あとは過去問しかやることない?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
はふ
早稲田の文、文構、商、社学、教育を受験予定です。
ポレポレ2周、長文ポラリス3までは終えています。2年分の教育と文、文構の過去問を解きましたがほぼ6割程度でした。夏の河合記述模試は偏差値66です。
あと1.5か2割ほど得点率をあげたいのですが何か過去問以外にやるべきことはあるのでしょうか?
ただ過去問を10年分やり、その復習(具体的に何をやるべきなのでしょうか?)をやるとして、得点率があがっていくのかが不安です。
これからは英語と日本史に時間を割きたいと思っております。
私が過去問のやるべき英語の参考書や復習法ありましたら教えて頂きたいです( т т )
回答
TR_
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
過去問はもちろんですが、それ以外にもまだまだやるべき対策はあると思います!具体的に何をしていけばいいかですが、自分がやっていて効果があったなというのは以下の通りです!是非参考にしてみてください!!
英語
① 過去問
② 関先生のファイナル時事英語
③ 単語(特に2冊目)熟語の復習
④ 分野別の対策(社学を受けるなら正誤問題とか)
こんな感じであると思います!!
この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!最新の長文のトピックがのっていて、かなりおすすめです!!
⭐️早稲田の英語を読めるようになるための2つのコツ
最後にここでは主に2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います!(質問者さんが質問してくれた復習方法も2にあります!)
① パラグラフリーディング
このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います!
② 早慶の長文への慣れ
次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います!長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!
① 長文問題を解く
② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。
③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。
④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす)
参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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