睡眠を削って勉強することについて
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
うめ
京大志望です 高3です
高1高2は、自分なりに格闘してきたつもりだったけど、今思うと、睡魔に負けたり部活に明け暮れたりと思うようにいかないことしかなかったです
それでも京大に行きたい気持ちは変わらないしむしろ増しています
高校の先生に1日平日5時間休日10時間やりなさいと言われました
それを聞いて私は、人よりも遅れてるなら人よりも2倍は努力しなくてはと思い、平日10時間勉強する計画を立てました
すると睡眠時間が良くて3時間になりました
自分なら気合いで乗り切れるとは思うのですが、難関校に受かる人ほど睡眠は削らなかっだ、バカにしなかったなど聞きます でもそれは、だいたい高1高2からコツコツやってきてる人が言ってることです
自分のような下克上合格を目指す人は寝寝る暇なんてないと思うのですが、、、意見を聞かせていただきたいです
回答
penguin
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
睡眠時間削って、集中力は変わりませんか?もし今までと変わらないくらい勉強できるのなら、うめさんはかなりのショートスリーパーなのだと思います。普通なら体がそろそろSOSを出してもおかしくないですね。たぶん、勉強云々の前に、体を壊してしまいますよ。
私は高3の時点で国立志望ではありませんでしたが、最後までE判定だったこともあり、志望校から遠く離れていたと自覚しているので、回答させていただきます。高2は部活漬けだったので、定期テストのための勉強しかしていません。それでも睡眠は重要だと、心の底から思います。
5時間やらなきゃいけないなら10時間やろう、は素晴らしいことだけど、そういうことじゃないと思うんです。一時間増やして6時間勉強するだけでも、できることは全然変わってきます。無理をしすぎると、本当に体調を崩します。そうやって言い切れるのは、私自身、睡眠時間を削って体調を崩し、秋に二か月近く勉強できなかった経緯があるからです。ちょうど成績も伸びてきたころで、このまま受験を迎えられるのかもわからなかったし、浪人も頭をよぎりました。私はうめさんに、そういう状態になってほしくないと思っています。
そもそも、学校がある日に10時間やる人を、私は見たことがありません。もっと健康的な勉強法があるはずです。電車に乗っているとき、休み時間の移動教室、終礼前のちょっとした時間。単語帳程度なら、勉強できる瞬間はいくらでもあります。そして、そういう一見小さく見える勉強が、あと一点に結びついたりするんです。そしたら家では数学などの問題集を進められます。あとは学校とか授業にもよるかもしれませんが、内職をするとか。私は内職をする時は、必ず同じ教科の参考書や単語帳を開くようにしていたので、表立ってお勧めはできませんが、意外とはかどりました笑。
どうか焦ることなく、自分の力を出し切ってほしいなと思います。ぜひ寝てください!!
少しでもお役に立つことができたらうれしいです。
コメント(1)
うめ
親身になって回答してくださいさり、感動です、、人2倍の質でやる!ことに注力したいとおもいます!
本当にありがとうございました、!!