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リスニングについて

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6/24 22:48
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しば

高2 宮城県 埼玉大学工学部(53)志望

全統模試でリスニングがとても低かったです。 リスニング対策で何をすればよいか迷っています、今はyou tubeから音源を探してきてやろうと思っているのですが、何か良い方法はありますか?

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とも

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
恐らく埼大工の2次試験に英語のリスニングはなかったと思うので共通テストのリスニングの対策を視野に入れてるのかな?以下そういう前提で話を進めますね。 結論からいうと共通テスト予想問題や過去問に英語リスニングの科目があるはずですからそれで繰り返し練習をしてください。ただ、まだ始める必要はないと思いますよ。 それから共通テストでしかリスニングは使わないはずですから全統模試のリスニングの結果は気にしなくていいと思いますよ。自分は途中から時間の無駄だなと思ったので、大問2ばかり選んでました。(記憶が正しければ大問1,2は選択式じゃなかったですか?)あれは、東大、京大、東京外大など2次試験にリスニングが課されるごくごく一部の受験生用の大問ですから、結果が悪くても落ち込む必要は全くありません。共通テストとの相関も希薄ですしね。 模試の結果で焦っているならそれは杞憂だと伝えたかったです。どうしても自分のリスニング力が気になるようでしたら予想問題や過去問を一年分やってみてはどうでしょう。そこで全く聞き取れないということでしたら、解説に載っているスクリプトを見ながら音声を聞くということを繰り返してください。段々聞き取れるようになります。自分は全レベル問題集英語長文レベル3という教材の長文一題を解いた後に付属の音声を聴きながら音読するということをやってました。(夏休み)これは耳を英語に慣らしていくことが主目的でした。 でも、まだ時期も時期ですしできなくてもそんなに問題では無いと思いますよ。
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とも

北海道大学法学部

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プロフィール

公立高→現役合格  ※2022年度共通テストバンザイ判定  北大法A 東北大法B 九州大法A 千葉大法政経A 世界史・地理 生物基礎・地学基礎 明治大は一般合格 ・パーソナルについて かなりメンタル弱めの人だったので同じような受験生のメンタルコーチ、勉強法指針の確認、本番までのモチベ向上に是非利用してください。多少の勉強解説もやらせてもらいます!

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コメント(1)

しば
6/24 23:02
回答ありがとうございます!! リスニングより単語や文法を大事にすることにします!!

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東大、共テリスニングの勉強法
こんにちは!  私も東大志望(残念ながらご縁はありませんでした…)だったので、共通テスト/二次試験のリスニングの勉強法・考え方・おすすめ教材について具体的なアドバイスをしていきたいと思います。  (参考までに。現役時の点数:共通テスト L 98/100、二次本番(自己採点) 第3問 26/30) ---  「リーディングは得意だけどリスニングが…。」ということなので、きっと最低限の語彙、文法、速読力は有しているのでしょう。ですが、リスニングにおいてこれらの能力はほとんどと言って良い程意味を成しません。もちろん一部の問題で、aisle(通路)などの語彙が入っていないと答えが選べないものもありますが、そんなものはほんの一部で、あとは過去形や現在進行形をわかっていれば解けるような問題ばかりです。  そこで、重要なのは「耳慣れ」です。共通テストで9割、二次で8割9割とりたいなら、耳を英語に慣れさせましょう。特に東大二次リスニングはネイティブスピーカー並みで、ほとんどの設問において共通テストでは比較対象にすらなれないような速度で英文が流されます。これに本番という緊張感の中で対応せねばならないという点で、模試で受けた際よりも「頭が働かない」という状況に簡単に陥ってしまいます。  では、どうすれば良いのか。普段から頭を翻訳用途で働かせなくても良いようにする、すなわち英語を英語のまま内容を理解できるようにする訓練をしましょう。このとき、「わからない単語が出るといけないから、単語帳を何冊もやろう!」というクレイジーな行為にはしる人がいますが、それは非効率的なのでやめましょう。具体的には、ご友人が言っていたようにTEDを見る、英会話を日常的に行うなどが良いでしょうが、新高3ということで「そんな時間はない」というのが本音でしょうから、そんな人には「音読」がおすすめです。  音読といっても、ただ教科書や速読英熟語に載っている英文を読めば良いというものではありません。過去問を使いましょう。やり方は以下の通りです。 〈東大二次〉 過去問を正規時間で解く→復習(第3問を何度も音読)→もう一度正規の時間で解く  このような感じです。過去問は80年代まで遡っても良いでしょう。何年分、何十年分も繰り返しやることで、英語に対する耳慣れ、発音の修正、ひいては(音読は、左から右、上から下に非可逆的に進むため、文法的読解と異なりスムーズに進むので、)リーディング時の速読力も向上することでしょう。 ※インド英語やオーストラリア英語、イギリス英語、アメリカ英語すべてに慣れておくのも重要です。 ---  ただし、音読の際に一つだけ注意点があります。それは「気持ちを込めて読む」ことです。なにをアホな…と思われるかもしれませんが、これはかなり大事な要素です。一度試してみると良いかもしれません。ただ平坦に英単語をなぞっていくだけの音読よりも、あたかも自分が登場人物になったかのように演じる音読とでは、その後の理解度の差は歴然です。しかし、ただ抑揚をつければ良いというものではありません。  友人や先生、家族と日本語で会話をする際、相手の発言から私たちは無意識にその意図を汲み取ったり、その背景を想像しますよね。英語も同じで、会話の背景を想像することで、実際のリスニングの際にも日本語と同じようなメカニズムで会話の内容を理解できるようになることでしょう。 ---  共通テストについて今回は触れませんでしたが、大丈夫。東大二次のリスニングの方が早くて複雑ですから、二次ができれば共通テストもできるでしょう。  強いて何かアドバイスするならば、「メモは取らない」ほうが良いかと思われます。  二次とは異なり、比較的速度が遅めで文章量もそこまで多くはない共通テストは、それだけに一度聞き逃してしまうと大きなロスとなります。東大受験生は共通テスト英語で満点をとれる力のある人が多いでしょうから(私の周りには数人いました)、共通テストレベルでメモを取ってる時間に聞き逃す、という可能性は排除するべきかと思います。(実際それで私は1問落としました。シクシク)  また、本番そのように聞き逃して設問落とした!ということがあったら、すぐに切り替えて次の設問に集中しましょう。1点でも多く掴み取れ!!  がんばってください、応援しています。 ○まとめ 勉強法:「音読」がおすすめ 考え方:英語を英語のまま理解する! おすすめ教材:過去問(25ヵ年系が良いでしょう)
慶應義塾大学法学部 ほりさん
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リスニング
2次試験でもリスニングが設けられている大学を志望している方は、まずは共通テストの過去問で8~9割が取れるようにしておきたいです。リスニングが共通テストだけの人であれば、7~8割を過去問演習時に取れるような勉強方法を教えたいと思います。 結論、参考書はいりません。過去問を演習しましょう。 共通テストの過去問やセンターの過去問、共通テストの(過去の物も含めた)予想問題を積極的に使いましょう。音声を聞いていつも通り回答するだけで無く、自信があるかないかもチェックします。そして、丸付けをしたあと、スクリプトを見て音声を再度聞きながら、1回目に聞き取れなかった単語を調べ上げ、自分用のリスニング用メモ帳を作ります。 英単語を見て意味が分かる単語と、聞いて意味が分かる単語は想像以上に異なっています。正しい発音やアクセントを理解していないと、リスニングでは聞き取れません。リスニング用の単語帳を自作することで、正しく発音を理解していない単語や単順に知らなかった単語をリスト化することが出来ます。 過去問演習で自分の目標を超えれば、実際に二次試験の過去問を同じような形で進めましょう。また、模試の過去問のリスニング音声も、もしかしたら学校の先生方が持っているかもしれませんので活用しましょう。YouTube等にも有効な音声があると思います。 大切なのは、丁寧な日本語訳と英語のスクリプトがある音声を聞くことです。 自分が聞き取れない単語や文法をリスト化しないと、ただ音声を聞いているだけでそれほど有効ではありません。 また、自分が持っている単語帳の音声を聞くのは非常に有効です。単語を効率よく覚えられるだけでなく、リスニング対策にもなります。 ここまでやっても、時間的余裕があるようであれば、リスニング用参考書や英検2~準1級の過去問も使う事が出来ると思いますが、自分が塾講師として指導してきたり受験生だった頃でも、そこまで対策している人は見たことがありません。東大・東京外語志望でも、基本的には過去問演習と自分の単語帳の音声、YouTubeにたくさんある音声を活用しているのみでした。 洋楽を聞いたりして耳を慣らすことも有効だと言う人もいるかもしれませんが、日本語の意味や英語スクリプトがあった上でも、意訳されて省略された発音が主なので、非常に有効であるとは言えません。苦手意識がなくなる程度くらいです。 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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共テの英語リスニング
そこまでリスニングの対策に時間をかけずに得点を上げるためには、実際に過去問を扱うのが1番かと思います。 共通テストの過去問や予想問題を全て解くだけでも、10回分はリスニングの問題に触れられるかと思います。また、センター試験の過去問もリスニング教材としては有効なので、教材量はかなり豊富です。過去問を解きまくりましょう。回数をこなすだけでも、得点はかなり向上します。 もちろん、毎回の演習終わりには必ず復讐をしましょう。問題の正誤は関係ないので、とにかく聞き取れなかった部分を洗い出し、なぜ聞き取れなかったのかを分析します。 単語をそもそも知らなかったのか、発音やアクセントの影響なのか、一つ一つ丁寧に分析しても、リスニング問題であればそこまで時間はかかりませんので、とにかく丁寧に復習しつつ数をこなしましょう。 参考にしていただければ幸いです!
東北大学文学部 reo
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共通テストリスニング
今は高2? ひまだったら、英検準1級とか受けてみたら? でもこれ受かるのが重要ではなく、勉強過程が大事。 準1の英語レベルは大学入試レベルと言われているし、 準1のリスニング慣れたらたぶんセンターは余裕。準1の教材は専ら過去問。準1もってるひと優遇してくれる大学もあるし損はないかなー。 で、リスニング力を上げるにはの話に戻るけれど  毎日とは言わないから(最低でも週1)で、30分は英語の音声に触れる必要がある。それするだけでだいぶ差がつくし今からそれやってればセンター余裕になる。 回答者は、正直リスニングあんまり勉強した覚えがないのだけれど笑、映画とか外国人のインタビュー映像をたまに見るくせがあって、好きなシーンやセリフは繰り返し観てた。それが良かったのかなと思ってる。センター本番は1ミス?で済んだ。 あとはTedとかもすごくいい教材。大学の授業でも使われるし、内容も経済や医学や心理やたくさんあってこれから大学でなに学ぶかにも役立つはず。 5分くらいの短いやつ選んで、細部まで聞き取れるまで何度も繰り返し聞くとすぐできるようになるよ。 p.s. おすすめのTedの動画は The hidden power of smiling (by Ron Gutman) 7分くらいの動画なんだけれど、見るものなかったら試しに見てみて笑 おもしろいから
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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九月のマーク模試
こんにちは!早稲田大学生ではないですが、僕も共通テスト英語で似たような境遇にあったので、回答させてください! 僕も6月の模試の時、共通テスト英語で同じような点数でした(確か、RもLも6割ないくらいでした)。しかしその後うまく対策し、9月の模試では確かR95、L91だったと思います。「3ヶ月でここまで上げられた」という事実は変わらないと思うので、同じものを紹介しますね!また、2次試験や他の科目の勉強ももちろんしながらですので、安心して下さい笑 まずリーディングですが、伸ばし方に2つベクトルがあります。1つ目は、根本的な英語力。まず、自分が何故点が上がらないのか分析してみましょう。単語が分からないからであれば、早急に単語を固めましょう。ターゲットであれば1200まで、シス単であれば第3章までが目安です。とにかくスキマ時間を使いながら何度も何度もみて定着させてみてください!日本語を覚えると言うよりは、単語の横にイラストを書いてみて、イメージ化できるようにするのも1つの手です。共通テストでは日本語に訳せる必要はないですからね。単語は分かるけど、時間が間に合わない、読めないというのであれば、速読の練習をしましょう。共通テストでは、高度な文法力や構文把握の力は求められません。であれば、とにかく早く読むことが必要です。今までに使った英語の教材で構わないので、とにかく早く読んで早く理解する練習をしましょう!音読をして、音読のスピードでそのまま文章の意味を理解できるようにするのがいいです!個人的には、早稲田レベルのものでも構わないと思います。早稲田のレベルにも繋がりますし、より難しい文章で負荷をかけておくことで、共通テストが楽に見えてきますよ! また2つ目ですが、共通テスト特有のテクニックです。例えば、factとopinionの問題では、そもそもfactを答えるもので選択肢にopinionが混ざっているから読まずとも消せる、など、テクニックでスピードを上げられるものもあります。そういったものを活用するのもありです!しかし、これは即効性はありますが、1つ目がある程度できるようにしてからの方がいいと思います。 次にリスニングですが、僕はとにかくリスニングが苦手で、他の科目は確かにやればいつか伸びるかもしれないけど、リスニングは本当に聞き取れるようになるのか…と思っていました。しかし、毎日英語を15~20分聞くようにする。これだけで点が急に飛躍的に上がりました。嘘かと思いました笑 僕はテクニック的なものによく頼っていたので、根本的に耳に英語を慣れさせるのが必要なんだな、とそこで感じました。もちろん、第1問の2回目が読まれている時に先読みをする方がいい、など、テクニック的なものもあります。しかし、リスニングはとにかく英語に耳を慣れさせるのがまず大事だと思います。その後、各大問ごとに分析して、対策するようにするといいと思います。特に第4問までは落とせないと思うので、コツを掴んで練習してみてください。 最終的には問題形式への慣れが点を上げるのかなとも思います。(これはRもLも同様です)まずは根本的な英語力の基礎を固めましょう。2次試験への対策を上手く活用して共通テスト対策に応用できればいいと思います!長くなりましたが、応援しています!
九州大学経済学部 riku
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リスニング力
まずは共通テストレベルで聞き取れない単語や理解出来ない文章がない位のレベルになることが大切です。過去問では最低でも9割を越えたい所です。まずは共通テストの過去問やセンターの過去問、予想問題などをとにかく聞きまくりましょう。 9割を越えるようになれば、二次試験レベルの対策です。 よく、洋楽は有効だと言いますが、残念ながら大学のテストで求められる文章とは全く異なるため、直接的に有効に働く分けではありません。苦手意識を無くし、英語という言葉を聞く習慣をつける程度には有効です。 リスニング力を上げるためには、YouTubeなどで積極的にTOEICやTOEFLなどの過去問の音声を聞くことが有効です。大切なのは、スクリプトが無い音声を始めに聞き、シャドーイングをします。その後、再度スクリプトを見ながら流れた英文の確認や単語・文章の確認をし、再度音声を聞きます。 大切なのは、必ず聞き取れなかった文章や単語を理解するまで確認しつつ、比較的長い時間がかかる音声を聞くことです。もちろん、単語の暗記や文法の理解が追いついていないとリスニングはほとんど出来ませんので、毎日2~3時間は英語に触れる必要があると思われます。参考にしてください。
東北大学文学部 reo
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リスニング助けてください😭😭
こんにちは! 共通テストのリスニングはとにかく共通テストの形式に慣れるのがとても大切です! 現時点で5割しっかり取れているのであれば、しっかり共通テスト対策をすれば8割から9割を目指せると思います! まず、共通テストリスニング対策の参考書なら1ヶ月で攻略共通テスト英語リスニング改訂版がおすすめです!最新の共通テストの傾向を踏まえた参考書でとても取っ付きやすいと思います! 1ヶ月攻略は共通テストのリスニングに特化した参考書でこれをしっかりやれば8割から9割まで点数を上げられると思います! 最後に、以下にスタサプの関先生も勧めていたリスニングの問題を解いて復習までの一連の流れを書くので是非参考にしてみてください! ① 一回問題を解いて答え合わせをしたら音声を聴いてスクリプトを自分で書き起こす。(いわゆるディクテーション) ② スクリプトをみてCDと同時に本文を読む(オーバーラッピング)この時に英語を英語で理解できるようにする。またリエゾン(音がつながって聴こえること)をしっかり聴けるようにする ③ CDの速さについていけるようになったら今度はシャドーイングをする。(本文の文字をみないで流れてきた音声に続いて読む) ①のディクテーションは本当にわけわからないって時はやるのがおすすめですが時間があまりなければやらなくても構わないです!!ただ②と③は非常に重要なのでここを完璧にしていくと必ず成績が上がると思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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リスニング勉強法
共テリスニングが、聞き取れなくて解けていないのであれば、聞き取り能力を高める必要があります。 よくあるのは、シャドーイングです。目を瞑って、流れてくる音声を聞くと同時に復唱していきます。 スピードや発音に慣れる練習になります。リスニングに発音とか関係あるの?と思うかもしれませんが、発音できないものを聞き取れるはずがありませんので、これは結構効果的です。教科書の音読もそういった意味ではリスニングにも効果的ですので、授業など音読する時間があるなら、しっかり参加してください。 書取りもあります。聞き取って、片っ端からその文章を書いていく練習です。東大リスニングなど、二次レベルのリスニングだと、そういった部分までやる必要が出てくるかもしれませんが、共テだけなら、基本的にはここまでやらなくても大丈夫でしょう。 でもなにより、聞き取り能力を伸ばすには毎日聞くことが大事です。ルーティンでやる時間を決めるといいと思います。風呂上がりとか、バスとか。とにかく聞いてください。同じ文章でも構いません。 もし、慣れの問題なのであれば、それはもう共テ演習をつむしかありません。リスニングをしていて、内容は大体聞き取れるけど処理能力が追いつかないのなら、こちらのパターンです。例えば、表を埋めるのが苦手、複数人出てくるのが苦手、講義の聞き取りが難しいなど… ある程度やれば解けるようにはなるでしょうが、第一問・第二問あたりの2回ずつ読んでくれるところは一回で聞き取って、後ろの問題の先読みに余った時間をまわせるように調整するといいと思います。もし第一問・第二問あたりの英語を1回で聞くのが難しいと思うのなら、おそらくリスニング能力が弱いので、耳慣れの演習を積んでください。 何を言っているかわかるのに、内容がわからないなら、リーディングが弱い可能性もあります。リスニングは、耳で聞くリーディングです。もとの文章レベルを読めないと、聞き取ったところで内容理解は難しいので、リーディングも鍛えましょう。 少しもたつきました。 整理すると、聞き取れるのか聞き取れないのかで考える →1.聞き取れるなら先読みに時間を使うようにして演習を積み、とにかく共テ演習。 2.聞き取れないなら、内容がわからないのか問題が解けないのか考える→内容が分からないならリーディングを鍛えつつ耳慣れさせる(毎日なんでもいいので英文を聞く) 問題が解けないだけなら、先読みをするなどやり方の試行錯誤を重ねつつ共テ演習を積む。 こんな感じです。お役に立てれば嬉しいです。 リスニング頑張ってください! 共テは間に合うものです。今からやれば大丈夫、いっぱい英語に触れましょう!
慶應義塾大学法学部 Datty
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リスニングをもっとできるように
こんにちは! 毎日勉強お疲れ様です!!  共通テストのリスニングは難しい科目だと思います。また、リスニングの勉強ばかりに時間を使うこともできずたくさん悩みがあると思います。  私は共通テストの1ヶ月前まで8割付近で停滞していましたが、最後の一カ月を工夫して本番では9割を超えることができました。共通テストのリスニングは正しく力をつけることで得点源になる科目だと思います。    こんな経験から解答やアドバイスを書いたので必要に応じて参考にしていただけると幸いです。  Q1、もっと集中して英語が聞ける環境で勉強するべきか?  A1、初見で問題を解くときは集中できる環境を作ることが大切だと思います。一方でその後の復習で聞く時には、多少環境が悪くても大丈夫だと思います。初見で解く時には英文を正しく聞き取ることはもちろん英語の設問の先読みや解答箇所の推測など作業がたくさんあるため可能な限り集中できる環境で解くべきだと思います。一方で、復習として聞き直しをする時には電車の中や歩きながらなどどんな環境でも大丈夫だと思います。私も通学前に大問を2、3個解いて通学中に復習をしていました。   Q2、リスニング教材の2周目は意味があるのか? A2、2周目の捉え方にもよると思いますが私は、同じ教材を繰り返し聞くことがリスニング力向上の最短ルートだと思います。共通テストのリスニングはある程度パターン化されているため、文章は異なっても解答を導く手順は似ていると思います。復習として聞く時に意識するポイントを紹介します。 ▪️解答の根拠となるパラフレーズがどのように問題中に登場するかを確認する ▪️自分が解いていることをイメージしながら解く →設問に入る前に準備しておくことなども意識して聞く ▪️スピード、文章の展開に慣れる →スピードは繰り返し聞くことで慣れます。 文章の展開は接続詞などを追っていくことで掴めるようになります。 Q3、もっとリスニングを伸ばすために何が必要か? A3、私が必要だと思うことを列挙したので、特に復習をする際に意識していただきたいです。 1、文法力ー  共通テストのリスニングには文法が理解されているかを測る側面があると言われています。例えばwon’t とwant は上級者でないと聞き分けることが難しいと思います。しかし、won’t には動詞の原型がつながり、want には名詞やto不定詞がつながるなどの文法的知識があれば間違った理解を減らすことができます。 2、下準備ー  これは設問を先読みする際に気をつけることです。例えば、絵の問題なら選択肢の相違点を明確にしておいたり、会話文なら注目すべき話し手はどちらなのかを絞っておいたりと聞く時に意識を向けるポイントを作っておくことで聞き取りやすくなるだけでなく、途中から分からなくなっても、聞き取ることができたもので解答を導きやすくなると思います。この準備の段階が大切だと思います。私は2回聞き取りがある時に1回目で聞き取って次の大問の先読みをしていました。 また、時間がない時は、質問内容だけ読んでおくようにしていました。 3、接続詞ー  例えば、逆説のあとは、その人の主張がきたり、論説文の表の穴埋め問題は対比の接続詞などを基にして聞き取るポイントを絞っていくことができると思います。 4、同意表現など、発言の始まりに着目ー             大問3の対話問題などは、発言の始まりに着目することでその人がどの立場の意見を持っているかを判別する手がかりを得ることができます。これは最後の方にある複数人の対話の問題でも、発言者が前の発言に対してどのような立場なのかを掴む手がかりにもなります。 5、問題の前を進むー  具体的には音声が流れ始める前には下読みが終わっていて聞き取るポイントがわかった状態で聞き取りに入るということです。 6、捨て問をつくるー  9割を確実に取るためには捨て問を作ることはおすすめできませんが、8割から9割にいく段階では捨て問があっても大丈夫だと思います。例えば、聞き取り1回の対話の大問で時間が厳しくなったら1問は捨てて、次の問題に集中するようにしてください。焦ってしまって何問も間違えるより、一呼吸おいてから次の問題から集中するようにすると良いと思います。 8、パラフレーズを探すー  これは復習の時に設問の根拠がどのように本文で言い換えられているかを意識して聞くことで、「この部分は選択肢だとこう言い換えられていそうだ」と予測ができるようになり、選択肢を決める時間が格段に上がります。 9、✴️作業を分けるー これが1番大切だと思います。 リスニングの試験中に読む作業と聞く作業を分けることです。読みながら聞いたりするのは避けた方がいいと思います。また、解答根拠は本文中にあるので、時間がない時は聞き取りを優先していました。  年度によって多少傾向が変わるので参考にできることが少ないかもしれませんが、何かの力になれると嬉しいです。まだまだ時間があるので本番では目標点を取ることができると思います。心から応援しています。  稚拙な文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。わからないことや質問があれば聞いてください!!
慶應義塾大学商学部 sun780
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東進共通テスト本番レベル模試
まず、模試の結果についてです。 落胆する暇があったら勉強しましょう。もっと言うと落胆するのではなく、悔しがってください。なんでこんなに勉強したのに伸びてないんだ!そんな気持ちになりましょう。 英語のリーディングについて、解く順番を気にしているようですが、早慶志望なら全部解ききれるようにした方がいいと思います。ということは別に最初から解いていってもいいですよね。結局全部解くんだから。僕は本番でも最初から解いて解ききったのであなたにもできます。目標は最低10分、できれば15〜20分は余るように解くイメージでとにかくパッパッと読んでいく。大雑把に読んでも答えは大体確信を持って選べるような選択肢になっています。それができないようであれば、とりあえずまだ単語帳で単語を一目見てすぐ意味が思い浮かぶようになるまでやってください。また、共テの過去問をやるのも一つの手です。共テの長文は多読用の教材として適しています。 リスニングは問題の出し方などは毎年ほぼ同じなので、それに慣れてください。それだけでもかなり聞き取れるようになります。 また、問題文にも先に目を通しておけるといいですね。欲を言えば第3問くらいにはその後の問題含め粗方目を通しておけるといいです。そうすると何について話しているのかわかるので、内容を聞き取りやすくなったり、注目すればいい箇所が何となくわかります。 次に国語についですが、全部に対して言えるのは、なるべく選択肢を消去法では選ばないということです。消去法では時間がかかると同時に、微妙な選択肢があった時に迷ってしまいます。正解だと思う選択肢を見つけたら即それに決める。それで大体合ってるので大丈夫です。それでも迷うような問題だったら、迷ってる選択肢のうちの一つに対する正解だという根拠をとりあえず何でもいいから見つけて、それを選ぶ。そして余った時間で見直す。それでいいと思います。 古文は、単語と授業をちゃんと受けることをやっておけばなんとかなります。漢文も授業をちゃんと受ければ本番までにはなんとかなります。 とりあえず全体9割を目指すなら国語は160点程度でも他の教科で全然巻き返せます。それ以上を目指すなら、自分の得意不得意の程度を考えて得意教科で満点取れるようにするか、不得意教科をギリギリまで伸ばすかを決めましょう。 一応言っておきますが、この時期に共テのためだけの勉強をする必要はありません。上でリーディングの共テ過去問を読むと良いとはいいましたが、それはあくまで基本的な単語を身につけ、長文を読むことに慣れるのが目的です。今やる勉強は共テと二次試験両方のためのものです。その後は二次試験のための勉強にシフトしていくべきです。ちょくちょくこういった共テ模試を受けているのなら苦手科目は12月、得意科目は1月から本気で始めれば間に合います。 最後になりますが、自分には今何の勉強が必要なのか、模試の科目ごとの点数ではなく、大問毎の点数をみて苦手分野を無くしていきましょう。
東京大学理科二類 たいと
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