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現在のペース

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tdhhvwerttgu46776.sp@icloud.com

高2 大阪府 東北大学工学部(60)志望

旧帝(東大、京大除く)工学部志望の高2です。 現在受験勉強をしていて 英語:シス単4章、スクランブル2周、やっておきたい500(途中) 数学:1対1 数1A2B3〜4周、数3 1周 物理:物理のエッセンス2周、名門の森途中 化学:重要問題集2周目 古文単語315を7割覚えた 今このような状況なのですがいいペースなのでしょうか? また、旧帝大受けるのにオススメの参考書や問題集があれば教えてください。

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wasenogiboy

早稲田大学創造理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして!東工大志望ということでみさせていただくと、参考書のチョイスは素晴らしく進度もとても良いペースだと思います。今の参考書に加えて、 英語長文のやっておきたい700 英文法の桐原書店が出している頻出1000 化学は化学の新演習までやれれば 合格は固いと思います!あと一回東工大の赤本を 解いてみて今の自分の実力を測ってみると ゴールまでの逆算もできますよ!
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wasenogiboy

早稲田大学創造理工学部

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プロフィール

神奈川県立高校出身で、現役時はMarchも含め早慶全落ちだったのですが、一発奮起して駿台で浪人して早稲田の理工学部に入ることができました! 一生懸命に勉強している受験生のために、実践的かつ 分かりやすい説明していきますよ!僕の実際の経験も交えて回答していきます。よろしくお願いします。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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高2の冬から東工大
こんにちは。東京科学大(旧東工大)工学院のプロトンです。現役で東工大※に合格するためのアドバイスをいくつかできればと思います。 ※以降東工大とさせていただきます まず、勉強を進める前に現状の成績と苦手科目や苦手分野を見直します。分析した上で勉強の計画を立ててください。 東工大入試の鍵を握るのは、750点中300点を占める数学です。東工大に入学してから、数学が苦手な人を一度も拝見しておりません。そのため東工大受験生は皆、数学をある程度得意にして受験に臨みます。 とはいえ、英語物理化学も各150点分を占めていますので、数学ができるからといって、捨てる訳にはいきません。数学で失敗してしまった時に巻き返せなくなってしまうからです。私自身も数学を最も得意としていましたが、あまり高得点を取れず、物理と化学で巻き返すことができました。 さて、高2のうちにまずは数学と英語を得意にしておきましょう。正直、全科目を満遍なく得意にするのは、時間がかかります。効率が悪ければ、今始めても受験までに間に合わないかもしれません。そのため、まだ時間に余裕のある今から、少しずつでいいので基礎を固めていきましょう。 持ってる参考書をなるべく使っていきましょう。 ・数学 青チャートは少し難しく感じるかもしれませんが、解説が充実しており、初学者に向いています。まずは既習範囲の復習をしていきましょう。例題を見ながら解法を理解し、その下のexerciseで理解度を測る、このような流れでどんどん進めてください。1日10題くらいのペースでやっていけば1A、2B合わせて3ヶ月くらいで1周できると思います。1周目が結構重要で、間違えた問題と10分以上考えても思いつかなかった問題に印をつけてください。2周目以降にやるべき問題の目印になります。特に数学が苦手な人ほどすぐに解説を見るくせがあるのですが、10分は頑張って考えてみましょう。 合格る計算は、進め方は気にせず自分のペースで進めてみてください。 ・化学 私が使っていた参考書と全く同じでびっくりです👀 Doシリーズはほんとにおすすめの参考書なので、是非活用してください。持ち歩いて暇な時にパラパラ見たり、問題解く時にいつも手元に置いていました。何より他の参考書より図が綺麗にまとまっていて読みやすいと思います。 セミナーは学校の教材として使っていましたが、基礎固めには有効です。学校の成績等を参考に苦手単元から進めていきましょう。 重要問題集は、まずA問題だけ解いていきます。この時、あまり考える時間を設けないこと。数学とは違って化学は発想よりも暗記、理解できてるかが重要なので、数をこなして問題解いていく方がいいです。 ・物理 物理のエッセンスまたは漆原の面白いほどわかる本で、問題を解く上で必要な知識・エッセンスを学びます。(特に私が使用していた物理のエッセンスはおすすめです!) ある程度理解できたと思ったら、単元ごとにリードαで復習します。独学で進めていくなら力学→電磁気→波→熱力学の順に進めていくことをおすすめします。力学と電磁気は必ず毎年東工大入試に出てきます。 リードαが終わったら、名門の森に取り掛かりましょう。名門の森は、その名の通り「名問」が集まっていますから、難しい問題もあります。ただ、そこで分からなくても一旦リードαと物理エッセンスに戻って復習してみるなどしてみましょう。 ・英語 英語を伸ばすにはやはり、英単語と文法をしっかりと身につけている必要があります。 なんでもいいので1冊の英単語帳と、文法書を用意します。(ユメタンと大岩で大丈夫です)英単語は、赤シートで隠して8割訳を言えるまで何周もしましょう。スキマ時間を有効活用してください。 文法は大岩を1周読んだ後、ポラリスで復習し、分からなかったら再度大岩や辞書等で調べます。全部完璧にできてる必要は無いです。7~8割くらいできてるなと思ったら、長文読解対策に進んでください。 長文対策は、レベル別問題集の5があればそちらをやってください。東工大の英語は非常に長い文章を素早く読むことが求められます。長文を読むことに慣れてください。 長くなりましたが、高2の段階ではここまでできる人はいないです。まずは数学と英語を進めて、物理と化学は数学と英語が伸びてきたら本格的に始めるなど、メリハリをつけて勉強計画を立てると良いと思います。 今から勉強の習慣をつければ全く問題ないと思います。頑張ってください!👍
東京工業大学工学院 プロトン
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不安
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勉強の目安
はじめまして、名古屋大学医学部のファルコンパンチといいます。 僕が使っていた参考書類を順番で書いていきますね。 【数学】 青チャート→1体1→新スタ演→教科書だけでは足りない○○シリーズ→やさ理→旧帝大数学 青チャートは高二までに終わらせ、高三の春、夏前に1体1と新スタ演をやりました。夏には苦手意識のある整数を「教科書だけでは足りないシリーズ」で潰し、やさ理に専念しました。秋以降は旧帝大の数学を解いてました。 僕の場合は秋以降に旧帝大数学を解きましたけど、東工大の場合は東大、京大、単科医科の数学を解くといいと思います。 【英語】 英単語、熟語、文法はもう済んでる前提です 透視図→基礎英文問題精講→やっておきたい長文の500.700→基礎長文問題精講→やっておきたい1000→竹岡の英作文→他の旧帝の英語と神戸大英語 透視図と基礎英文問題精講、やっておきたい長文500.700は高二のうちにやりました。高二の終わりくらいから基礎長文問題精講をやり、高三の春にやっておきたい1000をやりました。高三の夏は英作文に力を入れ、塾の先生にずっと添削してもらい、秋以降は他大の英語を解き漁ってました。 東工大の英語はとにかく長いことで有名ですよね。なので超長文対策として医科歯科の英語を読んでみたり、余裕があれば英書を読んだりするといいと思います。 【物理】 新物理入門→名門の森→標準問題精講→新物理入門問題演習→難系→京大物理 微積で物理やってました。標問と難系はオススメです。(難系は例題だけです)あと京大物理は良問が多いのでどの大学志望だとしても解いておくべきものだと思います。決して難易度が高すぎる訳でもないですし。 高二から新物理入門を使って物理を学び、同時に名門の森をやってました。高三までに一通りの範囲を終えてからは標準問題精講、新物理入門問題演習を使って演習しました。夏以降は力が落ちないよう難系の例題と京大物理を進めてました。 東工大物理は年によっては日本一の難易度と呼ばれるので十分に対策しておくべきだと思います。 【化学】 東進の鎌田の化学→新演習→標準問題精講→駿台の化学特講理論 化学はややお金かけてしまいましたね…でも東進も駿台もどちらも最高でした。特に化学特講のテキストをやっておけば理論化学は怖いものないです。ぜひ。 化学も高二からやりました。東進で講座を受けてそのまま新演習をやる流れで高二は終わり、高三の春に標準問題精講をしました。夏に駿台で夏期講習をとって化学特講を受け、テキストを何周もしました。 東工大化学は途中式を評価に入れてはくれないので、正確な計算が必要となります。紙に書いて演習するのを繰り返しやるといいと思います。
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
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時間の使い方
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東大理1志望の1年のビジョン
まず地理、情報については共通テスト直前期つまり12月〜1月に詰め込むで十分です。 共通テストは85%以上取ることができればあまり合否に影響はないので気にしすぎないようにしましょう。 国語についてはそこまで重要ではないので特に何月までにこれをやるとかは考えなくて良いです。 ただ、古文単語と漢文の単語、句形については触れ続けて12月までには完璧に覚え切りましょう。 現代文については共通テスト前に形式に慣れるために予想問題を解くなどすると良いです。 現在の進捗については全く問題ないと思います。 ここからが本題とも言える、数学理科英語です。 数学に関してですが、現在の進捗は問題ない(少し早い)と思います。 3月中にチャートの残りの例題を終わらせて、5月までに1対1を終えられると良いでしょう。 その後、個人的におすすめしているハイレベル数学の完全攻略などのレベルを7月までに終わらせ、もう一段階上のレベルの参考書を10月までに終わらせられると良いです。 その後は過去問を25年分徹底的にやり込みましょう。 ここまで終われば、今までの復習や東大模試の過去問などを解くなどすると良いです。 英語に関しても進捗は全く問題ないと思います。 ここからは、鉄壁を毎日読み、早めに覚え切るようにすること、リスニング音読は毎日かかさずやること、を意識しましょう。 英文解釈の透視図や長文問題集(なんでも)を追加して取り組み8〜9月までに終え、そこからそれまで毎日やってきたことの継続や過去問に取り組むなどすると良いと思います。 物理化学に関してですが現時点でほぼ全範囲履修し、発展的な問題にも取り組めているのは他の受験生と比べて少しリードできていると思います。 物理に関してはリード応用が自力で解けるようになっているのであれば名問の森(8月まで)→難系(11月まで)→過去問と進めると良いと思います。 不安であれば前に良問の風などを追加しましょう。 化学に関してはセミナー発展問題が解けるようになれば、化学の新演習に手を出して良いと思います。 最初は難しく感じるかもしれませんが、3、4周ほどするころには化学の典型的な問題は全て解けるようになっていると思います。 化学の新演習を10月までに完璧にして、過去問演習に挑みましょう。 以上で終わりますが、目標進度に関しては少し早めに書いているので1ヶ月程度は遅れても問題ないと思います。 もちろん早いことに越したことはないので、早めに進めても問題ありません。 お読みいただきありがとうございました。受験本番まで走り切ってください!
東京大学理科一類 しろ
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不安
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東大 春までの勉強スケジュール
こんにちは!東大を志望する高2の段階で、かなり計画的に学習を進められていることが伝わってきます。私は東大理Ⅲで100人中約40人を輩出する某塾出身ですので、その内部事情も踏まえたアドバイスをさせていただきます。 まず、全体的に学習計画はきちんと立てられており、各科目について何をすべきかをよく考えている印象です。しかし、東大受験を目指すにあたり、さらに精度を上げるためにはいくつかのポイントを再確認し、調整する必要があります。以下に科目ごとのアドバイスを記載しますので、参考にしていただければ幸いです。また、東大の過去問演習に関する記述が多いですが、その際には「鉄緑会 東大〇〇問題集」をご使用いただくことをお勧めします。非常に細かい解説があり、関連知識や時には問題に対する率直な感想・意見まで書かれていて、非常に参考になりますので、ぜひご活用ください。 英語 ポレポレ、Rules3、鉄壁という教材を使っているとのことですが、英語の文法学習がまだ進んでいないとのことです。東大の英語では文法力が非常に重要で、4aの誤文訂正(10点)は、非常に細かい文法(および文脈理解)が問われます。また、英作文にも役立ちますし、長文の選択肢においても前置詞などの細かい知識が度々問われます。今の段階では、1月から過去問に取り組む予定とのことですが、その前に文法をしっかり固めることをお勧めします。まずは文法の基本を網羅し、ポレポレや鉄壁で基礎力を高めた後に、過去問演習に進むとよいでしょう。鉄緑会でも東大の過去問演習は4月からですので、焦らずに進めて大丈夫です。過去問は、最初は時間を気にせずじっくり解き、解説を読み込むことが重要です。基礎力を積み上げて、安定した成績を取れるように文法の学習をしっかり進めましょう。 数学 数学については、チャート式数3Cや一対一対応の演習問題を使って計画的に進められている点が素晴らしいです。一対一の演習をすべて終わらせる予定とのことですが、非常に良い目標です。ただし、数学は理論と演習が密接に結びついているため、演習を進める際には解説をしっかり読んで理解しきった上で次の問題に進むことを心がけてください。春までに新スタンダードを終わらせる予定とのことですが、難易度が高いので、無理に進めるよりも、確実に理解しながら進めることが大切です。解けない問題があった場合には、基礎的な部分に立ち返って確認することも重要です。数学は継続的に演習を重ねることで安定して成績が伸びる科目ですので、計画通りに進めていけば十分間に合うと思います。鉄緑会では、東大の過去問演習はほとんど行わず、直前期に150分(本番形式)で演習できるようにしているため、現段階で演習を行う際は「直近5年分は使用せず」、「他大の過去問を使う」ことをお勧めします。 国語 古文・漢文に関しては、基礎を固めるための参考書をしっかり選ばれており、良い計画だと思います。ただし、東大理系を志望する場合、国語にあまり時間を割くべきではありません。東大の2次試験では、理系の科目では国語でほとんど点差がつかず、勉強時間に対してコスパが非常に悪いです。古文・漢文の文法や単語は非常に重要ですので、そこを完璧にし、あとは東大および共テ・センターの過去問を繰り返し解くことをお勧めします。最初は点数があまり取れないかもしれませんが、過去問演習を繰り返すうちに高得点が安定してきます。鉄緑会でも、理系は数学および理科に時間をかけるように指導されており、国語の講座を履修する人は非常に少ないです。 物理 物理の学習計画も問題ありません。物理は何となくの理解で終わらせず、100%完全に理解することが大切です。例えば、私の場合、電磁気はある日を境に、すべて立式して微分方程式を解くだけの同じ問題に見えるようになり、東大の過去問演習でも毎回満点を取れるようになりました(本番も満点でした!)。鉄緑会でも、東大の過去問演習は高3の後期からで、それまでは名門の森レベルの問題を扱っていますので、焦らず確実に1問1問理解することを意識しましょう。また、名門の森よりも難しい問題を解きたくなったら、「難問題の系統とその解き方」という本をお勧めします。こちらは骨のある問題が多く、非常に勉強になります(自分はあまり使いませんでしたが、周りの物理が得意な友人たちには使っている人が多かったです)。 化学 化学は定期テスト対策のみとのことですが、東大の化学は非常に難易度が高いため、早い段階で基礎学習を進めることが重要です。3年生になったときにしっかり学習を進める予定とのことですが、その前に化学の基本的な部分を少しでも進めておくと、受験が近づいたときに焦らずに済みます。特に、有機化学や無機化学の基礎を春休みまでに軽くでも触れておくと、3年生になってからの学習がスムーズになります。鉄緑会では、過去問演習は高3の後期からなので焦る必要はありませんが、有機化学の構造決定などは演習量が得点に直結しますので、高3になる前に少しずつ進めることを強くお勧めします。参考書としては「化学の新演習」が非常にお勧めです(私も使っていました!)。 この計画を着実に進めていけば、春休みまでに十分な力をつけることができるはずです。焦らず、確実に進めていってください!もしわからないことや相談したいことがあれば、何でもご相談ください。ぜひ東大の後輩として迎えられることを祈っています。
東京大学医学部 あき
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時間の使い方
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勉強のペース
こんにちは! 京都大学薬学部に通うものです。 自分は共通テストと二次試験をわけて考えるのではなく、それぞれの科目の完成度に着目して勉強するのがいいと思います。 共通テストで何点とれるようにする ではなく 化学の重要問題集の問題なら基本解ける といった感じです。 その結果、その参考書、もしくは理解度に達していれば共通テストで8割が取れているであろうという考え方をする必要があると思います。 共通テストは、それ専用の対策で 「付け焼き刃の8割」は一時的に取れるかもしれませんが、理解が伴っていない場合には二次試験では通用しないということはざらにありますし、自分も現役時にそうでした。 なので、自分がおすすめする計画はこの参考書をこの程度やでやるといいよ、といったものになります。 数学 自分は数学は、夏休み中に、 チャートの星4までの問題ならみただけである程度解法が浮かんで、手を動かしたらすぐに答えにたどり着くレベル に達していれば充分合格点に手が届くペースなんじゃないかなと考えています。 自分がやっていたチャートは、 Ia、2B、3の例題をすべて合わせると(受験であまり必要のなかった図形の分野などは除く) 1000題近くあったので、1日40題解いて、 わからなかった問題に☓ 答えは出せたけど思いつかなかった解法がのっていた問題に△ 完全にわかった問題に〇 をつけていました。 初見だと1日に40題はかなりきついですが、ある程度夏までに数学を勉強していれば1分もかからない問題もでてくるとおもいます。 逆に、最初の方のIaの問題は数3の問題に比べてかなり軽かったりするので、Iaの問題で簡単なやつは40題のうちにいれなかったりする工夫は色々するといいと思います。 1日分この、問題の仕分け(マークをつける作業)を終えたら、 次の日は前日の△だった問題と☓だった問題を見て、手を動かさずに この問題はこんな解き方で解くんだけど、ここでひっかかってしまった みたいなことを思い出して、 △と☓の想起を終えたら 次の40題にとりかかる感じで勉強を進めていました。 このペースだとだいたい25日て一周できましたが、最後の方に解いた問題は復習が足りないため、 残りの6日はそれらの問題の復習に重点を置きながら、△と☓の問題がスラスラ解けるようになるまで反復していました。 物理、化学 他の科目も正直数学と同じことの繰り返しです。 1 夏までに仕上げたい参考書を見つける 2 問題数と終えたい日数から1日に解いておきたい問題数を逆算 3 解ける問題と解けない問題の明確化 4 解けなかった問題を反復して、同じ問題もしくは同系統の問題には絶対に答えられるようにしておく 化学とかだと知識問題もふくまれてきますので、知識を蓄える暗記ノートをつくるのもいいかもしれません。 参考までに、自分は化学も物理も 重要問題集でこの作業を行っていました。 英語 英語は、単語帳で上記のような工程をふんで 毎日長文を読み、毎日英作をすることに尽きると思います。 自分は、竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用して、自分の作文を英語ができる人に添削してもらっていました。 読解は、夏休みの最初の方は京大の過去問を読んで、なにでよくつまずくのかを確認してからそれに合わせた勉強をしていました。 単語がわからなくて読めないのか 構文がとれていないのか 意訳ができていないのか 弱点を知るのに、過去問ほど最適なものはないと思います。 自分は構文が取れていなかったので、 英文読解の透視図と ポレポレ をやっていました。 社会と国語は他の科目優先した結果時間が余ったらコツコツやる形でいいと思います。 自分で計画を立ててみて、 実践して、 自分がどこまでできるのかをしっかり把握することが夏の最初の方は大切なので ちゃんとそういったトライアンドエラーをする時間をとって向き合ってみてください! 応援しています。
京都大学薬学部 jaime
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不安
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京大工学部志望 科目別標準ペースを知りたい
こんにちは!今年京都大学工学部に入学したkoh42と申します。 私が受験生だったころの実際の自分のペースと、それに対して「もう少し早めにやっておけばよかった」などといった感覚に基づいて自分の思う理想的なペースをお答えしようと思います。 数学 私は数3の学習を終えた7月ごろにフォーカスゴールドを一周終えていましが、これぐらいのペースで問題ないと思います。青チャートでも一周終了しているなら遅くはないと僕は思います。 ただし大事なのは一周終わらせたことではなくどれだけ理解できているかということですので、夏に過去問や京大模試をできるだけ解いてみましょう。その段階で京大模試なら偏差値55~60、過去問なら5割弱をとれていればいいペースといえるでしょう。 またそこで苦手な分野が必ずわかると思うのでその部分を再び青チャートなどで学習していくようにしましょう。 英語 過去問や模試を受けるようになるので、もう少し難しいレベルの参考書にそろそろ手を出してもよいかもしれません。 具体的には rulesの3.4や基礎英語長文問題精講などがあります。基礎英語長文問題精講は京大で出題されるような複雑な構文を含む、アカデミックな題材や抽象的な内容の長文が多く収録されておりおすすめです。 また、単語帳はかなり入念にやっておきましょう。欲を言えば夏までに鉄壁やそれと同等の参考書を大体おさえてあるといいでしょう。 さらに余裕があればドラゴンイングリッシュなどの例文集をやっておくとよいでしょう。英作文の精度が大きく変わります。 理科 これはたとえ学校の授業が進んでなかったとしても、夏に過去問が触れるよう、とにかく夏までに最後まで一周通っている状態が理想的です。 もちろん高いレベルの参考書に取り組むことも重要ですが、最低限教科書レベルの知識を夏までにいれる、余裕があればセミナーや重要問題集、リードαなどの傍用問題集も一周できているといいでしょう。 私の体感では主要科目はこれぐらいのペースで進め、共通テストで使う科目は9月以降に進めればちょうどいいと思います。 主要科目のペースの中で再三「過去問や模試を受けるために」と言っていますが、というのもこれは私の経験上、過去問を始めるのは夏が断然ベストであるからです。 私は受験生だったころ過去問を共テ後の2月に手を付けようと温存していたのですが、一年分を行うのに採点も含めて2日間かかってしまいました。そして、できなかったところをできるようにするのが過去問を解く大きな意義であるので、その部分の勉強にも1.2日かかり、私立受験もあいまった結果3.4年分しか解くことができませんでした。 10.11月は学校も秋模試もあり、12月に入ると共テ対策が始まるのでゆっくり過去問に取り組める時間は実は夏以外あまりないのです。 なので夏に過去問を解き、それに向けた勉強計画を立てることを非常に強くおすすめします。 これからさらに勉強も忙しさを増してきますが負けずに頑張ってください!京大で待ってます。
京都大学工学部 Koh42
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受験校選び
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東京科学大学(旧東工大)に独学で受かりたい
こんにちは!毎日勉強、お疲れ様です!継続は力なり、これからも続けて頑張りましょう! 各科目の解説の前に1つ…YouTubeや様々な記事でよく書かれている「参考書を3周」など周回数で区切りをつけるのはとてももったいないので「参考書の内容を理解するまでやる」ということを大事にしてください。これから書く内容は各科目の模試の偏差値を参考に自身が今どこにいるのかの指標にしてくれると嬉しいです。 数学 偏差値0〜50 1.青チャやFocusの基本例題を解説見なくてもできるように、間違ったら次の日にもう一度解く。 2.模試当日、または次の日に解き直す。解き直すときに、間違えた問題は付箋で成績がでたらもう一度、その後解けるまで1週間毎に解く。 偏差値50〜60 3.青チャやFocusの練習やstep up問題を解く。これも間違えたら付箋やマークをして自力で解けるまで毎日解く。 4.模試の解き直し(2と同じようにする) 偏差値55〜 5.青チャやFocusのEXERCISEやLevel up問題に取り組む。これも同様に間違えた問題は自力で解けるようになるまで何度も解き直す。 6.模試の解き直し(2と同じ) 7.過去問をやってみよう。初めはできなくて当たり前です。ですが科学大の過去問は良問も多くとても勉強になります。別解も含めて理解できるようにしましょう。オススメは東工大数学20ヵ年です!間違えたら必ずマークをするように! 科学大(旧東工大)は数学の配点がとても高く、尚且つ試験時間が3時間ととても長いです。毎日3時間とは言いません、1時間でもいいので集中して数学の勉強をしましょう! 英語 偏差値すべてのレベルに通ずる 1.ターゲット1900を1000までは見たらすぐわかるようにしたい。また、速熟も同じように行う。オススメは声に出さなくても口パクで例文を読む(音読のほうが好ましい) 2.ネクステ、ポラリスを並走して間違えたらマークをして後日解き直す。英文法をしっかりしないと長文で躓くことに!? 3.毎日何でもいいから英語の文章を読む。英語は言語です。まずは慣れないといけません。YouTubeで好きなジャンルを英語で見るというのも効果的ですよ! 偏差値50〜 4.レベル別長文3を毎日1問は解くように、採点は厳し目のほうが模試に近い点数になりやすい。また、和訳や英訳で分からなかった単語はしっかり覚えるように単語帳を作ったほうがいい。文法が分からなかったらネクステやその他の英文法書で確認して理解するように 5.過去問を解いてみよう。東工大の英語はとにかく長いです。問題自体は簡単でも英文に使われている単語はレベルの高いものが多いです。なので早めに慣れておくことが重要 偏差値60〜 7.レベル別長文4と時間があればやっておきたい英文1000を毎日やってみましょう。やり方は4.と同じです。 8.過去問を時間を測ってやろう。東工大の英語はとにかく時間との勝負です。必ず1.5hで解いてすぐ採点をしましょう! 物理 偏差値0〜55 1.エッセンス(力学から原子まで)をしっかり読み込む 2.リードαの応用問題を解く。この問題は少し難しいが分からなかったらすぐに答えを見て理解しよう。また、解けなかったらマークをして何度も解き直そう! 偏差値55〜60 3.良問の風を完璧にできるようにしよう!かなり難しくなるが、食らいついてほしい。この問題集を理解できればMARCHまでは余裕になるぞ! 偏差値60〜 4.名門の森を完璧にしよう!難しい。すぐに理解はできないかもしれないが、何度も解き直して理解しよう。さすれば君も物理マスターだ。 5.過去問を解こう!東工大の物理は大問が3つあり、力学、電磁気学、その他、となる。時間を測って解くのを強く推奨する。また、間違えたら…解き直そう!基本から応用まで幅が広いため学びになる。 東京科学大を目指していて英語が苦手なら物理は取りたい。ただし、チェーン問題になっていることが多く、初めの方で間違えるとあとの問題すべて誤答と、なることがあるのでくれぐれも基礎で落とさないようにしたい。また、複雑な設定になることが多いため設定にはしっかり目を通して問題に取り組もう。 化学 偏差値0〜50 1.教科書を熟読しよう。図説も合わせて視覚的にも覚えるとなおいい。特に無機での沈殿に関する問題で図説をしっかり読んでると有利になる。 2.重要問題集のA問題を完璧に解けるようにしよう!基礎は大事だ 偏差値50〜60 3.重要問題Bを解こう!化学では複数の問題が合わさることが多い。そこに慣れてほしい。 4.図説を読み込む。図説は神です。 偏差値55〜 5.過去問を解いてみよう!!東工大はかなり独特な問題形式のため慣れる必要がある。結構、重箱の隅をつつくような問題が出るため、知らない知識があったらノートなどにまとめておこう。 6.図説を読み込む。図説は偉大なり 東工大の化学は生半可な知識では解けないことが多いです。図説を毎日隅々まで読み込むことを推奨します。 最後に...... 科学大では総合型選抜なるものがあります。共通テストの勉強という負担が増えますがチャンスが二度あると可能性がより広がります。また、科学大(旧東工大は特に)共通テストの重要性が低く、あまり対策をしない人が多いですが、共通テスト利用ができる私立大学や国立後期もあり、さらに共通テストは基礎問題が大半のため、対策して損はありません。ぜひ、対策してみてください。 最後まで読んでいただきありがとうございます!! 受験は最後まで何があるか分かりません。目標に向かって最後まで走りきってください!応援してます!!
東京工業大学生命理工学院 のーと
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不安
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高3になるまでにやっておくこと
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 数学→この調子で大丈夫です。 余裕があれば数3の青チャートを先取り、なければ一体一対応や標準問題精講などのやや難レベルの問題集に手をつけるといいと思います。 英語→英単語を率先してやりましょう。高3までにはターゲットを完璧にしておきたいです。 また、東工大なら超長文が出たはずなのでやっておきたいシリーズで300→500→700→1000などで早いうちに慣らしていくといいと思います。 物理→まずは毎単元ごとに確実に身につけることが大事です。 また、力学はどの分野でも基礎の考え方は使うので今のうちに復習をしておくといいです。 力学のエネルギー収支関係を深く理解しておくと、物理全範囲において有利ですよ。 化学→もう少し理論の演習を積んだほうがいいと思います。化学は慣れの部分も大きいので、問題を見てすぐに見通しがたてられるように演習しましょう。 有機の先取りをやってもいいかもしれないです。
名古屋大学医学部 ファルコン
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本番試験
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東工大-参考書ルート
僕の隣にいた東工大受かった人の数学のルートを書きます。 ちなみにこの人は、高一7月進研模試総合全国偏差値50未満からの躍進です。笑 青チャート→一対一→文プラ→掌握赤と青、理プラⅢ→ハイ理 って感じでした! 以下、東工大の話を聞いていただけのやつからのアドバイスなので全然スルーしてください。笑 東工大英語めちゃくちゃ長いので、やておきは1000でもいい気がします! 数学の青チャートは、黄チャートレベルの問題は飛ばすといいと思います! 物理はエッセンスが不必要な感じがします!(僕はエッセンス→名問でした) 化学は新演習までできると強いですね! 頑張ってください!応援しています!
京都大学工学部 らじあん
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本番試験
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旧帝大志望だが模試の成績が低い 今後の勉強法
こんにちは。 受験勉強お疲れ様です。 高2のこの時期から危機感を持っている自分をまず褒めてあげてください。 まず,英語と数学の勉強を重点的にやる方針で良いと思います。 英語について ▶︎英単語 (ターゲット、速熟) 英単語や英熟語は英語の問題を解く上での基礎なので、できるだけ早くマスターしましょう。おすすめの方法は,一周してわからなかったところを2周目,3周目とやる方法です。 単語を見た瞬間に意味が思い浮かぶくらいにするのが大切です。 目標としては、夏休みに入るくらいまでに大体わかるようになっていれば,夏にできる英語の勉強の質が上がり,良いのではないでしょうか。 ▶︎英文法,ポラリスなど 勉強のスタイルによると思いますが、英語は短期集中で勉強して点数が上がると言うよりは、じわじわと点数が上がっていく科目です。そのため、一問一問を丁寧に解くことが重要です。 夏休みと9月,それでも終わらなければ10月くらいを目安に終えれると良いと思います。 数学について ▶︎入門問題精講 まずこれを先にやるのが良いです。 基本的な問題が多いので、自身の苦手分野の確認を兼ねて取り組みましょう。 夏休み前半くらいまでに終えると,青チャートをやる時間が沢山捻出できるかと思います。 ▶︎青チャート 入門問題精講が終わり次第すぐ始めましょう。 取り組み方にもよると思いますが、問題数がとても多いので、IAIIBのどちらも完璧に終わらせるには半年ほどかかると思います。 夏休みや冬休み期間をうまく活用して,できる時にどんどんやっていってください。 明らかに解けるような問題は最後まで解かない、などの工夫により時間を短縮するのも一つの手だと思います。 ただし、なんとなくできそうな問題は最後まで答案を作ってみた方が良いです。 なんとなく方針が浮かぶような,浮かばないような問題はいざ解いてみると意外と手が止まってしまったりするので。 高3の前半くらいの時期までは、青チャートをやっていても問題ないと思うので、まだ焦る必要はないと思います。 ただ、その後に数3の対策となると、IAIIBはなるはやで終わらせてください。 ▶︎数三対策について 一概には言えませんが、どの時期にIAIIBの青チャートを終わらせれるかにもよると思います。 もしも時間が想定以上にかかって終わるのが高3に入ってしまったら、数IIICに関しては青チャートではなく、入門問題精講のシリーズなど、少し問題数が少なめのをやる方が良いかと思います。 数三は理系の入試において大きなウェイトを占める場合が多く,非常に重要ですが、必ずしもチャートを通らなくても対策は十分可能だと思います。 数学は伸びるのに時間がかかりますが、根気強く頑張って下さい。 応援しています📣
慶應義塾大学医学部 ako
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理系数学
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