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英語 おすすめのテキスト

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11/4 1:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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なかなかなかし

高1 静岡県 大阪大学外国語学部(61)志望

国際学科or外国語学部を受けたいと思っている 高校1年女子です。 英文法の構成は覚えられても実際問題に出ると 解けないことが多いです…‪‪💦‬ 学校でもらったテキストは一応やっているのですが、 もっと演習をして、いろんな問題に触れておきたいです。 なにかオススメのテキストとかありますか…??
この相談には2件の回答があります
参考程度に僕の勉強法を紹介させてもらいます まず授業などである程度の知識が身についている事を前提として、 僕は始めに、ポレポレ(代々木ゼミナール)を解きました。正直言って受験勉強を始めたばかりでこれを解いた時僕にとってはかなり難しく感じたので、やり切るのは根気がいりそうです…笑 (ただその分学ぶことは多かったのでめげずにやれば凄く効果は期待できる教材です) それが一通り終わると次は英文読解の原則125(駿台)を解きました 問題のレベルとしてはポレポレと同じぐらいのものが揃っていますが、この教材の良い点としては、各問題ごとに強調したいテーマがあって、問題の下にはそのテーマに関する詳しい説明や補足がされているので、より応用可能な知識を身に付けることができます それを解き終えると後はひたすら過去問をやっていました 僕は英語が得意科目だった分時間も多く割いていましたし、25ヶ年は全てやりました。 過去問は本当に質の高い文章が揃っているので、下線部の訳などのみにとどまらず全訳が出来れば最高ですね ただ一つ言っておきたいことがあって、英語は新しい文章を読まないと力がつかないと思ってるかもしれませんが(思ってなかったらすいません…) 全然そんなことはなく、質の高い文章は何度も読む価値があるので是非とも何回も読み込んでください きっと一度読んで完璧に全文理解出来るということはないでしょう(出来たらもう勉強しなくていいです笑) 2回目に呼んでもなお、「あれ、ここの訳なんだったっけな…」となることも多いと思います そうした感じが完全になくなるまで、その文章は読む価値がありますし、人に完璧に教えられるようになってこそ、その問題を完璧に理解して、自分の知識にしていると言えると思います 後半話が少し逸れましたがこの辺で回答を終わりにします、お力になれたら幸いです
京都大学工学部 きなこもち
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回答

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きなこもち

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
参考程度に僕の勉強法を紹介させてもらいます まず授業などである程度の知識が身についている事を前提として、 僕は始めに、ポレポレ(代々木ゼミナール)を解きました。正直言って受験勉強を始めたばかりでこれを解いた時僕にとってはかなり難しく感じたので、やり切るのは根気がいりそうです…笑 (ただその分学ぶことは多かったのでめげずにやれば凄く効果は期待できる教材です) それが一通り終わると次は英文読解の原則125(駿台)を解きました 問題のレベルとしてはポレポレと同じぐらいのものが揃っていますが、この教材の良い点としては、各問題ごとに強調したいテーマがあって、問題の下にはそのテーマに関する詳しい説明や補足がされているので、より応用可能な知識を身に付けることができます それを解き終えると後はひたすら過去問をやっていました 僕は英語が得意科目だった分時間も多く割いていましたし、25ヶ年は全てやりました。 過去問は本当に質の高い文章が揃っているので、下線部の訳などのみにとどまらず全訳が出来れば最高ですね ただ一つ言っておきたいことがあって、英語は新しい文章を読まないと力がつかないと思ってるかもしれませんが(思ってなかったらすいません…) 全然そんなことはなく、質の高い文章は何度も読む価値があるので是非とも何回も読み込んでください きっと一度読んで完璧に全文理解出来るということはないでしょう(出来たらもう勉強しなくていいです笑) 2回目に呼んでもなお、「あれ、ここの訳なんだったっけな…」となることも多いと思います そうした感じが完全になくなるまで、その文章は読む価値がありますし、人に完璧に教えられるようになってこそ、その問題を完璧に理解して、自分の知識にしていると言えると思います 後半話が少し逸れましたがこの辺で回答を終わりにします、お力になれたら幸いです
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きなこもち

京都大学工学部

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プロフィール

京都大学工学部1回生です センターは世界史選択ですが、理系は世界史の授業を取れなかったので独学です 11月末まで週6で部活していました 受験も部活も諦めたくない人を全力で応援したいと思っています

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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なかなかなかし
11/11 0:03
お返事ありがとうございます*ˊᵕˋ* そのテキスト見てみます! また、模試などの長文をもう1度見直したりしてみます(* ॑꒳ ॑* )

よく一緒に読まれている人気の回答

英文解釈の参考書と勉強法について
述べられていた参考書を利用していたので解答させていただきます。僕は、基礎英文解釈100→ポレポレ→透視図→英文解釈教室の順番で利用しました。(おそらくやりすぎですが全て三週はしました。) まだ夏を迎える前なので基礎英文解釈100から始めるのが良いと思います。模試やセンターの点数をみる限り、文章の内容はある程度完璧に理解できているものの、構造分析となるとまだ力不足なのではないかと感じます。おそらく、文章レベルが上がると一気に歯が立たなくなります。ですので、基礎英文解釈100でどのようにして文構造を把握して行くのか学ぶことが先決だと思います。(ぶっちゃけこれを完璧にすればポレポレは飛ばしてもいいと思います。)おそらくこのままポレポレに進んでも中身の難しさに心が折れてしまうでしょう。まだ時期も早いですし、夏休みが始まるまでに三週程度をめどに基礎英文解釈100を始めてみると良いと思います。 使い方としては、僕の場合は文章に直接構造分析を書き込んでは消すを繰り返して使っていました。(すごく汚くなります。)進め方に関しても一気に2、30セクションを進めたりと、自分のやりやすいように進めていました。ですので、自分に見合った方法を探してみると良いと思います。ですが到達点としては、頭の中で構造分析ができ、訳が頭にすぐ浮かぶレベルまで復習を行なってください。CDも付いているので聴きながら音読することはすごく効果的です。 また文法、英熟語に関してですが、完璧というのは間違いなく無理です。(そんなことしてたら一生次に進めません。)ですので、ある程度体系的な知識がついて来たら、文章の中に出てくる文法の重要事項等の復習程度にとどめておくべきだと思います。熟語も同様です。 とにかく英語は基礎力を固めることが大切です。 背伸びして難しい参考書に手を出すのではなく、着実に力がつきそうなものを選んでください。 頑張ってください。 駄文失礼しました。
京都大学経済学部 study
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英語
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高一 英文法
こんにちは! 英文法の勉強方法としては ① 講義を見て理解→②とにかく問題を解く この2ステップだと思います! 質問者さんは高1生とのことなのでしっかり基礎から固めていくのがいいと思います! ① YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系の参考書よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! ② そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げ、高3の夏までにできればランダムの英文法問題集もやって仕上げておくのがいいと思います!参考書としては英文法ファイナル標準編か関先生の英文法ポラリスがおすすめです!どちらもランダムに文法問題が並んでいて身についているかがしっかり確認できると思います! また、文法の問題の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 問題を解く(vintageや英文法ポラリスなど) ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のスタディサプリなどの文法の授業のテキストを見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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高2生の勉強方法
こんにちは! まず、英語を基礎から始めるなら問題集であるポラリスから始めるのは良くないと思います!文法を体系的に学ぶ方が優先度が高いです! 早稲田に限らず難関大学に行くにはとにかく基礎力が非常に大切です!まず英語の勉強でやるべきことは以下の3つだと思います! ① 単語帳1冊ほぼ完璧にする ② 文法事項を理解する ③ 簡単な解釈を終わらせる この3つが大切だと思います!!順番に参考書とやり方を紹介していきたいと思います! ① 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など この中でも特に単語が大切なので質問者さんの場合はとにかくシス単を1日2時間は最低やり込むくらいやって良いと思います!! まず、単語帳ではこちらの復習のタイミングを意識してやってみてください!! 復習のタイミング 常に→の前の日にちの後の日数です その日→1日後→3日後(つまり最初の日から4日後)→1週間後→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後 これで計7回ですがここまでやればかなり単語帳なども覚えられると思います! 次に単語の効果的な覚え方ですがこれは主に3つ意識すべきことがあると思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚える。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! ② 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います!質問者さんの場合はそのままスタサプの授業を完璧にし、そこから演習に入りましょう! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 文法の問題の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 問題を解く(vintageや英文法ポラリスなど) ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のスタディサプリなどの文法の授業のテキストを見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! ③ 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100の前にこれをやった方がいいと思います!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 補足 熟語 解体英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います!これは夏休み中にできたらぐらいで考えてもらってもいいと思います! 今から具体的な使い方を書きますがあくまで自分がやってたやり方なので参考程度にお願いします!! ①最初の1~3周は右ページの問題は軽く見るくらいで左ページ熟語と解説を熟読する。。 (1日100個ずつくらい。) ② ある程度わかるようになってきたら問題をしっかり解きながら進めていく。 この3つに加えて熟語までできると英語の基礎ができているという状態になるのではと思います! 長文はこれらが一通り完成してから始めて十分間に合うと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英語長文に関して
こんにちは、tonaです。日々勉強を頑張っていらっしゃることと思います。適度な息抜きもしつつ、内容的に充実した勉強をおこなって、是非とも合格まで走りきってください。なんだかんだで色々と書いていたら、質問に関すること含めだいぶ長くなってしまいました。全て読んでいただけると幸いです。  まず、少し厳しいことを言わせていただきます(まだ、いーださんが高校2年生ということで、時間もありますので、深刻に考えすぎないでください)。私の感覚としては、今のいーださんは、英語の長文の解釈はできていないと思います。「英文を解釈できる」というのは「和訳ができる」ということだけではありません。音読は英語学習において、とても有効ですが、弊害もあります。初見で難しい文章に当たった時、音読の癖があると英語自体は音声的に頭の中を流れていくのですが、意味が全く入ってこないという現象が起き、気持ちは読み切っているのに、いざ問題を解こうとする段階で全く内容が思い出せない、なんてことが起きます。おそらく、英文を覚えていない・読めない1番の原因です。国語のことを想像していただくと、より分かりやすいかと思います。訳の分からない文章は、音だけが頭の中を通過していくと思います。本番レベルの文章を音を聞くだけで理解できるのはネイティブレベルでできる人のみです(内容的に難しいものを除き、基本的に日本語ならできますよね)。したがって、最終的には、目で見た英文を何らかの形で頭の中に残す、ということが目標となります。以上から「英文を解釈できる」ということは「英文を読んだあと、全体を通して何をいっていたか、どこ(どの段落)にどんな話が書いてあったか、を大まかでもいいので分かる状態にする」ことです。これは、日々の積み重ねでいくらでも慣れますし、できるようにもなります。  わからないことに対して、誰でも最初の時期はすべてのことが辛く、嫌になります。英語など見たくもなく、何でやらなければいけないんだ、などと考えることもあるかと思います。ただ、ここで頑張って耐えた人からどんどん上に抜けています。確かに世の中には、帰国生やそれに準ずる英語おばけたちがいますが、受験ではそこら辺とはそもそも戦いません。同じように勉強している人たちの間でいかに上に行けるか、が勝負です。私からは言葉での応援しかできず、何とも不甲斐ない限りですが、まずはこの時期を耐え抜くことです。いーださんはあと2年もしたら、楽しい大学生活を送っているはずです。そんな自分の姿を想像し、モチベーションを上げていきましょう。  さて話を戻しますが、本来、問題として与えられる英文というのは、元々あった長い英文を一部切り抜いたものです。ただ、そのせいで論理が崩壊し、意味不明な文章を出す、ということはありません。あくまでその中で受験生が読んで理解できる論理構成となっています。なので、英文を読んで、論理展開がわからない状態や前半の内容を忘れている状態が多い現段階では、あまり焦って次に進むことはお勧めしません。  具体的には、まずは「ポラリス1」の文章で「内容の把握」と「論理展開の理解」を試みてください。一度は読んでいる文章で、数も多くはないと思うので試してみてください。「内容の把握」は、文章すべての和訳ではなく、段落などのある程度の塊で、要約的にまとめるのです。それを文章の余白や別の紙に書いて、後で和訳と見比べた時に違和感がないかを確認してください。その上で、解説の和訳が必要である場合は、「入門英文解釈の技術70」という参考書で本当の基本の構文を学んでください。和訳が必要なく読める、または「入門英文解釈の技術70」の内容はわかっている、と感じたのであれば、「基礎英文解釈の技術100」で学んでください。「基礎英文解釈の技術100」までできていれば、マーチレベルの問題は解けるようになり、「ポラリス2」を解くことも簡単だと思います。ただ、「ポラリス2」は1に比べると問題解説がやや乏しく、実戦にしては問題数が少ないです。そこでおすすめなのが、「基礎英文問題精構」です。これは、問題数が多いので学んだことの実践ができる上、難しい英文解釈について、最低限必要な解説がついてます。一気に解くのではなく、毎日1つずつ、多くても2つずつやって、解説を読んで分からないことがあれば、先に挙げた構文の参考書に戻るということをやりましょう。ここまでの内容を2年生の冬までにできていれば十分で、この段階でたいていの英文の解釈はできるようになっており、英語に対する苦痛は無くなっていると思います。  ただ最終的に、慶應法学部となると更に上のレベルが求められます。2年生の冬から春、そして3年生を通して、そのレベルに達していただくことになると思います。問題を解き続けることになりますが、大事なのは、①過去にやった問題をある程度(2週間から1ヶ月ほど)あけて再びやること、②新しい問題に取り組むこと、をうまく回していくことです。  ①は「ポラリス2」や「基礎英文問題精構」のことです。その後、これらから学ぶことはない(3周程度)状態になったら、新しくやったもの(②に当たるもの)が同じように復習できます。復習は最初に「ポラリス1」について言及したやり方で良いと思います。  ②は「やっておきたい英語長文500」(←これは「基礎英文問題精構」と同レベルなので、飛ばしても良いです)「やっておきたい英語長文700」をまずやりましょう。これらを終えたら「やっておきたい英語長文1000」「ポラリス3」をやるのが良いと思います。この2つのうち、時間的に厳しければ、片方でも良いかと思います。これらは夏までにやります。①にも書きましたが、一度やったらすぐ①の復習のサイクルに入れます。夏からは過去問も②に入ると思います。  注意点としては、2点あります。1つ目は①と②の適度なバランスをうまく取った上で、他の勉強との兼ね合いを考えることです。英語だけの勉強生活にせず、受験で使うすべての科目、学校の勉強をうまくスケジュールに組み込んでください。また、過去問については、3年生になった段階で、志望校のものを1年分(少し古めで5年前程度でしょうか)をきっちり時間を測ってやりましょう。ここで、自分と各大学の問題との距離感を知る必要があります。ここまで頑張ってきて、上手くいかないこと、意外と上手く行くこと、それぞれあると思います。それを糧に日々の勉強を充実させてください。  また、勉強法についてはいくつか書きましたが、あくまで私の考えです。他の合格者の友人たちの話も合わせているので、間違いは少ない方法ではあります。ただ、個人的に合わない、ということは考えられるので、自分のやりやすい方法に変化させることが大事です。例えば、途中で出した同じものを何周するか、といったことは人それぞれです。ぜひ、2年生の間に良い方法を探し、3年生は勉強法で悩むことがないようにしてください。  大変長くなってしまい、分かりづらいことやまとまりが悪いところもあると思いますが、私なりに有効だと考える参考書や方法について触れました。もちろんやり方や参考書の全てがハマると良いですが、鵜呑みにしてこなすだけになることは避けてください。合わないものは切り捨て、使えることを自分なりに解釈してみてください。ここから先のいーださんの勉強の一助となれば幸いです。辛い時、苦しい時もあるかと思いますが、合格する受験生はそこをうまく乗り越えていきます。いーださんも彼らに負けず、合格を勝ち取ってくださることを心より祈っております。  ここまで読んでくださってありがとうございました。
慶應義塾大学法学部 tona
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英語
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英文法の勉強の仕方を教えてください、
基本的な教材(ネクステとか)はもう全部覚えたかな。それやりまくると答えも説明できるようになるし、なんというか感覚としてわかるようにもなると思う。 でも、ちょっと抽象的なアドバイスになってしまうが、文法をやる際にはある程度の柔軟性も必要かなとも思う。結局言語なので完全ではないわけだよ、するとどちらの意味でも解釈できる文法問題はたまーーにある。それはもう運に任せるしかないので他を固めるほうが無難かなと。 基本的なものはネクステとか文法系の教材やりまくれば落とさないようになるから大丈夫。 それでも不安であれば、(回答者はあんまりやってなかったが)英語の音声を聞くのがおすすめかもしれない、友達曰く。というのは、音ってけっこう脳に残ってて、文法問題やるときにこんな文章どこかで聞いたなと、解答をサクッと選べたりすることがあるんだとか。 質問者さんはまだ高1だし、色々なやり方を試して1番効果的だと思うものを見つけてね。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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英語
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模試の英語
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役)のものです。 私は英語がとても苦手でした。特に高2の時に急に文章が読めなくなり、駿台模試の英語で偏差値40台をたたき出してしまったこともあります。これではだめだと思い、次の模試で偏差値60台に逆転した際の私の勉強法を伝えます。 まず、始めに私がしたことは英語文法事項の総復習でした。学校で「総合英語Ultimate」という文法書をしようしていたので、それを一冊丸々読み、初めて知った事項には×&書き出し、怪しい事項には△&書き出しを行い、まず自分は何の知識がなく、何を記憶すればいいのかのリストアップを3日ほどで行いました。 次に、ビンテージが学校で配られていましたので、ビンテージを1からやり直しました。ビンテージにも後に復習できるように印をつけました。また、ビンテージの問題の該当の章を「総合英語Ultimate」で開き、1日のおわりに読み返すようにしていました。こうすることで、何度も文法事項を目に焼き付けました。 私は何かを記憶するときは、記憶の仕方を工夫すると言うよりは、何度も目に触れるようにしています。何度も目に触れて、最後には「またこの事項か、、、」と思うようになれば記憶できていると思っています。 さて、文法事項だけを固めても中々文章が読めるようにはならないので、ビンテージと並行して、英文読解の参考書を解いていました。それも同じように、まず解いて、解説を読んで文法事項を再確認したり、英文読解でしか学べないような事項は付箋を貼るなどしていました。私が使用した英文読解の参考書は、「ポレポレ」「基礎英文問題精講」「英文解釈の技術」「英文読解の透視図」です。(すべて所持していたわけではなく貸し借りしていました。) 必須は、日々の英単語です。英単語の参考書は網羅系がいいでしょう。ターゲットや鉄壁などです。+αで英熟語帳などもしておくといいかもしれませんね。 最後リスニング対策としては、YouTubeにある英語聞き流しを1.25倍速~で聴き、英文の答え合わせなどをしていました。速いスピードになれれば、本番のスピードがゆっくりな音声に聞こえ、文意を拾いやすくなりました。 貴方は、現在高1なのでこれらを高3になるまで何度も反復すれば、受験英語に極度に苦しむことはなくなると思います!
東京大学理科一類 ryu031ki
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英語
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英語文法を完璧にしたい
旧帝はじめ国公立志望であれば、英作文や和訳の方が重視されるため、なかなか文法に時間を割くことは出来ないと思います。僕の周りの旧帝志望は、ポラリスを使った問題演習を通じて、徐々にレベルアップさせる方法で文法を固めていました。ポラリス1.2ぐらいで十分、長文中の文法問題は対応可能だと思います。 私立志望であれば、科目数が少ないことや文法単独の問題が出されるため、より文法の対策が必要となります。ですが文法は奥が深く、語法含め覚えることも多く大変です。僕も12月頃になっても文法が固まらず、最後まで悩みましたが何とか乗り越えました。おすすめとしては、真英文法大全に代表される分厚い解説書、ポラリス1.2、ネクステなどの網羅系参考書、ランダム形式の参考書を用意して、まずはポラリスで縦割りのテーマごとに勉強する。次に網羅系で知識を深める。最後にランダム形式で力を確かめるといった手順でやることをオススメします。解説書で分からないことが出てきた都度確認することでより深まると思います。あとは熟語帳を覚えることでも、語法問題に繋がることもあると思うのでおすすめです。 文法は大変ですがやれば必ず伸びます。頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 sota
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英語
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高二の英語
僕は早稲田大学の法学部に通う学生です。 早稲田大学には7学部合格していますので、英語、国語、日本史に関しては誰よりもできると自負しています。僕もあなたと同じ高校2年生から勉強を始めました。当初は偏差値が40くらいだったので、当時の僕よりもあなたの方が偏差値が高いです!まず、英語の基礎が固まるまで長文に手をつけないというのはあまりお勧めしません!というのも、大学受験で重要なのはやはり長文であって、うまく解いていき、得点に結びつけるためには慣れや自分なりの解法を編み出していくことが重要です。そうなると、長文には早めの段階から触れておく必要があります。単語に関しては、ターゲットの1200あたりまで覚える、文法に関してはポラリス1の問題をある程度解けるようになっておく必要があります!また、長文で最も重要なのは英文解釈です。文法に関しては、ポラリス1が終わったなら2に入って、それと並行して英文解釈の参考書を入れてみるのが良いと思います!ポラリス1の最終ゴールは9割くらいの問題を、解答の根拠を自分で言えるようになることです! まとめると、とにかく英語は簡単な長文を少しずつでも解いていくこと!それと、文法学習がある程度進んだら、英文解釈をガッツリやることです! お役に立てたら光栄です。
早稲田大学法学部 コウジ
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英語
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早稲田大学を目指す新高3生
勉強お疲れ様です! 僕もかなり英語出来なかったので参考になるかなと。 オススメの参考書 英文法の鬼100則→認知言語学の視点から正しい文法の理解を噛み砕いて説明しています。使い方というより早く一周することでしょうね。イメージをとにかく掴んでみてください。各分野のイメージを掴めたら終了という感じですね。 一応これの演習版もあります。 僕はポラリス3というものを使ってました。 その日やった分野の復習として。 正直文法の独立問題は出題が減りつつあり、他の分野に応用が効きづらいと思うので演習の必要性を僕は感じません。 一冊もしくはやるにしてもレベル別で何冊かでいいと思います。 読解よりも文法を先に固めた方がいいです。 文法ありきの読解なので。文法終わったら読解行きましょう! おススメ→ 関正生の英文読解 正直文法終わってからの英語の出来によって解釈のレベル内容は変えた方がいいと思います。 単語にそこまで苦手意識がなければ確実に伸びるので大丈夫です!
慶應義塾大学法学部 なおさん
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英語
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英文法について
小海さん 熟語などの慣用表現がわからないということであれば、個人的には、 「頻出語法問題1000」や、それの熟語版をオススメします。後者については解体英熟語でもいいと思います。 僕はほぼ間違いがなくなるまで両者を繰り返していました。後者については、一問ずつ解いていくと時間がかかるので紙では解かずに答えと一緒に眺めていました。ポイントは、熟語だけに限らず覚えられるまで何回も繰り返すことです。 焦りを感じているのなら、フォレストのような文法の総合参考書をみて、知識に漏れがないか確認してみてください。 その後文法が完璧だとわかったら、単語と上記の慣用表現に入るのがいいと思います。 優先順位で並べると、 文法→単語→慣用表現といった感じです。 まだ時間はあると思います、頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 ドラゴンちゃん
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