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一日 1教科or複数教科

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9/15 23:26
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Higa

高2 大阪府 早稲田大学志望

初めまして、こんにちは。早稲田(文)志望、高2です。 質問なのですが、一日3教科周す派と一日1教科に絞る 主にこの二択に分かれると思うのですが、先輩方はどちら派だったのでしょうか? 良ければ両者のメリット、デメリットも教えてもらえれば嬉しいです。よろしくお願いします。

回答

早稲田大学商学部

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3教科回す派でしたが、曜日ごとに強弱はありました 特に予備校の授業があるとどうしても強弱はつくので しかし、常にどんな科目にも少ない時間でも触れておくのが良いです 基礎や暗記は特に粘り強い反復が必要だからです ただ、演習などする場合はまとまった時間が必要なので、3科目を1日で回すときは強弱が重要と思います

早稲田大学商学部

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プロフィール

早稲田商現役合格 英国日 早稲田以外には明大政経経営の全学部、個別日程の合格があります 日本史に自信があります(河合塾早慶模試 偏差値70) 皆さんの受験勉強に少しでも貢献できたらと思います 出来るだけ詳しい回答をした方が良いと思うので、基本的に質問内容が具体的であるものに答えます

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同時並行?一科目集中?
結論から先に言いますと、1日1科目は非常に効率が悪く、お勧めできません。 実際の話なんですが、 ある研究者がずっと探し求めている研究ばかり一日中毎日やっていました。 ですが、全く答えが見当たらず毎日考えてばかりいたそうです。 ですが、ある日考えるのを諦め別のことに取り掛かったそうです。 ですが、そう過ごした日の次の日の朝に急に名案が思い付き研究が成功した。 なんていう話が存在します。 1つのことばかり考えているとやはり考えに制限ができ、幅広い視野で考えることができなくなってしまいます。 もし一点のために全力を尽くすならそれだけでなく他の視野から捉えることも重要です。 そういう意味でも一日1教科は効率が悪いです。 見つめる鍋は煮えない というヨーロッパの諺があります。 ビジネスでもどんな世界にも戸惑ってしまう事があります。 ですが、その時にそればかり考えるのではなく、一旦時間を置き、まるでカレーを作っている時の鍋のようにじっくり煮込んで熟するのを待ちましょう。 煮込んでる間に野菜とか他の物を作るように、勉強でも戸惑っているのなら一旦時間を置き他の教科をするなど一点のみの勉強はできるだけ控えましょう! 長文失礼しました汗
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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時間の使い方
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私立文系勉強方法
1日3科目やるのはおすすめしません。2科目にしてください。それは、3科目を毎日やろうとすると圧倒的に時間が足りない上、どれも中途半端になるからです。 まず、毎日1科目やらない教科を選んでください。それはなんでも構いません。ただし、1ヶ月単位での進度の管理は必ずやってください。 1日の勉強時間についてですが、高校2年生でしたら1科目につき1時間ずつはしてください。時間の確保が出来なければ45分でも構いません。3年生になれば必ず1科目につき90分はやるようにしてください。科目数は2科目で構いません。 国語は現代文をまず初めにやってください。古文・漢文は暗記科目なので最後に知識を詰め込めば乗り切れます。しかし、現代文は早めに対策しておかないと、後から挽回することは難しいです。特に小説は慣れるまでに時間がかかるので早めに取り組んでください。 英語は、文法と単語を重点的にやっておいてください。これが出来なければ3年生になった時に最初からやり直すことになり、非常に時間のロスが大きいです。また、長文においてもあらすじぐらいは理解できる程度の知識をつけておいてください。 世界史については、とにかく語句を覚えてください。語句を覚えないことには何もできません。世界史の単語は古文・漢文のように最後に詰め込もうとしても暗記できません。世界史は日々の積み重ねが最も重要になってくる科目です。定期的に知識のチェックをしながら、アウトプットの練習も欠かさず行ってください。 毎日やることは大変だと思います。疲れた時は必ず休んでください。勉強しない日があったとしてもそれだけで大きな差がつくことはありません。リラックスして勉強していってください。応援してます。
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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時間の使い方
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受験で使う科目は少しでも毎日全科目勉強すべき?
平日は厳しいと思いますが、休日などまとまった勉強時間がとれる時はどの科目も触れるべきだと思います。 むしろ、効率的に勉強するには平日は2科目勉強するのがベストだと思います。3科目やるとなると、どの科目もかける時間が不足し、中途半端な感じになってしまうからです。 残りの1科目はどうするのか?という疑問が出てきますが、これは週単位、月単位の勉強計画によって調整します。 例えば1週間の勉強計画をたてるとします。 質問者様のイメージがしやすいように3科目を英語、数学、理科とします。 月曜日  英語 数学 火曜日  数学 理科 水曜日  理科 英語 木曜日  数学 英語 金曜日  英語 理科 このように2科目×5日間で10科目分の枠ができるので、バランスよく組み立てていくと良いと思います。 3科目ですと、1枠だけ余ってしまいますがこの1枠は3科目のうち苦手な科目に充ててもよし、学校の課題や授業の復習に充ててもよし、予備枠として残しておくのもありだと思います。 このように平日の計画を立てて、休日は確実にこの3科目に充てる時間を作りましょう! 以上になりますが、参考になれば幸いです!
東北大学教育学部 まー
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時間の使い方
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英語 長文について
基本的に一個、多くても2個がいいと思います。なぜなら、仰るように復習が疎かになるからです。個人的に、一度読んだ長文をすんなり理解できるようにならなければ、新しい長文を初見ですんなり理解できるようになれるとは思えません。実際に私は、長文を解きまくる勉強と、音読など復習に力を入れた勉強をそれぞれ2ヶ月くらい試したのですが、前者は点数が上がることもなく、読めるようになってる感じもしませんでしたが、後者では着実に力を付けていってる感覚がありました。入試本番の体力の不安があるとのことですが、それは高三の夏休みからやっても十分間に合う内容なので、高二のうちは一日一長文と復習を着実にこなしていくのをおすすめします。私のおすすめの復習方法は 1,答え合わせ、間違えた原因の解明と改善点、全文を訳と照らし合わせ理解 2音読5回を2日間 です。
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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英語
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これからの事
勉強のやり方は人それぞれですが、大きく分けて2通りあると考えています。 1、毎日コツコツタイプ 2、まとめてガッとタイプ 毎日ちまちまやるのがめんどくさい人もいれば、集中してガッとやるのが辛い人もいます。まずは、自分がどういうタイプなのかをしっかり把握すること。その上で、先に挙げた2通りのうちどちらのタイプが自分に適するかを正しく見定めること。決して無理して自分のタイプと対極のやり方でやらないこと。長続きしません。 毎日コツコツタイプの人は毎日コツコツやればいい。1日につき数学の教科書何ページ、英語の参考書何ページ、理科の問題集何問、・・・というように。いろいろやってるうちに初めにやったところが頭から抜けてるというようであれば、2周、3周と繰り返せばいい。すでに1周やっていると、2周目、3周目はかかる時間がどんどん短くなっていく。 まとめてガッとタイプの人は日にちあるいは曜日ごとにやる科目を分ければいい。今日は数学の微分をやりまくる、明日は英語の文法をやりまくる、明後日は物理の力学をやりまくる、・・・というように。これも1周で覚えきれないなら2周、3周と繰り返せばいい。 もちろん、折衷法でもよい。月曜日は数学何問と英語の単語何個、火曜日は英語の長文と物理の波動、水曜日は・・・というように。 それと、「毎日勉強しとったら頭腐ってまうがな」という場合は休みもしっかり取りましょう。毎週何曜日は休みにしよう、みたいに。もしキツキツにスケジュールを組んでしまう(なんかそういうことをさせる塾もあるようですが)と、予定がずれた時や突然別の勉強がやりたくなった場合に対応できなくなってしまいます。一方、休みの日を設けることで、予定が多少ずれた場合も臨機応変に対応できます。また、休みの日を作っておくと心に適度な余裕も生まれます。受験は精神面も大事ですので。 もしスケジュールを立てたいというのであれば、私は以上のことくらいしか言えません。あとは個人次第。自分はどの科目が苦手か、どの分野が苦手かといった個人の事情に合わせて今後の勉強の予定を立てていくしかありません。あるいは詳細なスケジュールを立てずに、例えばその日の学校の授業でぶつかった問題に取り組むというのもアリ。それを毎日やっていればかなりの勉強量になるはず。結局、勉強の仕方は人それぞれで、勉強の仕方に正解はありません。頑張ってください!
東京大学文科一類 村田真志
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理系数学
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勉強日程について
高2の終わり 朝 英単語一周or英熟語一周or化学の教科書読むor化学の資料集読むor物理の教科書読む(通学時間に合わせてどれか選んでください) 学校 毎授業終わりの1分間復習!(1分間復習とは…授業が終わった後、教科書を閉じる前に今日の授業で何を勉強したかざっと確認すること) 勉強時間 この中から、英数理科なるべく毎日全部の科目に触れるように選びます! 英語長文毎日最低1個、英作文で使える表現の習得(表現がいっぱい載っている参考書をやるor短い英作文を書くことで覚えていく)、文法(文法書(チャートなど)を1日一章くらい進めていく)、数学の基礎固め〜応用(チャート系)、物理の基礎固め(セミナー)、化学の基礎固め(セミナー) (気分転換…古文、漢文、現代文、地理) 高3 夏中旬までに物理か化学どちらを完成させるか決める。(共通テストには立ち向かえるくらい) 学校の授業の受け方のポイントは1分間復習!! 朝学校行く前や授業前にも勉強時間が取れると良い。朝型目指しましょう。隙間時間を利用して多くの問題をこなしていこう! 毎日なるべく全部の科目にふれましょう。 〜7月 英単語2周、英熟語一周、英語長文1日最低1個、短い英作文1日1個、文法残り、数学(チャート残り)、物理(セミナー習っているところは一周以上)、化学(セミナー習っているところは一周以上)、古文単語、漢文句法、漢字 7月〜夏中旬 英単語2周、英熟語一周、英語長文1日最低1個、短い英作文1日1個、文法(2周目)、数学(プラチカや大学への数学(一対一)や大学への数学(新スタンダード演習))、物理(セミナー習っているところは一周以上)、化学(セミナー習っているところは一周以上)、古文単語、漢文句法、現代文 夏中旬〜夏終わり 英単語2周、英熟語一周、英語長文1日最低1個、英作文1日1個(短いものから段々と長いものへ(自分の志望校にあったもの))、文法(2周目)、数学(プラチカや大学への数学(一対一)や大学への数学(新スタンダード演習))、物理or化学(完成させると決めた方)(セミナー2周目終わる、名問の森などへ)もう片方の理科(セミナー進めよう)、古文単語、漢文句法、現代文 夏終わり〜お正月 英単語2周、英熟語一周、英語長文1日最低1個、志望校にあった英作文練習、文法、数学(プラチカや大学への数学(一対一)や大学への数学(新スタンダード演習))、物理(重心を使った解放など少しテクニック的なものが載っている参考書、名問の森とか)、物理(志望校だけでなくいろんな大学の過去問)、化学(重要問題集)、古文単語、漢文句法、現代文、古文か漢文を1日1個、現代文2日に1個、過去問、リスニング毎日 お正月〜共通テスト前 共通テスト対策の割合を増やす。(過去問、予想問題、基礎基本の確認)二次の対策を忘れないように! 共テ終わり〜前期前 共通テストお疲れ様!なんだけど、切り替えて、前期に向けた勉強。①共通テストで間違えたところの復習 ②前期過去問  合格!!! 基本的に問題集は2周以上しましょう。 英単語…1ページ3秒くらいで1週するのを何度も繰り返して同じ単語を見ることで覚える 主に数学(理系科目)…まるばつだけじゃなくて、まるでも点がもらえるのかもらえないのか不得意な問題などに印をつけて分けていく 苦手潰しは夏休みに。それまでは点がもらえる問題を増やそう。 お役に立てれば幸いです!!
九州大学工学部 にょろにょろ
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時間の使い方
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1日の勉強配分について
東工大志望と言うことで大丈夫でしょうか?? とりあえずそうであるとして、話しますね。 入試は数学物理化学英語の4教科だと思うのですが、その中でも数学は他の教科の2倍の得点配分となっています。つまり、もっとも精度を上げていかなければならないのが数学で、より時間を使う必要がありますね。2次試験の得点の比率によってそれぞれ勉強時間を分けましょう。 少し知識を挟んだところで質問に入りますが、答えは全てとりあえず触れた方がいいです。がっつりやる必要はないので、日によって特に学習する教科を決め、スキマ時間、例えばご飯の時間や、通学時間、寝る前の少しの時間などを使ってその教科以外の科目、英語の単語や、化学の知識、数学の公式などを見直すくらいでも大丈夫です。 とにかく、毎日触れるということが大事です。忘れないだろうと思っていても意外と記憶が薄れてるものです。必要な時に思い出せるように使う科目くらいは多少触れるようにしましょう。 見にくい文になってしまい申し訳ありません。
東京工業大学第三類 nori
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時間の使い方
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日々の勉強時間の使い方
こんにちは! こうしんと申します! それくらいの目標設定なら、理想的に言えば 学校のある日+4時間 学校のない日10時間 が基本ですね〜 これくらいの時間を取れば、まず基礎力が無いとか、受験への実力が付かないと言ったことは無いですね! それでは時間配分ですが、基本は「バランス良く」ですね〜。 まず時間配分は、新しく学ぶこと+既習の演習の二つに分かれています。 新しく学ぶことは、例えば塾の授業だったり、自習での予習だったり、参考書を読み込んだり、まとめを作ったりが該当します。絶対の4割くらいの時間で大丈夫です! (まとめはリライトという技術で、授業の内容を体系的に覚えやすくするので非常に効果的です) これは、苦手な科目でやっていくと良いですね〜。 既習の演習は全ての科目に共通して必要です。そのため、バランス良く全ての科目を一週間のうちに触れていってください! これらを踏まえると以下のような一週間の生活になりますね〜。 (僕の場合、国語英語が不得意なので、その前提で組んでいます) 月曜日:新英語(2時間)+国語(1時間)+数学(1時間) 火曜日:新国語(2時間)+英語(1時間)+物理(1時間) 水曜日:新英語(2時間)+化学(1時間)+社会(1時間) 木曜日:新国語(2時間)+国語(1時間)+数学(1時間) 金曜日:新英語(2時間)+英語(1時間)+物理(1時間) 土日曜日:新英語(2時間)+新国語(2時間)+国数社英物化(各1時間) *新は「新しく学ぶこと」 でかなりの演習量が積めて、基礎力と苦手克服が十分に着きます! 継続のコツは「一日にやる量を減らすこと」ですね!目標に向かってがんばってください!
京都大学理学部 こうしん
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時間の使い方
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勉強スケジュール
 丸一日空いている日のスケジューリングの一例を提案したいです。とってもシンプルです。時間ごとにとても緻密に計画を立てる方法もあるようですが、私なんかは細かくて、また少しでも予定が狂うと総崩れになる印象があってあまり好きではなかったのです。  そこで、まず一日を三分割します。午前、午後、夜といった具合です。特に早稲田大学の入試科目が三科目であることを考えるとピッタリですね。そして、各ブロックに対して、やるべきことを2から3個割り振っていきます。かなり単純で、計画にもあまり時間を要しません。時間は細かく決めずに、「やること」にフォーカスを当てるのです。午前はあまり時間がないのでやることを2個、午後は時間があるのでやることを3個といった具合です。一日単位でやることリストをズラリとつくってしまうと、どこか果てしない感じがしますよね。しかし、三分割することで、「このブロックで2つやることやればいいんだ」「このブロックでやることは三つだけだ」といった感じでやる気も持続するのではないでしょうか。午前は頭がさえているので、頭を回転させる数学を、夜はお疲れモードなので歴史科の一問一答のような暗記物を、といったように、この三分割のやり方はいろいろ工夫でき ると思いますのでぜひ!  この三分割法を実行するうえでの心構えですが、三つのブロックのうち、2ブロック集中できたら もうOKという気持ちでいましょう。人間ですから、丸一日同じ水準の集中を持続させることは はっきりいって不可能に近いと思います。だからこその三分割法なのです。最後一日を振り返った ときに、「午前眠くてははどらなかったけれど、午後と夜は集中できた。だから今日はOK」くらい の「気持ちの余裕・ゆとり」は大切です。張りつめたり追い詰めたりしたからよいというものでは ありません。豊かで健全な心身が第一ですから、そのことを受験においても忘れないようにしていた だきという思いがあります。  ところでバスに乗る時間があるということですが、おの40分はある種「固定的」な時間ですよね。これは習慣化にもってこいです。有効活用してやりましょう。英単語とか歴史科の一問一答が いいのではないでしょか。以下、蛇足だったら本当に申し訳ありませんが、英単語帳を例にします。  まずその単語帳を一冊ざっと目を通します。このとき、同じ単語やページに長い時間をかけてはなりません。ある程度、「ああこんな単語があるのか、この単語はこういう意味なのか」とわかれば、次々に前にいって、おそろかにしてはなりませんが、きもち丁寧くらいでとにかく早く一周、目を通します。これによって全体像を脳の潜在下でなんとなく感じます。加えて、「生まれてこの単語一度もみたことがない」という事態がその単語帳において事実上なくなりますね。これは精神的にもとてもうれしいし、以降の暗記作業において無意識下で有効に働いてくれます。ですからとにかくはやく初めての一周を終わらせてください。   この後はひたすら演習(赤シートで隠して「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。このときも、どんどん前に進んで最後までたどりつくことをめざしてください。同じと ころで長らくとどまっていてはいけません。ある程度覚えたと思ったら、すぐ次にいって、そのかわりまた「戻ってくる」すなわちその単語帳を反復するのです。もし一周全部通すことを繰り返すのが 苦しければ、いくつかのブロックに割って、各ブロック内で繰り返し反復しましょう。  その単語をどれくらい長い時間かけてみたか、ではなく何回・何度見たかが最も肝腎になってっき ます。もっと肝腎なのは、その単語を「何回思い出したか」です。ですから、赤シートや手で隠すこ とを忘れないでください。覚えられていなくて最初は苦しいですが、覚えるほど本当にはかどります。  さて、具体的にですが、赤シートで隠してなお思い出せた単語に印をつけていきます。多くの人は 分からない単語に印や付箋をつけると思いますが、私はこれをした当初、分からない単語だらけで 絶望してやる気がなくなりました。ですから、覚えたら覚えるほど(思いだされば思い出せたほど)に正の字の印を増やしていくのが精神的にもはかどると思います。進捗状況も目に見てわかりますし。こんな具合で単語帳がボロボロになるまで反復してください。  相当長文になりました、思うところ・考えるところを語りました。ぜひ一意見として。。。 体調に十分留意して最後まで「楽しく」健闘してください。応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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時間の使い方
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各教科への時間の割合
れねさん、はじめまして! 時間配分の目安を逆算しておくことはすごくいいことかなと思います! あくまでも私の意見にはなりますが、高2の段階だと二次試験の科目に力を入れつつ、共通テストの科目も基礎は固めておく、という感じがいいかなと思います。 共通テストの問題は二次試験に比べるとそこまで難しくないため、基礎がある程度固まっていれば、高3の夏後半から秋ごろからがっうりと勉強を始めても間に合います。 ただ、二次試験はやはり難しいので、高2のうちから基礎を固めて、あわよくば演習を積んでおき、高3の夏に過去問などの難しい問題に触れるという形がベストだと思います! これらのことと、今の自分の得意不得意の情報を考慮して、時間の配分を決めるといいかなと思います。 れねさんの場合だと、英語は一級を持っているということなので、正直にいえばこのままで十分です。なので、文法や感覚が落ちない程度に時間を割けばいいのかなと思います。もし余裕があれば過去問にも手を出してみてもいいかもしれません! また数学は、他の科目の中でもいちばん時間のかかる科目なので、高2のうちから多めに時間を使う方がいいと思います。高3からいきなり伸ばそうと思ってもなかなか伸びないことが多いです。 他の暗記科目は、コツコツと毎日時間をきめて順番に暗記していくという形でもいいと思います! 共通テストのみで使う暗記科目なんかは高2の段階だと基礎的なことを一通り覚えておくことを目安に、二次試験で使う日本史などはかなり深めに勉強しておく方がいいかなと思います。 具体的な時間配分はなかなか私からは決めにくいですが、参考になれば幸いです☺️ また質問などがあれば、ぜひコメント欄で聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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