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浪人 塾

クリップ(10) コメント(2)
2/14 4:17
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

アマヨシ

高卒 愛知県 早稲田大学志望

早稲田大学志望です 浪人の塾はどこがオススメですか?

回答

前右府殿

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
各予備校のまとめを簡潔に書いていくので参考にしてください。 駿台 都会住みでトップ講師の授業が受けられるかつ一番レベルの高いクラスに入れるならおススメです。 トップ講師の授業を生で受けられるのは非常に大きいです。 一番上のレベルのクラスは周りの意識も高く自分に良い影響を与えてくれますが、クラスのレベルが落ちると悪影響を受けるので気をつけてください。 河合 基本的には駿台と同じですが、講師の質が若干駿台に負けるかなと思います。河合は文系に強いので文系なら問題ないです。 東進 駿台河合で一番上のクラスに入れないならオススメです。一番上のクラスに入れないと言うことは基礎が出来てないと言うことになります。河合や駿台だとこの基礎を予備校のペースで進めることになりますが東進なら自分のペースで自分のレベルに合った授業を受けられるので河合や駿台の一番上のクラスの連中にいち早く追いつけます。 後東進は過去問演習講座、志望校別単元演習が他の塾より群を抜いて充実してるので直前期に最高効率の勉強が出来ます。 ただそもそも授業料が高く、担任の質も校舎によりけりです。中には会社の利益のために必要以上に講座を勧めてくるクソみたいな担任もいます。 受講する講座は1講目はお試しで受けれるのでそれを受けてから取るか決めるといいと思います。不要だと思う講座をきっぱりと断れるかが重要です。 その他の塾は正直良くないと思います。が一応話します。 増田塾 私立文系に特化してるので文系ならまあ悪くはないと思います。日々の小テストがえぐいのでこれをこなしていけば相当力はつきます。そういった意味では河合や駿台より向いてる人には向いてます。 ただ講師の質が低いこと、予備校のペースで授業が進むこと、周りのレベルの低さを考えたらお勧めできません。 武田塾 お察しかもしれませんがやめた方がいいです。まず社員やアルバイトの中に1人も科目のプロがいません。各教科の本質的な理解を参考書だけでやるのは地頭が必要です。 各科目の担当がバイトで当たり外れが激しく当然論述の添削も質が恐ろしく低いので選択肢から外すことをお勧めします。ただYouTubeチャンネルは参考になります。 まとめます! 都会住みでレベルの高い友達と刺激し合いながら勉強したいなら駿台河合の一番レベルが高いクラス。 不要だと判断した講座を断れるなら東進。 与えられたことを言われた通りに完璧にするだけで勉強法を考えなくても脳死で受かりたいなら増田塾。 落ちてもいいなら武田塾。 こんな感じです。僕が話してない予備校は正直良い情報を聞かないので割愛しました。

前右府殿

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

高2の夏英国偏差値40から現役で慶應法経済文商早稲田政経文文構商社学全勝 全科目偏差値90超を記録するほど圧倒的に文系3科目鍛え抜きました。 慶應法学部入学→転部して文学部を卒業し現在は東大の院生で、日本史学研究室にいます 某大手予備校で日本史の模試を作る仕事、過去問の論述の答案を添削をする仕事をしてます 高校時代東進に通っており東進でのバイト経験もあるので東進生の方は東進に関する質問もウェルカムです。 家庭教師の指導に関して 東大京大一橋東工名大、早慶に受かった生徒の指導経験があるので基本国語英語日本史小論文なら上記含め主要大学学部の過去問研究はしてあります。 家庭教師や東進の担任助手、模擬試験の問題作成などで得た知識や教え子の経験も踏まえて各科目に関する細かい勉強法ではない受験論に関する回答も行うことがあると思います。ただ私が直接経験してないことについて教え子の経験や受験業界の一般論を踏まえて回答することには賛否あるので今後どうしていこうか決めかねてます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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コメント(2)

前右府殿
2/14 8:49
あの塾の理念自体なものは理解出来るんですけど科目指導をバイトにやらせるのはちょっと

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駿台か増田塾
駿台に関しては模試の判定などで1番上のクラスに入れないなら行く意味無いと私は考えているので駿台の早慶最上位クラスと増田塾を比較したいと思います。 講師の質 駿台の早慶トップクラスと増田塾だと駿台講師の方が質は高いです。 ライバルの質 こちらも駿台の方が質は良いです。駿台のトップクラスは早慶ギリギリ落ちた生徒が多いので彼らと切磋琢磨出来るメリットは大きいです。 添削の質 駿台は生徒数が多いので講師ではなく学生のバイトに添削される可能性が高いです。増田塾は少人数制なので講師がしっかり添削してくれます。 基礎の徹底 駿台は単に授業するだけなので単語の暗記等は自力救済です。増田塾は小テストをしっかりやってくれて小テストの点数が低いと全部覚えるまで面倒見てくれるので基礎が疎かになることはありません。 遊びたい誘惑との戦い 駿台は単に授業をするだけなのでサボったりしても誰にも怒られません。増田塾は強制自習制度があるので遊びたくても遊べず必ず勉強させてくれます。 まとめ 個人的には増田塾の方が早慶合格確率が高いと考えています。 浪人失敗の最大の要因は1年間モチベーションが維持出来ない点にあると思います。駿台だとモチベーションが下がったらもう終わりです。 増田塾は授業料の返金が掛かっているので必死に合格させようと面倒見てくれます。 また偏差値が伸びない大きな要因は基礎の不徹底にあると私は考えてます。駿台は基礎は生徒任せですが増田塾は基礎の徹底まで面倒見てくれるのでその点も安心出来ます。 さらに言うと過去問演習の段階に入った時に段違いに差が生まれてくると思います。駿台講師は科目のプロですが増田塾講師は早慶のプロです。早慶の学部別の細かい対策をしてるかどうかは基礎の徹底の次に大切だと思います。 一応言っておくと私は増田塾の回し者ではありません。予備校は東進推しです。客観的に見て駿台より増田塾の方が合格可能性が高いと思ってます。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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浪人文転と塾(武田塾とその他大手予備校)
武田塾の良いところ 今自分がやるべき勉強を的確に指示してくれる。 授業より参考書の方が時間効率が良い。 復習を徹底的にさせられるので間違った勉強法をする可能性が低く、勉強時間がそのまま偏差値に反映される可能性が高い。 武田塾の悪いところ 担当の大学生の当たり外れが大き過ぎる。 参考書の必要性が皆無の現代文、小論文も参考書でなんとかしようとさせて来るがなんともならない。 科目のプロがいないので早慶の過去問の解説は受けられない。同様に添削指導もまともなレベルで受けられない。 講師のレベルによっては解説を読んでも理解が追いつかない問題は理解できないまま。 河合駿台の良いところ 模試の成績が優秀だった場合早慶のトップクラスに所属出来、講師の質もある程度保障され、レベルの高い仲間と共に受験勉強出来る。(文転の場合早慶トップクラス配属は不可能か。) 講師によるが添削や質問を受け付けてくれる。 河合駿台の悪いところ とにかく授業の進むペースが遅い。 授業に追われ復習の時間を取れず成績が上がらない可能性がある。 単語の暗記などの基礎は自力救済。 東進のいいところ 講師の質はトップ。 質問や過去問などの添削が講座に含まれているので添削や質問で悩まされることが無い。 過去問演習講座、志望校別単元演習なるものが存在し、夏以降の演習効率は最高レベル。 高速マスターにより基礎の徹底も図れる。 東進の悪いところ 浪人生は一律20講座取る事になるので授業を終わらせるのが大変。 現役合格に拘っている予備校なので近くに浪人生を見てくれる校舎が無い可能性もある。 だいたいこんな感じです。授業に価値を見出せなくて武田を利用するのも悪くは無いですが、添削質問が大学生のバイトだと機能しないので偏差値は高くなるけど志望校対策が出来ず落ちる可能性が高くなると思います。 河合や駿台は基礎が自力救済で志望校対策もなく、授業はちんたら進むので論外です。 東進は授業が多く、復習が大変ですが、基礎も徹底出来るし、覚悟を持って浪人し授業の復習をしっかりやれば夏以降の演習で他に圧倒的な差をつけられるので近くに浪人生を見てくれる校舎があるならお勧めしたいです。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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河合・駿台・四谷で早慶(特に慶應義塾)浪人 クラスがバラバラでよくわからなく選びにくい
駿台で一年浪人した者です。 東大志望で、結局慶應法に進みました。質問者さんの質問通り、東大落ちパターンです。 周りの東大コースの人たちもみな滑り止めでだいたい早慶に受かっているので、実際難関国立志望者が合格をもらっていくパターンは多いと思います。ただ、国立の日本史・世界史などの歴史科目は記述なので、頭の使い方が全く違います。例えば国立の場合、一問一答などはあまり役に立ちません(もちろん、国立の対策が私大入試に繋がる部分もたくさんあります)。そのため、国立志望者は早慶に向けてもある程度対策をします。一方で、早慶志望者の方々は早慶に向けた勉強のみを進めます。 そういった点で、経験の違いがあると思います。一緒に同じ試験で勝負する人たちがどんな経験を積んできているのかを知ることもとても大事なので、一年分でもいいので私大志望でも国立の試験はどんな問題を出しているのか見てみるといいと思います。これは私自身よく講師からもらったアドバイスでもあります。 さて、私も駿台、河合、四谷の3つで悩んで結局駿台を選びました。駿台を選んだ理由は、授業の長さがちょうど良さそうだったこと、大手だったこと、そして一番の決め手が、相談の時点で私の成績をよく吟味してコースを選んでくれたことです。 駿台の浪人生のコースでは、担任がおり、その人に勉強の相談や進路指導などをいつでもできるのでその点に関しては安心していいと思います。また、前期(夏期講習前)には基礎固めをしっかりして、後期(夏期講習後)には応用に入るので、質問者さんのスタイルにあっていると思います。 一方、先生との距離は自分でつめないといけないところがあります。放任主義とは違い、担任も細かく話をしてくれるのですが、先生とは積極的に講師室に行って質問したり相談したりしないといけません。先生方はみな、質問にも優しく対応してくださるし、TAという個人指導のような時間も取れるのですが、先生から声をかけてくるような雰囲気はあまりありません。自分から積極的にぶつかっていく意識は欲しいと思います。 復習に関しては、その日のうちに習ったことを確実にするようにするのが大事です。河合と比べたことはありませんが、駿台にもテキストはそれなりにあります。予復習は大変だと思いますが、先生が前期は復習重視で、などの指示をしてくださると思うので、それを信じてやって続けていけば大丈夫だと思います。 駿台のことしか言えず申し訳ありませんが、この予備校には、生徒達が内部生の目線で講師の性格や授業内容、コースなどを含め赤裸々に綴った『お茶飲みwiki』というサイトがあります。利用者だった私から見ても、このページは講座選びなどにもとても役に立つし、実情も正確に載っていると感じる内容になっているので、ぜひ見てみることをおすすめします。 質問者さんが意義深い一年、納得のいく結果を得られるよう願っております。
慶應義塾大学法学部 Datty
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駿台と増田塾 (慶應文系学部志望)
駿台に通っていたのでお答えします🙂 結論から言いますと増田塾と駿台の方がいいと思います。増田塾は通っていないし体験も行っていないので分かりませんが、絶対駿台の方が講師の質が圧倒的にいいです。特にお茶の水とか池袋は。増田塾は正直あまりいい評判を聞かないのと、強制自習がなくても自習できるとのことですので必要ないかと…。 ただ駿台は絶対受験の小テストがないので(校舎によっては朝の小テストはありますが強制ではありません)英単語とか漢字みたいな基礎は自分でやらないといけません。面談すれば基礎徹底できる、とのことですがそれは担任次第です。優しい担任は一緒に考えてくれるかもしれませんが、見ているとみんな計画は自分で立てていたように思います。そもそも全く勉強方法が分からないとかじゃなきゃ計画すら自分で立てられないで早慶受かろうとしても厳しい気もしますが😅でも駿台には計画は別として勉強方法の相談にのってくれる講師がいるのでどうにかなるっちゃどうにかなります。あと前期に基礎中心の授業をするので(その分進度は遅めですが…)文法とか国語の読み方みたいな意味での基礎を学ぶのにはいいです。ただしそれを身につけるかどうかは自分の努力次第です。 駿台について説明します。 まず自習ができるという理由からスーパー早慶上智を選ぶのとことですが自宅から通える範囲にEXコースがあるならEXコースをおすすめします。理由は2つです。 ①週末の演習コースを取らなければそこまで自習時間に差が出ません。 ②生徒のレベルがEXコースの方が高いです。よく言われることですが早慶上智コースでもクラスによっては本当に早慶コース?みたいなレベルですし(認定が甘いため)、始めのレベルにそこまで差がなくても演習(早慶の過去問)をやっているうちに差が出てきます。 それから添削についてですが、講師も人間なのでガンガンやってもらえる訳ではないし、直前期なんかめっちゃ待ちます。特に英作文とかすごいです。2時間とかかかります。慶應志望とのことですので小論文の話をしますと、小論文講座の中でテスト演習みたいな形で小論文書きますが、小論文の添削をするのは授業をしている講師ではないです。変な添削はされませんが笑SFCについては分かりません。直前期だけ講師から人数限定で個別に添削してもらえます。これは予約制なので待ちません。 回答者は駿台の回し者ではありませんし、これはあくまで一意見なので参考までに。駿台についてのことならある程度お答えできるので何かあったらまた聞いてください。
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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予備校の選び方について
まず大前提として、予備校のクラスは名ばかりのものがほとんどで学ぶ内容に関してはそこまで大きな差はありません(ex.早慶コースor関関同立コース)。 ただ矛盾するようで恐縮ですが、確実に言えるのは予備校では少しでも上のクラスに在籍しておいた方が良いということです。これは、クラスに在籍する人の質に違いがあるからです。 どうしても、目指す大学のレベルによって生徒の熱心さであったり本気度も変わってきます。 ですから、せっかく決して安くはないお金を払って予備校に行くのであれば、初めから下のクラスを狙うのではなく少しでも上のクラスで周りの人間と切磋琢磨しながら上位校を目指すべきです。 また授業についていけるかどうか不安とのことでしたが、ほとんどの予備校では基礎の基礎、それこそ中学レベルから教えてくれると思います。なので、そこまで心配しなくても平気かと思います。 また、予備校のクラスと進学先の関連性のイメージとしては、例えば早慶コースであれば上位2割が早慶に実際に合格、中位4割がギリギリMARCHや関関同立に進学、それ以下は日東駒専やその他といった感じですね。 また、質問文にあった4つ予備校は理系で強いイメージなのは駿台、勉強が苦手な生徒に強いのは城南、河合は生徒にも幅広い層がいる、といった感じです(四谷は周りに通っている人がいませんでした)。 もし、まだ迷っていらっしゃるようでしたら一度話を聞きにいってみてはいかがでしょうか?クラス分けや授業のシステムも予備校によってマチマチですので、詳しく説明してもらうとイメージもしやすいかと思います。 またなにか聞きたいことがあれば、お気軽にご質問下さい。参考になれば幸いです!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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駿台・四谷で早慶(特に慶應義塾)浪人 判断基準が難しいのでお願いします 脱底参
予備校選びの基準は、 ・立地や費用(家から近いか、奨学金制度があるか) ・予備校の知名度 ・個別か集団か ・予備校の雰囲気と性格 などだと思います。私はまず、予備校の知名度から駿台、河合、四谷学院に絞りました。どの予備校も家からは遠かったので寮に入ることを決め、高校の先生と相談しておすすめされた河合と駿台にさらに絞りました。次に、どうせ寮に入ることになるなら地方の政令指定都市より東京に行きたいと思い、自分に合ったコースがある東京の校舎に連絡しました。その上で、駿台の校舎に現役時代に講演会で入ったことがあり雰囲気をなんとなく知っていたことと、コース選びの際に教務の方が私の成績を吟味して何人かで相談して提示してくださったことを鑑みて、面倒見が良さそうな印象をもった駿台にしました。 以下、私の経験上、駿台の場合での回答になります。どの志望校のコースにしろ、合格率は確かに上のコースの方が高くなります。そのため、上のクラスやコースに上がることを目標に頑張るのは大事だし確実です。短期目標としては素晴らしいと思います。一方で、どんなにいい成績、いいクラスでも落ちる人は一定数います。最後まで最下層のクラスにいても一年で巻き返して合格する人は合格します。実際、駿台では後期になるとクラスやコースの変更がありますが、その成績は前期のテストを加味した結果での割り振りです。でも、勉強の成果というのは数ヶ月後にじわじわと出てくるもので、前期の結果はそのまま前期の頑張りとは言えません。現役時代の積み重ねや努力が前期のテスト結果に表れている、ともいえます。今の時点で、やり方を間違っていた、現役時代の貯蓄の知識がないと思っているのなら、やり方を変えたとしてそれがすぐに結果に結びつくとは限らないということを分かった上で、講師の言うことを信じて頑張りきることが大事だと思います。それでも途中で他のやり方にふらついてみたくなったり、努力の意味を疑いたくなったりする不安に向き合いながら1年間戦わなければならない。これは、浪人生の苦しみの一つです。 復習について 私のいたコースは国立の文系の演習のコースなので私大向けではありませんが、英語長文は前後期通じて にテキストの1単元分を和訳する予習→授業で構文の取り方、訳し方などの確認→自分の訳の間違いの見直し、間違えた理由の洗い出しなどの復習 で回していました。 数学なら、 前期は、なんとなく問題をみておく(がっつり解きはしない)授業→復習で解き直し 後期は、予習で1問20分と決めて解く→授業→復習で解き直し のサイクルでした。 予復習を全て完璧やろうというのは無理な話で、結局のところ完璧というのもどこまでか判断は難しいところです。ただ、予習である程度目を通して内容を把握しているのと、授業で初見というのとでは知識の吸収も全く異なるので、一問当たりの時間を決めて進めていくのがおすすめです。 なんにせよ、浪人生にとっては夏までが基礎確立に割ける時間のタイムリミットです。これを1つの目安として、教科書レベルの問題を確実に自分のものにしてください。
慶應義塾大学法学部 Datty
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どちらがいいのか
 質問者さんが良いと思う方に行きましょう。 結論から、私も質問者さんと同じような選択に迫られて最後は雰囲気で駿台に決めました。自分に雰囲気があっていたので選びました。とってもよかったです。大人の受験のプロにきくと、文型はちょっぴり河合がテリトリー、駿台は理系のテリトリーみたいな雰囲気がなくもないらしいですが、誤差だそうです。どちらも大手で間違いありません。自分がここで学びたい!この先生につきたいと感じたほうを自信をもって選んでください。  ただし、一点注意していただきたいのは、駿台が一コマ50分授業なのに対して、河合が90分あるということです。大学の講義と同じですね。これ、人によってはまあまあ長く感じるので、ご自身の集中とよく相談していただきたいところではあります。また、ちょっと別な話ですが、駿台は 学校法人です。ですから、例えばどこかに行ったときに「学割」がききます。河合は学校法人ではないのでこういったサービスを受けられません。駿台には生徒証(学生証)みたいなのがあるわけです。ともかく、どちらも本当に充実した浪人生活がおくれるので、自分の「好きな方」を選んでくだ さい。  浪人生活は、質問者さんが思っている以上におそらく充実して、自信を成長させてくれて、かつ 良き仲間に出会えるなど刺激的です。社会のかたいかたいレールから外れるということを 思う存分に楽しんで、人生に大きな糧にしてください。心から応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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浪人
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浪人 塾 基礎固め
河合や駿台より増田塾の方がお勧め度は高いです。 河合や駿台は基本面倒は見てくれません。 増田塾は面倒見は良いです。 ただ恐らく質問者さんの今の学力だと増田塾の授業について行くのも難しいのではと正直思ってしまいます。 増田塾に行くのであればそれとは別に自分で中学レベルの内容を固めていかなくてはいけません。 これは正直しんどいと思います。 授業を聞いても理解出来ず、中学レベルの内容を復習したくても増田だと宿題が多すぎて恐らくこなせないのではないのかというのが私の意見です。 東進や武田塾、カテキョなど、今の自分のレベルに合わせて、場合によっては中学レベルからやり直すのも面倒見てくれるサービスを選ぶべきだと思います。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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浪人
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予備校について
こんにちは。早稲田大学文化構想生です。 まず本当に塾に行けば成績が上がるのかということが問われるべきだと思います。というのも自分は独学で大学受験を突破したからです。しかし質問者さんはお前は元々できたんだろとお思いになると思いますが、実際私の高一の偏差値は河合で英語52国語47でした。それが高三では英語75国語67世界史70まで上がりました。確かに塾は固定された勉強時間、勉強せざるを得ない環境が確保できますが、独学で参考書をやる場合に比べて進度が遅くある程度周囲に合わせなくてはならない、またお金がかかるという弱点もあります。実際私の周りで早い時期から塾に行った人は最終的に志望校を下げていました。(千葉大→國學院)成績を上げるうえで大切なのは自分の意志です。そのモチベーションの維持に関してはまた質問してください長くなりそうですので。意志があれば自ずと環境が作られてきます。なので私は予備校に通うということに反対です。
早稲田大学文化構想学部 シス単王子
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東大文系志望 塾選び
こんにちは! 私は高校2年の冬から河合塾に入り、東京大学の分科二類へ進学しました。 塾については個人的には通った方が合格しやすいのかな、とは思います。しかし、自宅で十分な勉強が可能ならば通う必要はありません。 どちらの塾がいいかについて、駿台についてはあまり知識がないのですが、結論から答えさせていただくと、河合塾と駿台のどちらかがいいというわけではないと思います。その理由は、塾に通う最も大きなメリットは自習室の確保だと私は考えるからです。 自宅や学校よりも塾は集中しやすく、勉強の効率が上がるという人が多いように思います。私も授業自体は週に1コマ、東大英語というものしか取っていませんでした。(少し話がそれますが、河合塾の東大英語では、毎講東大二次試験方式のテストがあり、東大英語に慣れるという意味ではとてもいい授業だと思います!)ただ、河合塾では自習室が基本毎日開放されており、赤本やオープン模試、全統模試の過去問を借りることができます。そこが私にとってはいちばんの魅力でした。おそらく駿台の方でも同じようなことをやっていると思いますよ。 以上のことから、授業の体験に行って講師や授業時間帯が自分に合った方に通うのがいいと思います。
東京大学文科二類 Ryosuke
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不安
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