模試は無理に受けなくても…?
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9/1 14:14
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
アギ
高3 埼玉県 筑波大学志望
国立 薬学部の高校3年生です。
8月末にあった河合記述模試で例年の平均点と標準偏差を元に
英語:65、数学:61、化学:50 ぐらいの偏差値が最低でも取れていました。しかしこれではE判定です。
このままでは厳しいですし、一々記述模試の為に志望大があまり出さない範囲を勉強するのは無駄だなぁと思い
そこで自分は10月にある河合記述模試は受けずに11月末にある志望大実践模試だけを受けようと思うのですが、やっぱり有名どころの記述模試は受けるべきでしょうか?(マーク模試はセンターでしか使わない科目の出来を見るために受けるつもりです)
回答
けい
京都大学理学部
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模試のために勉強するのは本末転倒なのでしなくても良いと思いますが、模試自体は出来るだけ多く受けるべきです。模擬試験というのは、受験生が場数を踏める数少ない機会です。スポーツでもそうですが、経験が結果を左右する場合はたくさんあります。試験を受けるという雰囲気、周りの受験生の雰囲気、その中で、自分が最大限のパフォーマンスができるか、ということを試すチャンスなのです。
いい点数を取ろうとするのではなく、自分がそれまでに身につけてきたものを全て答案に書くことができるか、を確認するものとして模試を捉えて下さい。
そのように模試に取り組むことで、初めて、練習は本番のように、本番は練習のように、という言葉の意味を体感できると思います。
けい
京都大学理学部
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プロフィール
京大理学部二回生。 自分は頭が良い方ではないので、同じように努力して難関大に合格したい受験生の力になれたら良いかと。 その他合格大学:慶應義塾大学理工学部、早稲田大学基幹理工学部、防衛医科大学校、東京理科大学 受験生時の得意科目:数学、物理 アドバイス可能科目:数学、物理、化学、英語
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