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共通テストの伸び

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11/4 1:12
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かさご

高3 静岡県 北海道大学水産学部(56)志望

北大志望です。共通テストが苦手で、63%しか取れてません。本番は8割目標なので130点近く上げないといけないことになります。この時期から130点上げた方っていますか…?

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たくと

北海道大学医学部

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こんにちは 共通テストは中々難しくて模試でも点数が伸びない人も多いと思います。 自分は高3の4月ごろから共テの点数を120点くらい上げました。 4月といっても10月ごろまで2時対策ばかりでほぼ何もしてなかったので、状況的には近いかなと思います。 共通テストは2時試験とは全く別物です。 解いてみて実感してるとは思いますけど。 単純な実力じゃなくて、共通テストに対策できているかを問うてると思います。 さて、僕が共通テストの点数を上げた方法ですが、ずばりめちゃくちゃ対策するということです。 共通テストが他の人より苦手なら他の人より対策するしかないです。 僕は11月ごろまでは共通テストと2次の勉強を7:3くらいでやってました。 12月は8:2から9:1くらいで共テ対策をやり込み、年明けからは共テ対策だけやっていました。 不安ならもっと早くから共テ対策の比重を増やしても良いと思います。 共通テスト対策のしすぎで2次が疎かになるというのはよく言われますが、共テで失敗したら点数的にも精神的にもものすごくダメージが大きいと思います。 共通テスト後からも意外と2次の勉強をする時間はあるのでぬかりなく共テ対策をしましょう。 具体的に何をするのかですが、僕は市販の演習をとにかくやっていまいした。
闇雲に問題を解いても意味がないと思われるかもしれませんが、とりあえずは共テの形式になれなくてはいけません。 Rは意外と分量が多いけどどういう時間配分でやるのか、Lはどこまで2回流れるのか、数学の選択問題は何があって自分はどっちをやるのか、国語の解く順番はどうするのか、理科はどっちから解くのか。 意外と考えることは多いです。 でもそれは実際に解いてみることでしか考えられません。 点数が中々伸びないのは、もちろん実力不足もあるかもしれませんが、形式に慣れてないのも大きいと思います。 大事なのはさっき上に書いたようなことを自分の中で決めていくことです。 本番は緊張で頭が真っ白になるかもしれません。 そんな時にいつも通りの解き方で解ける人は大分アドバンテージがあると思います。 さて、演習をひたすらして解き方が固まれば、ある程度点数が上がり、安定すると思います。 そしたら次は知識と実力が必要になります。 理科は教科書にしか載ってないような知識が出ます。 数学は変な誘導で変な解き方で解かされます。 社会は単純に知識量多すぎます。などなど ある程度安定したらそこから点数を伸ばすのは知識量と単純な実力かなと思います。 ここはもう地道にやるしかないです。 演習を繰り返すと先ほど言いましたが、もちろん形式に慣れても知識がなかったら意味がありません。 だから演習をやりつつ知識と実力も上げれるようにしましょう。 演習だけでも知識だけでも中々点数は伸びません。 どちらもやっていくのが大事です。 共テは中々本番まで安定しない科目もあって不安も募るとは思いますが、ギリギリまで点数が上がるので頑張ってください。
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たくと

北海道大学医学部

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ここからの共テへの勉強法
こんばんは! この時期に共通テストの点数伸びないと焦りますよね…… 共通テストで500-600点しか取れていないということは共通テストの問題形式に慣れていない可能性が高いです。東北大を目指せるほどの力があるならば自分の持っている力を共通テストにも対応できるようにするために共通テストの問題を解いて慣れることが重要だと思います。共通テスト模試を受けてみて国語英語なんかは特に点数が悪かったと思います。 数学に関しては正直東北大レベルの問題に太刀打ちできるのであれば時間の感覚だけ摑んで二次試験の勉強でいいと思います。 ただ、そんな感じで二次試験の勉強だけで理科も行けるでしょって思うと問題傾向が違うのでしっかりつまづきます。(実際僕は共通テストの理科でつまづいて二次と大差ない点数になってました) あと、もしかしたら質問者さんはしっかりしているかもしれませんが間違えた問題については、しっかり復習して次に類似問題が出た時に間違わないようにするのはかなり大事です。 結論をいうと、 ・数学は二次試験の勉強でいい ・それ以外は共通テスト形式の問題を解いて雰囲気に慣れる ・間違ったところの復習はわすれずに といった感じが効率的だと思います。 あと3ヶ月大変だと思いますが勉強頑張って下さい!!
東北大学医学部 きやなが
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時間の使い方
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共通テスト対策について
私は分野ごとに克服していました。とても数学が苦手だっため、高3の春から分野ごとに解いて(各10年分以上はしたと思います)いって、最終的には数IIBに関しては30点から80点まで上がりました。最初は時間を気にせずにとことん考えます。するとパターンが見えてきます。徐々に時間も早くなってくると思うので、慣れてきたら15分などの制限時間を作っていました。全て通してするようになったのは冬休み頃だったと思います。 質問者さんの場合、もう時期が時期なので、自分の苦手な分野に絞ることをオススメします。上手く誘導に乗れないということは演習不足です。特に苦手な分野から10年分解きまくってください。 参考になれば幸いです。頑張ってください!応援しています!
大阪大学外国語学部 こりん
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文系数学
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共通テスト模試の勉強法
はじめまして。 共通テストで高得点を取る勉強法ということですが、やはり形式慣れだと思います。共通テストは他の試験と比較しても問題形式に特徴のある試験であり、時間の制約も非常に厳しいです。なので、まだ共通テストの演習が十分でないこの時期の高3生があまり得点できないのは当然のことです。 しかし、前提として基礎的な学力が必要なのは言うまでもないです。これを疎かにして形式慣れしようとしても意味がありません。以上の点は普段の勉強の中で注意するようにしましょう(この点は詳しく後述します)。 そして、次の共テ模試までに200点近く上げなければいけないとのことですが、正直なところ難しいと思います。ただ、共テ本番までに得点を大幅に上げることは十分可能です。私は高3春(昨年)の全統共テが574点でしたが本番は723点でした(900点満点)。私は二次の勉強は好きでしたが、共テは大の苦手で本番の点数は自己ベストでした。夏まで二次向けの本質的な学習をして秋冬に共テの演習を積めばこのぐらい上がるものです。 また、共テ模試は本試験と実施形態上乖離があるため「共通テスト換算得点」というのが設定されている場合が多いです(私が受けた駿ベネと全統の共テ文字には設定されていました)。ほとんどの場合、換算得点は模試の実際の点数から数十点上になります。なので模試の実際の点数だけ見てショックを受けすぎないようにしましょう。 さて、基礎的な学力についての話ですが、ここで重要なのが本質的な理解です。たとえいくら共テの形式になれたところで、本質的な理解が伴わなければ、それは本当の学力を誤魔化して得点しているに過ぎず、形式が変わればたちまち解けなくなります。同級生でも、記述模試(共テよりも本質的な理解が問われる)で高偏差値を出している人ほど共テでも高得点を取れていました。逆に、進研記述は問題の質が悪いとか言って自らの低偏差値を誤魔化していた人は共テでも得点できていなかったです。そのため、夏までは記述模試で高偏差値を出すことを狙って、秋冬で徐々に共テ対策に割く時間を増やす方が良いでしょう。夏休みは共テの過去問を少し解いてみるなどして今後の方針を立てるぐらいとどめておくのが無難です(夏頃から過去問や対策本を解きまくっても真の学力向上には繋がらないし、直前に解く問題がなくなるだけです)。そして、神戸大経営の二次比率を見ましたが、48%ということで、私の共テ対策にかけた比重と質問者さんがかける比重が異なることは承知しています。ただ、実体験として二次試験の本質的理解を高める勉強が、ただ共テの形式慣れをする勉強よりはるかに共テの得点向上につながることは申し上げておきたいです。 ただ、親御さんとの関係で少しでも点を上げなければいけないと言うことであれば、共テでしか使わない教科の勉強を模試の少し前に詰めるのが良いです。国数英の勉強はすぐに得点に表れないので。 しかし、次の模試(7,8月でしょうか)で200点上げられなければ国公立を諦めると言うのは早計な気がします。以下、私の全統共テ模試の推移を書きます。(左から高2模試,1回,2回,3回,プレ,本試験) 519→574→621→635→651→723(900点満点) このように本番まで順調に伸びていく受験生は多いです。私の場合もそうでしたが、受験生とその親とでは模試や試験に対する認識のズレが大きいことが多々あり、難しいところです。ただ、Unilinkでこういう回答者の人がいたよ、という風に話してもらえれば次の模試で〜点上げるというような認識を改めてもらえる可能性もあります。私は質問者さんの状況が詳しくわかりませんので、その点は学校や塾の先生を交え話し合った方がいいのかなと思います。 以上、長くなって申し訳ありませんが、回答になります。その他の質問や個別の教科の質問などございましたら遠慮なくお願いします。 ご健闘をお祈りします。
一橋大学社会学部 わらび餅
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模試
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共テを80点上げるには
初めまして。rockyyyと申します。 まず、落ち着きましょう。まだ間に合います。全然悪い点数ではないので自信を持っていいと思いますよ。これから1つずつアドバイスしていきます。 数学についてですが、おそらく空白に自分が出した数字が合わないとか、解けない状況になった時に焦りすぎているのではないかなと思います。わからない問題は飛ばしてもらって全然いいですが、その焦りを次の問題に持ち込まないことが重要です。自分が解けなかった問題は他の人も解けていないはずという気持ちで次の問題に臨むのがいいと思います。 そしてミスやスピード改善ですが、これは慣れるしかないと思います。数学は特に大体出てくる問題のパターンは決まっていると思うので、ひたすら問題を解いて慣れることが良いと思います。そして解いた問題をやり直して、また次の問題や過去問を解いて・・・とすると次第に成績は上がると思いますよ。一日に2年分くらい解けたらいいと思います。そのやり直しも1~2時間しかかからないと思うので、共テ対策では数学は4時間ほどかければいいと思います。 あと、国語を得点源にしようと考えるのは個人的には良くないのではないかと思います。国語は各回のテストで点数が大幅に振れやすい教科であると思っています。もし、国語を頼みの綱にしていて、いざその年たまたま点数が悪くなってしまったらもう取り返しがつかないです。国語が得意な人でもそうなってしまった人をたくさんみたので、国語を得点源にしようと考えるのはよくないのではないかなと思います。あくまで人並み(7割から8割)取れればいいくらいの姿勢でいいと思います。 次に英語についてです。英語は後半の読解問題が非常に難しくなっているので、前半の読解をいかに早く終わらせて、後半に時間を回せるかが鍵になると思います。僕が考える時間配分はこんな感じです。 大問1: 7分 大問2:13分 大問3:10分 大問4:10分 大問5:15分 大問6:20分 これは5分見直しの時間も入れていますが、別に取らなくても良いと思います。最後に5分残して余裕を持たせると精神的に楽なので、できたらそうしたいですがそんな時間は残らないことがほとんどだと思います。なので時間を見ながら次の問題に進む目安くらいにしてみると良いと思います。 そしてひっかけ問題についてですが、これも慣れるしかないのではないかと思います。ややこしい選択肢を準備してひっかけてくる問題は往々にしてありますが、それも数をこなすことで次第に間違えないようになってくるので安心して数をこなすだけでいいと思います。ただ、もちろんやり直しはしてください。 そしてこの夏休みに共通テストに時間をかけるべきかということについてですが、正直そこまで時間をかけなくて良いと思います。2次対策は必ず怠らないようにしてください。阪大の外国語学部は2次試験の比重が重めですので、2次に集中して勉強した方が良いのではないかと思います。特にこの夏休みの時間がある期間は自分の苦手を克服することを最優先にしてください。この時期は共通テスト対策は3.5割くらい2次対策6.5割くらいでいいと思います。共通テストは秋からでも全然間に合うと思います。 本当に本番680あたりまで伸びるかという質問ですが、全然現実的な点数ではあると思います。ただ、その点数が取れるようになるかというのはraさんのこれから次第です。ただ必死に頑張れば必ず達成できるとは言えます。なんなら700点以上も狙えると思いますよ。 僕の外国語学部の友人は、2次の方が大切だと言っているので、この時期は2次に比重をかけて勉強することは間違っていないと思います。3.5:6.5くらいの割合で勉強してみてはどうでしょうか。応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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模試
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共通テスト数学ができない
こんにちは!  今の時期は共通テスト演習などで点数が伸び悩んだり下がったりしてしまう時期ですよね。私自身もそうでしたので、きらしさんだけの成績が伸び悩んでいるわけではありません!これは本当に本当なので変に焦ったりする必要はないですよ、大丈夫です🔥  その上で私の考えを答えさせて頂きます。 基礎ができているのかどうか  私は共通テストレベルの演習で9割近い点数を取れたことがあるならば教科書レベルの基礎はある程度固まっていると思います。仮に4割とかを取ってしまっても解答解説を読んだときに理解できて自分の中で消化することはできているでしょうか?できているのであれば基礎は大丈夫です!少し不安に思った公式や定理があったらその部分を教科書で読み返した方がいいですが、基本的には教科書に立ち返って学習する必要はないと思います。 点数を上げるためにできること    得点が伸び悩んでいる自己分析をしてくださったのですが、本当に共通テストの成績が伸び悩む受験生の課題を的確に分析できています。それぞれ3つの課題点を改善すれば得点は伸びて安定します。  まず計算ミスは気をつけるしかないです。自分がミスをしやすいということを念頭に問題を解き進めるだけでもだいぶ違いますし、共通テストに関してはマークシートなので解答の形がある程度わかりますよね。それが常に一致しているのか確認しながら解くと私はいくらかましになりました。  次に計算の速度ですが、これは慣れが大切です。日頃からめんどくさい計算を電卓などを使わずに解いたりすることなどが大切です。分数などの計算もかなり苦戦すると思います。私も計算力が低かったのでよくわかります。分数の計算は因数分解が得意かどうかがかなり影響すると思うので『wallprime』というアプリを使って隙間時間に楽しみながらやるといいと思います。また、実は共通テストの場合は問題冊子の余白をいかに効率よく使うかが重要です。計算スペースがなくなって1番前の表紙の裏とかまでめくって計算することってありませんか??ミスの原因にもなりますしけっこう時間を食ってしまいます。何度も演習を重ねる中で効率の良い余白を使い方をマスターできると非常に良いと思います!  次に手前の誘導の問題が解けずに最後まで解けないことがあるのは共通テストあるあるだと思います。これは日頃の問題への取り組み方で対応できることもあると思っていて、普段の問題演習から解法を何パターンか考える癖をつけることをおすすめします。共通テストの場合たまに意味のわからない(と感じてしまう)誘導が含まれてます。これはどうしようもないかなと思いますが、それで大問まるまる落とすのは非常にもったいないです。誘導にとらわれずに解法の引き出しが複数あると最終的な答えを求めることはできるようになると思いますし、そこから逆算して誘導の部分の解答がわかるときもあります。あまり解く順番にとらわれずにわかるところからどんどん値を出していく意識を持てるようになると点数は安定するはずです!  解き方がそもそもわからない場合は解説をすぐに読んでしまっていいと思います。さすがに今の時期にじっくり考えるのは少しタイムパフォーマンスが悪いのでとにかく解説を読んですぐに消化し、暗記してしまう方が早いでしょう。仮にもし時間に少し余裕がある場合は青チャートのコンパス3レベルまでの記述解答をつくる練習ができたらよいですが、優先順位は低いです。記述の練習をするのは誘導に頼らずに問題を解くことで解法の引き出しを増やすことができるからです。それこそ共通テストで誘導につまづいたときに最終的な答えを出す力がつきます。  私は共通テストの直前期(元旦)に数学が解き終わらないことが増えました。そこで1日で共通テスト数学ⅠAⅡBをまとめて100分で5回分解くといく荒療治でスピード感を高めました。この先もし時間をかければ8〜9割取れるけど時間内に解き終わらないという状況になったときはこのような解き方もなしではないと思います。1日でだいぶ問題を解く速度が上がる実感があるはずです。  まずは年内に少し時間オーバーしてもいいから8割を安定して取るために丁寧に解く→次にスピード感を高めるというイメージでラスト1ヶ月のスパートをかけるといいと思います!  長くわかりづらい文章になって申し訳ありません。また何か疑問点や相談がございましたらコメント欄やDMでご相談ください!なるべく早く返信いたします。ラストスパート頑張りましょう!🔥🔥
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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過去問
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共通テストの勉強法
まず前提として共通テストで得点するには、演習量が何よりも重要です!基礎固めを夏までに自分的に終わったかなという所まで出来ると素晴らしいと思います!(そういう自分は、夏までに基礎が終わらずなかなか苦しみましたが)そこまでやれば本当にあとは共通テストの過去問や予想問題集が販売されればそれをたくさんこなすと良いと思います!ここで、やっぱりそうは言っても過去問などの演習の仕方が分からないと思います、僕もそうでした。なので、ここからは各教科の勉強方法を書こうと思います!ただ、僕は文系なので、英国数のみ書こうと思います! まず「英語」ですが、何より大事なのは単語です!正直共通テストレベルなら文法よりも単語の方が数倍重要になります。文法は共通テストの英文を読みつつ分からないものが出てきたらその都度調べていけば何の問題も無いです。また、やはりとにかく共通テストレベルの英文をたくさん読むことが大事です。それだけで、数十点上げることができます。 次に「国語」ですが、現代文はあまり言える事はありませんが、小手先のテクニックに頼るのだけはやめましょう!古文漢文は英語と同じで、日本語では無いと思った方が良いです。特に古文は今の日本語と同じ言葉でも意味が全く違うなんてことはざらですから、気をつけてください! 最後に「数学」です。数学で1番大事なのは、共通テストの問題を解きつつ、ミスのパターンを溜めることです。これは、基礎が出来ている前提にはなりますが(共通テストの過去問で60点以上、ただし2022年度を除く)、自分がどういう所でミスをしやすいのかをまとめる事が大事です! では、数学のルートをサラッと紹介します! 基礎問題精巧→共テ模試→共テ過去問 これが良いと思います。飽きたら、2次試験の問題をやってみるのも悪くないと思います! 長文になりましたが、読んでくれてありがとうございました!参考になったか分からないけれど、頑張ってください!共通テストは演習量!
名古屋大学法学部 はたし0404
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模試
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共テと二次試験の対策比率
質問ありがとうございます😊 結論から言います。二次対策95%で大丈夫です。 理由は大きく分けて2つあります。 1つ目は、共通テストは共通テスト対策よりも実力をつける方が大切であるということです。そして2つ目は京都大学は二次勝負であるということです。 1つ目についてです。多くの受験生が勘違いしているのですが、共通テストは実力があればある程度は取れます。独特の出題形式に慣れる段階のレベルに達していないのにそればかりやっていても全体の成績の伸びは小さいです。形式の慣れは夏以降で間に合うので今は実力をつけることにフォーカスしましょう。 95%というように記述したのは、共通テスト模試の周りでは勉強するべきということです。その時に戦略を考えたらいいです。例えば、共通テストの戦略で1番大切なのは時間です。全ての教科で大問ごとに何分で解くのかを明確にしてから臨んでください。そのためにはどの大問でどのような問題が出ているのかの把握が不可欠です。模試の後には復習をしましょう。得点できなかった原因は何なのか。純粋に分からなかったのか、時間が足りなかったのか、時間が足りなかったのならどこで時間を短縮できたのか。悩んだ問題を飛ばす能力が必要だったのか、簡単な問題をもっと速く処理することが必要だったのか。たくさん分析してください。試験を受ける前に自分で立てた時間の計画は合っていたのか、これも確認して修正を加えてください。一例として僕が受験生だったときの英語リーディングの計画を載せておきますね。 1a 1.5分 1b 2分 2a 3分 2b 4分 3a 4分 3b 5分 4 15分 5 12分 6a 10分 6b 10分 見直し15分程度 僕はわりと英語が得意だったのでこんな感じにしていました。解き終わる目安としては第4問終了時点で40-45分です。 2つ目についてです。これはよくご存知だと思いますが、京都大学は2次試験勝負です。共通テストがどれだけ取れても結局数学で4-5完できないと合格できません。英語も7割は最低欲しいです。僕は文系だったので理科は分かりませんが、3時間の試験を耐える忍耐も必要です。この忍耐は自信からくる部分も大きいでしょう。少なくとも夏までは自分の実力を引き上げることを最優先してください。 共通テストを取るためにはテクニックよりもまず実力、ということで夏まではやはり2次型の勉強をするべきです。しかしながらそれ以降は、場合によります。もし、質問者様が京都大学医学部に行くという想いが揺るがないものであるのであれば10-11月まで2次を基本とする勉強でいいと思います。一方で、医学部に行くという想いの方が強く、最悪京都大学じゃなくても、、と思うのであれば共通テストの勉強を始めるのは有りだと思います。共通テストの割合が高い国公立医学部は多いからです。 ただ、今の段階で後者のような考え方をする必要は全くありません。志望を下げるのは簡単ですし、第一共通テストにも実力が必要なわけなので、繰り返しになりしつこいかもですが、夏までは2次です!! 長くなってしまいましたが、参考になるところがあればうれしいです! 追加で質問等あればいつでも連絡ください。 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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時間の使い方
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本番で共通テスト8割とるには
こんにちは! まず共通テストの点に関してですが、9月の現状よりも本番で100点以上上がる人はかなりいます。これは直前の過去問演習を集中的にやることが理由になるのが多いです!ですので、そういうこともあるんだ、という自信をもってまずはやっていきましょう! また、もしその結果(430点あたり)が全統マークであれば、余計にこれから伸びます。全統模試は本番よりも難しく作られる傾向にあるため、直前の全統模試を受けても、例年本番の方が全然高いというケースが多いです。ですので、過去問で点を測ってみるのがいいですよ! ※昨年度は大幅難化したため、全統模試よりも難しくなったため昨年度のみ点は下がるかもしれません 質問者さんは現状6~7割ということで、基礎の部分は取れているのかなと思います。ですので、次は共通テストの形式に慣れて時間を短縮することをまずは目標にしてみましょう。 英語のリーディングを例に出しますが、第5,6問の長文のところは時間がかかりますよね。ですので、第1~4問で時間を短縮できるように頑張りましょう。対策法としては、大問別に時間を測っていくのがいいです。例えば、第1問は10分で解き終わるといい、と言われています。しかし、これを負荷をかけて7~8分で終えるようタイマーを計って頑張ってみましょう!これが第4問までできるようになると、10分ほど時間を5,6問に回せます。最後は実戦的な演習での慣れが点を伸ばしますので、頑張ってみてください! 数学や社会などは、分野別にやるのがいいです。「今週は微積分を集中して取り組んで、週末に演習したときは微積分の大問で8割を超えるぞ!」などと計画すると、全範囲をやっていくよりも点の伸びが見えやすく、モチベーションも上がります! このような感じで、質問者さんの得点率的に、基本的には過去問や予想問題集を用いて、実戦的な演習を重ねることで伸ばしていくといいと思います!もしそこで基礎基本で忘れていたものがあれば使っていた参考書に戻るようにしましょう!😊
九州大学経済学部 riku
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不安
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共通テスト8割とりたいです
受験勉強お疲れ様です! そうですね、まだ可能性はかなりあると思います。理由としては時期としてまだまだ勉強する時間があること、点数を伸ばせる科目が十分に残っていることが理由として挙げられます。 それではその上でどの科目を上げるべきなのか、そしてどうやってあげるべきなのかということを話していきたいと思います。まず上げるべき科目は文系科目、特に国語と英語です。私がこの二つを上げるべきだと言った理由は簡単、伸ばしやすい科目であるからです。そもそもこの2教科は訓練力がものを言う教科であります。具体的に言うと、長文問題に関しては数をこなして経験を積むことが何よりも大切ですし、単語問題などに至っては、ただの暗記だからです。つまり努力量のみで上がっていく教科とはこの二教科なのです。 それではどのように勉強していけばいいのかという点に入っていきますが、まず国語、英語共に言えることは長文問題(共通テスト)を平日毎日それぞれ1問ずつは必ず解き、復習をしてください。そして古文単語、漢文語句、英単語を寝る寸前(電気を消す直前に)自分が覚えれる限界の量覚えてください(1日20単語覚えることができれば大したもんです)、そして英語のリスニングを自分のレベルでいいから聞く。そしてそれを毎日繰り返し、休日にはその週の問題全てを復習で解く。これをやってみてください。 これだけでかなり違いますし、点数は伸びていきます。そもそも国語英語はあくまでも言語なので慣れれば慣れるほど理解できるようになっていくことが実感しやすいものになっています。もちろん、かなりきついと思いますが、これを続けていれば国語170 英語150は固いと思います。 もちろん、受験において、これだけやっておけば!これさえマスターすればなんてものはありませんし、共通テスト対策だけやってれば推薦は受かる!っていうのはリスクがあることだとは思います。しかし、そのうえでぜひ頑張ってみてください。文系科目が二つ上がるようになればそこから他の教科も勉強するにあたって伸びていくはずです。 受験期はたくさんの苦しみがありますし、泣きたくなることもあると思います。しかしそれでも必ず努力は無駄にはなりません。ぜひもがききってください。応援しています。
慶應義塾大学法学部 くう
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共通テスト8割 春からの計画
こんにちは! 自分もさーささんと同じく、推薦を利用して共通テストは8割以上必要という状況でした。同じ時期に同じ悩みをかかえていたので自分の経験も含めながらアドバイスさせていただきますね。 まず全体として言えるのは共通テストをとるためには「過去問」です。 過去問を直前にやって力試しという方もいますが、絶対に早いうちに取り組むべきです。そして何周もしましょう。共通テストは二次試験などとは全く傾向が違い、慣れが必要です。逆に慣れて上手く対策すればそれほど実力がなくてもとれます。自分の場合夏休みに追試も含め10年分、本番までには少なくとも2周、回によっては3周と行っていました。 自分もさーささんと同じく英語が得意だったのですが共通テストの英語はあまり得意ではありませんでした。二次と共通テストでは求められている力が全く違います。そのような面でも早い段階に傾向を知り慣れておくことをおすすめします。 このように、過去問を解いて自己分析をするというサイクルを繰り返し、自分にあった解き方を見つけることが大切ですが、教科ごとに少しだけアドバイスしていきますね。 【国語】 理系は古文・漢文を強味にしたら強いです。 なので古文単語、助動詞固まってるのめちゃくちゃ強いです!あとは漢文の句法も問題に出てきたものや授業内のものだけでも構わないので少しずつ覚えていきましょう。 現代文は慣れが重要です。現代文は特に国語全体的にですが、絶対はじめは時間が足りません。 基本の時間の使い方は現代文は20分以内できれば15分という感じです。これは自分の場合なので人によりますが、7割程度の理解で20分で解くと6割程度しかとれず、難しい文章、簡単な文章にかかわらず、25分かければ8割以上は安定していました。そのため自分は現代文は25分かけて解いていました。これは本当に人によります。なので「自己分析」はとても大切です。常に解きながらどのくらいの時間かかったか、理解度はどの程度か、自分は何が得意で、何が不得意かを考えながら勉強してください。これができる人が効率、質が良い人だとおもいます。 理系は国語対策遅れがちなので早めに対策しておくことをおすすめします。 【数学】 数学は共通テストでは二次と違い空欄補充なので、力がなくてもある程度とれる科目だと思います。青チャートを使っているのなら青チャートを1周、そして過去問、苦手だと思った単元を青チャート復習する程度であなたの実力であれば8割はとれるようになると思います。できればここで9割以上安定させたいですね。 【化学】 これは一意見ですが、共通テストの化学は難しいと思います。また、授業も追いついていないと思うのでこの時期や夏休みにとれなくても焦らなくて大丈夫です。 物理もですが理科は共通テストでも二次力があればとれ、二次と同じような力を問われてる部分も大きいと思います。そのため自分もそうでしたがセミナーを極めるのが良いとおもいます。 また、直前になれば意外と間違う問題は四択の知識問題だったりもするので、資料集重視で知識もしっかりつけていきましょう。 【物理】 物理は微積ができる、公式が使いこなせるなどではなく、理論の本質が問われています。なので教科書に書かれているような理論、本質を学んでいくことが重要です。簡単な基礎的な問題でも良いのでなぜそうなるのか深く説明できるような力が大切です。理論が分かれば所見の問題でも解けるようになっていきます。 ではどのようにその力をつけるかですが、まず先生にもよりますが授業をめちゃくちゃ真剣に受け、授業で学ぶような理論を理解しましょう。そして、1つの問題に時間をかけ、深くまで理解することが大切です。 またこれはテクニックですが、ディメンション(単位)を意識することがとても重要です。これは特に共通テストで有用で本来は計算が合っているかを確かめるものなのですが、共通テストでは答えが選択肢のため求められているディメンションと選択肢のディメンションが同じのものを考えるだけで2択くらいまでに絞れることもあります。 例えばF=mαの場合、F(N)=m(kg)×α(m/s²)というように単位を意識して解くと理解が深くなります。興味があればディメンションの考え方を先生に聞いてみてください。 【地理探究】 自分は地理選択だったので倫理に関してはわかりませんが、地理は模試、過去問の復習を1番しっかりすべき科目だと思います。逆に言えば授業以外の学習はこれだけでも良いくらいです。また模試の復習や授業で学んだことを資料集、または地図帳の合う方を決めて書き込むこともとても良い勉強です。これは倫理でも同じではないでしょうか。 【英語】 英語が得意なのはとても心強いです! しかし、英語はしばらく触れてないと能力が落ちてしまうので定期的に長文を読むなり過去問をするなりして力を保ちましょう。 また共通テストは7割とれるようになってから伸び悩むと思います。自分も7割から伸び悩んで直前も安定して8割は取れませんでしたが、本番は86%とれました。あきらめず努力すれば直前、本番で本当に伸びます。個人的な感想ですが、本番は模試などより簡単ですし、あり得ないくらい集中するので、絶対伸びます。頑張ってください。 余談ですが、自分も夏休み前まで部活をしていました。部活後の勉強は大変だと思いますがこの経験は必ず秋、冬に活きてきます。この1年で周りで少しずつ脱落していく人がいると思いますが、部活を最後までやっていた人はみんな受験をやり切っていた印象があります。大変だとは思いますが部活は部活で最後までやり切ってください。応援しています。頑張って!!
大阪大学工学部 Ooo.
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