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漢文について

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5/23 13:52
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soichiro

高3 東京都 明治大学経営学部(64)志望

上智を目指しています センターも受けます 漢文を始める時期なんですが英語や古文の基礎ができてからの方がいいですか? 今、英語古文現代文世界史をやっていて漢文もできるか心配です 今からやらないと間に合わないならやります けどまだ大丈夫なら他の教科を固めたいです

回答

seechan

早稲田大学社会科学部

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センターも受けるのであれば、今からちょっとずつでも始めておいた方が良いでしょう。センターの国語は現古漢を時間内に解くのが勝負だからです。 漢文自体は簡単な用語と文法を学び、問題演習を積めば解けるようになると思います。 時間はかけなくてよいので、少しずつ文法を覚えていきましょう!

seechan

早稲田大学社会科学部

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プロフィール

1年間アルバイトしながらの宅浪生活をへて早稲田大学に入学。 昨年卒業しました。 受験生のみなさん頑張ってください! そしてかけがえのない高校生活を大切にして。 時間は戻ってこないから。 偶に覗きにきます。

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古文、漢文を一からやるなら
古文はまずは単語です、というか単語を覚えなければ何もできないです。単語帳は自分に合うと思ったもので良いので、その一冊を6月に入るまでには見出し語は完璧に出てくる状態にしてください。古文単語は英単語とかと違って覚える量は少ないので、早く済ませてしまいしょう。あとは、文法をインプットして問題演習を詰めばセンターなら8割は普通に取れるようになります。 漢文もまずは句形を覚えてしまいましょう。逆に句形さえ覚えてしまえば、漢文の勉強の8割は終わったも同然です。後は文学史だったり漢字の読みを覚えれば大丈夫ですが、まず基本は句形です。 ヤマのヤマでも早覚え即答法でも良いので、徹底して一冊をやりきりましょう。漢文は1ヶ月か2ヶ月あればセンターで満点も狙えます。 とりあえずはこんな感じで勉強していけば大丈夫だと思います。焦らなくて良いので一つずつこなしていきましょう、応援しています。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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古文・漢文
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この時期の科目の勉強配分
すごく順調に勉強進んでますね。 古文漢文とも知識を身につけた上で演習を行うことが必要なため、出来れば早めのうちから古文単語や助動詞の知識、漢文の句形の知識などを身につけるようにするべきだと思います。 早稲田の古漢は、学部にもよるので一概には言えませんが、文法的な知識などもかなり高い水準で安定させなければ点が取れない印象です。 特に漢文は簡単で対策はあまりしなくても良いと思われがちですが、みんながそう思ってる中で差をつけるにはしっかりと知識を身につけておくことが大事なはずです。 古文はセンター以上、漢文はセンターくらいの難易度のことが多いと思うので、まずはセンターレベルの突破を目指して古文単語と文法、漢文句形を身につけましょう。古文単語帳はまずはマドンナ古文単語がおすすめです。文法、句形については何を使っても覚えることは変わらないので学校のテキストなどで十分です。 また、蔑ろにされがちなのですが、古文漢文では背景知識がどうしても必要ですから学校の授業などは大事にしましょう。
東京大学文科三類 田中太郎
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時間の使い方
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時間のかけ方
こんにちは! まずは古文を最優先でやりましょう。古文では単語、文法、敬語そして古典常識と古文に対する慣れが大切です。また古文がある程度できてから漢文をやるとスムーズに漢文もできるようになるのでまずは古文をしっかり基礎を固めることが大切だと思います。早稲田大学では漢文が出ますがそこまでウェイトも高くなく、問題もそこまで難しくないです。夏まではとにかく古文を鍛えましょう! 漢文はこのような順番で進めてみるといいと思います! 漢文早覚え速答法→センター過去問→早稲田の過去問 この順番でやっていくといいと思います。また漢文も古文と同じで慣れが重要でストーリーも予想できたりするので夏に句形の基礎を固めて夏から問題をどんどん解いていくのがおすすめです!頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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古文・漢文
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6月の勉強と漢文
勉強お疲れ様です! ちなみにですが、今苦手科目はありますか?もし英語か現代文が苦手でなかなか点数が取れない…という状態であれば、まずはそちらの勉強を進めることをお勧めします!! また、もし古文の勉強があまり進んでいないようであれば、やはりそちらから優先して進めた方がいいと思います。 これらがなぜかというと、そもそも漢文は覚えるべきことが決まっていて、そこまで時間を必要としないからです。また、古文と似たような言い回しが多いため、古文を勉強してからのほうが、漢文の雰囲気への違和感が軽減されると思います。 その上で、私がお勧めの漢文の参考書は「漢文即答法」という参考書です。正直夏休みからでも間に合うと思いますが、もし時間があるのなら、6月いっぱいで一周するくらいの気持ちで始めてみると良いでしょう。 共通テストレベルであれば、この参考書だけで他はいらないと思います。話し言葉多めで書かれていて苦手な人もいるかもなので、可能であれば書店などで確認してみてください。 この参考書でインプットしたあとは、センター試験の過去問でアウトプットするのがいいと思います。これを共通テストの練習問題というよりは、一つの問題集だと思って解いてみてください。問題量も多めですし、解説も赤本の割に意外と丁寧なので、ポンポン進められると思います! 最後に、時間があれば解いた問題を音読するのも大事です。漢文独特の言い回しは、音で覚えた方が頭に残りやすいです。白文に返り点をつけなさい、などという問題でも、音読を続けていれば自然に手が動くようになりますよ! 少しでもお役に立てたら嬉しいです! 応援しています😊
早稲田大学文化構想学部 penguin
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時間の使い方
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早稲田 漢文の始める時期
はじめまして。 漢文に関して本当に大丈夫なのかと不安になりますよね。私も現役時代そうでしたし、先輩にも平気だよ〜と言われても信じられませんでした笑 でも、あえて言います。 大丈夫です。 漢文は学校ではやっていますか??それなら定期試験で出る大切な文の構造は完璧にするようにしましょう。 もしやっていないのならば、参考書を一冊やって完璧にしましょう。 漢文は、基本的に漢字の意味から推測するパターンと、文構造が理解できてるかのふたパターンのみです。一通りできたら、センター試験の漢文をやってみましょう。一見難しく感じるかもしれせんが、逆接や順接の漢字を知識として身につけて、その前後の漢字の意味で推測できれば正解には容易にたどり着けます。 つまり、最低限の基本文法文構造接続詞ができれば大丈夫なのです。あとは、過去問をひたすら演習代わりに直前にやればなんとかなります、本当です笑
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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古文・漢文
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センターレベルの古文漢文が読めないです。
古文に関して:単語と文法を徹底的に復習しましょう。単語と文法さえしっかり完成すればセンターの問題は解けます。単語帳はなるべく語数が少ないものを一冊(マドンナ古文単語がおすすめ。200〜300語のもので充分です)買ってやりこむのが良いです。本番までに全部覚えるつもりでやれば文法に関しては、一応優先的に完成させるべきものを2つあげるならば、助動詞(とその識別)・敬語です。一番よく出るし読解の基礎になるので。 漢文に関して:古文とほぼ同じですが句法を固めましょう。そうすれば最低限の用字も覚えます。漢文早覚え速答法がおすすめです。 両方に関して:毎日センターの過去問を音読することを勧めます。音読できない文章を読解することはできません。 全部完璧にやるのは難しいかもしれないですができる限り頑張ってください!
東京大学文科二類 sioramen
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古文・漢文
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漢文の基礎
夏に入るまでではなく、今から漢文早覚え速度法を始めるべきです。 テキスト自体は基本は読むのがベースで、内容も初歩的なものです。継続するにも全く苦ではないレベルのテキストですが、漢文の初学者にとっては非常に良いテキストなのですぐにでも始めましょう。 また、早覚え即答法にもある通り、漢文はほぼ句法の暗記で基礎が固まります。即答法と並行して、高校配布の句法が書かれたテキストを進めていければ良いかと思います。もし手元にないのであれば、漢文必携というテキストがおすすめです。 それ以降は、早速過去問に入っても良いかと思います。実践形式のテキストよりも過去問ベースで進めやすい科目ではあるので、日東駒専からGMARCHレベルの過去問で少しずつ段階を踏んでいきましょう。 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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古文・漢文
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国語が不安
現代文はその参考書でいいと思います。ただ読み流すのではなく、復習の際には解説を見ずに文章を読みながらその解説の通りに自分も文を説明できるくらいに詰めます。 ある程度現代文のルールや読み方が定着してきたら、まずはセンター演習から始めればいいと思います。ただ、センターと私大の現代文はかなり違うので、まずは過去問もやってみるといいでしょう。 古文については、古文常識、古文単語、古文文法、長文の順番に1つずつやることをお勧めします。 常識は基本的な読むだけなのですぐ終わると思います。古文単語も300.400あれば十分かと思います。 長文は、現代文と同じく解き方があるので詳しく解説のある参考書を使った方がいいと思います。それが終われば過去問という流れです、
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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古文・漢文
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慶應志望の古文と漢文
お答えします。 そのような感じで受験するのであれば、古文漢文はやらなくても良いと思います。 英語や日本史などにしっかり時間を使えることは慶應合格へ近づけると思うからです。 第一志望に合格するための勉強が一番大切なのも明確です。 ただ、浪人生という立場ならば時間があると思います。 慶應志望の現役生ならばそれでも良いと思いますが、浪人生ならば古文漢文もやった方がいいとは思います。 古文漢文をやることで、毎日少数の科目しかやっていないことで生じるマンネリ化を防げたり、なにより受けられる大学の幅が広がります。 早稲田大学や上智大学他学部だって受けられるようになります。 今からならまだ遅くはないです。 個人的には古文漢文もやることをおすすめします。 上智大学経営学部に関しても、やはり古文の知識はある程度ないと厳しいと思うので。 これは1つのアドバイスです。最後は自分で決めてください!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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古文・漢文
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国語の予定
 こんにちは、tonaです。毎日の勉強お疲れ様です。また回答させていただきます。  さて今回のご質問について、成績的に国語の優先度が低い、ということであれば、河合塾の教材を丁寧に解いていくことが最優先になると思います。河合塾の講師にもそのように言われている方と思いますが、テキストの予習・復習を丁寧に行うことで基本的には十分です。なので、まずはそのテキストで分からないことがないようにすることが目標になります。  その上で、さらなる勉強が必要だと夏前に感じたら、以下を参考に夏の勉強計画を立ててみてください。現代文と古文・漢文に分けて書いていこうと思います。  まず、現代文は漢字を日々の学習で入れるべきかな、と思います。おおももさんが受ける予定の大学の問題で漢字がなければやる必要はないです。ただ、私立でもセンターを使うこともあったりするので、その場合は漢字が必要です。なので、そこら辺の確認はしておいてください。文章題は、上でも書きましたが、特に河合塾のテキストをやるのみで良いと思います。さらに、文章自体が難しいと感じたものについては、少し期間(2週間くらい)をあけて読み直しをやるのは大切です。ある分野の内容が読んでいても頭に入ってこない、という問題に対して耐性をつける訓練です。  古文については基本が抜けているであれば、まずは「マドンナ古文」をやりましょう。基本事項の参考書的なものですが、これはハズレがないです。  続けて、問題演習では「古文上達 基礎編」や「得点奪取 古文」というものがおすすめです。早慶レベルでの記述の対策としては十分なはずです。「マドンナ古文」は夏までかからないはずなので、終わり次第問題演習に入ります。  そして古文単語はご自身のものを定期的にやりましょう。  漢文について、基本は「漢文早覚え速答法」で学び、「漢文道場」や「漢文入試精選問題集」で演習をするのが良いかと思います。少しレベルが高いものもあるので、最後の方はできずに飛ばしてしまっても平気ですが、文章は読んで理解できるか確かめると良いと思います。古文と同じように「漢文早覚え速答法」はすぐ読み終わるので、夏までと言わず、どんどん問題演習に入ります。  漢文も基礎知識の単語帳的なものがあります。「漢文 句形とキーワード」というのがおすすめで、これも基礎を学びながらどんどん読み進めていくと良いです。これの2章は重要語句なので、単語帳的に回して暗記し、3章が漢文読解に役立つ知識なので、参考書的に読んでください。1章は「漢文早覚え速答法」の内容をぎゅっと凝縮した感じなので、基本的な文法の暗記としても使えます。    古文・漢文の基本を学ぶのは、1ヶ月程度でできると思うので、河合塾のカリキュラムに加えてやるのであれば、空いてる時間をうまく使って終わらせて問題演習に入ってしまいましょう。  基本をやった後で、あまりにもできないと感じた場合は、演習はストップして基礎の読み直しに戻ります。大丈夫そうなら、演習で間違えた問題はその間違えの理由までわかるようにしておき、1か月程度経って復習をする、というサイクルで繰り返してください。同じ問題をやることにメリットがないように感じるかもしれませんが、分かっているつもりになっていて、たまたま正解だったということもあるので、全ての問題で2周はしておきたいです。ただ、普段のテキストをやるのでも結構きついと思うので、テキストを完璧にやることを軸にして、本当にできない場合だけやりましょう。  私の結論としては、繰り返しになりますが、河合塾のテキストをやり、期間を空けるなどして繰り返し問題に触れ、完璧にすることをおすすめします。ただ、時間的に余裕ができたり、あまりに基本が抜けている場合は上に挙げた参考書を使ってみてください。  ここまで長くなりましたが、回答を読んでいただきありがとうございます。他に疑問点などありましたら、コメントをお書きください。この回答がおおももさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 tona
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