夏までの英語参考書
クリップ(34) コメント(1)
4/26 12:43
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
hina
高3 埼玉県 早稲田大学国際教養学部(70)志望
早稲田志望の高3です。
夏までの基礎固めの参考書ルートなのですが、
シス単
↓
解体英熟語
↓
英文解釈70
↓
やっておきたい300
↓
英文解釈100
↓
やっておきたい500
でいいのでしょうか?減らした方がいいもの、追加した方がいいもの、変えた方がいいもの等あれば教えて欲しいです🙇♀️
回答
ネギタコ焼き
慶應義塾大学文学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。
・概ね良いと思いますが、追加した方がよいものと順番に関してアドバイスさせてください。
・まず、文法問題集を追加すべきです。語彙と文法は、長文読解のいわば両輪となりますので、文法もしっかりやりましょう。
・質問者さんは、早稲田志望とのことですので、頻出英文法語法問題1000(桐原書店)を使うとよいでしょう。
・基礎・標準の問題から早慶レベルまでの問題が網羅されていて、解説も詳しくオススメです。
・次に順番についてです。シス単、解体英熟語→英文法語法1000→入門70→基礎100→やっておきたい300→やっておきたい500が良いかと思います。
・というのも、英語の学習順序は、単語・熟語→文法→英文解釈《精読》→長文《精読と速読の使い分け→多読》です。英文解釈で一通り英文の読み方を習得した上で、長文演習する方が効果が高いと思います。
・なので、語彙・文法語法・英文解釈を並行して取り組み、長文読解の土台を築いた上で長文をやりましょう。
以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。頑張ってください!
コメント(1)
hina
4/26 13:59
丁寧にありがとうございます!
その参考書ルートでやってみます🙇♀️