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計画の立て方

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3/15 15:50
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ri_co

高2 京都府 大阪大学薬学部(63)志望

計画の立て方を教えてください

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、計画を立てる上では自分を理解することが必要です。 ①どれくらい集中が持つか ②模試などの成績 ③勉強に使える時間は1日の中でどれくらいあるか などを把握した上で計画(1日の中でいつ何の科目をどれくらいやるのか)を練り上げていきましょう。具体的には、無理をしすぎず、楽をしすぎない程度に計画を立てていきましょう。細かすぎる計画を実行し続けるのはしんどいのである程度余裕を持たせましょう。例えば③で5時間使える時間があるのならいきなり5時間フルでやらずに、4時間あたりから始めてみましょう。徐々に時間を伸ばしていけば良いのです。少しやってみて、もうちょっとできそうだなと思ったら4時間15分にするなど、少しずつ修正も加えていけると良いでしょう。 計画を立てるだけでなく、実行してルーティン化していけるといいと思います。 これは1日という比較的短期のスケジュールですが、もう少し長期的な目で計画を立てることも必要です。 その際に必要なのは上記の他に ①目標と②達成するために必要なことを考えることが必要です。例えば1ヶ月で300語覚えたいから、1日10単語ずつやろうとかそんな感じです。もっと長期的な目での計画(見通しに近い)ならば、「11月から理科や社会の演習を始めたいな、そのためには10月までに基本的な知識と基礎を定着させることが必要だな。となると、夏休みあたりから理科や社会を少しずつ進めたほうがいいな」という感じです。
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計画の立て方
まず、計画を立てる上では自分を理解することが必要です。 ①どれくらい集中が持つか ②模試などの成績 ③勉強に使える時間は1日の中でどれくらいあるか などを把握した上で計画(1日の中でいつ何の科目をどれくらいやるのか)を練り上げていきましょう。具体的には、無理をしすぎず、楽をしすぎない程度に計画を立てていきましょう。細かすぎる計画を実行し続けるのはしんどいのである程度余裕を持たせましょう。例えば③で5時間使える時間があるのならいきなり5時間フルでやらずに、4時間あたりから始めてみましょう。徐々に時間を伸ばしていけば良いのです。少しやってみて、もうちょっとできそうだなと思ったら4時間15分にするなど、少しずつ修正も加えていけると良いでしょう。 計画を立てるだけでなく、実行してルーティン化していけるといいと思います。 これは1日という比較的短期のスケジュールですが、もう少し長期的な目で計画を立てることも必要です。 その際に必要なのは上記の他に ①目標と②達成するために必要なことを考えることが必要です。例えば1ヶ月で300語覚えたいから、1日10単語ずつやろうとかそんな感じです。もっと長期的な目での計画(見通しに近い)ならば、「11月から理科や社会の演習を始めたいな、そのためには10月までに基本的な知識と基礎を定着させることが必要だな。となると、夏休みあたりから理科や社会を少しずつ進めたほうがいいな」という感じです。
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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1日の計画(時間?タスク?)
こんにちは!計画の立て方には各々の性格によって合う合わないがあると思うので一概に正解があるとは言えませんが、僕が受験期に実際に実践していて、よかったと実感している方法をお伝えします。少しでも参考になってくれれば幸いです。  まず結論からですが、時間ベースの計画よりタスクベースの計画のほうが良いと僕は思います。なぜなら時間ベースで計画を立ててしまうと効率が関係なくなってしまうからです。例えば数学を二時間しようと目標を立てていたとして、実際に集中できていなかったけど時間だけは達成したなんてことが起きてしまうわけですね。自分もよく経験しました。これでは意味がないため、数学を5題解くとか、英語の文章題を2つするとかタスクをベースにして計画を立てた方が良いと考えています。  それを踏まえて、例えばこんな感じです。 A月B日 数学プラチカ5題 英語の文章題2つ 英単語30分(暗記系のみ時間でもよい) 古文単語10分 学校の課題1 学校の課題2 数学の予習教科書20ページ分 こんな感じで予定を前日の夜に書いておきます。(達成できないくらい多めに書いておく方がやる気がでるので多めに書きましょう) これに従って(順番はその日の気分で良いです)勉強を行っていくという流れです。 そして一つ一つ終わるたびにチェックをつけていくわけです。  自分にはこれがゲームのミッションをクリアしていくように感じられ、比較的楽しく勉強できました!自分がどれだけ勉強したかも可視化できるから一石二鳥です。 もちろん数学5題のように大きめの計画でもいいですし、さらに細分化して大問25番と大問27番をやるという細かい計画でもよいです。これは自分の好きな方でよいです。 ちなみに自分はケースバイケースでしたね。 明日は化学のセミナー152番から170番までをやろうみたいな小さい日もありましたし、 英語の文章1つは絶対読もうみたいな大きい日もありました。 大まかな流れはこんな感じです!!  これに加えて1週間や2週間単位の大きめの目標も立てておくとさらに良いと思います。 今週は積分を完璧にしよう!とか 今週は無機化学の色を全部覚えよう!とかです。 このような少し大きめの目標を立てておくことで、各日の計画も心なしか立てやすくなると思います。 休憩については、自由にしたらいいと思いますが、もし休憩過多になりがちでしたら、タイムバンクを計画内に設ければいいと思います。明日は1日通して1時間だけ休憩を自分に付与しよう!といった感じです。(1日の合計が1時間以内におさまるならいつでも休憩していいということです。) 何時に休憩を何分するみたいな計画は無意味です。集中力がマックスの時に休憩に入るのは超もったいないですからね。 自分が実践していたのはこんな感じです。参考になればとおもいます。 ここからは余談ですが、 そもそも計画を立てることはすごく大事なことだと思います。計画を立てればやる気が生まれますからね。 1日あるいは1週間、また1か月の目標など、計画や目標を立てることは勉強のモチベーション維持にも繋がります。 漠然と一年後XYZ大学に受かる!! という目標だけを立てていても、毎日モチベーションを保つことはできないですからね。 計画を立てることとモチベーション管理は表裏一体ですので、是非僕が上に記した方法を実践してみてほしいです。 では、志望校合格にむけて勉強を引き続き頑張ってください!!応援しています!!
東北大学工学部 ゆま
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時間の使い方
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計画倒れにならないためには
回答失礼します!!ここでは僕が実践していた計画法を紹介します。大手予備校から進められた方法です。 ①本番から、学期、1ヶ月、1週間、1日、、と逆算してやることを明確にする(過去問、模試の成績などを利用) ←これに関してはAyaさんが既にやっていることかと ②優先順位をつける ←これをしないと、より自分に必要な勉強が見えなくなって自分が好きな科目ばかりやりかねないですし、自分の決めた期間中にやることを終えられなかった時の損失が大きくなるので、是非してほしいです。 ③実行 ④計画の見直し ←Ayaさんが言う、『必ず』計画通りに進められる方法はありません!1週間やってみて明らかに詰め込みすぎと感じる場合、優先度の低い物から削っていきましょう。僕だって名大に合格こそしましたが、やることを全てやりきって受験に挑めたとは微塵も思っていません。それは合格最高点を取るような1%に満たない人のなす技ですので、迷わず削るべき時は削りましょう。 そしてここからの米印がさらに重要なのですが、 ※予備日を作る 日曜日は1週間のやることの調節日にするなど、予備日を作ったらどうでしょう!1週間の計画などをつめつめに作っても計画通りに行かない経験はないでしょうか?それがむしろ普通です。なので、できなかったことをやる予備日(または空白の時間)を予め作っておくのです。 ※一日のリフレッシュ時間も計画の内に入れる 一日のどこかで必ず休息は必要です。僕の場合、夜youtubeを観まくってしまうことが少なくなかったので、それならと思って夕食後の40分を予めyoutubeの時間にしてました。決めておくのとそう出ないのでは結構気持ち的に違くて、あしたも頑張ろうって思えますし、罪悪感もそれほど持たずに済んだのでオススメです。 ※理想の計画を最初から始めない いきなり自分が理想とする計画の完成形を行おうとしても、跳べるか跳べないか際どいハードルを跳び続けるようなものです。例えば1日5時間ほどしか勉強していなかった人がいきなり「12間勉強しよう!」と決めても、続かない方の普通です。まずは6時間、8時間、10時間、、とちょっとずつ身体と頭を慣らしていくことが、習慣化の基本です。 長文失礼しました🙇‍♂️🙇‍♂️参考になれば!😊
名古屋大学教育学部 たいち
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時間の使い方
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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勉強の集中力を保つにはどうしたらいいですか?
こんにちは! まず、、集中力を続けるにはいかに今自分がやっていることに一生懸命になれるかだと思います!志望校への行きたいっていうモチベーションを高めましょう!! 今からその集中力を続けるために自分が思う大切な3つを紹介したいと思います!! まず1つめはこれは部活も勉強も同じでまずはとにかく目標を作ってそれを紙に書いて家にはってみるといいと思います!志望校を紙に書いて自分が勉強してる時に見えるとこに貼ったりするとそれを見るたびに勉強やらなきゃという気持ちになれると思います! 2つめは集中力を削ぐようなものをなくすということです。例えば携帯は勉強している間は親に預かってもらったり、漫画は自分の勉強しているところから見えないところに置いたりすることで自分を勉強しかできない状態にすることが大切です! 最後に3つめは1日のやることをしっかり計画をたててから勉強に臨むことです!例えば今日はこの長文の問題をやるとか単語はここまでやるとかある程度1日ずつ目標を立てていくことが大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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モチベーション
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なんとなくで終わってしまった
期限が長いタスクを先延ばしにしてしまうのは人間の性なので仕方ない部分はあると思いますし、なかなか難しいですよね。 自分から提案できる対策は二つあります ①計画の細分化 今まで1日でやるタスクを決めていたと思いますが、これならば1時間単位でやるタスクを決めてください!朝勉強を始める前に15〜20分程度で時間割をつくって机の前にメモとして貼っておきましょう🙆‍♂️ ②計画に余裕を持たせる 計画がカツカツだと達成感は感じられますが勉強へのハードルが高くなってしまいます。自分が出来そうだと思うタスクの80%くらいの量を計画として作れるといいと思います。「それじゃあ受験に間に合わない」と思うかもしれませんが、間に合わなかったら勉強のやり方を見直す、または勉強時間を増やすのが得策です。無理な勉強計画はやる気を失ってしまうので自分のやる気をうまく乗せられるようにしてみてください!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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時間の使い方
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計画通り進まない
こんにちは。計画通りに勉強できない経験は自分もしたことがあるので、そのもどかしい気持ちはよく分かります。そんな時に自分が実践していた対策法を紹介します。 まず初めに、一日の勉強計画を立てる時に安直にやるべき事をピックアップして、何時から何時まで数学のこの分野やって、何時から何時まで……みたいにやっていませんか??これは間違ってはいませんが、効率が悪いです。処理能力や要領の良さは人によって違います。担当してもらった東大生の要領の良さは知りませんが、文章を読む限りsnoopyさんよりも良かったのかもしれません(こればかりは本当に分かりませんが)。それが悪いこととは全く思いませんし、別の戦い方もあるのでsnoopyさんも東大合格も全然狙えると思います。 では、どうすればやるべき事が終わらない状態から抜け出せるのかですが、それは『優先順位をつける』という方法です。東大生に立ててもらった計画をベースに考えてもらって結構です。そもそも人間が持つ資源(時間を含める)には限りがあります。この予算制約の中で最大限の勉強をするときに、自分がやりたい全てのことをやることは不可能に近いです。そこで、自分が一日で絶対に終わらせるタスクを決めます。そのタスクが終わったら自分の好きな勉強をします。これだけです。こんなんで本当にいいの?と思うかもしれませんが、これでいいんです。ここで大切なのは最低限やるタスクの量をなるべく少なくすることです。(2時間〜3時間程で終わる量にする)脳科学的にも、長時間勉強したところで実際に集中出来てる時間は4時間程です。この4時間をあまりやらなくてもいい勉強に当てるのは効率が悪いですよね。この限られた時間を本当に自分の成績をあげるのに必要な部分に注力することが大切です。あんまり信用ならないかもしれませんが、意外とちゃんと効果があります。分野は違いますが、実際に優先順位を付けることは限られた時間の中で物事を進める際にはよく使います。例えば、災害現場では負傷者の救助に優先順位を付けて最大限の命を救う方法を取ります。(この方法をトリアージと言います)限られた時間の中で成績をあげる操作も同様に”トリアージ”が効率を追い求めるなら必要です。 では具体例です。まず、自分が数Ⅲと化学が全然終わってないとします。この時、最低限のタスクを数Ⅲの青チャート10問と化学のセミナー1章にします。自分にとってはこの量は青チャートで1~2時間、セミナーで1時間ほどなので2~3時間で終わる量でした。このタスクが終わったら、残りの計画でやるべき課題である物理の重要問題集と学校の課題をするなど終わらせるなどします。平日は大体これだけ出来たら満点です。(学校で内職をする場合はもう少し残りの課題を増やしてもいいかもしれません)やるべき課題は自分の勉強の進度と処理速度によるのでタイマーで常に時間を測る癖を付けておいてください。これは試験の際にも役に立ちます。残りの課題は日によって変えても全然いいと思います。休日は少し多めに残りの課題をやるようにするといいですが、東大を狙うならば満遍なくやることが大切です。 最後にまとめですが、『優先順位をつけて、最低限のタスクを設定する』ことが大切です。あと、タイマーで時間を測りましょう。一日何かしら得たものがあるならその日は満点をつけてください。それが積み重なれば東大の試験でも点数が取れるようになりますよ。snoopyさんの参考になれば幸いです。頑張ってください🔥
一橋大学経済学部 むほほ
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時間の使い方
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どうしても計画通り進まない
計画通り進まないと焦りますよね…わたしも同じような感じだったのでよくわかります。 質問者さんが今立てている計画では少し詰めすぎなのかな?という印象を受けました。ですが、時間が足りなくなるということはそれほど丁寧にやっているということなので、そのペースは変えなくてもいいと思います。 わたしも当時は思わぬタイムロス(寝てしまったり笑)があって計画通り進まずに罪悪感をよく抱いていました。そこで、月曜日から土曜日までは計画を立ててそれ通りに勉強し、日曜日は特にやることも決めず、一週間でできなかった分の埋め合わせ日にすることで計画が狂わないようにしていました。「終わらなかった…でも最悪日曜日あるし大丈夫か」と心に余裕を持って勉強することができましたよ。 がんばってください(^-^)
慶應義塾大学文学部 ponpoko
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このままで合格できるのか
こんにちは まずはじめに、高2のこの時期から本気で勉強すれば大抵の大学には入れると思います。 何をやればいいかよくわからない、後1年以上もある、と考えると先が見えないように感じるかもしれませんが、目の前のことをこなしていけば必ず合格できます。 あなたはしっかりと計画も立てているようですし、あまり気にしすぎなくて良いと思います。 不安になったり、悩みがあったりするのはしっかり考えて勉強しているからです。 闇雲に進んでるように感じるということですが、それに関しては計画を立てる際に他の人や先生、先輩などに意見を求めると良いと思います。 また、計画というのは達成できないことも多いかと思いますが、そんな時はこまめに修正すれば良いです。 長期計画、短期計画を両方立て、短期計画を細かく修正することで、最終的に長期の計画を達成できれば良いので、達成できなくても焦る必要はありません。 次に、今後何をやっていくべきかということですが、基本的にはあなたの計画で良いと思います。 高2のうちは英数を固めるというのを目標にしてください。 1月〜2月くらいまでで英数を完成させるつもりでやると良いでしょう。 数学は数3の基本と数1A2Bの演習をやりましょう。 英語の文法単語に関しては高2で絶対完成させてください。 長文は高3でも読み続けますが、高3ではあくまで英語力を維持するというイメージで、文法と単語については高2まででほぼ完成させるべきでしょう。 理科に関してはもちろん先取りできるのがベストですがあくまで英数を優先してください。 理科が早すぎるというのは僕もその通りだと思います。 2月〜3月にかけて参考書を2科目とも一周すれば良いと思います。 その時期に物理に関しては良問の風、化学は重問をやれば良いでしょう。 高3になってからですが、夏休みまでは英数の演習と理科の演習・応用をしましょう。 国語に関してもこの時期にやると良いと思います。 夏休みは、まとまった時間が取れる最後の時期ですので、苦手分野の克服と演習を続けましょう。 過去問に関しては夏休みには1〜数回解くほどで良いと思います。 志望校の傾向と似た問題で演習をするのは大切ですが、過去問演習は夏休み明けからと共通テスト後でも十分間に合うと思います。 中々先が見えず不安だと思いますが、一歩ずつ実力を上げていけば絶対合格できます。 ぜひ頑張ってください。応援しています。
北海道大学医学部 たくと
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不安
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1年間の計画を立てる
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! お答えさせて頂きます! 結論から申し上げますと、自分で年間計画を立てるのは可能です!🙆 僕自身も、独学だったので計画を立ててやっていました🙌 具体的な立て方を説明しますね😉 長期→中期→短期の順番で立てる。 長期:夏の冠模試、秋の冠模試、共通テスト、2次試験本番 中期:1ヶ月単位 短期:1週間単位 長期の目標を具体的に立てる。(模試では良い判定を、本番は合格だが、そのために各教科どのくらい取りたいか) →その目標達成までに何が足りていないかを整理する。 →足りていない部分をどう埋めるか? (予備校の授業、参考書など) →1ヶ月単位に落とし込む。 (この週はこの参考書をこのくらい、何年の過去問、みたいな感じで、この時に、日にち単位では考えない。) →日曜日の夜に前の週の反省&次の週の計画を立てる。(1週間を月〜日でみる) このとき、教科ごと細かく参考書のどこどこ、とかひと目で分かるように立てる。もし、計画外のことをやるときは赤ペンなど色を変えてプラスする。 僕が実際に高三の1年間、入試本番までやっていた立て方です! この計画のポイントは、先の目標に向かって少しずつ進めることです! また、それが目に見える形なので、自分の成長も実感できます! ぜひ、参考にしてください☺️ 最後に、ナマズ会長の目標が達成されることをお祈りしています。 頑張ってください!!
東北大学文学部 kita
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