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教材 チャート

クリップ(18) コメント(1)
6/15 10:54
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

高2 福岡県 東北大学志望

数学の進研模試は偏差値は59ほどです。 チャートやり始めようとおもっています。基礎を完璧にするためです。そのためにチャートを選んでいるのですが、 白と黄、どちらがいいか迷ってます。この後に、応用等で 青チャート又は、ニューアクションβをやろうと考えています。これを三年生になるまでに完璧にしようと計画しています。最終的に偏差値70以上をいきたいです。 どちらが適していますか? 又、アドバイスもよければください。

回答

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わでぃー

京都大学法学部

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わざわざチャートを何冊も買う必要はないと思います。 白チャートと黄チャート+青チャートはあまり意味ないと思います。 青チャートを後から買おうと考えているのならば最初から青チャート1冊で良いです。 進研模試で偏差値70以上ならば青チャート1冊で可能です。 実際僕も進研模試の数学の偏差値を約60から70以上まで上げられました。 青チャートを完璧にすれば大概の問題には答えられるようになります。 実際に黄色チャートと青チャートを見比べてみてもあまり違いはありません。 白チャートは本当に数学が苦手な人ならば良いかもしれませんが、偏差値約60の人が使っても物足りなく感じると思います。 加えて河合塾から出されているプラチカを使えばかなりの数学力がつくと思います。 結論としては難関大学を目指すならば青チャートを買ってください。 高3の夏までに基礎を終わらせるように頑張ってください!
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わでぃー

京都大学法学部

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プロフィール

元まりきゅーという垢でやっていました。 偏差値52の自称進学校から高3まで部活をして塾無し独学で京都大学法学部に現役合格しました。 参考書をあまり使っていなかったので、参考書などよりも受験に対するモチベーション的なことを話す方が好きです笑 毎回長文になってしまうのはごめんなさい! 1つの回答を読んだら他の回答も読んでいいねやクリップしてくれると嬉しいです! 7月はテスト勉強で忙しいので基本的にログインできません!

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コメント(1)

6/15 12:14
回答ありがとうございます! アドバイスどおり、青チャートを夏までに完璧におさえられるように努力していきます。

よく一緒に読まれている人気の回答

青チャートをやるべきか?
難関大学を目指すのであれば青チャートをやるべきです。 青チャートだけで数学の偏差値を10上げることができます。 高1、高2の時点であれば青チャートと模試の復習だけでも大丈夫です。 青チャートを高3までに一周終わらせてください。 高3になったらプラチカと赤本に取り組み、余裕があれば大学への数学をやってみてください。 ちなみに読めば理解できると思っていても、実際に何もみないで解こうとすると意外と解けません。 しっかりと自分で問題を解いてください。 加えて完璧にこなす必要はないです。 自分ができない範囲を解いて一周すれば十分です。 わざわざ最初から解ける問題を解いても意味はありません。 とにかく青チャートを全力でやってください。 頑張ってください!
京都大学法学部 わでぃー
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文系数学
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数学の勉強方法。(今から高2の今から始める)
現北大一年です。 いまから青チャということであれば三冊を一年で終わらせるということでしょうか?できることはできますが、他教科に多大な支障が出ると思うのであまりお勧めはできません。愚直に黄チャを継続することを勧めます(n周やった、とかではなくこの問題はこういう意図で掲載されていて、この方針をたてるのはこういう理由だから、など考えながらやるといいと思います。)。進研数学の(3)はここらへんができていれば解けるはずです。 また、北大の場合数学で点取れるのはもちろんアドですが、総理の合格者をみてると数学では平均点並み、他教科で高得点がほとんどです。数学重点ならまだしも、他の重点だったり総合科学で受験するのにそこまで数学にウエイトを重く設定するのは得策ではないように感じます。 駿台模試ss65目標とのことですが、駿台模試のような難問は北大にでませんのであまり当てにしない方がいいと思います 全統模試ss80であれば、黄チャートを上述したようなやり方で会得したのち、大数の1体1やスタンダード演習を上述したことを意識して演習するのを勧めます。 進研模試満点は黄チャート十分理解し、(3)のような少しだけ思考力がいる問題になれれば取れます。((1)、(2)は作業ですので)
北海道大学総合教育部 ぬぬぬぞ
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理系数学
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旧帝理系のチャートは青か黄色か
初めまして。 東北大学理学部のゆーすけです。 結論から言うと、青をやった方がいいです。周りの東北大に受かった人たちに聞いても、赤はいても黄色はいないです。僕も青チャートを2年生のときまで使って基礎固めをしていました。 それから、例題だけを解くのはやめるべきだと思います。なぜなら、数学は暗記ゲーではないからです。よく言われるのは、インプットとアウトプットの比が3:7で、数学の場合特に自分で考えるというプロセスが大事です。 解法を覚えてもそれがそのままテストに出ることは少ないし、応用が効いた方が受験期役に立ちます。 おすすめは例題を見ずに練習問題にチャレンジし、解けたら例題は飛ばして解けなかったら例題で復習するという方法です。 黄色チャートを何周もするより、青チャートの初見問題を解けるか、1回チャレンジしてみた方がいいと思います。 青チャートは問題のレベルが幅広く設定されていて、黄色チャートに載っているような問題も載っています。 また、難しめの問題は赤チャートレベルです。 なのでコンパスの数を見て、得意な単元なら3,4,5をすればいいし、苦手な単元なら1,2からすればいいと思います。 ある程度解けるようになったらエクササイズに挑戦してみましょう。実際に大学入試に出た問題もあるので初見でどれだけアプローチできるのかを試すといいです。 1年の進研で偏差値が67.7あるのなら、決して数学は苦手な方ではないのでしょう。おそらく勉強方法が合っていないのだと思います。 模試に出てくる問題は問題集の問題そのままではありません。そこの言い換えをいかにして自分の知っている形に噛み砕けるか。 それはアウトプットすることで磨かれていきます。 全部完璧にしようと思うのではなく、問題演習をしながら自分の苦手に気づいて、そこから基礎に戻って復習してみましょう。 数学の苦手意識がなくなって、初見の問題にチャレンジしてみようという気持ちが生まれれば、模試の偏差値も上がっていきます。 自分なりに効率のいい勉強法を見つけていってください。応援してます!
東北大学理学部 ゆーすけ
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理系数学
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チャートはいつまで?
偏差値が60ほどあると言うことで、白チャートを使ったこれまでの勉強はしっかりと身についている印象を受けます。 青チャートを4ヶ月間で終わらせることは可能ですが、少しずつ共通テストや自分の志望校に合わせた勉強を始める時期かもしれません。 まずは、志望校の数学の問題を過去10年間分確認し、頻出分野を確認しましょう。そして、その分野から青チャートや赤チャートに触れるべきだと思います。 通っている高校のレベルにもよりますが、文系数学であればもうそろそろ全分野の学習が終わり、2週目の学習や共通テスト向けの学習が始まるかもしれません。そういった中で、分からなかった問題や分野をその前後も含めて青チャートに触れていきましょう。これが第2段階です。 そして、残った分野の中から自信のない分野順に解いていきましょう。これが第3段階です。 4月から受験生になると言うこともあり、志望校に合わせて効率良く勉強することも意識しながら進めていきましょう。 勉強頑張ってください!応援しています!
東北大学文学部 reo
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文系数学
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数学の参考書
回答します。現実的な話をしますと、問題精講シリーズは青チャートと同じく網羅系問題集のため、わざわざやる重複したものを買う必要はないですし、プラチカの文系問題集、一対一対応は青チャートよりも難易度が高いため、実力がないと空回りしてしまいます。結論ですが、青チャートをやりましょう。ぶ厚すぎて自主学習する気が失せるというのはだれしもが抱く共通の感想だと思いますが、それを通らずしては数学の実力アップは見込めません。 そもそも受験数学において、数学は基礎だけでもかなり範囲が大きく、応用問題も考えるとそれ以上にあります。では、数学が解けるためにはどうすればよいか。応用問題を含めすべて暗記する...おそらく広すぎてそれこそ不可能だと思いますが、応用問題が出ても対処可能なぐらいの基礎力を養成するための問題量を暗記するならだれにでもできます。ではそれはいったい何なのか。青チャートのような基礎網羅系問題集を丸まる解いて理解し、暗記することです。  いうなれば、これが数学の実力養成において大学受験を目的とするならば、最短距離でありその苦しみ、逃避は通過儀礼です。ぜひぶち当たってみてください。 また、おすすめの参考書ですが、文系ならば青チャート以降に一対一対応、プラチカをちゃるのは良い手です。一対一対応は、やや発展的な内容、テクニックを学べ、プラチカでは大学入試に求められている実力の基準が把握できると思います。 ですが、いろいろ参考書に手を出す前に、良書ですので青チャートを一度しっかり収めてみてください。偏差値75~は数学で固くなれます。
慶應義塾大学理工学部 コウ
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文系数学
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青チャートするべきか
勉強お疲れ様です。 結論、どちらでも良いですが片方を徹底的にやるべきですし、夏までに仕上げられます。むしろ、夏休みまでにある程度演習が出来れば、武器として数学を活用できると思います。 私は青チャートを用いていたので青チャートをおすすめします。 高校3年に進級するまで、私は全く基礎が身についておらず、教科書や学校の参考書レベルから始めました。並行して、各分野の基礎が身についた以降青チャートの☆1~3をほぼ全て演習し、間違えた問題には印をつけて再度復習するサイクルを夏休みまで続けました。夏休み中は共通テスト・センター試験の過去問計10年分、二次過去問10年分の演習と解き直しをしつつ並行して青チャートの演習も少しではありますが進め続け、夏休みの演習中の得点も最低だと15%なんて年もありましたが、結果としては共通テスト83%、二次試験60%まであがりました。 青チャートであれば☆1~3レベル、基礎問題精講は基本全てしっかり演習することが大切です。旧帝とはいえど、いやむしろ旧帝のほうが、基礎を非常に重要視する傾向にあります。「夏までに仕上げる」ことに拘るのでは無く、しっかりとした基礎力の上に、演習によって掴んだ傾向とその対策(青チャート☆4~5及び赤チャート)を行っていきましょう。 頑張って下さい!
東北大学文学部 reo
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文系数学
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青チャートはハイリスクハイリターン?
現段階でそこそこの数学力があるようですが、それは他に何か参考書をやっているからでしょうか? それだったら、今から無理に青チャを始める必要はなくて、むしろ今まで使っていた参考書の復習等に時間を割いた方がいいです。また、どうしても新しいものをやりたいと思うなら、青チャは分量が多すぎると思います。めちゃくちゃ簡単な問題も載っていて、全問題をカバーしており、辞書みたいに使えるのが青チャの特徴です。自分は高2の秋から進め始め、高3のgw前にはexciseや総合問題等も含め終わらせてました。ここまでやっておくと、あとは復習簡単になるし、模試などで引っかかったところをすぐに見直せて、上記のように辞書のように扱うことができます。 それなので、今から青チャはおススメしません。それよりももう少し問題数を絞ってある一対一対応・スタディ演習・プラチカ・松田の数学type100等がおススメです。たしかに、この時期から夏の終わりにかけて何か一冊終わらせておくこと自体はかなりいい方針だと思います。そして、これらの参考書をやる中で、不安のある部分は、今まで使っていた参考書等の復習を行うというのが良いと思います。
慶應義塾大学商学部 タイ
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理系数学
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理系数学 青チャートの数学勉強法
こんにちは。 英数を早めに固めることは大学受験においてとても大切なことなので、方針はそのままで良いと思います。 青チャートを例題だけ先に解くか練習問題も並行して進めるかに関しては例題だけ先に解くのをおすすめします。 偏差値69の公立高校に通われているのであれば、青チャートの例題でやったことを授業でより深く身につけることができると思うので、自習では例題だけをどんどん先取りして、例題レベルを完璧に理解しておくのが優先だと思います。数学は基礎が疎かだと伸び悩むので、早い段階で青チャートの例題レベルを完璧にしておくと周りと差をつけられます。 ただ、数ⅢC(特に微積)は数ⅠAⅡBと異なり、理解が難しいというよりはたくさん手を動かして演習することが必要なので、数ⅢCだけは一通り例題をやった後すぐ練習問題も解くか、時間に余裕があれば例題→練習問題を繰り返すのでも良いと思います。高校数学において数Ⅲは計算ができることが最終目標とされているので、難関大学の入試でも数Ⅲは受験生の計算力を測るために、ちょっと難しい問題集にのっている問題の類題のようなものが出ることが多いです。(そのため数Ⅲは得点源にしやすい)。 青チャート以外のアドバイス: 数学の範囲学習が終わったら論理の学習をすることをおすすめします。おそらく学校でも青チャートでも「集合と論理」という単元で軽く扱った程度だと思いますが、命題と条件、全称と存在、必要と十分などはしっかり理解しておくと大学入試数学のあらゆる場面で活躍します(難関大では特に)。また、記述の際に使う同値変形にも必要なことなので、数学の勉強がある程度進んだら高2の内に勉強しておくことをすすめます。自分は東進の数学の真髄という授業をとって論理を深く勉強したことで数学の捉え方が大きく変わりました。今は本も出版されていると思うので、ぜひ一度見てみてください。 後英語は数学以上に早い段階で仕上げることを強くすすめます。英語は一度単語や文法などの基礎知識を頭に入れてしまえば高3になってスムーズに過去問演習に入れると思います。 高2の段階で具体的に勉強計画を立てようとしているのはとてもすばらしいことなので、学校生活を充実させつつ、引き続き勉強頑張ってください!
早稲田大学基幹理工学部 ksks
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偏差値50後半 青チャートorプラチカ どちらが良いか
数学の模試の偏差値が50後半で、青チャートを解くか、数学プラチカを解いてできなかった分野をチャートで補完するかの2つの方法で迷っていらっしゃるのですね! どちらが良いかというご質問、とてもよく分かります😢この時期に数学の学習方針で悩むのは、多くの受験生が経験することです。僕もよく悩んでました🤣 結論から申し上げると、数学の偏差値が50後半であれば、まずは「青チャートを徹底的に完璧にすること」を強くお勧めします。 その上で、必要に応じてプラチカを「サブ」として活用するという方針が良いでしょう👀 なぜ「青チャートを徹底的に完璧にすること」が先決なのか •基礎の穴をなくすことが最優先だから: 偏差値50後半ということは、基礎的な知識や典型問題の解法にまだ抜けや曖昧な部分がある可能性が高いです。数学は積み重ねの科目なので、基礎に穴があると、どんなに難しい問題集に取り組んでも、効率が悪く、いつまでも「できる」ようになりません。青チャートは、基礎から応用まで網羅されており、特に例題部分は入試のあらゆる問題の「型」が詰まっています。この型を完璧に習得することが、応用問題への土台となります。 •プラチカは「基礎ができた上で応用力を養う」問題集だから: 数学プラチカは、入試における応用力や思考力を鍛えるための非常に優れた問題集です。しかし、その前提として「基礎が完璧に身についていること」が求められます。偏差値50後半の段階でプラチカに取り組むと、ほとんどの問題が解けず、解説を読んでも理解に時間がかかりすぎたり、挫折感を感じたりするリスクが高いです。結果として、効率が悪くなってしまう可能性が高いのです。 •「解けなかった分野をチャートで補完」では非効率になりがちだから: プラチカで「解けなかった分野」が、実はチャートの基礎部分に原因がある場合、その都度チャートに戻るのは学習の効率が悪くなります。体系的に基礎を固めてから応用に進む方が、結果的に時間短縮に繋がります。 青チャートを「完璧にする」ための具体的な方法 青チャートを「完璧にする」とは、単に問題を一通り解くことではありません。以下のレベルを目指しましょう。 •例題を徹底的にマスターする: 青チャートの各単元の「例題」が最も重要です。まずは、この例題を何も見ずに自力で、スラスラと解答を再現できるレベルまで完璧にしてください。一問一問、時間をかけてでも、その問題の解法とポイントをしっかり理解しましょう。 「完璧」にするためには、1つの例題につき最低でも3〜5回は繰り返し解く必要があります。 1回目:問題を解き、解説を読んで理解する。 2回目:翌日、もう一度解いてみる。 3回目:1週間後、もう一度解いてみる。 4回目以降:1ヶ月後、あるいはランダムに選んで解き直す。 •「わかる」から「できる」への移行: 解説を読んで「わかったつもり」になるのは危険です。必ず自分の手で、何も見ずに解き切ることを確認しましょう。解けなかった問題は、解説を読んで理解した後、必ず時間を空けて再度解き直してください。 •「なぜそう解くのか」を考える: 解法を丸暗記するだけでなく、「なぜこの解法を選ぶのか?」「他に選択肢はないのか?」「この解法のどこがポイントなのか?」と、深く掘り下げて考える習慣をつけましょう。これにより、解法の本質を理解し、類題や応用問題にも対応できるようになります。 • 計算力を鍛える: 数学の計算ミスは致命的です。青チャートの例題を解く際も、計算は全て自分でやりきること。計算ミスが多い場合は、計算ドリルなどで基礎的な計算練習も並行して行いましょう。 •苦手単元を潰す: 青チャートを進める中で、特に手こずる単元や、模試で点が取れなかった単元(例えば、確率、図形の性質、整数の性質など)は、例題だけでなく、基本問題や重要問題も少しずつ手を出すことを検討しましょう。 青チャートを完璧にした後のステップ 青チャートの例題が完璧になり、偏差値が60〜65くらいに安定してきたら、いよいよプラチカなどの応用問題集に進む時期です。 • プラチカの活用法: プラチカは「典型問題から応用問題への橋渡し」として非常に有効です。全ての問題を解こうとせず、まずは**「標準レベルの入試頻出問題」に絞って**取り組むと良いでしょう。 解けない問題があれば、無理に粘りすぎず、解説をしっかり読み込み、理解した上で、時間を置いて再度解き直すサイクルを繰り返します。 •過去問との連携: 志望校の過去問を解き、出題傾向や頻出分野を把握しましょう。プラチカと過去問を並行して進めることで、より実践的な力を養うことができます。 スケジューリングのコツ •具体的な目標設定: 「○月○日までに、青チャートの数IAIIBの例題を全て完璧にする」といった具体的な目標を立てましょう。 •日々の計画: 毎日、 Focus Goldの例題を何問解くか、具体的な目標数を設定し、必ず実行する。例えば、「今日は数IAの例題10題、数IIBの例題10題を完璧にする」といったように。 •復習サイクルを組み込む: 上記の「完璧にするための方法」で述べた復習サイクルを、日々の計画に必ず組み込みましょう!! 数学の学習は、地道な努力の積み重ねです。すぐに結果が出なくても焦らず、一つ一つの問題を自分の力で解けるようにしていくことに集中してください。偏差値50後半から着実に力をつけていけば、必ず目標とする大学に手が届きます。応援しています🔥
慶應義塾大学理工学部 ぺぺ
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数学の勉強方法や参考書
東京大学に合格したものです。早稲田商学部の数学受験に必要なレベルとしては黄チャートより青チャートに取り組んだ方が無難であると思います。理由と致しましては早稲田商学部で出る問題は黄チャートで網羅できている範囲を超えている可能性はありますが、青チャートのレベルを超える問題は出題されることはありません。また、どちらにも基礎問題はのっているため、基礎がある程度理解出来ているならなおさら青チャートを進めた方がいいと思います。基礎問題精巧や標準問題精巧は難易度が青チャートより高いため、手を出さない方がいいでしょう。それよりは青チャートを何周もして完璧にするのが良いです。 青チャートの最も効率的で素早く完璧に仕上げる方法を記しておきます。是非参考にしてみてください。 ① 例題を解く ② 解いた例題が○だった場合、練習問題に進む 解いた例題が‪✕‬だった場合、蛍光ペンで印をつけ、練習問題は飛ばし、次の例題に進み、①に戻る ③解いた練習問題が○だった場合、そのページにある問題は全て解けるため、もう解き直す必要が無いです。そのためページのところに印をつけ、次のページに進み、①に戻る。 解いた練習問題が‪✕‬だった場合はその練習問題に印をつけ、次のページに進み、①に戻る。 この方法で進めると、まず1周した時に間違えた問題が明確になります。 2周目は ①間違えた例題を解く。この時、例題を解き直し、○だった場合そのページの練習問題を解く。 ②間違えた練習問題を解く。この時、解けたらページのところに印をつけ、次のページへ、解けなかったらそのまま次のページに進む。(🟰3周目に解くため) このやり方で何周もし、だいたい5周目くらいに全ての問題が完璧になります。ざっと4ヶ月程で終わると思います。チャートが終わったら過去問に取り掛かりましょう。早稲田の他の学部の問題を解くのもありです。それらも間違えたらしっかりと解き直し、完璧に解けるようにしましょう。抜けている部分があったら青チャートでその分野の問題を確認し、解き直して弱点を克服していきましょう。この方法で数学の苦手分野はなくなります。 ざっと勉強法を記してみました。分かりずらい部分がありましたら遠慮なくコメントお願いいたします。
東京大学理科二類 ゆうま
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