UniLink WebToAppバナー画像

ノルマを達成した後

クリップ(13) コメント(1)
8/10 22:42
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

ぽよ

高3 東京都 早稲田大学教育学部(65)志望

夏休みの勉強は毎日やることを決めてやっています。例えば、成川4ページ、長文1個、などです。 そして毎日きちんとそのノルマは達成しているのですが、達成した後どうしてもやる気が起きません。 ノルマは達成してるしなあ〜やることないなあ〜なんて思ってしまいます。 どうすれば時間を有効に活用できますか?

回答

回答者のプロフィール画像

グラス

早稲田大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
短期のノルマと長期のノルマを立ててみるのはどうでしょう? 例えばぽよさんは1日のノルマを決めていますが、それは短期のノルマですね?そして、そのノルマは参考書のページ数など具体的なものですよね? 僕のオススメは一ヶ月単位でのノルマです。しかも、このノルマは例えば「文法を完璧にする」とか「三角法を完璧にする」など抽象的なものです。 こうすれば、例えば「1日のノルマはクリアしたけど月の終わりまでに完璧にしたい学力は届かなそうだからもう少し復習してみよう」というふうになると思います。 ぽよさんは目標はちゃんと遂行できる方だと思うので、是非長期のノルマも設定して取り組んでみたらいいと思います。
回答者のプロフィール画像

グラス

早稲田大学文学部

33
ファン
17.2
平均クリップ
4.3
平均評価

プロフィール

自分の培った文武両道や時間の使い方、勉強のハウツーをみなさんに還元したいので、気軽に質問してください。ファン登録お願いします!些細なことでもいいのでメッセージ送ってみてください!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

ぽよのプロフィール画像
ぽよ
8/10 23:24
丁寧がご回答ありがとうございます😢😢😢すっごく参考になりました!!!!早速明日からやってみます!!!!

よく一緒に読まれている人気の回答

ノルマが終わらない
こんにちは。 私は理系じゃないのですが、1日の勉強計画を立てる時において必要な考え方は、文系理系問わず、というか全ての勉強において共通すると思うので回答しますね。ほんと参考までに。 質問者さんは自分のやりたい勉強量に、現実的に勉強に割ける時間が足りてないようですね。私も昔同じ悩みでかなり苦しみました。そしてどんどんやる気が無くなっていくのめちゃ分かります。笑 では早速、そんな私が最終的にたどり着いた、1日の勉強計画の立て方を紹介します。 ①自分が課題をこなすのに必要な所要時間を図る。 ②1週間、それぞれの曜日で毎日何時間勉強に割けるかを大体ではなく、しっかり数値化する。 ③、②で1日何時間勉強に割けるかを把握した上で①で認識した各課題の所要時間に基づいて1日の勉強計画を決めていく。 具体的に説明します。 ①、例えば、ターゲットの英単語を100個復習するのに15分かかると、一回試しに時間を測ってみて認識します。この数学の参考書の問題を1題解くのには平均して約30分かかるなど。英文解釈の参考書は一章こなすのに約20分かかる、などなど。時間を測る際は絶対に急ごうとしないこと。 ②、例えば、部活のある平日は1時間半勉強できて、部活オフの平日は4時間できて、休みの日は9時間できるなど…。その日最大何時間勉強に割けるかを大体じゃなくて、具体的な数字として予め把握しておくのです。 ③、②で月曜日は部活があるので1時間半しか勉強できないとわかったので、この日はターゲット200個分(30分)と数学1題(30分)、英文解釈の参考書一章分(20分)をやろうと決めるのです。 え、まだ10分残ってますけど。 って思いましたか? ここが一番重要なのです。 各課題の所要時間、1日に勉強に割ける現実的な時間の長さ、これら全てを把握した上であっても、 絶対に、 「毎日の勉強計画には余裕を」 なぜかというと、一応それぞれの課題にかかる所要時間は計算したものの、難しい単元だった場合や、その日は普段よりも疲れてて集中力が働かなかった場合などでは普段よりも時間がかかるので、ここまで計算した上であっても、どうしても一概には判断できないんですよね。それに最初からキツキツで計画を立てていくと気が重くなっていくのでね。 焦ってたくさん詰め込みたくなる気持ちもとてもよくわかりますが、それで結局自分の立てた勉強計画が思い通りにに進まない方が結局は焦ります。おそらく質問者さんも、もうそれは実感しているのではないでしょうか。 全ては現実的に。これがポイント。現実的に立てた計画を毎日地道にこなしていくのです。 年間の勉強計画の立て方は、私の違う質問者さんへの回答(偏差値38から60へ…みたいなタイトル)で、試験当日から今日まで逆算して勉強計画を立てていく「バックキャスティング」という手法を用いて紹介しています。ぜひ参考にしてください。 ここで書くと本当にとんでもなく長くなってしまうので割愛させてください。。ごめんなさい…。 また何かあったら質問してくださいね。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 けんと
35
4
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
ノルマが終わらない
こんばんは! こうしんと申します! めちゃくちゃ勉強してますね!これだけ計画を立ててるのですから、すごいです! とはいえ、人によってやる量は異なる、というのもありますし、流石に詰め過ぎではないでしょうか…? 計画を立てる上で「やり切れない」というのはかなりのdisadvantageです。 モチベが下がるので精神衛生上あまりよろしくないですね。少し計画を見直す、勉強方法を変えてみることをオススメします。 まずは計画を見直すことから 計画の大前提は、「自分が処理できる量」であることです。なので、残念ですが質問者様の計画は少し不備があるようです。 しかし、少し修正すればきっといい計画になるので、頑張っていきましょう! 具体的には ・問題内容を意識しない〜問制 →日によって異なります ・やる量が多い ・自分を中心に考えた目標がない ですかね。 一つずつ見ていきましょう。 一つ目 問題内容を意識しない〜問制は普通に気が滅入ります。更に、解けない、わからない場合は時間が多くかかってしまいます…数学などをしていると解けなくて解答見てしまって、時間を余計に食ってしまったことありませんか? これ結構イライラしますし、気が滅入るんですよね… 二つ目 やる量は、基本的に「目的を達成できるか」で決めると良いです。 例えば数学。この問題1〜5を3日で完全に解けるようにする!という目標設定すれば、やり方を変えることができます。一つのやり方として、この解答法を分析して問題演習を積み上げます。そうすれば、記憶の定着率も大きく跳ね上がるでしょう。 三つ目 二つ目にも関係しますが、自己分析をすることが大事です。そして、その自己分析は、問題集を一冊やれば改善することはあまりないです。 むしろ問題集の一部を使って自分の苦手を克服するということもあります。 要は「自分のどこを伸ばすのか?」を緻密に分析することが重要なのです。 これがわかれば、勉強の目標ができます。勉強の目標が分かれば、長期計画が立ちます。長期計画が立てば短期計画が立てます。そして、細かくやるところと目標を設定することで、学力を伸ばすことができます! 以上の点を意識して、もう一度計画を練ってみてください!下に計画の立て方を書いておきます。 ぜひ参考にしてください! 計画法 1現状を分析する(調査) 2抽象的に大きな目標を立てる(長期計画) 3長期計画を達成するために必要な目標を立てる(短期計画) 大きくこの3ステップです!以下、具体的な内容に触れていきます。 1の現状分析は、自身の得意不得意、ミスの傾向、これから出来ることと出来ないことの分類、現在の勉強環境…といった自分自身のことに関して徹底的に分析します。そこから以下のようなことが分かります。 ・自分には何が必要なのか? ・これからどういうことをすべきなのか? ・何に頼るべきなのか?(orどんな恩恵を必要としているのか?) ・何を補充すべきなのか? などです。 これらの情報をもとに、長期計画を立てていきます! 2目標を立てる時に注意すべきなのは、現実と理想の乖離です。目標は目標であって夢であってはならないという点です。結構この塩梅が難しいので、比較的優し目に設定してあげるとちょうど良いです。 上記の点に注意しながら、1をもとに目標を立てていきましょう!「自分は〜が出来るようになる」という類の目標設定がちょうどいいと思います。また、夏、秋、などの時期で分けるとちょうどいいです。 以下、一般的な目標計画を載せるので参考にしてください。 高校三年生春…最後のセンター試験が終わり、自分の得意不得意が分かっている。理科のセンター試験レベルが解ける。 高校三年生夏後半…過去問が解けるようになる(制限時間なし) 高校三年生冬…過去問が全て解ける(制限時間あり) 〜受験…成績を維持する。 3既に立てた長期目標をもとに、具体的にすべきことを設定していきます!例えば、「英文を早く読めるようになる!」であれば、「単語熟語を覚える→小さな長文で毎日練習する→最後の一週間で大学受験レベルの長文に毎日触れる」といったことです。2〜4ステップで目標にたどり着くようにすれば、スムーズにいけます。 満足のいく計画を立てられることを祈ります!頑張ってください! もしこれでも計画がうまくいかないなら、自己分析するところまで教えていただければお手伝いできます!良かったらまた質問してください!
京都大学理学部 こうしん
33
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
目標を達成できない
ハードルの高い計画をかつかつの予定の中で立てる、僕も受験生時代によくやってしまっていました、😅でもこれだと達成できるわけないんですよね笑1日達成するだけでも調子良くないとできないのにそれが何日も、、なんて無理な話です😭 ということで!計画のポイントは、予備日を作ることです!!1週間の計画を立てるなら日曜日(場合にとっては土曜日も)は完全に予定を入れずに、それまでに溜まっていたことをする、という感じです。1ヶ月の計画であれば最後の1週間は空けておくというに伸ばせばいいです。その予備日で埋め合わせをして次に移りましょう!もし順調にいって、予備日にすることがなくなってしまいそうだったら、前日には分かると思うのでその時にまた予備日を作って計画を立てればいいんです。 予備日があることで気持ちにも余裕が出てきます。月曜日に終わらなかったことを火曜に持ち越すのか、それとも予備日に回して火曜日には火曜のことをやるのか、その辺は自由です。でも計画が終わらなかったことの焦りは軽減されると思います。僕は、やったことのない問題集にかかる時間なんて分かるわけないとか、時間をかけて良い勉強ができたとか、計画からズレることに関してはかなり割り切っていました。予備日を作っているからできることかもしれませんね😉 いかがでしたか?1度試してみてほしいなと思います! よかったらコメントで感想聞かせてください〜🙇🏻 質問などありましたらいつでも聞いてください!🙆
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
2
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
1日の計画
自分の場合です。 5:30に起きて、 30分で、世界史の問題集をやり、 1時間で、数学をやります。 7時からご飯を食べて、 電車移動で、 8時30分頃に塾に到着です。 そして、到着してまずやったのは、 今日やるべきことを大雑把に紙に書き出します。 優先順位もつけといて、 それで、大体何時頃に何をやるかを書いていきます。 基本は、数学や英語の長文等のヘビーなものは頭が1番働く時に。 歴史や英文法は、疲れた時にやるように心がけました。 頭が1番働く時ってのは、自分の中では、午前中と空腹の時です。 だから、 朝1番の数学、 8時30分からの2時間ほど 夕方17時〜19時までの2時間 は、勉強のゴールデンタイムと言えたでしょうね。 ここの辺に、先程いった映画の長文や数学、また、単純に1番チカラをいれてやりたい科目をやるようにしました。 それで、予定通りいかない時もあると思います。 そういう時のために、 昼ごはんや、休みの時間は固定しないでおいて、そこで時間調整するようにしました。 また、予定からズレた時は、休んでる間に、その後の予定を微調整しました。 また、計画を立てることは大事なんですが、計画に捕らわれすぎるのは、良くないと思ってたんで、結構漠然とした計画しか立てませんでした。 長い夏休みを有意義に使えるように頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
60
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
計画の立て方
ぼくは「予習なんてやらなくていい」と思っているので、まず「じゃあ予習やらんでええやん」と言いたいですね。 次に、「どれくらい自習に時間を避けるのかちゃんと考えてから計画したらええやん」。 最後に、高校生の計画なんて大概は計画的じゃないんですよ。計画をたてるときはやる気に満ちているけど、そうじゃない日もありますよね。全然頭が働かない日もありますし、「今日だけは10時までテレビ観たい!」って日もあります。計画通りに生活するのは気持ち良いです。上手くいくと、それは次のモチベーションにつながります。でも、計画通りに生活できなかったとき、今度は逆にモチベーションが下がるんですよね。「あぁ、今日は思ったより勉強できなかった」と。それが明日のモチベーションなればいいんですけど、多くの人は寧ろ下がるんじゃないでしょうか。できれば気持ちよく、苦しまずに勉強したいはずですから。 だから、そういうリスクも考えて、「もっと軽い学習計画をたてたらええやん」。 もっと勉強できる」って日は追加で勉強したらいいんです。「今日は予定していたより多く勉強できた」って毎日思いながら勉強するほうが楽しいです。
慶應義塾大学経済学部 sakumakk
31
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
至急 ノルマ終わったら休む あり?
終わりにすることを個人的にはおすすめします。休むことは勉強することよりもあるいに大切です。そして勉強するよりも難しいです。休み方によっては良くない休みになってしまいます。ぼーっとしたり、美味しいものを食べるなど、リラックスする休み方が良いです。「好きな映画を見る」とか、「ゲームをやる」とか、自分の好きなことをやるのはお勧めしません。なぜなら、そっちの方が面白いと、思って(気付いて...?)しまうことが多いからです。 勉強より楽しいことを体験してしまうと、かえって勉強に戻るのが辛くなります。あくまで「明日の勉強のための」休みです。勉強が一番楽しいor落ち着く状態にするのが一番楽です。 逆に、休みを取らないでやるのはおすすめしません。最終的な効率が悪くなる可能性が高いです。自分が受験生の頃は、休んでいる間に勉強内容が整理されている感覚がありました。休まずただがむしゃらにやっている人は、上手くいかない結果になったのが現実です。適度な量で適度な内容の休みを設けましょう。 この時期に早稲田の判定でCが出るのは、素直にすごいことです。こんつめず、余裕を持って勉強してみてください。割と簡単に成績は伸びていきます。頑張ってください!
早稲田大学商学部 しみかん
13
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
ラストスパートの計画
私は1週間単位で計画を立てていました。 その中で忘れないため、感覚を鈍らせないために1日ごとのノルマを作っていました。 例:1週間で英語の長文20題(1日最低2題) 1日ごとのノルマは必ずこなすようにし、1週間の計画に関してはその時に集中出来るものからこなすようにしてました。 注意点として、この方法だと自分の好きな科目から取り組み、苦手な科目が後回しになりやすくなると思うので、できるだけ苦手な科目を優先するように意識することが大切です。 計画をこなすことが出来たら翌週にやる量を増やし、計画をこなせなかったら原因を考え、翌週にやる量と取り組む姿勢を見直しました。 原因については、量が適切な量でなかった、妥協したなどが考えられます。こういうことを考えるのは自分を見つめ直す機会になり、自己管理能力の向上も見込めます。また、本番で時間配分などを見極める力もつくと思います。 計画をこなす過程でいかに学力を伸ばせるかが重要なので、計画をこなすだけで満足せず、常に学力アップを目指し後悔しないように頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部管理工学科 kazu27
50
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
目標達成難しそうってなった時のモチベーション
勉強を測る単位を、時間からページに変えてみてはいかがでしょう?? 2時間やる!ってのと、10ページ進める!なら、どちらが内容として充実しているでしょう?? 1ページに2時間かかることもあるでしょう、15分で終わることもあるでしょう。けどそれはそれです。 時間で区切ったら、その時間しかできないぜ! やる気がなくなるなんて、なんて人間ぽいのでしょう!😉 もしかして早稲田に受かる人は、四六時中勉強してたと思ってませんか🙄 a判定じゃないと受からないと思ってませんか🙄 みんなあなたと同じでした!やる気も無くなる日もある、帰りたくなる時もたくさんありました! それを乗り越えて来てるのです。 乗り越えて、諦めずに勉強した暁には素晴らしい景色が待っていると思います。 頑張れ!!!応援してます!、
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
9
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
目標達成難しそうってなった時のモチベーション
最初から10時間はなかなか難しいと思うので、最初は少しずつでいいんじゃないでしょうか。わたしも1日10時間勉強できるようになったのは高3の夏休みくらいからです。 わたしは飽きっぽい性質なので、問題集を何冊か用意して飽きたら次、飽きたら次とどんどんローテーションで解いていました。結局直前期まで1つのものをぶっ続けでやるのは無理でした。 ノルマをきっちり決めすぎると達成できなかった時の罪悪感がすごいので、わたしは目標なんとなくしか考えてませんでした。決めるとしても、「今週一杯でここまでやろう」とかでした。 また人から聞いた話なのですが、スタートのハードルを下げると続けやすいらしいです。つまり、勉強においては1問解こう!とか5分やろう!と思って始めると意外と始めやすく、一度始めてしまえば続けられるというものでした。大きい目標を立てて挫折するより、小さい目標を1つずつ越えていく方が結果的にスムーズに進むと思います。
早稲田大学法学部 nikkel28
8
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
1日の目標は必要か
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は以下のように勉強していました。 ①時間帯で勉強することを決める ほぼ毎日やる行動と合わせて「この時間帯はこの勉強をする」という風に決めていました。これを決めておくことで、何の勉強をすればいいのかと悩む必要がなくなるのでオススメです。あまり細かい時間帯までは決めなくていいです。個人的には「寝る前」「移動中」の2つぐらいで十分だと思います(「風呂の中」も途中からやってました)。また、やる勉強は簡単なことにしましょう。自分は「寝る前は英単語を100語覚える」「移動中はリスニングをする」と決めていました。 ②優先順位を決める ①以外の時間では「優先順位」に沿って勉強を決めていました。まず自分の得意不得意や志望校の科目に合わせて、勉強したいことを「必ずやらなければいけないこと」「できればやりたいこと」の2つに分けます。次に「必ずやらなければいけないこと」を勉強します。これが終わったら「できればやりたいこと」を自分がやりたいと思っている順(各科目の成績を踏まえて決めましょう)にやっていました。 個人的には、あまりにも細かく計画を立ててもそれを実行するのは難しいと感じていたので、上記のような大雑把な感じにしていました。振り返りは特にしていませんでしたが、模試の成績や日々の演習の手応えに応じて変えていました。あくまでも一例ですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
12
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像