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読解に入るタイミング

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6/26 15:01
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ゆうサク

高2 山形県 東北大学志望

難関国公立を目指す理系の高2です。英語は今、ビンテージを使って英文法や語法の勉強をしているのですが、長文読解などの英文読解の勉強に入るタイミングはどのくらいがいいのでしょうか。ビンテージなどの英文法を100%定着させてからの方がいいのか、それとも、ある程度の定着率であっても読解の勉強に入っても良いのでしょうか。また、長文に入る前に英文解釈というものは挟んだ方がいいのでしょうか。

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Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学文科三類に所属している者です。 個人的には、簡単なものからどんどん読解の演習をするべきだと思います。いくら「こそあど言葉」や「てにをは」の練習をしても日本語の文章を読む練習をしなければ日本語を読めるようにならないのと同じです。読解の演習をしていて分からない単語や文法が出てきたらその復習をすれば単語や文法の勉強にもなるはずです。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
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Mx

東京大学文科三類

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プロフィール

東京大学の4年生です(文科三類→文学部)。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました✨ 【正しい努力】をすれば必ずいい結果に繋がります‼️ 皆さんの努力を【正しい努力】に導くことを心がけて回答やメッセージを送らせてもらっています。少しでも皆さんの勉強の参考になれば幸いです。 よろしくお願いします🙇‍♂️ 【追記】 社会の選択は日本史と世界史、理科の選択は物理基礎と化学基礎でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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慶應文系志望  英語の勉強の手順
私の経験と信頼していた先生の助言からすれば、圧倒的に前者の方が英語力が伸びます。 第一に、入試の本番では長文を読んで回答するため長文を読むことに慣れておく必要があるからです。 長文を読む練習を早いうちから始めることで、あとから比較した際に読むスピードや理解力など自分の成長具合を実感でき、モチベーションの向上にもつながります。 また定期的に長文に触れることで、基礎的な学習を続けているなかでも、常に最終的な目標を意識できるため、自分に不足している力を見極め、必要な学習を取り入れることができます。 第二に、文法や単語などをインプットしたら問題形式の長文を通して実際に使えるアウトプットの体験をすることが大切だからです。 特に単語に関しては、単語を一問一答形式で覚えたと思っても、長文の中で突然出てくると思い出せないことがあります。 問題を解き終わるたび、一つの文章を読み終わるたびにわからなかった単語や文法事項を確認することで実際に使える知識、技術として定着します。 第三に、志望校や学部の傾向から問題文に含まれやすい単語や文法事項、文の構造があるからです。 志望校の過去問を解きその段階で意味が分からなかった単語や理解しづらかった文をチェックしておくと、他の長文や違う年度の過去問を解いた際「このあいだもここでつまずいた!」という状況に必ず遭遇します。 苦手な事項に何度も遭遇し、ひとつずつ復習することで記憶に残るようになります。 後者のは短期間に集中して基礎事項を叩き込む方法なので、初めの方に学習した事項を忘れがちです。受験英語では抜けている事項があると命取りになります。 定期的に自分の苦手分野に気付く機会を作り、その復習をすることを地道に繰り返すことで確固たる英語力を身につけることができます。 受験生は常に目標と今の立ち位置とのギャップを意識した勉強をすることが最も大切です。 長文と基礎事項のインプットを同時並行して行うことで今行なっている地道な勉強が役に立つ瞬間を実感できます。 英語は特に成長が実感しづらい科目であるため諦めたくなることもあるかもしれません。ただ勉強すればするだけ着実に力がつく科目でもあります。 できる限り多くの文章に触れ音読して英文に慣れること、すなわち英文でよくある論の展開や表現方法を体に染み込ませることで読むスピードや理解のスピードが向上します。 ぜひ、基礎事項と長文を並行した学習で合格を勝ち取ってください!応援しています!
慶應義塾大学文学部 rena
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解釈はいつから始めれば良いか
こんにちは。以下自分の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 解釈を始める時期ですが、ある程度単語と文法が身についているようであれば、早ければ早い方がいいと思います。自分は高2の秋から始めて、高3の春前ぐらいまで解釈の勉強に力を入れていました。具体的には、「基礎英文解釈の技術100」「ポレポレ」「英文読解の透視図」の順に終わらせました。 英文解釈は、長文読解をしっかりこなすための土台になります。解釈ができていないと、論理的に構文を取って英文を読むことができず、感覚で英文を読んでしまう可能性があります。解釈をしっかりこなすことで、論理的に根拠を持って英文を読むことができるようになります。早いうちに解釈をしっかり勉強しているのとしていないのとでは、後に多読を行ったり、長文読解をこなしたりするときの、学習の効率や質が大きく変わってきます。 また、解釈を行うと構文を取る癖がつくので、自分で英作文をするときも、構文を気にするようになり、綺麗な文章が書けるようになります。 個人的には、英語で一番大事な勉強は英文解釈の勉強だと思います。ですから、なるべく早く始めて、しっかりと自分の中で読み方を確立することができれば、英語で余裕を持つことができるはずです。ぜひ頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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英語長文演習に進むタイミング
英語の長文についてですね。 英語はまず土台として文法と単語の知識をある程度のレベルに仕上げておかなければなりません。そのため、ゆあさんがおっしゃっている通り、長文を読んでみて手も足も出ないのであれば、文法と単語が仕上がっていないはずです。 具体的に単語と文法の説明をします ・単語 「単語をある程度のレベルにする」というと、大学受験用の単語帳(ターゲット1900やシステム英単語)を3分の2程度は覚え切ることをいいます。また、英検2級+準1級の単語帳も可能かと思います。 そんなに一気に覚えられないと思われるかもしれませんが、単語は本当に大切です。英単語も机の勉強の一つとして時間をかけてみてください。とにかく何回も反復することが大切です。30単語ずつといったような覚え方ではなく、一気に200単語程度を1セットにして5回くらい反復させる覚え方をするのがオススメです。 ・文法 単語にも言えることですが、答えを見ずに解けるまで何回も反復するのがいいと思います。まだ2年生ということなので、春休みに単語と一緒に完璧にする気持ちで取り組むことをお勧めします(他の科目との兼ね合いもあると思いますが)。 基本参考書としては頻出文法・語法問題1000がオススメです。 ポイントはたくさんの参考書に手を出すことなく、1冊を完璧にすることです!まだまだ時間は残っていると思いますので、頑張ってください!🙂
慶應義塾大学法学部 ドラゴンちゃん
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長文を触れておくべきか
こんにちは。 単熟語や文法解釈しかやっていないと、長文をやっていないことに不安を感じる気持ち、非常に良くわかります。 ただ、英語の勉強というのは、単語・熟語・文法→解釈→長文という順番でやるのが1番効率的なんです。 長文は、単語や熟語、文法からなる一文一文が集まったものなので、実は「長文の勉強」というのは英語の勉強の中で大した面積を占めていません。「文と文の論理的つながりを把握するのに慣れる」ということだけが、「長文の勉強」です。極論では、現代文の勉強をやっていれば長文の勉強は必要ないです。もちろん英語の雰囲気への慣れは必要なのでやるべきですが。 ですから、いまは基礎的なことをしっかりとやるだけで良いです。基礎というのは、全ての基です。枝から幹は生やせません。まずは幹を強固にしてから、枝を生やし、葉っぱをつけるのです。 文法とか解釈に自信のない状態で長文を読んでも、「流し読みが上手くなる」だけです。下手すると悪影響さえあるかもしれません。長文を読む時に変なテキトー読みのクセが一度ついてしまうと、直すのが相当大変で、わたしの友人も入試直前になるまでぜんぜん直らなくてすごく困っていました! 慶應義塾の試験日まではまだまだ11ヶ月近くありますから、焦らずゆっくりと基礎を固めていってください。
早稲田大学社会科学部 ヨコハバ
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単語や文法、長文の勉強する順番や比率が分からない
こんにちは!Pokopokoと申します。勉強お疲れ様です! 英語の勉強の進め方ということですね。 英語は問題1つ解くだけでも語彙力、読解力、記述力など多くの異なる力が必要とされるため案外勉強計画の立てづらい教科だと思います。なので、私の思う勉強計画についてお伝えさせていただきます! ☆単語 単語はもちろん学習すればするだけ受験上優位になるのは間違いありません。しかしながら、学び続けようとするときりがないのも事実です。そのため、私はターゲット1900orシス単レベルの単語帳を1冊完ぺきにこなせれば必要十分だと思っています。 もちろん復習は大事なので、忘れないようにたまに振り返りながら、多義語で抜けている訳があればそれらも覚えることを意識しながら復習できれば完璧です!(多対1で覚えることでもし忘れていても思い出すきっかけをつくりやすいので) 当然早慶、京大、東大などの最難関大学に志望変更されるのであればより高いレベルの単語帳を検討する必要があります。ただ、大阪大学ならシス単を完成させるだけでも完璧です! 時期に関しては、単語は特に早ければ早いほうが良いですが、質問者さんの場合はこのままのペースで続けてもらえればOKです! また、熟語も単語と同時平行で構いません。ただ、阪大を受験するうえでは優先度としてはとても高いというわけではありません。実際私は基本的なもの+模試や過去問の演習で出てきたものを軽く覚えたくらいで熟語帳にも手を出さずに受かることができたので、あまり心配しなくても大丈夫です! 空き時間に気軽に進めましょう! ☆文法 こちらも順調に進めているようなので問題ないかと思います! 目安としては3年生にあがるまでに2,3周して大体はいけるよ~って感じにしておけたらその後が一気に楽になります。 それができたらあとは解釈や、長文の中でわかんなかったときに復習していけばなにも問題はありません。 ☆長文 これに関しては様々な意見があると思いますが、個人的には早いうちから取り組んでいってかまわないと思います。 もちろん最初から難易度の高い過去問などに触るのではなく、学校で配られるような簡単な教材で行ってください。というのも、そういった優しめの教材であれば英文解釈で要求されるような高度な文構造の読み取りなどが含まれていることが少ないからです。 中学や、高校初期に習ったような簡単な倒置や省略は含まれているかもしれませんが、特に障壁になることはありません。 ここで意識してほしいことは特になく、とにかく長い英語の文に親しんで、慣れることを目標に行ってください。 ただし、長文に対する強い拒否感や、なんでこうなるの…みたいな疑問が多発した場合は先に 解釈をある程度行ってからにするのをおすすめします。 質問者さんの場合は英検準一級に手が届きそうなくらいとのことで、だいぶ簡単すぎるかもしれませんが、関正夫の英語長文ポラリス1などは解説もわかりやすく、長文入門期にはかなりおすすめです! 時期としては今すぐにでも週に1,2つでいいのでコンスタントに長文に触る時間を作ってみるとよいかなと! ☆英文解釈 恥ずかしい話私は高3になるまで英文解釈という分野を知らなかったので一切心配しないでください!笑 英文解釈はある程度文法を習得してから取り組むことをお勧めしています。というのも、英文解釈の本質は文法が実際の文章ではどのように関わってくるのかを体系的に学習することにあります。 文法を学ぶ前に取り組むと「なんでかわからんけどこの時は倒置が起こる」みたいな背景にある文法理論を用いないただの暗記になってしまいます。 しかし、文法を1周したあとに学び始めることで文法力と長文力を同時に高めることができます。 そのため、少なくとも文法1周して全部の分野を「そういえばそんななんあったな~」と思えるくらいになってから手を出すようにしてください。高2の秋、冬くらいに始められればかなり優秀かと! 参考書は英文解釈の技術シリーズがおすすめです。量も多すぎず少なすぎずでちょうどよく、網羅性も高いです。最初は基礎と書いてあるものを買って、問題なければそれを。むずかしくてわからん! ってなったら入門と書いてあるものを買ってからステップアップしていく感じでためしてみてください! 微力ながら応援しています!無理のない範囲で頑張ってください!
大阪大学経済学部 pokopoko
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英語
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長文の開始時期
初めまして、早稲田大学社会科学部の者です。 1と2どちらがいいと答えるのは難しいので僕なりの経験に沿ったアドバイスをさせていただきます。 質問者さんの考えている通り、単語と構文理解がこの時期はまだ足りていないと思います。 しかし、分かる単語の量はこの先どんどん増え、最終的には困らなくなるので心配せずに。長文を読んでいて分からない単語があればさっさと辞書で調べて単語カードを作りましょう。「メモメモ暗記」と言う単語帳アプリがあるのでお勧めです。 今やるべき事は構文理解だと思います。 長文を得意にするには、自然と構文を取れるようになるのが理想です。が、文章にカッコや丸をつけて構文を取れるようになれればいいと思っています。 そこでお勧めしたい参考書は「ポレポレ」です。とりあえずやってみてください。難しいところもありますが説明が丁寧なので上達する実感があります。めげずに3.4周した後にはどんな文章でもラクラク読めるようになってます。できる事なら6.7月を目処に終わらせてください。そしたら無敵です。夏休みにやる赤本の演習も捗ると思います。 僕からは以上です。頑張ってください👍
早稲田大学社会科学部 haya_sss
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英語
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英文法の勉強 必要?
滑り止めの大学も含め(この場合はMARCHになるのかな?)で英文法の問題が出ないならやらなくてもいいと思うし、滑り止めの大学で出るならやるべきだと思います。受ける学校の過去問次第ですね。あと、長文の穴埋めの問題が英単語なのか、英文法なのかってのを把握した上で判断してください。 長文を早く読むにはあなたのおっしゃってるように、文構造を見抜く力とか、英文解釈が必要で、その上で英文を沢山読む(出来たら1-2日に1つの問題)ってことをしてみてください。 あと、パラグラフごとに解けそうな問題を探して解いていくってことをすると割と時間が節約できます。(長文の内容が全て頭の中に入って覚えられるというなら話は別ですが)
慶應義塾大学経済学部 えるく
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英語
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英単語完成してから長文?
こんばんは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きです。 ・おそらく質問者が英文が読めないのは、語彙に限らず英文を論理的に読むための力の養成が不十分なのではないでしょうか。 ・英語長文を論理的に読むためには、語彙力、文法力、構文解釈力の3つの力が必要です。 ・なので、単語と並行して文法問題集と英文解釈書をやるべきです。夏ぐらいまでは、基礎固めをしっかりやっても間に合います。逆に、少し厳しいかもしれませんが言わせてもらうと、基礎をしっかりやらないと、後に必ず痛い目に遭います。 ・英文法問題集は頻出英文法語法問題1000(桐原書店)、英文解釈書は、基礎英文解釈の技術100→ポレポレが良いでしょう。 ・英文解釈の目的は、英文を精読することで、語彙と文法が英文の中でどのように使われているかを知り、英文の読み方を身につけることです。なので、長文をやる前には必ずやらなければならない学習です。 ・単語は見出し語を見たらすぐに意味が答えられるまで、文法は全ての問題に根拠を持って答えられるようになるまで、英文解釈の例文、英語長文は前から読み進めたとき同時に文構造と和訳が浮かぶまで音読・黙読をしましょう。 ・時間がないと感じるならば、量ではなく質で攻めましょう。 一冊一冊を丁寧に仕上げれば、必ず結果が出ます。 ・詳しい取り組み方は、ぼくの以前回答した記事を参考にしていただければと思います。 以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語のおすすめ参考書
こんにちは!九大生のつばきです! 英語の参考書について、私が使っていた参考書を主に紹介しますね! 英文法の問題集:VintageやNext Stageのどちらかを完璧にすることをお勧めします。しかし、九州大学では英文法の問題は出題されないため、英文法に関しては学校で取り組みつつ、苦手分野を上記の参考書で潰していくというやり方も良いと思います!(現時点で英文法がある程度身についていた場合におすすめします)夏休み前までに完成させておくと良いでしょう。 英文解釈:基礎英文解釈の技術100です。まずは自力で和訳します。その後、解説を読み込んで、自分がどこの訳を間違えたのか、それは文法が抜けてたのか?単語が抜けてたのか?文全体を考慮できていなかったのか?などと間違えた理由を分析すると良いと思います!意訳部分が気になるかもしれませんが、意訳で間違えた場合過度に気にする必要はないです。間違えた部分は印をつけておきましょう。その後、音読しましょう。春から夏休みまで取り組むのが良いかと思います。私は夏休みが終わるまで英文解釈を行っていました。 長文:関正生のThe Rules英語長文問題集2、3をお勧めします。問題を解いて音読してください。解説を読み込んで、わからなかった単語をチェックしましょう。解説が丁寧なので重要なポイントや解答の確認までしておきましょう!わからないところは印をつけたりするとよいですね。次問題を解くときにそのポイントを意識しつつ解きましょう。1冊一ヶ月が目安かなと思います!この2冊は夏休みが始まる前までにできていると良いかなと思います!これらに取り組んだ上で、もっと演習量を積みたい場合は関正生の英語長文ポラリス2応用レベルややっておきたい英語長文500などがおすすめです!この段階だとある程度長文を読むポイントが理解できた状態だと思うので、解説を読み込み、間違えたところの確認は行いつつ、量をこなしてください。長文の問題集はそこまでこだわる必要はなかったりします。本屋さんで実際に開いてみて、文体やデザインが気に入ったならその本にしても構いません。ただ、解説がしっかりしている本、問題編より解説編のほうが分厚い参考書を選ぶと良いでしょう。 3つを並行して良いのか:私が受験生のとき、実際に並行して行っていたので、並行しても良いと思います!絞るのであれば英文解釈かなと思いますが、この時期には長文演習も頑張ってほしいです。英文解釈ができてこその長文であるとは思いますが、同時並行で行うことで、こないだ学んだ文と構造が同じだ!等々気づけることもあると思うので、同時並行でやってみてはいかがでしょうか。 受験勉強頑張ってください。 応援しています!
九州大学農学部 つばき
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英語
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文系科目の取り方
①現代文 基本的には問題演習を重ねることが必要です。解きっぱなしにするのではなく、解答や解説を読み込み、「回答のプロセス」を理解するように心がけてください。その上で余裕があればもう一度解き直してみるといいでしょう。 ②古文、漢文 単語や文法、句法はしっかりと基礎固めをしておきましょう。それと並行して読解の練習もできると良いです。こちらも現代文同様、プロセスを意識しつつ、文法等に抜けがあればその都度知識を補充するようにしてください。 ③英語 まずは、単語と文法を優先的に固めるようにしましょう。可能ならCDに続けて発音したり(シャドーイングまで行けると尚良い)できるとリスニングの練習にもなるのでgoodです!古文と同様、こうした基礎固めと並行して読解やリスニングの練習もできるといいです。こちらも古文と同様、演習をしながら単語や文法の抜けを埋めていきましょう。
名古屋大学教育学部 バナナ
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