早稲田の得点標準化について!
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
もも
早稲田大学文、文化構想の一般と4技能型を受ける受験生です。
今過去問を解いているのですが、得点標準化前の素点で何点とっておけばいいのかを知りたいです。ネットで検索すると、素点で7割と言っているサイトもあれば、8~8.5割無いと厳しいという意見もあり、バラバラでした。目安があれば教えて欲しいです。
回答
TR_
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
早稲田には標準化というシステムがありますが、これは結局平均点により、素点が動いてしまうため明確にこの点数ということは言えないです!しかし、早稲田には受験者平均点というものがあり、ここからある程度の合格最低点を出すことができます!!受験者平均点は河合塾のサイトなどに載っているので、あくまで目安ですが参考にしてみてください!!
合格最低点はだいたいこの受験者平均点のだいたいプラス1.5割くらいであると思います!
ですのでこれを取れるように過去問を解く時は意識していきましょう!最終的には受験者平均点プラス2割取れれば合格は固いと思います!
補足として、ここから直前期に悩みやすいどのような早稲田志望の方にここからのおすすめの勉強していく教科の比率を書いておきたいと思います!参考にしてみてください!!
科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。
早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。
慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。
その中で具体的な教科の比率ですが自分は
英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。)
ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!!
これを軸にしつつ、超直前期では日本史の割合も増やすことも大切です!最後の最後まで点数は伸びるのでまだまだエンジンを緩めず、アクセル全開で駆け抜けてみてください!!!
参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
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