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長文しか出ないのに文法って必要?

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7/2 23:03
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ユザネ

高3 神奈川県 明治大学情報コミュニケーション学部(64)志望

私の志望する大学は基本、英語の試験は長文の問題しか出ません。 それでも、文法を勉強する必要はありますか? また、あるとしたら、長文で活かせる文法勉強法を教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

回答

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なおさん

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
英語は極めてルールに縛られた文法ありきの言語です。 また、自然に言語を身につけるいわゆるおとによる言語の理解は10歳までという説が有力です。一方、12才以降は文法によるアプローチの方が学習効率が良いとされます。 以上より文法の学習は必須かと。 いわゆる4択問題にとかの独立問題はやんなくていいと思いますよ。 やるなら分厚い読む系のが良いですね。 長文に生かす編 例えば、、、、 could はできたと訳しがちですが、実際のニュアンスはできたのになぁと言った後悔と仮定が感じられます。 I coud catch the train. その電車乗れたのに、、(乗れてない) I was able to catch the train. よっしゃ!乗れた! みたいな。 その他にもたーくさん有ります。 英語の文法で書き換え問題とかやらされますけどまったく意味ないんですよね。100%同じく意味なんてないですし。よってこういう勉強ができれば読解力が桁違いとなります。
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なおさん

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

パートナーさん受け付けてます!!一緒に頑張りましょう!! 早慶を受けました。行かなかった受験以外落ちてないです。 英語と日本史オタクです。慶應の入試が得意です。 強豪校で野球ずっとやってました。スポーツ推薦で行く気だったので5文型も知らない状態で高3の9月から受験勉強を始める(偏差値40)非効率な勉強により撃沈。 心機一転、浪人しました。かと言って真面目に何時間も勉強することなく1日6時間程。海外ドラマにハマってました笑笑 それでも勉強嫌いから効率を求めまくり、脳の仕組み等や、記憶テクニックを使い、第一志望に合格。現在に至ります。 浪人時の成績は(河合記述偏差値)ave. 日本史 78 英語  76 国語 72 小論文 早慶オープン4位 旧帝の模試複数でもA判定いただきました!

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長文読解に文法を活かせてない
でも文法と文章の連関性について疑問を持てただけでも大きな成果と言えます。 文章を読むということ自体にもレベルが存在します。 この間も掲載しましたがまず単語があって、それを並び替える際のルールである文法(文を作るための法律と考える)があって、文をいくつか集めてパラグラフになったら文と文の関係性について考える英文解釈があって、さらにパラグラフをいっぱい集めて長文ができて文章問題になって・・・。ということを意識しましょう。 まず、単語です。 一通り隈なくチェックし、単語帳にあったものは確実に仕留めましょう。単語帳に加えるもよし。エクセルでまとめておくのもよし。〔後者は大学生がよくやります〕 ここで1つ。 ちなみに音読する際に使用する教材は必ず単語をすべて理解した上でやらないと効果がありません。 音読は日本語を通さず英語を英語のまま理解する作業なので、わからない単語があってはならないのです。音読自体も、ただやるのではなく、さまざまな方法が考案されているので、参考にしてみてください。正しいアクセントや発音で音読することによって、リスニング力の向上も期待できます。 話が脱線しました。 単語は以上です。 続いては悩みの種、文法。 ちなみにですが、文法と英文解釈は同じ領域の作業です。ただ、英文解釈自体は文法が完璧に入っていることで意味があるものなので、必ず英文解釈をやる前には四択文法問題と語句整序は制覇しておいてください。 あと、文法と一口に言っても、「書くときに必要な文法」と「読むために必要な文法」とがあるので混ぜるな危険です。 読むために必要な文法は、基本五文型、接続詞の用法、時制、形容詞用法なとです。 例えばですが、同じif節でも過程と条件は大きく違います。接続詞あるあるで、同じ語を用いていても用法が大きく異なることがあります。 その際に文法は活きるのです。 用法を見極め、意味を確定していくことが可能となります。 修飾関係の見極めなとが英文解釈問題ではよくテーマにされますが、そうしたときに素早く判断できるよう、文法の知識をアウトプットできるようにしておいてください。 とりあえず、英文を復習する際には、五文型に分け、それぞれの文の成分を書き、修飾関係を〔〕などを用いて明らかにしていきます。 そこから、修飾関係に注意しながら一文一文訳していきます。訳す作業は書かなくてもスクリプトを見ながら声に出せば十分です。もし、スクリプトと、間違えている部分があれば修正し、その一題を完璧にしていきていきます。 全部一通り訳し終えたら今度は一定の速度で読むトレーニングをします。かなり前の投稿で行った通り、Marchであれば15~20行、早慶であれば24±α行くらいを3分から3分30で読めるようにしていきます。 ここで注意してほしいのは、速読ではないことです。 なぜなら速読をできるほどのレベルを大学受験の段階で習得することは不可能に近いからです。 本番、焦って早く読もうとして内容が入って来なくてまた焦る、、、みたいなことではいけません。 いつでもどこでも同じスピードで読めるようにする事で本番の不安を軽減できます。以前の投稿で過去問の使い方でも話した通り、ブロック読みができるよう努めてください。 こんなもんでしょうか?とりあえず語学は解く前に読めることが重要です。まずは読むための練習をし、そのあと解くためのテクニックを磨けるよう努力してください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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早稲田合格の為に文法はどれくらい必要なのか
まず、文法=文法問題のために勉強する、というのは間違っています。構文解釈も長文練習も文法も全ては英語を理解し、読めるようになるためにあるのです。 文法がガタガタでも長文を読めるという人がたまにいますが、それは雰囲気だとか、感覚でなんとなく読めているだけであって、本質的な理解とは程遠いです。しかも、早稲田の問題はそのような「感覚で読んでる人間を排除する」ための問題だと私は思っています。 例えば、「certain」という単語は叙述用法か限定用法かで意味が全く違うものになりますが、問題作成者側は文脈だとかでその違いを見抜けないように作ります。なぜなら、上位大学の入試は「落とすための試験」だからです。問題によくある英文の和訳問題も文法的な知識がない、何となくの訳では減点されまくります。 また、英文解釈と文法の関係についてですが、英文解釈の際に必要な文型だとか、単語と熟語の知識が伴えば文法問題も解けるので、予備校講師の方の言ってることは間違ってないと思います。 最後に、文法問題をやる意義について再度説明します。夏の時点で旧センター試験の文法パートができないが、長文は解ける学生と文法パートはできるものの、長文が解けない学生の2人がいるとします。その後の成績の伸びが良いのは明らかに後者です。これは私が受験生の時から講師をしてる今まで見てきた中での傾向です。 まとめると、「文法、英文解釈ができないのに長文を読めるはずがない。早稲田レベルともなると尚更」って感じです。具体性が足りなければ、追加でコメントください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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英語の文法をマスターするには
こんにちは! 英語の文法は結構学校でも放置されがちで勉強しづらいですよね… ぼくが受験勉強していく中で見つけた英語の文法の攻略法があります! 参考書と共に、英語の文法の勉強方法を紹介します! <英語の文法> 英語の文法には2種類あります! ・文章で使う英文法 ・問題で出される英文法  (センターなど) この2種類は別々の攻略法がありますが、互いに相乗して得意になっていくので両方勉強していきましょう! <⑴文章で使う英文法> 文章中で読解するために使う英文法です! 使い方まで知っておく方がよく、非常に多彩で理解力が求められます! オススメ参考書「英文法の核」 〜勉強法〜 読むだけで大丈夫です!暗記も必要ありません! ただし何周もしてください!3回読めば大体完璧なので、3回は読みましょう! <⑵問題で出される英文法> 問題に出される英文法は、難易度の高低が広いので、志望校に沿った対策が必要になります! (特に私立大学は重要です!) これは⑴よりも暗記量が求められるので、コツコツと暗記していれば十分対策可能です! オススメ参考書→英文法の問題集 (難易度は人によって) 〜勉強法〜 問題集に出てくるパターンと、暗記すべきところを暗記します! 基本的には(完璧になるまで)周回すれば大丈夫です! この際、質問者様のいうように、○△×などのチェックをつけると復習しやすいのでいいですね! 以上二つの勉強をやっていれば文法は大丈夫です! コツコツやっていきましょう!半年もやっていれば得意になれます! がんばってください!
京都大学理学部 こうしん
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英語
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英文(長文)が読めなくなった
「文法が良いわけではない」の辺りがモヤモヤします。Next Stageでも厳しいのか、アリストテレスの英訳レベルの文構造が苦手ということなのか…。 もし複雑な文構造が苦手ということであれば、ポレポレ英文読解のようなテキストもしくは過去問等の一部分を用いて、時間をかけて精読をしてみてはいかがでしょうか。時間をかける精読と速く問題を解く演習を繰り返すことで、結果的に文を速く正確に読めるようになると思います。 英作文については、単語を覚える際にフレーズ単位で覚えるようにしておくと、比較的ネタに困りにくいと思います。 第二志望先として私大を受験するのであれば少しは気にした方がいいのかもしれませんが、定期試験は所詮高校のテストに過ぎません。あまり気にしなくても良いと思います。
東京大学文科二類 かいきょ
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英語
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国公立受験における英文法
確かに阪大の二次試験では文法問題は出題されませんね。 ただ英語(言語)の根底には単語、文法があります。この1つである文法を対策せずに入試問題を解くのは不可能です。 例えば阪大の第一問の英文和訳で最も問われている力は英文解釈能力だと思いますが、そもそも単語が分からなければ構文が分かっても訳ができない、文法が分からなければ構文把握ができません。 第3問4問の英作文も当然ですが文法が分からなければ書けません。実際文法ミスはかなり大きな減点となります。 以上、国公立大学でも文法は勉強すべきことが分かっていただけたかと思います。 では今までのセンター試験や私立のように四択の文法問題が出題されないのでネクステやビンテージをやるべきか?という質問ですが、個人的にはやることをお勧めします。ただし8割程度の完成度で良いと思います。 文法の学習方法としては文法書を読むか問題集を解くかだと思いますが文法書を読むだけだと身につかないと思います。(あくまで個人的に。) 文法を使えるレベルまで身につけるには問題集を解いた方が効率的だと思うのでネクステかビンテージを8割程度解けるようになるまではやるべきだと思います。 なぜ8割かといいますと難しい文法に関しては私立の文法問題以外ではそれほど必要ないからです。英作文で難しい単語や文法は基本的に使いませんよね?ということです。
大阪大学工学部 T.T
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模試での英語長文の解き方
こんにちは。 私理系ですが英語は比較的得意な方だったので自分が意識していたことをお伝えしたいと思います。 「文法や単語が完璧になればすらすら長文がよめるようになるものですか。」 個人的には半分正解で半分間違っていると思います。おっしゃる通り英語の問題を解く上で重要となってくるのは単語や文法です。まず単語が読めないとそもそも長文を読むことができません。大前提として機械的な翻訳すらままならないということですね。他の力が養われているのであれば多少カバー出来るのかもしれないですが(前後の文脈で単語の意味を推測しろ!とおっしゃる某大手塾講師の方もいらっしゃいますが)はっきり言ってそんな簡単に推測される単語や文法を早稲田文系が出すわけがありません。単語の勉強に関しては際限ないので受験最後まで続けるといいと思います。私も試験直前まで自分が知らない単語をメモしたノートで勉強していました。 では、どのようにしたらスラスラ読めるのかということですが個人的に重要だと思っていたのは英文の構造、スキーマ、英語のまま読む の3点です。 まず1点目の英文の構造ですが、これは英文法ということではなく、もっとマクロな視点での構造を指しています。例えば段落構成やキーセンテンスの位置、introduction・body・conclusionのつながりなのです。英論文は大抵、というよりほとんどの場合構造が決まりきっていて、筆者が最も伝えたいことがこの位置にある!というのがすぐわかるようになっています。(具体的には各パラグラフの最初or最後)もちろん例外もあるので100%とは言い切れませんがぶっちゃけ中間は具体例や筆者の主張の補足などが書かれているのでもし要点のみを掴みたいのであれば最初最後読みで事足りることが多いです。全体像を効率よく把握したいときは意識してみてください。 2点目のスキーマについて、これはかなり運要素が強いのですが、英文を読んでいた時に「これ知ってる内容だ!」となってめちゃめちゃ読みやすくなることってないですか?英文の内容が知識としてすでに備わっている場合、内容があらかじめ雑破にわかっているのでものすごく読みやすくなるのです。スキーマを増やすには日頃からさまざまな情報源に触れて雑学的な知識を増やしていくと良いでしょう。 冒頭で運要素が大きいと言いましたが実はある程度ジャンルは絞ることができて、早稲田の過去問を見たときにどういう類のテーマが扱われやすいのかを知ることでその分野に絞って知識を増やすことができます。一番不確実性が大きいですが(当たらないときは当たらないので)一番強力なスキルになります。 最後に、英語のまま読むという技術です。結構レベルは高めになるのですが、長文を読む時にいちいち日本語で訳していると時間が足りなくなってしまうがために英文のままイメージを掴み内容を読み取るというものです。例えば「car」と言われて「車」と日本語で文字化してから車のイメージを想像するのではなく、「car」と言われてすぐに車のイメージを想像するような方法です。精読しなければならないところはきちんと日本語に翻訳して是非を考える必要がありますがその他の部分に関してはその必要がないので英語のまま読めると時短になります。日常会話に英語入れてくる人居るじゃないですか。あんなイメージです。 単語、文法は英文を読む上でとても重要になる分野ですがそれだけではスラスラ読めるようにはならないと思います。植物で例えるなら単語、文法はいわゆる茎に相当して上述した技術は葉に相当すると思います。長文をスラスラ読めるようになるまではかなり時間がかかると思いますが、ぜひ多くの英文に触れ技術を磨いて行って英語を得点源にしてください!!
大阪大学医学部 山葵(わさび)
8
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英語
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文法の勉強
たしかに、試験において文法単独の問題の出題が少ない場合は文法の勉強をする意味があまりないということになるかもしれません。ところが、文法の勉強をすることにより、明らかに長文が読みやすくなるのはたしかです。 例えば、現在完了進行形(have been doing)と過去完了進行形(had been doing)の違いを知っていれば、長文でどの時点の話をしているのか、時間を意識して読めるようになります。 比較でnot so much A as Bが「AというよりむしろB」と知っていれば、長文を読んでいてどちらが大事なのか、B>Aというのがわかるようになります。 このように、文法は長文を読むときの補助的な要素、または重要な部分を気づかせてくれる大切な武器だと思います。 ですので、自分の周りでも多く使っていてさらに受験生の中でもよく知られているNext Stageやスクランブルなどを一通り覚えておけばある程度の文法力は身につくと思います。自分はこれに加えて、スタディサプリの関先生の英文法トップレベルという講座を取っていました。自分自身非常に役に立ちましたが、これは自分に合わせて使ってみてください。結局、あまりに深すぎる内容を勉強する必要はないと思います。質問者さんが言っている通り入試では長文>文法のケースが多いので、ある程度の文法力は必要ですが長文重視の勉強をすると良いと思います。 頑張ってください!!
早稲田大学法学部 やまたく
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英語
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本当にやばいですヘルプです
こんにちは!勉強お疲れ様です。 さて、文法問題が解けなくて困っているという問題ですが、質問者さんの事情を鑑みてお答えしたいと思います。 結論として、文法の参考書を新しく買う必要は無いと感じます。質問者さんの状況を見ますと、英語長文はスラスラ読むことができ、かつ正当率も高く、明治や早稲田の問題とも十分戦えるレベルであると推測されます。それならば、それほど文法の勉強に力を入れなくとも、東洋大学も長文問題や、得意科目である政経などでカバーできる可能性が高いです。また、明治、早稲田は文法問題が無い分、むしろ質問者さんに有利になると思われます。 また、得意だった文法問題が解けなくなっているという状態は、決して単なる勉強不足には起因しない、様々な要因があると思われます。例えば、半年ぶりの運動で、いきなり5キロ6キロ長距離走をやれと言われても、体はついていけないことは明白でしょう。足をつって走り切れないということも十分にありえます。脳にも同じことが当てはまります。久しぶりにいつもやってこなかった文法問題を解いても芳しい結果が得られないのは妥当です。しかし、長距離走の例において、毎日少しずつ走り始めれば、半年前の感覚を取り戻すことができます。勉強においても同様です。要するに、慣れればそれほど難しいことでは無い、という話です。残りの時間は少ないように感じるかもしれませんが、意外とできることはあります。間違った所をネクステや文法書等で復習し、何年分かの過去問を繰り返し解くことで、昔の感覚が戻ってくるはずです。1日あたり10から20分程度で大丈夫なので、定期的計画的に、取り組むと良いと思います。 そもそも、文法問題は入試本番においてそれほど時間をかけて解く大問ではありません。配点的にも、長文の方が比率が高いでしょう。質問者さんは、長文メインの勉強をしていたとのことで、ここから受験までは得意な長文を安定して取り続けること、満点に近づけることを意識することとを主に意識する戦略の方が良いと思います。なんなら文法・並び替えは取れたらラッキーと考えるくらいの気持ちでいっても良いと思います。 ここから本番までの重要なことは、合格点に達するために各科目でどのように得点をとるのかということです。得意科目を最大限伸ばし、苦手科目での失点をできる限りで抑えることを意識してみてください。 要約すると ①久しぶりの形式の問題ならば仕方ないので気にすることはない。むしろ、この時期に分かってラッキー。 ②昔得意であったなら、毎日少しずつ復習すれば全然間に合う。慣れの問題である可能性が高い。 ③合格得点率を意識し、得意科目、苦手科目でのトータルでの目標得点率を考える。 という感じです。 おそらく、質問者さんは、受験が近づいているので、周り以上に焦っていることかと思います。受験生として、危機感を持って勉強することはとても大切なことで、質問者さんの勉強に対する姿勢は全く申し分ないです。しかしながら、焦りすぎると、不安が増幅し、かえって集中力を失うこととなります。質問者さんに意識してほしいことは、少し冷静になってやるべきことを分析し、着実に実行することです。前述の通り、本番まで時間が無いと感じますが、実際できることは多いです。 ストレスレベルが高くなる時期ですが、質問者さんの日々の勉強は確実に合格を近づけています。自信を持って取り組んでください。応援しております。
早稲田大学法学部 まるるるるる
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英文が読めない
⭐️長文を読めるようになるための要素=正確性とスピード →正確性については単語、文法、構文解釈、背景知識、熟語などですね。ここら辺を極めれば極めるほど点数が上がります。どこが抜け落ちているのかをみつけるのが模試の役割です。 ✅まず、英単語に関して実際の受験で活用できるという1つの目安が長文中に出てきた際に秒で意味が浮かぶかどうかです。長文中にできてきつっかかってしまったらその単語は覚えていないということですね。日頃単語帳を見ててわかっていても実際の試験、長文中にできてたのに分からなかったら意味がありません。せっかく単語を覚えたのですから最終目標地点はここに設定しましょう。 次に私が実践していた単語の覚え方について紹介します。あくまで参考までに。 私は単語帳まずとりあえず自分の決めた数200〜300回します。できなかった単語に関しては横に「正」の字を書いていきます。何回ミスったのかわかりやすいですよね。ならべく単語帳を進めるペースは早めにする。「正」の字をつけるタイミングは最初は甘くていいです。うわぁほんとにわかんないなんも意味が出て来ない…という単語にだけつけてきましょう。これかなぁって思える単語は最初のうちはつけなくていいです。最初だけは。どんどん進めていくうちに厳しくつけてきましょう。そして単語をある程度終わったら正の字が2つの単語、3つの単語というように順に見ていきます。これはとても有効的で自分の分からない単語が埋もれません。 オススメの単語帳に関しては 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語orキクタン らへんですね。 ✅次に英文法です。文法に関しては1つの参考書を完璧に仕上げましょう。文法書に関してはあまりどの参考書も大差ないかなって印象です。1つの参考書を極める!というのがいいでしょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)またこれに載っていない問題に関しては自分以外の受験生もできないだろうと見切りをつける方がいいと思います。文法書を2つ目に取り組むよりもより差がつく長文に時間を割いた方が合格は近いと思います。限られた時間の中でベストなパフォーマンスをするためには上限を設定してその中で戦うことも大事ですね。 また単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、なによりモチベーションがありません。もし苦手意識を持っていたら必ず克服しましょう。 ✅次に構文に関しては文法の延長上とはいきませんが近い部類です。長文中によく出てくる系統ですね。構文を勉強しないと、長文でかなりつっかかってしまいます。オススメの参考書に関してはトップグレード(早川勝己著)、ポレポレ、透視図、基礎英文解釈らへんでしょう。 ✅最後にスピードに関してです。これと最も関係深いものが音読ですね。音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくため音読は英語の勉強に必須事項だとおもっています。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際に本当にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。メリットがとても多いので取り組んでいきましょう。優先度は高めです。音読のやり方に関しては自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。とにかくシャドーイングからです。音源を聴いてみてそこから何度もリピートですね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語は勉強せずになんとなくで点取れてたがとれなくなってきた
苦手意識がある英文法と、英語の核となる英単語のインプットから始めることをオススメします。 難関大学の問題はなんとなくではまず太刀打ちできません。 また長文も極端なことを言えば、文法問題に出てくるような短文の集合体、さらに言えば英単語の集合体です。なので、この2つがガタガタだと受験の英語の問題で大きな割合を占めることが多い長文で安定して合格点を取ることはかなり厳しくなります。 また時間があれば今までやった長文を音読しなおしてみることも凄く力がつくはずです。音読するときはもう英語のリズムに慣れるのが目的なので、外国人になりきって死ぬほど発音良くやってみたりして下さい笑 ただ、今までなんとなくでも出来ていたということは海外経験があることも一因でしょうがセンスはお持ちなはずです。 ちゃんとやれば他の普通に勉強している子よりも相当な武器にできるようになると思うので頑張ってくださいね!応援しています!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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