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物理のオススメ教材

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12/11 23:48
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Y

高2 京都府 京都工芸繊維大学志望

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回答

yamada

東京大学理科二類

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①基礎レベル 物理のエッセンス ②入試の典型問題をある程度網羅した問題集 名門の森、重要問題集など ③演習および発展的な内容に取り組む場合 志望大学の過去問(必須), 難問題の系統とその解き方(余裕があるなら), 理論物理への道標(余裕があるなら) ①物理のエッセンスと教科書の知識内容をやっておけばセンターは大丈夫かと思います。 ②は二次試験対策です。上記の問題集の一方をやって入試に臨む受験生が多いと思います。 ③過去問は当然やりますよね。①と②で書いた問題集をやれば十分高得点を期待できますが、もし東大や医学部で高得点を目指すなら③の余裕があるならと書いた問題集をやるといいと思います。 以上です。勉強頑張ってください!!

yamada

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コメント(1)

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Y
12/11 23:49
ありがとうございます

よく一緒に読まれている人気の回答

旧帝大に受かるぐらいの物理の力をつけれる問題集
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 私のオススメの参考書、問題集を紹介します。 1.基礎レベル 「物理のエッセンス」 言わずと知れた名著。正直 この1冊で物理に必要な知識を全て得られると言 っても過言ではない、それくらいおオススメです 2.標準レベル 「良問の風」 物理のエッセンスの次のレベルに該 当する問題集。エッセンスと同じ著者のため、接 続もスムーズ。ただ、問題量がそこそこあるため 苦手な分野を重点的にやる方が良いかも… 3.難関大レベル 「名門の森」 難易度は結構高い。最初はあまり解 けないかもしれないが、折れないこと。わから ない所はエッセンスや教科書に戻る。解説は結 構詳しい。 4.物理で差をつけたい人 「物理 標準問題精講」 難易度は物理問題集の中 で最高峰。問題数が比較的少なく、周回しやす い。解説も丁寧。 番外編 「重要問題集」 典型問題のほぼ全てを網羅して おり、網羅度が非常に高い。難易度は名門の森 くらい。網羅度は名門の森より高いが、解説が 名門の森の方が詳しい。 「難問題の系統とその解き方」 難易度は最高 峰。標準問題精講とほぼ同じレベル。問題数 が多いが、解説が雑。解説の詳しさは標準問 題精講の方が上。演習問題は解説はほぼない 思った方が良い。やるなら、例題だけになり そう。ただ、最近改訂されたらしく、解説が 詳しくなっているかもしれない。 これらはあくまで私のオススメですので、ぜひ書店に行って見てから購入することをすすめます。 物理は最初、伸びにくい科目ですが、ある時を境にグンと伸びます。折れることなく頑張ってください!!
東京工業大学第三類 たまちゃん
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物理
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物理参考書のルート
こんにちは、はじめまして。 東工大2年のたかゆーといいます。 僕自身、京都大学に現役合格した友人もたくさんいるので、ある程度的確なアドバイスができるかと思います。 エッセンス、体系物理がある程度完成しているとの事なので、過去問に入っても問題ない状況ではありますが物理で高得点を狙うためにはもう少し演習が必要です。 一応分野別物理以外の参考書は解いた経験があるので、実際に使って見た感想を交えながらおすすめしていこうと思います。 まず、一番おすすめなのは標準問題精講です。 この参考書は、簡単に言うと難系をぎゅっと圧縮してわかりやすくした感じです。 難系を解かないと高得点が取れない時代は終わりつつあるので、難系を使わないで標準問題精講を利用しましょう。 また、電磁気分野に関しては名門の森が一番いいので、時間があれば電磁気のみ名門を使っていくのがいいかと思います。 もし仮に、それでも時間に余裕があるのならば新物理入門の力学分野を一通り読んで理解しておくと、物理で九割は下回らないようになってきます。 京都大学合格を目指して頑張ってください。 僕でよければ質問、相談も受け付けたいと思います。
東京工業大学第三類 たかゆー
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物理
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物理の問題集の接続
教科書としてエッセンスを使用 その確認、復習のためにセンサーを進める 長期休みシーズンに、既に完了している力学などの範囲について名問の森を進めていく。もちろん引き続きエッセンスも進める。 春休みの終わりまでに、エッセンス、センサー、名問を全て終わらせる。とっくに終わっていて、物理が得意科目になるという確信を持っていて、やる気に満ちあふれているなら、周りと圧倒的な差をつけるべく、「難問題の系統とその解き方 物理」をオススメするが、英数が固まっていないなら手をつけないこと。 高3の4月〜夏休みの終盤で、重要問題集を終わらせる。(難系に手をつけていて、自分に合っているようだったら重問の代用として使う) 秋から週1〜2本のペースで過去問演習を始める。他大の問題を中心に使いましょう。 冬から直前期にかけて、本命の大学の過去問を本格的に解きまくる。 という接続が、物理においては最も効率できで、王道といえる進め方です。
東京大学理科一類 ひこにー
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物理参考書
初めまして、早稲田大学創造理工学部の者です。 私は物理は独学で、物理のエッセンス(2週)→名問の森(4周)という流れでやり、なんとか受験を乗り切りました。名問の森は、確かに問題数は少なめで網羅性に欠けますが、解説が図などを積極的に用いていてとてもわかりやすいという良さがあります。また、ちゃんとした模範解答が省略されずに書かれているので、解答が主に記述式である早稲田大学の入試対策として合っていると思います。もし時間に余裕があり、多くの演習を積みたいのなら、重要問題集もいいのではと思います。 ただし、物理で最も大事なのは、しっかりと自分で理解をすることです。なので、それらの参考書に手をつける前に、セミナー物理や物理のエッセンスのような基礎的な参考書にとりかかることが不可欠だと思います。
早稲田大学創造理工学部 シュン0110
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東大物理で高得点をとるためには
こんにちは。勉強お疲れ様です! 東京大学理科二類のしろです。 まず私は物理は得意科目で、現役時の東大物理の点数は51点 一浪時の物理の点数は46点 東大模試はいつも偏差値65付近でした。それを踏まえて私の勉強方法やアドバイスを伝えていけたらと思います! ①私が実際行った物理ルート 高校1年生:物理基礎の高校の定期テスト勉強のみ(セミナー物理) 高校2年生:高校の進度が遅かったので原子物理以外を独学で終わらす(セミナー物理の演習・良問の風・名門の森・重要問題集) 高校3年生:春→原子物理・2年生までに行った名門の森を完璧にする→難問題の系統 夏→東大の過去問15年ほど 秋→東大模試の過去問 直前→過去問・模試二周目 浪人:直前期に過去問やったくらい(他教科を優先したため) こんな感じで物理の勉強を進めていました。ポイントとしてはまず高校三年生の5月までは難しい問題を触らずに標準問題レベルを完璧にして穴をなくしていくことです。結局入試物理は基本・標準問題の積み重ねによって解くことができ、それがおろそかな上で入試問題を解いても意味がないからです。また、高校三年生の4・5月で名門の森と学校で配られた物理重要問題集を一周するにあたって忘れかけていたり間違いやすい公式や原理、考え方をまとめたノートを作成しました。実際このノートは過去問演習や受験直前期でも役に立ちました。 ②おすすめ参考書 実際①で述べた参考書以外にも何冊かやったのでやった順に紹介していこうと思います。 1良問の風 基本問題を完璧にできる点でおすすめですが、結構問題が簡単なので今基礎が構築できているのならばわざわざやる必要はないと思います。私は高校2年生の秋までに3周して完璧にしました。また、セミナーを使っているのなら、それを完璧にすれば十分だと思います。 2名門の森 学校で重要問題集が配られたのですが、それは学校の授業で進めていくという感じの授業スタイルだったので自習用にも標準問題が演習できる参考書が欲しいと思って購入しました。標準問題が網羅されていて、結構抜けがちな原理や問題に対する考え方、とっかかり方が書かれていて何周もし愛用しました。重要問題集も同じです。このどちらかを使って5月までに標準問題を完璧にすることをお勧めします。 3難問題の系統とその解き方 標準問題が完璧になったが、まだ過去問をやるには早いのかなって思ったので購入したんですが解説が結構雑でわかりにくいところがあったり、誤植が多かったり、結構使いにくいと感じました。でも問題数が多いため時間が余った浪人生が使う物なのかと感じてそんなにおすすめはできないです。 4東工大過去問 私は東大過去問を全部解き切ってやることがなくなった時に解いてみたんですが、問題の難易度が東大の過去問よりも簡単だが、結構応用力や思考力が問われるくらいの難易度であったので、標準レベルと東大の過去問の橋渡しにちょうどいいのではないかと思いました。 5漆原晃の物理解法研究 私は東大形式の物理の問題が手持ち無沙汰になった高校三年生の11月にこの参考書を一周しました。問題数は少ないのですが、一つの問題から難問題に対する考え方や解法、などさまざまなことがわかりやすく書かれているのでめっちゃ愛読していました。実際、過去問を解いていて「どうしたらこんな解法が思いつくねん」「解答の途中式の変形がわからん」っていうようなことを思っていたのですが、この本は全ての問題に対してなんでその解放に至ったのかが書かれていたり、解説の式変形がとても丁寧で読みやすいことからお勧めです。過去問を解いた後でもいいのですが、過去問と並行してやるのもいいのではないかと思いました。問題は30問ほどであったので一日2問と復習で以下k月ちょいで終わるので手軽に読めました。 ③アドバイス 実際本当のトップ層以外のどの学力の層も高校三年生の春までにやるべきことは標準問題を完璧にすることです。私は名門の森、重要問題集を使って標準問題を完璧にしたのでそのどちらか一冊を完璧にすることをお勧めします。(どっちもやるのは効率が悪い気がする)ここで、完璧というレベルはパッと問題を見たら、なんの公式を使ってどのように考えたら答えに辿り着けるのかが思いつくことです。私はこうなるまでに間違えた問題は5周以上して、それ以外も2、3周はしました。また、それが終わったら東工大過去問や東大の10年前らへんの問題(まだ簡単)で今の問題に対処できるほどの物理力をつけて、過去問にとっかかることをお勧めします。最後に、新物理入門や東進の難関物理をしているということは微積物理を使っていると思うんですが、私自身は微積は一切使うことなく物理を乗り越えたので参考書の種類や勉強法が多少異なっている可能性があるかもしれないのでそこはご了承ください。 勉強頑張ってください!
東京大学理科二類 しろ
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物理
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物理の学習法
重要問題集と名門の森に取り組めば十分だと思います。 後は過去問と模試の復習で弱点をつかみつつ、本番の試験の感覚を掴むといった具合でしょう。 物理は ①正しく図示して ②正しく立式して ③正しく計算する これで上手くいきます。 --------- 【①について】 多くの人が疎かにする部分です。 物理の力はここにかかっていると過言ではありません。 必ずどんなに簡単な問題でも最初は意識的に図示を丁寧にすることです。 図示をすっ飛ばして解答する人がめちゃくちゃ多いですが、とんでもないです。 --------- 【②について】 速度、変位の式 運動方程式 エネルギー保存則 運動力保存則 etc... 基本法則に従って、正負に気をつけて、スカラー量なのかベクトル量なのかに気をつけて、立式することです。 これも物理の力が試されていますが、前提として①が出来てなければ正確な立式など不可能です。 【③について】 ③は数学の計算力と共通ですが、違うところが二つあると思っています。 *単位(ディメンション)が正しいかどうかを追いかける力 →化学でも求められますね。 *省略可能な計算パターンを省略する力 →覚えていたら思考段階を飛ばせるパターンが存在します。 前者はとにかく意識して追いかけること。 後者は数をこなすと身についてきますし、物理の先生はこういうの教えるのが好きな人が一定数います。 --------- 【まとめ】 問題集は質問者様のやろうとしている2冊で十分。 後は模試の復習、過去問。 ただし、①をキチンと意識的に取り組むこと。 ②と③は①と比べると、問題集を進めていく中で自然と身につくと思います。
京都大学工学部 クウルス
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物理
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北大総合理系
こんにちは!名古屋大学医学部医学科のスナフキンと申します。理系全体の質問ということで自分の高校時代の勉強も参考にしながらアドバイスさせていただきます。 まず、理系ということでまず数3を終わらせることが一番重要だと思います。 私の高校では数3に入るのが高3になってからで他の高校に比べて遅かったので独学で数3を勉強しました。 独学でやる際には講義系の参考書と演習用の問題集(基礎問など)をセットでやる必要があります。 また、基礎問の数1A2Bが終わっているとのことで、解法が頭に入っていることはとてもいいと思います。 ここからさらにやる参考書としては、目的によって分かれてくると思います。 基礎問は量が少ないので演習量を増やしたいということであれば1対1対応の数学をやるのがいいと思います。 この参考書は入試に出る問題がどのようなものなのかということを実際に感じられたり、今までの勉強とは違う新しい数学的視点を取り入れられるのでオススメです。 ただ量が多く冊数にすると6冊になるので重要な分野に絞ってやるのがいいと思います。 自分が得意な分野の力試しで演習量を増やしたいのか、苦手分野を演習を通して改善したいのか自分の目的に合わせて必要な分野をやるのがいいと思います。 どこをやるのがいいか分からないということであれば数A,B,Cをお勧めします。 理由としては二次試験の数学で出る問題はこの分野から出題されることが多いです。 なのでこれらの分野を得意にしておけば二次試験で有利になりやすいです。 よって特にこだわりがなければ数A,B,Cをやってみてください。 ここまで来てから、過去問に入ってもいいですがおそらく解けません。これは問題を見た時にどの解法を選択すればいいのか分からないからです。 ここまでの勉強で解法1つ1つは知っている状態にはなっています。 なので解答を見た時に「言われればわかるけど、そんなの思いつかなかい」や「自分で選んだ解法がなぜダメなのか」という状態に陥ってしまいます。 このような状態になることを少しでも防ぐためにやるといい参考書は「世界一わかりやすい京大の理系数学」や「東大数学で1点でも多く取る方法文系編」です。 一見見ると大学の名前に圧倒されそうになりますが、これらの参考書は東大京大を受けない人にも多くのメリットがあります。 例えば、この参考書では整数の問題に出会ったら頭の中でどんな解放を思い浮かべれば良いかというものがあります。 ここでは、①約数、倍数を利用する②不等式を利用する③剰余類を使う という3つを考えればいいと述べられています。 このようにこの分野の問題を見たら、解法の候補がすぐに浮かんでくるという状態にするための勉強をこれらの参考書で行います。 ここまでできれば過去問に入って大丈夫です。 次に物理に関してですが、エッセンスまでは全分野完璧にしてください。 名門に入るとのことでしたが、名門の波動、原子はあまり役に立ちません。 大学受験において物理は力学と電磁気学が大きなウェイトを占めます。 一方、波動、熱力学、原子は共通テストが解けるレベルまで仕上がっていれば十分です。 これはなぜかというと波動、熱力学、原子といった分野は大学の専門的な数学や知識を駆使して研究されている分野でそれを高校生が理解するのはとても難しいです。 なので説明も難しいし、暗記が多くなります。これらの理由から以上の分野は暗記ができればほとんど得ことができます。 よって優先順位が高い力学と電磁気学を優先的に名門の森を終わらせましょう。 この際、赤星の問題必ず正解するようにし、黒星1の問題も繰り返すうちに解けるようにしましょう。 黒星2の問題はとても難しいので解けなくて大丈夫です。 ただ、解説を読んで何をいっているのか理解できると物理に対する理解が深まると思います。 ここまでできれば過去問に入って大丈夫なレベルに到達しています。 化学に関してですが、化学はインプットが多く何をやっているのか分からなくなることが多いです。 なのでまず基本的な知識を暗記することを怠らないようにしてください。 また、インプットしたらこまめに基本的な参考書で確認しながら解いていくようにしてください。 受験の化学で重要なのは理論分野と有機分野です。理論は反応式などをインプットし、計算問題を解いていくものです。 一方、有機はアルコールやアミノ酸といった構造ごとの特徴を覚え、それらの知識を使いながら構造を決定していくというプロセスがあります。 これらが大変なのはインプットもしなければならないし、演習を重ねなえればならないという点に合います。 なのでまずは基本的な知識に穴がないように暗記を進めることを心がけましょう! これが終わったら重問に入ったいいと思います。最終的にはB問題まで解けるようにすれば完璧です。 ここまで来れば過去問に入っていいと思います。 最後に英語に関してですが、あと必要なのは解釈と長文読解だと思います。 基本的な暗記事項はできているので、ここからはより高度な解釈を行うようにしましょう。 肘井先生の必修編をやっているとのことだったので、同じシリーズの難関大編をやればいいかなと思います。 他の候補としては、英文解釈の技術100があるかなと思います。 長文読解はrulesの3までやれば十分だと思います。この参考書は解釈の要素も含んだ演習用の参考書なので、解釈を終わらせてからやるつなぎの参考書として最適だと思います。 最後に、長文の演習量をさらに増やしたいとのことであれば同じ関先生のシリーズのポラリスをお勧めします。 ここまで来れば過去問に入っていいと思います。 ただ、英作文の対策が高3になると必要なので学校などで添削がない場合は竹岡の英作文が面白いほど書ける本をやれば良いかなと思います。 以上がアドバイスになります。何か分からないことがあればいつでも相談してくださいね! 頑張ってください!心から応援しています。
名古屋大学医学部 スナフキン
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時間の使い方
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物理を克服するには、、
物理のエッセンスは、センター物理の点数が8割以下の状態であればオススメです。もちろん初学の段階でもオススメできます! まず、順番通りにすべての範囲を読んで理解していきましょう。注意事項としては、書いてある内容は端っこまで全て読むようにしてください。物理のエッセンスはセンターの問題レベルまでが守備範囲で、早慶の受験を考えると簡単めな教材です。おまけかな?と思えるような「ちょっと一言」まで読みこみましょう。 次に、全ての問題を解きます。ここでの注意事項は、わかって解けた問題にはチェックをつけることです。物理のエッセンスに掲載されている問題はいつ解いても100%解けるようになることですので、解けた問題には印をつけておいてください。自信なくなんとなく与えられた数字を計算したら答えと一致した場合は印をつけないことも大切です。 最後に、印のついていない問題だけを解きなおしていきます。先程同様、理解して解けた問題には印をつけていきます。これをすべての問題に印がつくまで行ってください。 (問題に印をつけるのではなく表を自分で作って解けたか解けていないかを表で管理しても構いません。表で管理すると、表を作る手間は増えますが、苦手範囲が可視化されやすいと思います。) 以上で物理のエッセンスが一通り完了すると思います。ここでセンター物理を2年分くらい解いてみることをオススメします。ここで8〜9割ほど解けていれば、以降は、物理のエッセンスは忘れたものを復習する用に使うことになります。センターの過去問を何回か解き、定着させた後、私大の過去問演習や良問の風や名問の森を解いていくといいと思います。
慶應義塾大学経済学部 Canary
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物理
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物理の参考書の順番
こんにちは、勉強お疲れ様です。 確かに、問題集の量が多い気がします。できれば一冊に絞りたいところです。 物理は、公式の意味や導出過程を学び(インプット)、問題集で公式や考え方を使う(アウトプット)練習をするだけです。大切なのは、問題を解くプロセス、思考回路、脳みその使い方を覚えることです。この時、あまりにたくさんの問題を解こうとしてしまうと、せっかく覚えた脳みその使い方を忘れてしまいます。学びが浅くなってしまうのです。 物理は、一つの問題を何回でも解き直しましょう。何回も解いているともはや解法を覚えてしまうかもしれませんが、それでも良いです。ただ、解法を覚えようとするのではなく、思考のプロセスを覚えるようにしてください。そして必ず、どうしてそうなるのか?ということをきちんと説明できるようにしましょう。 私は、重要問題集と予備校のテキスト(力学25問、電磁気学20問、熱、波動15問とかだったと思います)と赤本のみを何回も何回も解き直すことで、全ての滑り止め大学と慶應で物理を9割以上取っています。予備校のテキストは本当に全部5,6周くらいやっている気がします。なので、解説も全部できるレベルにはしていました。 というわけで、あまり問題集の種類を知らないのですが、自分がちょっと解きにくい、ちょっと難しめの問題集一冊に絞るのをおすすめします。良問とかは評判が良いと聞くのですが、いかがでしょうか、、、。また、簡単すぎない問題集を選ぶのも大切でしょう、ある程度応用的な問題が揃っている問題集をおすすめします。 その上で、物足りないとき、時間があるのであればもう一冊やっても良いと思います。ただし、その一冊もきちんとやり込むようにしましょう。 しかしながら、この時期ですので、赤本に手をつけるのも良いと思います。赤本は、別に志望校のものしか解いてはいけないという決まりはありません。理科大でしたらたくさんの学部があるはずなのでいろんな学部、年度の赤本を問題集代わりに解くのも良いと思います。(私も理科大の過去問には大変お世話になりました。学部が多いため、その分過去問も多いのでいろんな入試問題に触れることができました。もちろん、受けるつもりのない学部とかも解いていました。)違う大学のを解いてももちろん良いです。東進の過去問データベースとかは結構おすすめです(ただし、解説が粗い)。 色々な問題集を完璧にしたい気持ちも十分分かりますが、時間的にも金銭的にも一、ニ冊に絞るのがコスパいいです。どれにするかはぜひ上述の内容を参考にしてみてください。 あなたの努力が実ることを心から応援しています!
慶應義塾大学理工学部 あおぴ
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物理
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物理参考書
私もちゃんと物理を勉強し始めたのは高3です(^_^;)まずはセミナーを完璧にしましょう!多分セミナーを解いている時に基本が抜けてることに気付きます。教科書やセミナーの解説を読みながら基本事項は押さえていくといいですよ。 分野でいくと、まずは力学を仕上げましょう。力学を土台として電磁気が存在します。 エッセンスは問題集というより参考書として利用する方がいいですね。 重要問題集はいろんな分野が融合されているものもあるので、セミナーを完璧にしてから解きましょう。というより、重要問題集は高3の4月から夏前までにやり込むのがいいですね。夏に2周目が終わるくらいを目標にするといいです。秋からは過去問を解きつつ、苦手な分野をセミナーや重要問題集で補って行きましょう。 物理は理解すると面白いように解けるようになります。まだまだこれからですよ。応援しています^^
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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物理
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