不合格体験記
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ななせ
不合格体験記についてききたいです。合格体験記を聞くことで学べることもあると思いますが、失敗したからこその学んだ内容をききたいです。お願いします
回答
りく
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は浪人で第1志望に合格しました。
合格した今だからこそゆっくりと振り返る事ができる2年間の受験生活について考えてみるといろいろな事に気づきました。
現役では全ての受験校に落ち、浪人が決まりました。
今考えてみて、浪人時と比べると勉強していたのか?と思うほどできていませんでした。ですが当時は自分なりに頑張っていた。なにが違ったのか。それは自分の立ち位置の把握です。現役の時はまぁ勉強してれば受かるだろうくらいにしか考えていませんでした。朝はゆっくり起き、YouTubeやテレビは我慢せず、無駄な時間も多くありました。しかしその時の自分は全然合格には程遠かったのです。それでは落ちるのが当たり前です。それを反省した私は浪人時に毎日予定を立て、その日に何をやるのかを無駄な時間がないように30分刻みで決めていきました。そして、常に模試や過去問を活用して自分と志望校の距離を測って何をすべきなのかを意識していました。つまり、現役と浪人、失敗と成功の違いは自覚です。過信や慢心をしていては絶対に合格には届きません。今年だけ頑張ればいいものを自分なら大丈夫だろうという甘えのせいで浪人に突入してしまいました。
絶対に合格する。そのためには本気の努力が必要であるのだということをしっかりと意識して頑張ってください。
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