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数学が伸びない

クリップ(32) コメント(1)
8/29 13:54
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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K

高2 東京都 東京大学志望

高3の東大文科2類志望です。 タイトルにもある通り、数学の成績がなかなか伸びてくれません。 元々数学が一番苦手な教科で、1番時間を費やしているのですが、なかなか伸びている実感が出来ず悩んでいます。 6月に受けた代ゼミの東大プレでは、他教科はそこそこ出来ていたのですが、数学はぎりぎり2桁の点数という感じでした… 一応これまでに青チャを3周、一対一対応の演習をピックアップして何問か解きました。センターの過去問ではそこまで悪くない点数なので、僕としてはこれからは塾のテキストに絞って応用問題の演習量を増やそうと思うのですが、どうでしょうか? もっともっと基礎を固めた方が良いとか、こういう勉強法がいいなど何かアドバイスがあればお願いいたします。

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ふね

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
<応用問題を解く際の心得> こんにちは。東大理一の者です。 一読したところ、おそらく基礎は十分に固まっていると思いました。質問者様の言うように、基本的には「応用問題の演習量を増やす」で良いと思います。 応用問題の演習にあたって、留意すべき点がいくつかありますのであげていきます。 ① 時間を意識する。 特に初見の問題を解く時は、本番の試験を意識しましょう。解けたか解けなかったかではなく、○分でどこまで解けるかで自分の実力を測ってください。また、「決めた時間に対して、○分で解ききれなくてもできるだけ点が取れるような解答を作ること」を意識しましょう。 ②本質を見抜く。 応用問題をやっていると、「こんなのひらめかないよ!」という問題に出会うことがあります。結論から言うと、ひらめくようになる必要があります。(一部の超難問を除く。)無理だと解説を投げ出すのではなく、どういう発想なのか、どこから連想したのか、なにからヒントを得れば解けたのか、一度考えてみましょう。 一見違うような問題でも、同じような発想で解いている場合が多くあります。注意深く演習を重ねることが大切です。 ③定期的に初見の問題を解く。 受験のテクニック(?)として、一つのワークを完璧に仕上げるというものをよく聞きます。これは基礎を固める上では非常に大事で、的を得ていますが、応用力を高めるためには適しません。①と少し重なりますが、初見の問題を解ききる練習がとても大切です。 数学に苦手意識のある人はこれを怠りがちなので、気をつけてください。 頑張ってください。応援しています。
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ふね

東京大学理科一類

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プロフィール

学年に10人しかいない理学部天文学科の人間です。 地学で受験しています。中学受験経験なし。普通の公立の中高から、子供の頃からの夢だった天文学者を目指して勉強中。 東大や天文学科の雰囲気とか、勉強以外の質問も大歓迎です。 多くの人に数学理科を面白いと思ってもらいたい。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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K
9/6 3:48
回答ありがとうございます! 応用問題の演習を進める際のポイント、とても参考になりました。 特に3番の初見の問題を解くというのは、確かに自分に足りない部分でした。3つの点を意識して頑張ろうと思います。

よく一緒に読まれている人気の回答

模試で応用をきかせるには
こんにちは。東大理一から理学部に進んだふねです。 私も当時似たような現象に陥っていました…とてもわかります…… ワークを何周もすることは、基礎を理解する上でとても役に立っていると思います。おそらく、模試の応用問題を解くくらいの学力は既に身についているはずです。 提案としては2つあります。 まず一つ目は「初見の問題に慣れる」ことです。 ワークを何周もしていると、みたことのある問題ばかりをこなすことになります。今までの勉強法では、初見の問題に対して、解くための鍵を見抜く力が鍛え足りないのかもしれません。 初見の問題を用意して、時間を適当に決めて(一問20分など)、解けなくてもできるだけ点を取るつもりで机に向かってみてはどうでしょうか。 二つ目は、初見の問題を解くにあたって「頭の中だけで考えるのではなく、手を動かしてみる」ことです。 問題と睨めっこするだけの時間が増えていませんか?式を眺めるだけで解答が閃く人はあまりいません。 方針が立たなくても、とりあえず変形してみたり、図に書いたりしてみましょう。数学で詰まったときはこれが本当に効くのでおすすめです。 あまり自信をなくす必要はありませんよ。応援しています。
東京大学理科一類 ふね
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文系数学
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東大志望 数学応用力
文系なのか理系なのかわかりませんが、一応文系の立場から書きます。 もし、あなたが理系で私の解答に満足いただけなければ、また質問してください。 私が思う誤った数学の勉強法を列挙します。 ①公式の暗記に集中して、演習をおろそかにする。 ②解答解説を読んだだけで理解した気になって解き直しをしない。 ③一度、解けた問題を解き直さない。 (すぐに解けた問題は解き直さなくてもいいですが、ものすごい時間がかかったりしたものは正当できたとしてもかならず解き直してください。) 数学は演習が非常に大事な教科です。何度も何度も解き直すことで解法が身に付きます。そして、結果が出るのに時間がかかる方だと思います。焦らないで頑張りましょう。
名古屋大学教育学部 バナナ
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理系数学
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東大文系数学ができない
東大数学は文系とは言えども難しい問題が並び、一筋縄ではいかないですよね、、私も初めの段階では全く点数が取れなかったのですが本番では2完半することができたので、ぜひアドバイスをさせてください! まず高2の段階で部分点だけであったとしても、20点を取ることができたのはすごいことです!!(かつての私をも含む)多くの高校生は今の段階でそもそもペンが動かない人が多い中、しっかりと解き進めることができているのはまさしく数学の基礎がしっかりしているからなのではないかと思います。自信を持ってください!! このまま勉強をしていけば問題はないかと思いますが、私の経験&勉強計画を下に書いておきますので参考にしてください。 ーーー 東大数学で高得点を取るために必要なことは2つあると思います。 ①どの分野にも穴を作らないこと ←東大数学は1つの大問の中に色々な分野が織り込まれているので、ある1つの分野に穴があるだけで手が止まってしまうことがよくあります。 ②見たことがある問題のパターンを蓄積すること ←過去問を解き進めればわかることですが、東大の問題には出やすいパターンがあり、例えば確率漸化式、線形計画法などの有名問題があります。これらは1回経験さえすれば、また出てきた時に、ほぼ同じ手法で解き進めれば点数が取れるものと化するのです。経験値を増やしていきましょう! 勉強計画についてですが、私が本格的に数学の受験勉強をするようになったのは高2の2月からで、夏休みに入る前までは週に30hくらい、夏休みが終わるごろからは世界史地理に時間を多く割いたため数学を勉強する時間を週に20hくらいまでに減らしました。そして勉強スケジュールは下のような形です。 ーーー 高2 2-3月 青チャート1周 →基礎的な部分を完全にマスターするためだけが目的だったので、青チャートの例題の部分のみ解き進め、時間短縮のため練習問題や発展問題は全てパスしました。 高3 4-夏休み前 発展的な問題集を2周 →高3に入ってから夏休みに突入するまでは、基礎的なポイントの復習と経験値を増やす目的で発展的な問題集をひたすら周回していました。 夏休み 冠模試の成績を考慮に入れながら、苦手分野の復習をする 夏休み後-共通テスト1ヶ月前 苦手分野の復習&ぼちぼち過去問を解き進める →発展的な問題集はこの時点で3周しており問題もある程度覚えてきたごろなので、苦手分野の復習は問題集を眺め、問題の解法とポイントを頭の中だけで整理し、ある程度整理できたなと思ったらすぐに解答解説を見て、自分の解法で正しかったのかをチェックしていました(解答を作る手間が減るので時間を短縮することができ、効率的に復習ができます)。解法が全く思いつかなかった問題に対しては印をつけて、何回も復習できるようにしました。 →この時期から過去問をとき、経験値を増やすことをお勧めします。時間を測って本番さながらの緊張感をもってすれば、試験慣れもできますし、一石二鳥です。 ーーー 最後に中間目標ですが、私は夏冬の冠模試で数学偏差値55-60を目指して勉強していました。東大受験生が多く受ける模試でもありますので、偏差値は自分の勉強法が正しいのかを確認できる最適な材料かと思います! 文章にまとまりがなく申し訳ないのですが、この回答が何か力になれれば幸いです!わからなかった点や他に聞きたいことがあればいつでも聞いてください!!受験頑張ってください、応援しています!!!
東京大学文科二類 たかまさ
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文系数学
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数学ができない
こんにちは 僕自身は高1〜2のうちはなんとなく感覚で数学を解いており、範囲の狭い定期テストや基礎中心の間はなんとかなったのですが、高3になって演習や応用を始めてから、数学が周りよりできなくなってしまいました。 ですので、数学ができる人ではなくできない人からのアドバイスだと思ってください。 もちろん周りの数学のできる友人を見ていて気付いたこともお伝えしますが、数学できる人のアドバイスを求めていた場合はお役に立てないかもしれません。 申し訳ありません。 まず、数学のインプットの仕方ですが、これは質の高い例題を解いてその解説を読んだり受けたりして、さらにそれを復習して自分のものにするというのが良い形かなと思います。 質の高い例題というのは、参考書でも学校の授業でも塾などなんでも良いですが、各分野の典型的な問題をさしています。 これをまずは自力で解くのが大切です。 難しい問題は手も足も出ないかもしれませんが、自分の思考回路を知ることでインプットしやすくなると思います。 自分に何が足りないのか、逆にどこまでは理解しているのかをまずは知りましょう。 次に解説ですが、これに関しても参考書を読んでも他の人や先生にお願いしても良いですが、問題の解答ではなく、どういう思考でその解答に至ったかを特に見てください。 数学は暗記科目ではないと言われますが、ある程度定石があってそれを問題に当てはめ応用していくものなのかなと個人的には思っています。 その定石を解説を通じて自分でおさえてください。 僕は数学が苦手だったので定石を覚えてしまって、これは◯◯の問題だから◯通りの解法があって、今回はこれかな?というふうに解いていました。 もちろん、本来は例題の類題や同じ分野の問題をこなすことで定石を身につけると良いと思います。 高2のうちは特にいわゆる問題集をやったほうが良いです。 僕が数学が苦手だったのは高2までで全然問題集をやらず例題だけやっていたからでした。 例題と似た典型問題は解けるので、定期テストや簡単な模試は解けるのですが、高3になり実際の入試問題やちょっと捻った問題を解くとダメという感じでした。 そのため、高2のうちになるべく多く問題に触れておくと良いと思います。 高3になると余計に他の教科に力を入れなくてはいけなくなると思います。 そのためにもなるべく高2のうちに英数は完成させておきたいところです。 もちろん数学が苦手でしたら高3でもある程度力をいれる必要がありますが、たくさん問題を解けるのは高2までかなと思います。 少し話がそれましたが、問題集などの問題を解くときについて書きます。 問題を多くやる理由は見たことある問題を増やすという意味と定石をどう運用するかを身につけるという意味があります。 見たことある問題が増えれば、初見の問題に対してあの時の解法を試してみよう!と思える機会が増えるでしょう。 また、問題演習をこなす中でインプットした定石を自分のものにできると良いと思います。 次に、苦手意識に関して。 これについては成功体験を積むのが一番かなと思います。 といってもなかなか難しいですよね。 僕が問題演習をサボっていたのはどうせ解けないだろという気持ちがあったからでした。 でも今思えば、数学が苦手なのだから一周目でできるなんて思ったのがだめでした。 結局入試で解ければ良いのだから一周目で解けなくても、二周三周してでも自力で解き切れば良かったとお思います。 そうすれば自分の力にもなるし、何より解ける問題が多くなれば数学への苦手意識も改善したと思います。 中々すぐには数学への気持ちは変わらないと思いますが、好きこそものの上手なれ、ということでやっぱり数学を好きになるのが成績upの近道だと思います。 理科社会のように暗記した知識ベースではなく、定石という武器をどう使うのかという思考力が試される数学は、難しいですがそこが面白みなのではないでしょうか。(数学苦手だった僕がいうのも変ですが) 中々短期で成績upは難しいかもしれません。。 でもやっていけば必ず伸びる科目ではあります。 ぜひ腐らずに続けていってもらえたらと思います。 緊張で他の教科に影響してしまうことに関しては、もう少し自分に(というか数学に)甘くても良いかなと思います。 数学は苦手なんだからと割り切って、他の科目よりは緩いペースで実力をげていけば良いのではないでしょうか。 高3になってもそうだと思いますが、自分のたてた計画というのは中々完璧には遂行されないものです。 特に苦手科目は後回しにしたり、他教科よりも計画と違ったりすると思います。 もちろん自分を律するのも大切ですが、それで思い詰めてしまうのは他教科にとっても悪影響です。 数学に関してはある程度ゆるい計画を立て、むしろ息抜き的に他教科をやっても良いかもしれません。 めちゃくちゃ長文になってしまいましたが、参考になったら嬉しいです。 また分からないことや疑問点あれば気軽にコメント・質問してください。 では。
北海道大学医学部 たくと
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文系数学
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東大文系数学ができない
あなたが解いたものと同じ問題を、今年駒場の試験場で解きました。本当に難しかったですよね。私も0完でした(結果は合格)。なので落ち込む必要は全くありません。 さて、東大文系数学ですが、昔は取り組みやすかったのですが、近年は難化傾向が強くて点数が出にくいのです。ですから、数学の基礎力が不安ならば、東大数学ではなく、センター試験(共テは問題に一癖ありますから推奨しません)を解いてみて高得点が取れるかで判断すると良いでしょう(目安は8割くらい)。 参考書は6~7割方初見で解ける難易度であれば、あまりどれにするかは気にしすぎなくて良いです。背伸びして無理に難解な参考書をやると逆効果です。私は『青チャート』と『文系数学の良問プラチカ』をやっていました。どの参考書をやるかより、間違えた問題を確実に解けるように復習することが極めて重要です(これは過去問でも同様)。 ところで、過去問のうち、大体7年分はセット演(本番同様、100分間で4題に解答する演習)に用いると良いです。100分の中で自分の得点を最大化するにはどうすれば良いか、部分点の稼ぎ方、どの問題に手をつけるか、これらはセット演でないと身につかないものです。(そして、言うまでもなく試験では必須のスキルです) そして、本番で取るべき点数は、今年のような難易度が続くとすれば、1完2半の計40点前後が望ましいです。これくらいあればかなりのアドバンテージになるでしょう。ただし、数学頼みは危険です。数学は1題の完答で20点が入り、合格に一気に近づく一方、大崩れするリスクが高く、安定しづらい科目ですので。 前述の通り、数学頼みはリスクがありますから、得点の安定しやすい英国社で確実に得点できるようにしましょう。特に英語や社会は努力量がそのまま点数に直結しやすいので、やらないのは損です。現役生にとって社会2科目は本当に大変ですが、覚えた分だけ点になるので意識的に勉強時間を取りましょう。 英国社が重要ではありますが、数学を軽視することはゆめゆめしないでください。東大数学の標準偏差はかなり大きいです(これは、合格者と不合格者の差が、数学では大きく、数学は合否に大きな影響を与えかねないことを意味します)。また、2次試験の数学のみならず、共通テストの数学も、数学力が無いと点数が伸びにくいです。マークシートだからといって舐めていると、直前期に制限時間や問題の難易度の高さに悩まされることになります。 したがって、数学は「やらなくてはいけない」科目であると同時に、「やりすぎたり、あてにしたりしてはいけない」科目であるのです。よって、私は勉強時間の3割を数学に充てていました。これくらいの勉強時間が、他科目を圧迫せず、数学力を伸ばすのに最も適当だと思います。 中間目標ですが、東大受験生であれば、全統記述模試で、どんなに苦手でも67.5(東大のボーダー偏差値)は割らないように頑張りましょう。70を超えるととても心強いです。冠模試(東大実戦、東大オープン、本番レベル模試 など)では、偏差値55以上を安定して取れると良いですね。 ところで、数学は安定しにくい科目ですから、点数や偏差値に波があるのは仕方ないです。上手くいった試験の点を見て自信を持つのは良いのですが、あなたは"最低ライン"を決めていますか?"最低ライン"とは、「どんなにやらかしてもこの点数/偏差値は割らない 」という基準です。決めていなければ早急に決めましょう。これからの試験では(特にやらかした時)、"最低ライン"を割っていないかを意識するのも忘れずに。 数学は多くの文系受験生にとって悩みの種です。数学で悩んでいるのはあなただけではありません。上手くいかない時期もあるかもしれませんが、日頃からコンスタントに勉強すれば、意外に受かってしまうものです。気負いすぎず、でも過度に楽観視せず、頑張ってくださいね。駒場でお待ちしてます。
東京大学文科一類 堅忍不抜
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東大文系数学ができない
あなたが解いたものと同じ問題を、今年駒場の試験場で解きました。本当に難しかったですよね。私も0完でした(結果は合格)。なので落ち込む必要は全くありません。 さて、東大文系数学ですが、昔は取り組みやすかったのですが、近年は難化傾向が強くて点数が出にくいのです。ですから、数学の基礎力が不安ならば、東大数学ではなく、センター試験(共テは問題に一癖ありますから推奨しません)を解いてみて高得点が取れるかで判断すると良いでしょう(目安は8割くらい)。 参考書は6~7割方初見で解ける難易度であれば、あまりどれにするかは気にしすぎなくて良いです。背伸びして無理に難解な参考書をやると逆効果です。私は『青チャート』と『文系数学の良問プラチカ』をやっていました。どの参考書をやるかより、間違えた問題を確実に解けるように復習することが極めて重要です(これは過去問でも同様)。 ところで、過去問のうち、大体7年分はセット演(本番同様、100分間で4題に解答する演習)に用いると良いです。100分の中で自分の得点を最大化するにはどうすれば良いか、部分点の稼ぎ方、どの問題に手をつけるか、これらはセット演でないと身につかないものです。(そして、言うまでもなく試験では必須のスキルです) そして、本番で取るべき点数は、今年のような難易度が続くとすれば、1完2半の計40点前後が望ましいです。これくらいあればかなりのアドバンテージになるでしょう。ただし、数学頼みは危険です。数学は1題の完答で20点が入り、合格に一気に近づく一方、大崩れするリスクが高く、安定しづらい科目ですので。 前述の通り、数学頼みはリスクがありますから、得点の安定しやすい英国社で確実に得点できるようにしましょう。特に英語や社会は努力量がそのまま点数に直結しやすいので、やらないのは損です。現役生にとって社会2科目は本当に大変ですが、覚えた分だけ点になるので意識的に勉強時間を取りましょう。 英国社が重要ではありますが、数学を軽視することはゆめゆめしないでください。東大数学の標準偏差はかなり大きいです(これは、合格者と不合格者の差が、数学では大きく、数学は合否に大きな影響を与えかねないことを意味します)。また、2次試験の数学のみならず、共通テストの数学も、数学力が無いと点数が伸びにくいです。マークシートだからといって舐めていると、直前期に制限時間や問題の難易度の高さに悩まされることになります。 したがって、数学は「やらなくてはいけない」科目であると同時に、「やりすぎたり、あてにしたりしてはいけない」科目であるのです。よって、私は勉強時間の3割を数学に充てていました。これくらいの勉強時間が、他科目を圧迫せず、数学力を伸ばすのに最も適当だと思います。 中間目標ですが、東大受験生であれば、全統記述模試で、どんなに苦手でも67.5(東大のボーダー偏差値)は割らないように頑張りましょう。70を超えるととても心強いです。冠模試(東大実戦、東大オープン、本番レベル模試 など)では、偏差値55以上を安定して取れると良いですね。 ところで、数学は安定しにくい科目ですから、点数や偏差値に波があるのは仕方ないです。上手くいった試験の点を見て自信を持つのは良いのですが、あなたは"最低ライン"を決めていますか?"最低ライン"とは、「どんなにやらかしてもこの点数/偏差値は割らない 」という基準です。決めていなければ早急に決めましょう。これからの試験では(特にやらかした時)、"最低ライン"を割っていないかを意識するのも忘れずに。 数学は多くの文系受験生にとって悩みの種です。数学で悩んでいるのはあなただけではありません。上手くいかない時期もあるかもしれませんが、日頃からコンスタントに勉強すれば、意外に受かってしまうものです。気負いすぎず、でも過度に楽観視せず、頑張ってくださいね。駒場でお待ちしてます。
東京大学文科一類 堅忍不抜
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数学が苦手な人がやるべきこと
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! ひとまず、数学での失点が致命傷にならないレベルには仕上げたいですよね。 東大受験生レベルとなると、国英社で大きなリードを作ることは簡単ではないです。配点が他の3科目より小さいのに、数学で一番差がつきます。よって、数学が苦手な受験生は、国英社で数学をカバーしつつ、数学でも大きく離されない、という戦略になるでしょう。 数学に関して、私のおすすめは、これまでに出会った問題を全て解けるように復習すること、です。 模試で間違えた・解けなかった問題、参考書でまだ理解が曖昧な問題、etc.。 ※解ける問題の復習は時間の無駄なのでしなくて良いです。 これまでに膨大な量の問題に出会ってきたと思いますが、それらは全て入試本番の問題を解くためのヒントとなり武器となります。 ただし、ここで大事なのは、過去の問題それ自体が解けるかどうかではなく、その問題の本質や考え方を捉えた上で、類題に対して再現性を持って取り組めるかどうか、ということです。なぜその解法を採ったのか、なぜその式変形をしようとしたのか、押さえておくべきポイントはどこで、どういう場合に有効なのか、などを意識すると良いでしょう。 手元にある資源を最大限に有効活用してください。 もう一つは過去問です。冠模試の過去問も良いですね。出来るなら、記述の解答を信頼できる先生に添削してもらうと良いです。 記述では、自分が理解しているということを採点者に理解させなければなりません。そのために、採点者の意見や視点を知ることができる添削は効果があると思います。 なお、ここまで、青チャートレベルの基本は備わっている前提で話を進めています。青チャートのレベルが完璧になっていれば、数学で致命傷を負うことはほぼないと言ってよいでしょう。応用問題も基本の積み重ねです。 他教科にも一応触れておきます。 国語は過去問添削が良いでしょう。数学同様、採点者を想定した解答をする練習です。古典の基本事項はきっちり押さえておきましょう。 英語も添削はしてもらいましょう。英作、和訳、要約など、東大は盛りだくさんですね。 また、本番を想定して、通しで何年分かやってみましょう。東大英語は時間配分が命だと思います。本番での立ち回り方をイメージできるように。 地歴も論述の添削が中心でしょうか。国数英と比べれば、努力が結果につながりやすい科目と言えるので、ぜひ地歴で稼ぎたいところです。 以上、直前期にやると良いかなと思うことを述べてきました。 最後に、何より大切なのは体調管理です。直前期で最大限実力を伸ばし、本番でベストを尽くすために、体調には細心の注意を払ってください。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
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文系数学
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数学の点の取り方
数学の苦手な人の為に 数学の克服法について話しますね! 数学は英語や社会に比べて覚えることが少なく、 考えることが多いから難しい。 どうやって考えたら良いかわからない といった相談をよく見かけます。 これは半分合っていて、 半分間違っている認識だと思います。 実は数学はある程度、 暗記科目である一面があります。 例えば、典型的な問題の解き方や考え方を理解していないと、その問題の類題は解けないということです。 なので、これらの典型的な基本問題は 覚えるべき問題、暗記すべき問題と捉えることができます。 ただし、ここで言う暗記とは 丸暗記ではなく、理解を伴った暗記であることに注意してください! どうしてこう考えるのか? どうしてこの式変形をするのか? といった考え方を暗記するということです。 一般的にこれらの典型的な基本問題を組み合わせたものが応用問題とされます。 つまり、難しく見える応用問題をいかにして自分の知っている基本問題の形にするかが差がつくポイントになります。 したがって、数学が苦手だと思う方はまず典型的な基本問題をある程度暗記しましょう! その際は 問題を解く ↓ 解説を読む ↓ 解答解説を見ずに再度解答を自分で作成する の3ステップを意識して問題演習してみてください! これをやるだけで数学はぐっと偏差値が上がります! ぜひやって見てください! 忘れた時に見返してくれたら幸いです!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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理系数学
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数学 標準〜難問題ができない
こんにちは! 少し難しくなると解けない、というのはよくわかります。私もそうでした。私も簡単な問題は得意だったのですが、難易度が上がると全然解けなくなりました。なのでお気持ちはよくわかります。 私の場合は、難しい問題を解いて慣れようと思い、新演習を買ってやりました。新演習の難しい問題は東工大レベルの問題になります。ですが、簡単な問題も含まれており、半分ほどは標準レベルの問題になります。なので、質問者様のレベルだと全く解けないということはないと思います。 ですので、新演習のような難しめの問題集をやってみては如何でしょうか。ただ、新演習は解説が割とあっさりしています。詳しめの解答・解説が欲しいならばやさしい理系数学などのような問題集の方が良いかと思います。私の場合は、解説が詳しいと読むのが面倒だったので、新演習が合っていました。新演習は一対一と同じ出版社なので、一対一と解答のテイストは似ています。 また、これも東京出版ですが、大学への数学もオススメです。大学への数学は月刊の雑誌の形式となっており、月によって扱う分野が変わります。例えば2021年の7月号は座標平面を主に扱っています。8月号は数列を取り扱ってます。このように、月によって扱う分野が変わるので、苦手な分野の号を買ってみても良いかもしれません。例えば、確率が苦手なら、確率が扱われている月のものを買います。苦手な分野の強化にはうってつけの参考書・問題集だと個人的には思います。 私は難しい問題に慣れようとして、難しい問題を解いていったわけですが、この方法で数学の偏差値は10以上上がりました。勿論、色んなやり方があると思いますので、私の方法はあくまでそのうちの一つの方法です。この方法を試してみて、違うなと思ったらやめていただいて良いです。また、参考書・問題集の好き・嫌いもあると思うので、書店で色々見てから購入した方が良いと思います。 東工大の数学は難しいですが、配点が高いため最も重要な教科と言えます。頑張って下さい!!
東京工業大学第三類 たまちゃん
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理系数学
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文系数学の勉強法について
慶應経済のものです。 自分も数学受験ですのでお答えさせていただきますね。 さていきなりですが、問題を解くときどのように解いていますか?もし、解く→答えを見る→採点する。これだけで終わっているなら伸びるわけがありません。『高校数学は暗記だ』などと言ってる人をたまに見かけますが、基本的に数学は理論です。解くだけではなく理解して初めて身につく力となる学問です。ですから解いて答えを見て採点した後に、じっくりと解説を読んでください。そしてじっくりと読んだ後、解説を見ずにもう一度問題を解いて、解説の解き方を再現できるようにしてください。この一手間を加えるだけでかなり理解度が変わってきます。 そんなのもうやってる!って場合は、焦らないでください。もしこのやり方がきちんと出来ているならば身につかないはずがありません。それはただ問題の練習量がちょっと足りないだけです。でも今の時期からやれば必ず間に合います。だからこそ焦らないでください。精神的な話になってしまいますが、自分はできる、と思い続けることはかなり重要です。もしすぐに点が伸びなくて悩んでしまっても、『きちんとしたやり方でやってるから大丈夫。もう少し頑張れば必ず点は伸びる』と自分を信じてください。焦りや不安は自己嫌悪につながり大変よろしくないです。是非自分を信じてあげてください。 最後に具体的なことになりますが、夏休みには一度自分の志望校の過去問を見ておくといいと思います。自分と志望校の距離が掴めますし、練習とは違った生の問題、本当の試験としての問題を見ておくことは今後の勉強のモチベーションに関しても学力向上に関しても重要です。また、志望校が早慶であるならば、日東駒専あたりの同じ学部、あるいは問題の出題範囲が似ている大学の過去問を解いて行くといいです。難易度が下がりますので志望校よりも簡単に解けるはずです。是非とも頑張ってください。 心から応援しています
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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