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ぴぴ

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9/14 12:01
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ぴはる。

高1 栃木県 東京大学志望

ぴぴ。 💩 3<(%☆209♪…・(°€(=(=((( 090909090909 1.19%・(:…,///

回答

ryo110306

東京大学教養学部理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
(Δ)^n≈(Δ*) , {n∈R| n<∃f(x) } (∵) ∀ε>0 , ∃δ>0 : 0< |x-x*| <δ ⇒ |f(x)-c| <ε , ∀x , f(x)<c , c<0 , c:=lim[x→x*] f(x) Δ:= physical distance , Δ*:=psychological distance

ryo110306

東京大学教養学部理科一類

141
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80.6
平均クリップ
4.9
平均評価

プロフィール

東京大学(現在1年生) 中高時代はバレー部 東京都三鷹市に住んでいます。 このアプリ、使いはじめたばかりでシステムがあまりよく分かってないです💦 【お知らせ】 家庭教師をやりたいと思っています。 理系の英数理ならどれでも教えられます! 都内在住の方がいいです... 家庭教師を必要としている方は是非メッセージください 悔いの残らない受験を!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

キャロット太郎のプロフィール画像
キャロット太郎
12/22 19:03
この数式がわかるようになりたいです

よく一緒に読まれている人気の回答

絶対値の不等式
一般式で書くと │f(x)│<a⇔-a<f(x)<a⇔-a<f(x)かつf(x)<aとして計算して共通部分ですかね、f(x)がわかりにくいかもなので例題を上げると │x-5│<3とかであれば│x-5│<3⇔-3<x-5<3 ⇔-3<x-5かつx-5<3⇔2<xかつx<8⇔2<x<8となります。 │x²-6x+7│<2⇔-2<x²-6x+7<2⇔-2<x²-6x+7かつx²-6x+7<2⇔0<x²-6x+9かつx²-6x+5<0 ⇔0<(x-3)(x-3)かつ(x-1)(x-5)<0⇔x≠3かつ1<x<5 よって1<x<3,3<x<5 のようにしてときます。この流れは暗記してもらって構いません。なんども問題を解いてなれましょう。 これでもわからなければツイッターにどうぞ。
九州大学理学部 MiMi
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理系数学
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早稲田大学の前置詞問題
はじめまして! 早稲田人科に合格したので回答します。 まず二つ目の質問についてですが、もちろん他の教科にもよりますが7割(35/50)は目安として考えておくといいと思います。 英社でぶっちぎるか平均的に7割とれば大丈夫だと思います。 ちなみに僕は慶應志望だったので前者でした。英語8割世界史9割国語5割で受かったので参考までに。 一つ目の質問の前置詞問題ですが、解体英熟語を全て覚えて出てきたものは答えられるようにするというのはマストです。 その上で、見たことないもの・知らない熟語は推測しかありません。そのためには【前置詞の意味】を抑えることが重要です。 一つだけ前置詞atについて例を載せておくので、他は参考書(僕はスタディサプリの関先生に学びました)やGoogleなどで調べてみてください。 【atの意味】 核心は「一点」 1.場所の一点・時の一点 「〜で」 ex) arrive at Shinjuku at 3:00 at the age of seventeen at night 2.割合 「〜で」(目盛りの一点) ex) at 25℃ at 30 dollars at 100 miles 3.状態の一点 「〜の状態で」(行動の一点) ex) at table 「食事中で」 at work 「勤務中で」 at play 「遊び中で」 at ease 「くつろいで」 4.対象の一点 「〜をめがけて」 ex) look at laugh at smile at 5.強烈な感情の対象 「〜に対して」 ex) be surprised at be disappointed at 意味はこのくらいですが、例はまだまだあると思うので熟語帳で確認してみてください。 このように、他の前置詞の意味もおさえると熟語も覚えやすくなり、未知の熟語に対しても推測しやすくなります。 最後に、2019慶應、2020早稲田で出ていた熟語帳には載っていない熟語を一つ紹介しておきます。他の学部でも出るかもしれません。 Off the top of my head〜 思いつきだけど〜 off≒away (意味は「離れて」)で、頭のてっぺんからideaがぱっとoff(away)するイメージです。マンガでひらめいたときによくある電球💡が想像できると🙆‍♂️ 簡単にではありますが、前置詞について僕がお伝えできることはこのくらいです。あと少し頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 りー
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2
英語
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数ⅠAを最初の1周履修する
(Ⅰ)勉強時間と休憩時間のバランス  勉強時間と休憩時間のバランスはそれで良いと思います。一般には、25分間の勉強と5分間の休憩を繰り返すポモドーロ・テクニックが集中力の維持には良いと言われています。しかし、実際に勉強してればよく感じることですが、25分ってすごい短いんですよね。その短さゆえに、途中で途切れてしまう勉強の続きを早くやりたいと言う思いが掻き立てられ、それがやる気や集中の維持に繋がるのだそうですが、そんな短い感覚でいちいち休憩を挟むのは煩わしいと感じもするわけで、そうなるともう個人の好みによると思います。今のバランスで全然問題ないと思います。  勉強と休憩のバランスはそれでまぁ良いんですが、勉強時間の三分の一を数学が占めていることは少し気になりました。一橋となると、二次試験でも4教科で、しかも社会の難易度が鬼らしいですね。これに加え、共通テストもありますから、むろん優先度というものはあるとはいえ、科目毎の勉強時間のバランスは大丈夫なのかな?と少し心配です。何かご自身でお考えがあるのでしたら、それで良いのですが。 (Ⅱ)休憩の取り方  私はよく外に出て散歩していました。イヤホンで好きな曲を聴きながら、塾の周辺をぐるっと一周して、また自習室に戻り、勉強再開です。まぁ、それも頻繁にやっていたのは高2の頃で、高3になると、どうしても集中が切れてしまったという時はやっていましたが、それ以外は尿意を催してはばかりに行くことが休憩の代わりになっていた記憶があります。相談者様は有料の自習室ということで、外に出るのは難しい場合は天井を見つめて何も考えない時間を数分作るというだけでも結構良い休憩になると思います。適度に気分転換ができれば何でも良いと思います。 (Ⅲ)おすすめの参考書とその性質  最難関レベルの問題集では、旺文社の上級問題精講を私は使っていました。部活の先輩(学年で五指には入る。現役で阪大に行きました)が使っていたことと、実際に書店で色々見比べて「やりたい」と思ったものだったことが主な理由です。解説が非常に詳しく、また平易であることが特徴です。類題も豊富に40問ほどあって、メインの問題だけでは物足りない方はこれをやると良いでしょう(そもそもメインの難易度が高いので、そんな猛者は少ないでしょうが)。一橋の数学は文系最難関ですから、最終的にはこのレベルの問題集を目指して勉強していけば良いんじゃないでしょうか。  参考書に関して一つ気になったのが、網羅系(黄チャート)をやった上で河合塾の重要事項完全習得編をやる必要があるのかということです。もちろん、絶対にやるなとは言わないし、やれるならやったほうが基礎の定着はより確実になるだろうとは私も思います。しかし、黄チャートの難易度レベルと網羅系参考書であるという性質上、学習内容が重要事項完全習得編と被りはしないか、という懸念もあります。もし難易度レベルが同じであるならば、重要事項完全習得編ではなく実戦力向上編の方で、一、二段階ほどレベルの高い問題に触れた方が良いのではないかと思いました。これも、オンライン塾の先生から勧められたとか、ご自身でお考えあっての選択だと言うならそれで良いですが。 (Ⅳ)計画を立てる上での留意点・アドバイス  前に一度別の回答で書いたことですが、あまり具体的すぎる計画やスケジュールは立てないようにした方がいいと思います。計画の立て方としては、①まず自分の得手不得手を分析し、②苦手をなくす方向で、いつまでにどの苦手分野を克服したいかという小さな目標を各所で立てていく、というのがシンプルで良いと思います。詳しくは「ビリギャルのように」という相談に対する私の回答(3)に書いてありますので、もし知りたいならそちらを読んで頂ければ詳細を知れます。 (Ⅴ)習慣付けるためのアドバイス  どんな習慣も、ひたすら継続することでしか身につかないので、とにかく続けましょう。といっても、例えば、それまで全然勉強したことのない人が、いきなり今日から一日12時間勉強しようとしても、ハードルが高過ぎて頓挫してしまうことは火を見るより明らかなので、どんな小さなことでもいいから、そこから段階的にレベルを上げていく方法が確実です。しかし、これはある一定のレベルの習慣が身につくまでに相応の時間を要するというきらいのある諸刃の剣でもあります。浪人生ということで、あまり時間を費やしたくないでしょうから、ある程度は段差の大きい階段を登らなければならないことを覚悟する必要はあるかもしれません。 (Ⅵ)その他のアドバイス  数学の勉強に力を入れているようなので、以下、参考までに数学に関しての私見を書いておこうと思います。  教科書など基礎レベルの問題を完璧にしても、本番レベルの発展問題が直ちに解けるようになることはありません。なぜなら、基礎レベルの問題は、大抵公式・定理とその使い方が正しければ答えが出せる問題です。例を挙げるなら、「直角三角形において、直角を構成する各二辺の長さの平方の和は、当該直角三角形の斜辺の長さの平方に等しい」という三平方の定理に対し、直角を構成する各二辺の長さがそれぞれ3と4だったときの斜辺の長さを問う問題の如きです。これに対し、入試本番の発展レベル(就中一橋のような最難関レベル)の問題は、その公式や定理を使える状態まで持っていくことが難しいからです。先の例で言えば補助線を引かなければ直角三角形が見えてこない場合や、そのほか方程式をある程度変形しなければならない場合、使いたい公式や定理を使える状態にするために別の公式や定理を使わなければならない場合など種々雑多です。問題で与えられた具体的条件を変えてはいけない以上、こちらの見方を変えるより他に仕方がありません。そのような、発展問題を解く上で必要となる視点を研ぎ澄ませるには、実際のそのレベルの問題に取り組む以外に方法はありません。  そのため、とりわけ浪人生である相談者様は、難易度の高い問題にも定期的に取り組んだ方がいいと私は思います。(Ⅲ)で実戦力向上編をお勧めしたのも、そのためです。一応は現役時代に一通り数学を学んでいるわけですから、一から基礎に戻ってやり直すことが悪いとは全然思いませんが、かといって基礎レベルの問題ばかりに囚われずに難易度の高い問題にもたくさん挑戦して欲しいですね。  それから、問題を解く上で意識すべきことは、似たような問題にも応用できるような抽象的・一般的な法則、あるいはそういった工夫や考え方を、その問題から一つでも得ようと貪欲になることだと思います。私が実際にやっていたこととして、数学の問題演習はノートでやっていたのですが、問題を解いて採点や自己添削を一通りした後に、その問題で必要だった公式・定理や、二変数の式の問題だったら「変数を減らす工夫をする」、相反方程式の問題だったら「x^2で割る」みたいな、その問題を解くに当たって必要だった工夫をすぐ下に色ペンで書いて強調してました。他には、模試等で解けなかった問題があれば、解説を見て「こういう発想をすればよかったのか」といったことなどを、別のノートに参考書風にまとめたりしてました。大事なのは、とにかくその問題から次につながる何かを見つけ出そうとすることですね(その意味では「帰納すること」だと言ってもいい)。でないと、いくら問題を解いても、一向に思うように成績が伸びないということにもなりかねないと思います。 (Ⅶ)最後に  「志がいくら低いとはいえど、人の目標を否定する人達と関わっていては自分までくだらない人間のままに終わってしまうと感じ、一念発起して頑張っています。」という意気込みに心を打たれました。辛酸を舐めることもたくさんあるでしょうが、めげずに頑張ってください。ほとんど書き殴った感じで、全然まとまってないように思えて申し訳ありませんが、ひとまずこれにて回答を終了いたします。
北海道大学法学部 たけなわ
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文系数学
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一橋諦めきれない!再挑戦への喝と数学勉強法
こんにちは!一橋大学生(春から)として、一橋大学を目指してくれるのはとても嬉しいです! 大学受験は、今までの比にならないぐらいの最大の試練になるので、不安を感じるのはなんらおかしいことではありません。しかしハッキリ言って、一橋大学だけに関わらず自分の合格を疑問視ことはあまり良いことではありません。 自己暗示、というものがあります。僕は高校時代弓道部に入っていて、その時の顧問の先生によく言われていたのですが、矢が的に当たることを常に信じたり、練習中や試合前はポジティブな言葉を言い続けることを心がけていました。 例えば、「次の試合俺皆中(全ての矢が的に当たること)出すわ」や、「当たる気しかしねぇ!」など、かなり強気ではありますがそういった前向きな言葉を言い続けました。 顧問の先生によれば、言葉というものは非常に自分の精神状態に影響を与えやすいそうです。ポジティブな言葉を言い続ければ次第にその言葉が精神に刷り込まれて、やる気、向上心が増幅しパフォーマンスも向上すると言います。 逆にネガティブな言葉を言い続ければ、 →不安が精神に刷り込まれる →受かる気がしなくなって勉強のやる気が起きなくなる →勉強量が減る →不安が生じる ・・・というように、次第に負の連鎖が起こってしまいます。このように自分の言動もといメンタルは勉強や試験本番のパフォーマンスに大きく影響を及ぼします。 さらに言えば言動は周りの人にも影響します。前向きな言葉を口にし続けることでクラスや予備校などでとても良い雰囲気のコミュニティを作れるのです。 とは言っても、やはり不安は感じてしまうものです。今までの苦労や努力は自分がいちばんよくわかっているからこそ不安になってしまいますよね。しかし、本心ではなくともポジティブな言葉をとりあえず言うだけでも何か変わるかもしれません。 加えて、数学の勉強法についてですね。 ご存知のかもしれませんが、一橋数学は整数と確率が頻出です。それに続いて、個人的には微積、図形が出やすいような気がします。さらに、確率は数列や漸化式と、整数は二次関数や三角関数と絡められることもあります。 今のところ青チャートなどで基礎固めをしているということですので、しばらくは頻出度にしたがって優先順位をつけ、その調子で勉強を進めると良いと思います。 そのうえで少しずつ一対一対応に手を付け始め、受験数学に慣れると良いでしょう。また、おすすめの参考書は文系数学のプラチカなのですが、一対一よりも少し難しいので余裕があるなら取り組んでみてください。一対一もプラチカも受験に頻出の問題が詰まっているので本番で使えるテクニックを多く身につけられるでしょう。 過去問については、自分は夏休み頃から本格的に取り組み始めました。ですが、焦って過去問に行こうとせず、基礎固め、実力養成を大事にしてください。過去問はあくまで過去問です。また、旧帝大などの問題も解くことで武器が増えるでしょう。特に名古屋大学や九州大学は良い整数問題が多いです。 さて、個人的に一橋数学で大切なのはパターン化です。先述した通り一橋大学には頻出の分野があり、その分野ごとにもよく出る問題があります。 (例)整数→素数など  確率→確率漸化式など そのため、日々の演習の中で、どのような問題が出た時にどのような手を使うかを結びつけておくことでスムーズに回答に移ることができます。 (例)素数問題→素数が偶数か奇数か、から評            価してみる 確かに一橋数学は難度が高いですが解答を見ると案外難しいことは言ってないこともあります。多くの演習量、多くの武器の数で大いに対応可能です。 また、可能ならぜひ先生方に数学の記述の添削をお願いすると良いでしょう。論理的な回答を作れるようになるだけでなく、自分では思いつかなかった解答例を知ることもできます。僕は夏休み明けから2月上旬まで添削指導をお願いしました。個人的にも合格の大きな要素となったと感じています。 数学について総括すると、基礎固めをした上で演習を積み、各問題の傾向別に解法をパターン化する、ということです。経済学部は数学で差がつきやすいので頑張ってください! 以上で終わりになります。 サワさんは不安かもしれませんが僕はサワさんの合格を信じていますよ。この時期で京大C判定は素晴らしい成績です。ここまで頑張ってきたことはサワさん自身が一番よくわかっていることなのですから、ぜひ自分を誇ってください。 それでも不安を感じてしまうならいつでもここに不安を吐き出しに来てください。そのための受験相談ですから。 長くなりましたが、僕は心よりサワさんの受験成功を祈っています。もう一度一橋を目指し始めるその意志の強さは本当に素晴らしい!きっと大丈夫です! 無理せずに頑張ってください!!!
一橋大学社会学部 つのまき
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受験校選び
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数学
え、これって答えていいんですか? まあ、答えますけど。 ってか、女性の方にはこれより先は見ないでいただきたい。 僕の友達の話です。僕の話じゃないです。友達の話です。勘違いしないでくださいね。 友達曰く、某アプリに、そういう動画をダウンロードして、数学をやる時にそれを聞きながら勉強していたらしいです。 それで、数学の問題が終わるのが先か、あるいは、我慢の限界が先かで競わせるらしいです。 これをやると、心なしか、数学の解く時間が早まるらしいです。 また、準備万端で行為にうつれるので、時間短縮になるって言ってました。 たしかに効率良さそうですが、 単純にバカですよね。気持ち悪いですよね。 勘違いしないでくださいね。僕の友達の話です。
慶應義塾大学商学部 タイ
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文系数学
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物理と数学が足引っ張ってる気がする
自分は東大生ですが、周りには京大生も多く、ともに勉強してきました。その経験をもとに、少しでも役立つアドバイスができればと思います。以前書いた回答と一部重複する部分がありますが、ご了承ください。 まずは私が行ってきた数学のルートを紹介し、それを一般化したいと思います。 1 FGを2周と間違えたところ少し 2 ハイ完を3周 3 鉄緑会東大数学問題集 一般化すると、 1 数学の解法をしり、実際に使える段階まで持っていく。 2 高度な問題に触れ、解法の使い方、応用方法、難問へのアプローチを勉強する。 3 入試で戦略的に得点する方法を過去問を用いて研究する 数学は、この流れに沿って勉強することで、つまずくことなくスムーズに成績を伸ばせます。 数学に苦手意識を持っていると、これからより多くの難問に立ち向かう受験生にとって少し不利になります。いろはさんは、解法を学ぶ段階を丁寧にこなしてきたと思うので、次はその解法をどのように活用するかを考える段階に入っているのではないでしょうか。 解法ツールの使い方を学ぶことは、大工さんやアーティストが自分の道具と向き合い、それを駆使してより高いレベルへと進化していく作業に似ています。では、具体的にどのようにするべきか、一つの案を提案させていただきます。 一つは、自分の実力よりも少し上の良問に触れ、思考力を鍛えることです。良問とは、単なる計算問題ではなく、解法ツールの使い方が画期的であったり、他の問題にも応用できる解法が含まれている問題のことを指します。オーバーワークを気にされているようなので、量が少なめだが効果が絶大なハイ完をお薦めさせていただきます。 * 数1A2Bと数3Cの二冊構成で、各巻約40問程度の問題が収録されています。 * 一見、問題数が少ないように感じるかもしれませんが、各問題は有名大学の過去問から選ばれ、重要なテーマについて詳細な解説が付いています。 * フォローアップ問題も充実しており、理解を深めながら横の広がりも学べます。 具体的な所要時間(目安) 1周目 1問解くのに約20分かかります。さらに、解説を読んで理解し、フォローアップ問題(追加問題)を解くのに20分強かかります。 2周目 1問解くのに約15分。同様に、フォローアップ問題や解説の確認に15分ほどかかります。 3周目 1問を約20分で復習できます。間違えたことがある問題だけやりました。 勉強方法 新しい考え方などがたくさんあったため、ルーズリーフに解き、新しく知った箇所をノートの下の方にまとめて常に復習できるようにしました。 合わせて85問ほどだったと思いますが、これなら1日3問ずつ進めても1ヶ月かかりません。私は1日4問ずつ解き、2周しました。残りの期間は、入試までの間に間違えた問題を1日2問程度復習していました。 『ハイ完』は、思考方法や難問へのアプローチを体系的にまとめており、数学の理解が深まる参考書です。個人的に非常におすすめなので、ぜひ手に取ってみてください。ただし、解説が非常に詳しいため、丁寧に取り組むと時間がかかることを念頭に置いておきましょう。 せか京の前にやるべきか。 『せか京』は、京都大学の過去問題集であり、レベルが高めです。しかし、実際に時間を測って過去問演習をするにはあまり向いておらず、立ち位置としては『ハイ完』に近い問題集だと思います。(難易度的には『せか京』のほうがやや高めかもしれません。) どちらも非常におすすめの問題集で、周りの京大生の中にも両方取り組んでいる人がいました。特に『ハイ完』は、他の参考書と比べて分量が重すぎず、要点が凝縮された思考力を鍛える問題集なので、ぜひ取り組むべきだと思います。ここで培った思考力は、東大数学を前にしても決して輝きを失いませんでした。各科目とのバランスを考えながら取り組むのが良いと思います。 物理は非常に順調に進んでいるように思えます。波、特に波動は難しく感じることが多いですが、結局のところ、多くの問題は位相差に帰着するように思います。 近似の使い方に慣れ、ぜひ多くの問題演習に取り組んでみましょう。波は問題演習が少なくなりがちなので、意識的に問題を解くことが大切です。結局、波動に関してやっていることは同じだと気づければ、もうそれは苦手ではなくなるでしょう。また、公式を単に覚えるのではなく、一度数学的に厳密に証明してみることで、理解が深まり、見通しが良くなることもあります。ぜひ試してみてください。 応援してます!
東京大学工学部 Hiro_uts
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時間の使い方
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間違っているとおもう。
答えさせていただきます。まず、ズンクスさんの解答で言えば、k=(π^2)/3が3の倍数になっている点がまず正しくないです。ここでは、π^2が3の倍数(3k)であるという仮定があるので、kは3の倍数かどうか不明な整数になるはずです。おそらく、「3の倍数」を、「なにかの数を3で割ってできる数」と誤解されているのだと思われます。3の倍数とは、「3で割り切れる整数」のことです。 これを踏まえ、以下に簡潔な解答を示させていただきます。その前に、ヒントを残しますので、先にヒントを読んで考えてみて、それから解答を確認してみて下さい。 ヒント:π=3.141592…は、そもそも二乗して整数にならないのではないか? 以下解答です。 まず、3<π<3.15により、 9<π^2<3.15^2=9.9225<10である。 従って、π^2は9と10の間にあるから、整数でない。よって、π^2は3の倍数でない。(証明終) 厳密には、π<3.15を示す必要があるのですが、高校一年生の範囲での証明は難しく、今回は省略させていただきます。π>3については、半径1の円に内接する正六角形の周の長さと円周を比べていただければほとんど自明です。 おそらく、そのお友達の出題の背景には、かつてゆとり教育で「円周率を3として扱う」場面があったことへの皮肉があると思われます。もしそうであれば、π^2は9で、当然3の倍数になります。 話がそれましたが、ある数が整数でないことを示すには、その数に近そうな整数との大小を比較してあげるのが非常に効果的です。
京都大学工学部 黒澤
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理系数学
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青チャート 記述
勉強お疲れ様です! 結論から言います。 ・回答は写しても大丈夫! ・自己採点は加点方式で考える! まず一点目について。 質問者さんは恐らく、「自分で考えて解くことに怠けている」という観点から、回答を写すことに否定的なのだと思います。 確かに回答を写すだけではあまり 効果は見込めません。 しかし、「考える」ことを止めなければ問題はないと思います。 例えば、次の文章を写すとします。 『…x^2の係数は正で、かつ判別式D<0であるから、 全ての実数xに対して3x^2ー8x+6>0が成り立つ』 写し終えたら、説明部分について「どうして?」と問いかけてみます。 「どうしてx^2の係数について言及するのか?」 「係数が負のときはどうなるのか?」 「判別式は何を意味するのか?」 ……こうして出てきた疑問を教科書や、青チャートの解説動画等を参考にして、答えを出します。 最後に、写した文章の側にその答えをメモとして残すと、復習が効率的にできるようになります。 また、回答を積極的に真似ていくことで 数学で必須な語彙(定型文)が身に付くので、 2次試験対策にもなります! 次に2点目。 青チャートの解説は無駄のない、理想的な回答になっています。 そこで、採点をするときは自分の回答がどれぐらい青チャートの説明に当てはまっているのかを考えます。 コツは、「完璧を求めないこと」 とにかく内容があっていれば部分点で加点していきましょう! ただし!本誌の赤文字、アンダーラインが引いてある箇所が抜けている場合は×に! (解答で必須な文言なので……) 最後になりますが、 この時期から青チャートに真摯に向き合うというのは並大抵の人間にはできません。 (私は高2の3月にようやく取り組みました) 是非自信をもって、努力を続けてください! 応援しています!
名古屋大学文学部 琥珀
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理系数学
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数学への苦手意識
こんにちは、僕も高1の頃は定期テストで0点を取るほど数学がダメダメだったので、数学への苦手意識はとても共感できます🥲 しかし以下のような勉強をすることで最終的に数学を武器に合格できたので、お伝えしようと思います! 苦手意識がある高校1年生ということで、過去問とかをやる段階ではないと思うので、割と基礎的なほうの段階についてお伝えしようと思います。 大前提を先に言います。 ①「どんな問題も、解く過程を全て紙に書いて、記述する」 二次関数の頂点を求めよといっためちゃくちゃ基本的なものでも面倒ですが絶対に途中過程を書いてほしいです。 ②「正解した問題は別解を考え、間違えた問題はできるようになるまで繰り返し続ける」 解く引き出しを増やし、解けない問題を無くしましょう。 模試でも同じで、復習の際には、解けなかった問題は絶対に解けるように、合ってた問題は別解がないか考える(楽しみながら!)ことを大切にしてほしいです。 ③「計算ミスは実力だ!!」 計算ミスだから、といって放置しないことです。計算ミスをしたら、どこでミスしたのか探して、最初から解き直しましょう。仮に共テや二次で計算ミスしたら命取りです。本当に数十点飛びます(経験あり)。 ④「解説見てもわからなかったら人に聞く」 学校の先生でも、数学できる友達でも、塾の先生でも、だれでもいいので、わからなかった問題は質問しましょう。放置しないことです。ただし、聞く前に自分で考え抜きましょう!!それでもわからなかったら聞きましょう👍 (1)やった参考書について (2)意識すること (3)これで到達するレベルはどれくらいか (1) まず基礎問題精講をやってみましょう。こんな簡単なのやる意味ある?って思っても、意外と解けない問題ってあります。そういう問題を解けるようにしましょう。基礎問題精講に関しては解けない問題は一個もない!全問すぐに解答を書き上げられる!っていう状態にしましょう。 次に青チャート、FocusGoldといった網羅系の参考書です。これもとても重要で、この先難問に当たったとき、「考える」ための「引き出し・手段」として、必ず身につけなければならないものばかりです。絶対に完璧にしましょう。仮に数学が偏差値60くらいあるとしても今一度やり直してほしいです。意外と解けない問題、あります。 ここは何周もしてほしいです。(ぼくは高2のときに青チャート1A2Bを全問3周しました、このおかげで数学偏差値49→73になりました) 面倒ですよね、、、けど受験勉強は気合いが大事です。やるしかないのでやりましょう。例題と練習問題がありますが、全部やりましょう。 青チャートは、高2,3になっても、模試で苦手分野がはっきりしててー、っていう場合にその分野を全問解く、などしましょうね!!基礎は本当に大事です。 次に1対1です(僕は挫折してしまいました)。 結構難しいです。1A2Bのうち、AとBはいらないかなーと思いました。正直ここは全部やりきれなかった、、でもいいと思います。しかしやれば得られるものはとても大きいです。たとえば、引き出しがとても増えるし、計算が重いので計算力がつきます。ぜひやり抜きましょう。例題と演習題がありますが、他の科目とのバランスがとれるようなら演習題もやりましょう。 (2) ①「本質」「定石」のようなものを意識してみましょう。 たとえば、「二次関数のグラフとx軸の交点は、二次方程式の解」「確率はすべてのものを区別する」「図を描いて考えてみる」「二次関数に帰着する」「〇〇=tと置いたら変域を考える」などです。これは、基礎的な段階でも意識してほしいし、その先の段階(旧帝の入試問題など)でもずっと意識すべきことです。こういう基本的なところで大きく差がついてしまいます。 ②上に挙げたもの“だけ”をやってると、飽きます。そしてつまらなくなります。そんなときは、入試問題や模試の過去問を解いてみましょう。オススメなのはセンター数学です!(共テじゃなくてセンター!) センター数学は基礎力を測るにはとてもいいものです。たまーにやってみましょう。時間も計りましょう。ここで注意点ですが、選択問題もありますが、時間測るときは選んでいいですが、その後選ばなかった問題も解きましょう!大きく意味があるものになります。 ③目的意識を持って勉強しましょう。「受かるため!」というものではなく、たとえばこの勉強であれば、 「苦手分野をつぶす」 「応用問題を考えるための引き出しを増やす」 「基礎を固める」 といったものです。 ④「引き出しを得る」ためのものですが、基礎的な問題、特に二次関数以降の分野においては、常に「考え」て解きましょう。①を意識するような感じです。 ⑤細かいことを意識しましょう。たとえば、 「分母に文字や式が出たら、分母が0にならないか確認する」 「〇〇=tとおいたとき、変域を書く」 「判別式は二次方程式にしか使えない(2次の係数が文字のとき、(文字)=0のときを確認しているか)」 などです。今の段階から意識しましょう。こういう細かな点が、入試や模試の採点の大事な要素となっていますし、数学を「考える」大事な要素です。 (3) ここまでやれば、進研模試でいえば偏差値70〜75まではいきます。旧帝大のやや易〜標準レベルの問題を、時間はかかるけど解けるようになります。一橋志望ということでもっと高いレベルを目指してほしいですが、焦らず、まずは基礎を固めることです。地に足つけて、ぜひ頑張ってください。
京都大学教育学部 くま
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不安
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実力の差を感じた
「頭のいい人」と「頭の悪い人」の違いは、これまでの累積です。先天的な能力も多少はあるかもしれませんが、ほぼ後天的なものです。産まれてからこれまでの「経験の差」が「頭脳の差」です。現在「頭脳の差」というものがあるとすれば、それは「過去の努力の結果」です。「過去」は変えられませんから、それに悩んでいることこそ「視野が狭い」というものです。そんなことより「これから何ができるか」について考えた方が建設的だと思います。 「自分の解答のどこが間違っているのか分からない」という質問についてですが、それは僕もしていましたし、その友達も普通にしていると思います。この類の質問は、勉強がある程度できる人だからできる質問なので、もう少し自信を持って下さい。その友達が答えられたのは「経験の差」と「客観性」があったからだと思います。 計算ミスなんかも自分では気づきにくいですが、人のミスは割と気づきやすいです。これが「客観性」です。人間誰しもそうなので、気にするところではないです。さらに、同じような問題を解いたことがあれば、質問に比較的すぐ答えられるはずです。これが「経験の差」です。 また、人によって分からないところは違いますから、自分が出来ない所を他人が出来ようと、気にするところではないです。自分は自分です。比べることこそ「視野が狭い」というものです。「自分が出来ない所」は「成長できるポイント」です。それを1つずつクリアしていくのが、「勉強というゲーム」の面白さではないでしょうか。 あなたの悩みは「経験の差」という所に集約されるのではないですか? つまり、「これから勉強を頑張れば解決する悩み」ということです。「経験」をたくさんすれば「視野」も広がります。 変えられないものについて考えるより、地に足をつけてこれから何をすべきか考えましょう。 「いま与えられている環境で、目の前のことに全力で取り組む」 これが人生において一番大切なことだと心得ています。
大阪大学工学部 atom
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理系数学
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