にはシス単のが派生語とかもしっかりしていていいなと思います! 熟語 解体英熟語or速読英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います! 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! この授業と並行でvintageなどの問題集をやるといいと思います! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います! 解釈の具体的な参考書のやり方は以下がおすすめです!是非参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はやるとしたら1周目だけでOKです。SVOCも紙に書かなくて頭の中で構造が読めれば大丈夫だと思います。とにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 繰り返しになりますがまずは単語帳と文法をやり、そこから熟語や解釈をやるといいと思います!そしてこれがある程度終わったら英語長文ポラリス1→2の順番で長文の演習をしていくっていう感じがおすすめです!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英語の基礎固めを詳しく教えてください。お願いします。
2学期からの学習計画を立てても抽象談義になってしまうので、現在から夏までの計画をここではお話しします。 英語の勉強に限ったことではありませんが、苦手な科目を攻略する上で必要なことは「段階ごとに分ける」ということです。いきなり総合問題の要素が強い長文問題を読んだところで英語力の向上は見込めませんし、単語ばかりやるのも然りです。 そこで英語を段階ごとに分けるとどうなるかということを記します。 結論から言うと、 1.語彙力、2.文法力、3.解釈力(和訳力)、4.読解力 に分かれます。 1.語彙力 システム英単語やターゲット1900などのオーソドックスな単語帳を命を懸ける勢いでやり込むことです。夏以降に多くの受験生が「長文が読めない」という悩みを抱えることになりますが、その根源の多くは、大体オーソドックスな単語帳に載っている単語を知らないことに起因しています。のちに苦労しないためにもこのような単語帳をしっかり覚えて下さい。1200番位までの単語は今月中に5,6周反復して暗記した方が良いです。初期の英語の勉強は単語だけでも良いくらいです。それ以降の単語は6月くらいまでに暗記できると良いと思います。 2.文法力 予備校などで講義を受けるならばまずはそれに則って学習すれば良いと思います。もし独学をされるのならば、講義調の参考書(単元別かつ問題がついていないもの)を適宜辞書などで補足しながら丁寧に読み込んで下さい。その後に四択の問題集をこれまた丁寧に解いて下さい。量よりも質を優先することです。自分が答えを選ぶ過程を言語化できるほどのレベルでゆっくり考えることで、文法の「理論」や「使い所」を身につけることができます。単語がひと段落ついた後から6月くらいまでにこなせれば上出来だと思います。 3.解釈力(和訳力) 2で得た知識を長文の中で識別できるようにし、かつ長文をスムーズに把握するための下準備をします。明治大学であればほとんど和訳問題は出ませんが、英語の長文は日本語を介さないとほとんど理解できません。「英語を英語のまま理解する」ことは現実的には不可能です。なので、遠回りだと思わずに解釈系の講義を受ける、もしくは「英文読解」と銘打たれた参考書を一冊やって下さい。(「長文読解」ではありません。中身が和訳問題ばかりの本です。) ある程度の反復を含め、7月中にこなせれば良いでしょう。 4.長文読解力 1-3の集大成的な位置付けです。なので、ひっくり返っても春からやるものではありません。1-3を一通り終えたら手をつけて下さい。8月頃に出来れば良いと思います。 共通テストやセンター試験の論説文を大問ごとに取り出して解いてみて下さい。特にセンターの問題は難易度や質が良いものが多いので実力がダイレクトに現れます。特に時間などを意識する必要はありません。丁寧に納得がいくまで考えて下さい。共通テストやセンター試験の長文問題が7割以上解ければ、英語の学習は軌道に乗ったと考えて良いでしょう。 私見ではありますが、以上が英語の基礎力を十全なものとする方法論です。 ここからは補足ですが、あえて具体的な参考書名は出しませんでした。なぜかというと、私の推薦する本があなたに合うかどうかは分からないからです。ただ、ジャンルの指定はしておきましたので、大型の書店に足を運び、面倒がらずに徹底的に立ち読みをして下さい。解説の語り口などが「好きだ」と思える本を自分の目で探して下さい。「少数精鋭」で濃い学習を出来る様にするためです。 受験勉強はどの科目も急がず焦らず丁寧にやった方が、概して上手くいきます。浪人で焦る気持ちもあるかと思いますが、頑張って下さい。
慶應義塾大学文学部 km
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英語
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英語の学力向上
はじめまして。 英語力を向上させるためにはたくさん英文を読んだり、様々な英文法を学ぶ必要があります。その過程で分からない単語がいくつも出てきて、その都度電子辞書で調べるという事にうんざりしてしまった経験はありませんか? 大学受験英語を突破する上で、文法や速読、英作文などの力は非常に大切です。ですが、これらに共通して必要となるスキルが単語力なのです。極論ではありますが、最低限の文法が身についており単語力さえあれば英語の試験、英語の勉強は格段に楽になります。まずは、英語の勉強を楽しいと思えるようになるためにも英単語を暗記する事に専念しましょう。そのためには、学校で配られている単語帳を完璧に暗記してください。それが出来た時にはきっと英語に対する意識は変わっているはずです。そこから自分の求めるレベルまでステップアップしてみてはいかがでしょうか?
北海道大学農学部 piptoshi
6
0
英語
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3年生になる前にやっておくべきこと
5月までに基礎固めをしましょう。国数英の教科書レベルの内容を理解できるように勉強してください。教科書レベルの古文の文法、古語単語、英文法、英単語は着実に押さえ、数学も普段使っている問題集の基本問題が解けるようになるまで繰り返し演習しましょう。 英語は ①文法 ②単語、イディオム ③リスニング、リーディング ④英作文の順になるかと思います。 ただ、②については、③、④をやっている間も継続して行う必要があります。 英語の勉強は 「聞く」、「読む」、「書く」です。 可能であれば英語表現の教科書の基本例文や単語帳などをCDに続いて音読しましょう。最終的にはシャドーイング状態(単語帳を見なくてもCDの後に続いて発音できるレベル)になるのが理想ですが、全てでそうなるのはかなり難しいです。文法や単語の勉強をする際にシャドーイングやディクテーション(聞いたものを書き取る。)をすることで、リスニングの訓練にもなります。教科書の例文を覚えてやるくらいの気持ちでやるといいと思います。実際に覚えてしまうと英作文などに応用させることができます。単語は出来るだけフレーズで覚えましょう。 単語については、綴りが不安なものは声に出しながら書いて覚えましょう。 単語の勉強は「長い時間1度」ではなく、「短い時間何度も」を意識しましょう。隙間時間などを有効活用してください。覚えようと思って単語帳を少しの間見ているだけでも多少の効果はあります。 どうしても覚えられない単語だけ、日本語とともに書き出し、時間を測って覚えます。単語の恐ろしいところは、ずーっとだらだらやって、大して収穫がないのに勉強した気になってしまうことです。そのため10語で30秒から1分を目安に覚えます。声に出して発音するといいでしょう。 30秒から1分経ったら自分で日本語から英語、英語から日本語へとテストをします。わからない単語がなくなるまで繰り返します。 定期的に過去にやった単語も見直してください。イディオムについても同様です。 リーディングやリスニングの対策として1番の近道は日頃からリーディングやリスニングに取り組むということです。問題集などに取り組むのがベストです。解答解説を読み込み、英作文などで使えそうな表現はその都度吸収してください。余裕があればリスニングは聞き直すといいと思います。リーディング用の教材でもCDがついているものがあるので、それも使ってリスニングの練習をしましょう。
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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高二のうちにやっておくこと
はじめまして! 私の受験を振り返って、高2の時にやっておけばよかったなぁと思ったことをお話します。 個人差があるので、あくまで個人の視点からだという見方で読んでくださいね。 まず、やるべき科目ですが英語、数学、国語(古文、漢文)です。 次に、各教科についてどのレベルまで仕上げるべきか具体的に説明します。 【英語】 単語と文法は完璧に仕上げておくべきだと思います。 難関大を志望されるのであれば尚更です。 単語帳を1冊完璧に覚え、Next Stageのような文法問題集をとにかくやる。単語と文法の知識を確実なものとしていく作業は高2のうちに終わらせたいですね。そして、同時並行で英文解釈もコツコツやっていくべきだと思います。高2のうちにしっかりと基礎を固めることで、高3以降、飛躍的に長文が読めるようになります。 【数学】 人によって使う参考書は異なると思いますが、私はFocus Goldを使っておりましたので、その例題と練習問題をひたすらやりました。数学に多くの時間を割いたためか、高2のうちに例題と練習問題はほぼほぼ自力でできるようになりました。実体験ですが、おすすめです。 【古文・漢文】 これは基本的に知識を入れるだけです。古文単語と文法、そして漢文の句法をまずしっかり覚える作業をしました。その上で、学校の授業等で扱われる文章において、覚えた知識を駆使しながら訳してみたり、意味を把握しながら読んでみたりしました。これも、私が実際にやっていたことですが、やっていて良かったと自信を持って言えます。 以上になりますが、総じて言えることは経験上、もっと英語をやり込んでおくべきだったということです。 難関大志望の方は、高3に上がった時点で単語と文法の知識はしっかり入っていて、かつ英文解釈もご自分で分析できる状態にしておくべきです。 これは、高3になると分かりますが、基本的に英語は文法と長文の問題練習のみで、これから知識を入れていくような時間はほとんどありません。他の科目もやらなければいけないので。 最悪、英語だけは上述したような状態に仕上げるべきです。 頑張ってくださいね!
東北大学教育学部 まー
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不安
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