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10/16 14:36
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高2 兵庫県 兵庫県立大学環境人間学部(53)志望

勉強のやる気などはめちゃくちゃあるんですけど、中々点数があまり取れないです。 それとテスト前は問題が解けているのに、テストになったら 問題が解けないです。これはなんでだと思いますか

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riku

九州大学経済学部

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恐らく無意識のうちに「この問題はこう解くんだよな」と問題文を見て直ぐに解答に取りかかるようになってしまっており、少しでも数字や文章の書き方が変わると戸惑ってしまっているのだと思います。 1度解いた問題を「解けるようになった」までで終わらせず、その問題を深掘ってみるといいと思います。 例えば数学ですが、「この問題だからこの公式を使う」のように覚えるのではなく、この文章があるからこのやり方、公式を使う、この条件がある時はこの公式が使いやすい、など一つ一つ手順を踏まえて理解していくといいです。 数学はやり方の単なる暗記ではなく、どうしてその公式を使うのか、どうしてその解き方をすればいいのかまでをしっかり理解しないと、別の問題になった時に全く解けなくなってしまいます。逆にそこが理解できていると、初見の問題であっても戸惑うことなく解答への方針を浮かばせることができます。 基本的な問題はインプットしていることが前提なので、公式などは使える場面がいつか?を意識してまずはインプットし、あとは問題ごとにどうしてその公式が使えるのか、もう一度見直してみてください。
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riku

九州大学経済学部

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九大の経済学部(理系)に通っています! 現役独学でした!福岡出身です! ぜひクリップ📎お願いします!😊 精神論的なことや抽象的なことは言わず具体的に回答致します!

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わからない問題に出会うのやる気がなくなる
問題が解けた時は楽しくて、解けない問題にあたるとやる気がなくなる気持ちはよくわかります。 せっかく勉強してきて、色々考えた結果解けなかったときはへこみますよね。 解けない苦手な分野をやるためのモチベーションですが、 今やらなければ未来の自分が苦労することを再認識しましょう。 苦手分野を先延ばしにすると苦手分野を大量に抱えた未来の自分が苦しむことになってしまいます。 なので、苦手分野は発見次第克服してしまいましょう! 苦手分野を勉強すると、わからないことなどが多々出てくると思います。その時は恥ずかしがらずに先生や友達に質問しましょう。 質問すると『こんなこともわからないのか』や『おまえアホやん』とか言われるかもしれません 笑 でも、言わせておきましょう。入試までにわかればよいのですから。 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥 という、故事成語もあります。 恥ずかしがらずに質問して、苦手分野を今のうちに減らしましょう!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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数学の勉強法
テストの時に、与えられるのは「問題文」だけです。そこから「ひとつの解答」が決まるわけですので、問題文から解答には一意に翻訳をすることができるということです。 ですので、問題文のどの記述が、どの解法に繋がるのか、どの条件式に繋がるのか、「問題文を翻訳する」という視点で勉強してみるのはいかがでしょうか? そしてその条件式は次の解法に翻訳される。というわけです。 また、実際に問題文に対峙した時、自分はどのような思考回路になるのかを意識してみると良いと思います。 正しい方針にたどり着くまでの無意識下で、自分の思考回路は問題文のどこを判断材料にしたのか。 私は「もし受験問題を解くコンピュータを作るとしたらどんな思考回路をするのか」と想像しながら、未知の問題文に対峙した自分の思考回路を規定するという勉強法をしていました。 参考になれば幸いです。がんばってください。
九州大学経済学部 ぱらりら
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テストになると頭が真っ白になる
はじめまして。 私も頭が真っ白になってテストが上手くいかないことがよくありました。でも、入試までにかなり克服できたと思います。そこで、意識していたことを2つ伝えようと思います。 ①テスト形式で演習をする。 ②「なぜこうする」を常に考える。 ①はよく言われることですが、時間制限をつけて終わったら点数をだす、というようなテストの練習をすることです。 頭が真っ白になる理由には、時間制限のせいで焦る・点数が出るのが怖い・判定が出るのが怖いなどいくつかあると思います。時間制限に慣れることで焦ることが減り、点数を出すことで自分の目標が明確化します。高い点数を取りたい!やA判定を取りたい!といった漠然とした大きな目標を立てるのではなく、自分が普段どれくらい取れているからいつも通りの点数が取りたい、とかいつも躓くこの問題を解きたい、とか小さな目標を1つずつ達成するのでいいのです。 ②についてです。これは私がすごく重要だと思っていることで、これを考えることで頭が真っ白になっても考えることができるし、解ける問題が増えると思います。主に理系科目に有効です。 やり方ですが、簡単に中学生の数学の問題を例にすると、二次方程式で「左辺と右辺両方にxがあると公式が使えないから移項する」とか平方根の計算で「分母に平方根があると通分できないから有理化する」とかいったことを問題演習をしながら考えるのです。分からなかった問題の答えを見たときに「こうするんだ」と納得するのではなく、「どうしてこうしているんだろう」と考えることを大事にしてください。これまで何となくこうしたら解けるだろう、と考えていたものをひらめきに頼らず解くことができます。ひらめきに頼っていると頭が真っ白になった時に解けなくなりますのでひらめきに頼らない解き方を定着させましょう。 いろいろ書きましたが、やはり自分に自信を持つことや深呼吸して落ち着くことも大事です。難しいことですが、自分に解けない問題は他の人もできていないでしょくらいの気持ちで望んでみてください。 まだまだ悩むことも多いと思いますが、いつでも相談お待ちしております。受験勉強頑張ってください。
九州大学工学部 そるて
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頭を使って勉強した感じがしない
楽しくないって思い込んでしまって、集中できてないような気がします。僕ならその参考書は置いといて別の参考書に手を出します。 助言ですが、もう少し言語化するのがいいと思います。僕は、問題ごとに何故自分は間違えたのか、何の知識があれば答えれたのか、どうすれば次この問題を答えれるようになるかを大きめの付箋に書いてその問題の横に貼ってました。 1回目に解けなくとも、付箋に書いた内容を覚えたら解けるんですから、問題集を1周して付箋を見直して間違えた問題をやり直せばその問題集は理論上全て解けるようになります。 あと、もしかしたら基礎的な部分を捉えれてないのかもしれません。もしそうなら、それを勉強してから手をつけましょう。
京都大学工学部 みん
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勉強が全く進まない
かなりスパルタですが、小学生にも実際に行っている指導です。 自分が問題を解いている姿を思い浮かべて下さい。 ①10分以上考えましたか? これが出来ていないなら、まずやる気がないです。 ②他の教材で調べましたか? これをやっていないなら、まず解く気がないです。 ③試行錯誤した形跡がノートにたくさんありますか? これがなければ、考えるフリをしている自分に酔っているだけです。 何も書けないことはないでしょう? 図は書きましたか、情報を整理しましたか? 式は弄くり回しましたか? 「ペンが止まっている時は、脳も止まっている」 というのが僕の持論です。 うーん、うーん。と悩んでるだけではダメです。 何がなんでも解いてやる!というその意気です。 それだけやって無理ならしょうがない。 解説を聞いて、 「あぁー、なるほど!」と感動する。 これが本気で取り組んだ人しか味わえない、勉強の楽しさです。
大阪大学工学部 atom
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答えを見ないと分かりません
私は物理よりも数学が得意なので、数学についてのみ話をします。 数学の問題を初見で解ければそれに越した事はありませんが、難関大の数学や難しい問題になると中々そうもいかないのが現状です。実際私も難しい問題は解けない問題も多く、解答を読んでなるほどなぁと感心する事が多かった様に思います。 さて、ここで注意すべきなのは解答をその解答が自然なものと思えるまで考えることです。 例えばよく起こるのが、「この閃きさえ出てれば後は解けたのに!」とか「このアイディアが思いついてれば!」といった類の事です。 この閃きやアイディアは天から降ってくる事も当然ありますが、入試数学においてはその閃きやアイディアはとても自然なものである事が多いのです。 仮にあるアイディアが自分に思いつかなくて、そのせいで問題が解けなかったとします。 この時そのアイディアは問題のどの部分に依存しているのかをまず考えます。そしてその後、なぜこの問題のその部分を注目したのかを考えます。勿論、ここら辺は問題により様々なので一般論は展開できませんが、この様に問題を深く読み込む事で解答を自然なものと思えるようになるのが解答を読むという事だと私は考えています。 そしてこの様に解答を自然なものと思えるようになれれば、似た様な問題も初見で自然に解く事ができるのではないのでしょうか? ただし、模試など予備校が作る問題は悪戯に不自然な事をしている場合があり得るのでこの様な事は実際の過去問などでやってみることをお勧めします。 拙い文章ですが、役に立てれば幸いです!
九州大学理学部 A.C
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難関大学を目指してる方に質問です
僕は新しい問題にあたるのをやめてました🫣復習もしくは暗記に時間を使うようにしてましたね。 英語であれば過去に解いた長文の音読や単語の暗記、数学であれば前に解いた問題であと少しで解けそうだった問題、社会であれば教科書の写経などの暗記(勉強効率としては悪いかもですが何もやらないよりはるかに良いです👍)などやれることはたくさんありますよ! そうすると今日解く予定だった問題ができない!なんていうことを言われそうなのですが、それでも構いません。次に回してください。それを乗り越えるのだ!という人がいるのは承知の上で、僕はそういうメンタルで解いてもいい結果にならないと思います。後ろに回すためには計画に予備日を必ず作ってください。1週間の計画だったら日曜日を空白にしてもらって月から土でできなかったところを日にまわしてください。そうすれば計画通りにいかなくても何とか1週間単位でみたら収まってます👍 他には散歩しながら英語の音声を聞いてリスニングしたり(速読英熟語だと単語も入るのでおすすめです。速読英単語上級編はリスニングだけでは難しすぎたので散歩中はおすすめしません)、声を出しながら授業っぽいことをしたり、普段勉強しているときとは違う動き、姿勢を入れることを意識してました。机に座ることなくても勉強はできるのでいろいろ試行錯誤して見てください! 2つに共通して言えるのは、難しい問題を解くだけが勉強ではないということです。現在の学習状況が分からないので何とも言えないところではあるのですが、早慶といっても難問は捨てて大丈夫なことが多いです。正答率5割以上の問題を全て正解すれば合格するんです。正答率2割の問題にも時間を使ってほしいですが、費やしすぎる必要はありません。今8割の自信がある知識を10割にすることだって立派な勉強ですし、難問を解けるようにするよりも大切な勉強であるとも言えます。 最後に勉強のモチベーションについてですが、僕はモチベーションを感じた経験がほとんどありません。どうして勉強しているのか?と聞かれれば、受験するという選択をしたから、以外に答えられなかったと思います。模試でいい結果が出たり、完璧に思える計画が立てれたり、是非とも正解しておきたい問題が解けたりなど勉強が楽しいと思ったことはあります。なので強いて言えばそこでモチベーションを得ていたのかもしれません。ですが、勉強にモチベはいらないですよ。今度1日15時間の勉強を土日両日してみてください。すると全然勉強しない日がでてくるとモヤモヤしてくると思います。 スケジュールとしては 6:00 起床、水分補給 6:05〜12:00 勉強(間に朝食を取るがなるべく少なく食べて眠気が来ないように。) 12:00〜13:00 昼食 13:00〜14:30 勉強(眠気がくるかもしれないが、ガムを食べたりコーヒーを飲んだりしながら何とか耐える。14:30にコーヒーが飲み終わるように飲んでほしい。) 14:30〜14:45 仮眠(コーヒーの後少し寝るとすごくスッキリするのでおすすめです) 14:45〜19:00 勉強 19:00〜20:30 夕食やお風呂など休憩 20:30〜24:00 勉強 24:00 就寝 これで約15時間ですが、1回とりあえずやってみてください!できたら自信にもなると思いますし、1日10時間勉強とか余裕に感じられます。つまり勉強の体力がついて1日の平均勉強時間が増えるということですね✌️ 少しでも参考になることがあれば嬉しいです!何か質問あれば気軽にコメントください!🙆
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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わからない問題
その気持ち本当にわかります...。自分も受験生の時苦手な教科の問題が何回やっても解けなくてそれがストレスになり、勉強のモチベーションが下がってしまった時が多々ありました。 そういう時に自分が実践してたやり方を何個か紹介したいと思います。 まずは、なかなか解けない問題ばっかり続いている時は、一旦気分を変えて得意な教科の問題を解いたり、簡単な基本問題を解いたりして「解ける!」という感覚を取り戻すことです。 例えば、数学で難しい問題ばっかり解いて頭がパンクしそうな時には教科書に載ってる例題や簡単な計算問題などを解いて頭をリラックスさせてからまた取り掛かったりしていました。 あとは気分が乗らない場合は無理して勉強をしないというのも手です。イライラしたり気分が乗らない状態で勉強をしても頭は働かず、効率の良い勉強はできません。 なので、「○時になったらまた始める」といったように時間をしっかり区切って、リラックスしてからまた勉強を始めるのも1つの手だと思います。 勉強は自分の心理状態、リラックス状態によっても進捗状況が変わってきます。自分のリズムで頑張っていきましょう!応援してます!!
九州大学農学部 てぃーす
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直前期のメンタルコントロールの仕方
こんにちは!お疲れ様です。 今回は、勉強していて思ったように問題が解けなかったり、思うように点数が取れない時に、モチベーションを保つ方法についてのご質問ですね。私も同じように、勉強してもなかなか結果に表れず、メンタルが落ち込んでしまった時期がありましたので、その経験を踏まえて3つ解決方法をお伝えします。 【1】 「自分に足りないものは何なのか振り返る」 努力しても点数や結果に表れないことには、必ず理由があります。 それは模試の結果に限らず、何度解いても、似たような問題は解けるのに、いざ新しい問題を目の前にすると手が進まなくなってしまうことありますよね。そんな時、受験生の頃の私は自分をできない人だと責めてイライラしていました。しかし、それを細かく分析してみると、自分が解けるようになった問題と解けなかった問題の間で、実は違う公式を使っていて、必要な公式を覚えていなかったり、自習の時には時間に追われていなかったが、模試では時間に追われていたり、状況や問題を分析してみると、解けるものと解けないものの間には違いがあります。おそらくその違いを埋めることが自分にとって必要なのです。 このように自分の理想や目標と実際の実力の間にどんな差異があるのかを見つけると、努力が点数や結果に表れるようになりますし、冷静に分析することで次取るべき行動がわかり、イライラも軽減します。 【2】 「自分が何のために頑張っているのか振り返る」 志望校や学部を決める際、必ずその理由となったことがあると思います。校風に惹かれたり、自分の興味のある勉強ができたり、将来をより楽しく生きるために挑戦するべき場が、受験です。つい受験勉強ばかりしていると、何のために自分が頑張っているのかわからなくなってしまうことがあると思います。しかし、一度自分が将来どんな場所でどんな環境で、どんな生活を送っていたいのか、なるべく鮮明に想像してみてください。できるならば、それを紙に書き出してみてください。そして、休憩時間にSNSなどで実際に志望大に通っている大学生の投稿を見てみてください。きっと、自分が今何のために努力しているのかを明確にすることで、あと少し踏ん張ってみようと思えるはずです。 【3】 「自分が今までどれだけ頑張ってきたのかを振り返る」 こちらは一見、自分に満足してしまって努力をやめてしまうのでは?と思われるかもしれませんが、実際に私がやって、役に立った方法です。人間は、今まで自分が費やしたものが多いものに対して執着してしまうものです。その性質を使った方法がこちらです。今まで、朝から模試を受けたり、通学中に勉強をしたり、他の子が遊んでいる時に机に向かったり、受験のためにしてきた努力が数多くあるはずです。そういったご自身の努力を振り返り、今までどれだけの時間と労力を費やしてきたのかを振り返ると、「この努力を無駄にするわけにはいかない。あともう少し頑張るぞ」という気持ちになれるはずです。 この時期は、共通テストも近くなり、焦ってはいるがなかなか集中できず、モチベーションを保つのが難しい時期だと思います。それでも、今まで頑張ってきた自分を信じて、あと少し努力するための力に少しでもなれれば幸いです。応援しています。
早稲田大学政治経済学部 はなこ
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数学の解き方
初めまして。rockyyyと申します。 数学についての勉強法についてお答えします。 結論から言うと、YNUさんの勉強法は間違ってはいません。何度も解き直して、解法を落とし込むという方法はとても重要です。しかし、時間がかかりすぎてしまうため、時間が惜しい受験期間においてはあまり望ましくないのかなと思いました。 僕は、数学は解答を丸覚えするというよりも、なぜ、その解き方をするのか理解しながら覚え込むということをしたらいいのではないかと思います。例えば、解き方がわからなくて、解答を読んでいるときに「なぜこの計算をしているのだろう」とか、「なぜこの式変形をするのだろう」などを考えるということです。そして、その意味や理由がわかったとき、数学という教科の本質の理解に一歩近づくのではないかと思います。 解法だけを覚え込んでしまうと、なぜこのような計算や操作をしたのかということがよくわからないままなので、少し問題が変わると手も足も出なくなってしまいます。 具体的に、家で数学を勉強するときのおすすめの勉強法としては、第一に、なぜ解答ではこのようなことをしているのかを考えます。そして第二に、それが分かったとき(つまり、これを求めるためにこんなことをしたのか!となったとき)は、「あーはいはい。これをこうするために、こうしたわけね!」などと独り言を言うといいと思います笑。意外と記憶に残ったりします。あと、そのわかったことをノートに目立つように殴り書きなどをしておくと良いと思います。そのノートを日常的に見直していたりすると、着実に力はつくと思います。僕はそうしてました。これで数学は得意になったと思うので、間違ってはいないのではないかなと思います。(あくまで個人の意見です) 数学の問題を解くときは、山登りと一緒です。山頂を目指すためのルートはたくさんあります。要は登り切ることができれば良いのですから、ルートはどれを選んでもいいわけです。つまり、そのルートを学ぶ(これは先述の、なぜこうした計算や式変形をしたのかを学ぶことと同義)ことが大切です。 それさえあれば、例え問題がかわっても、大丈夫なのではないかなと思います。要は、解答でなぜそんなことをしているのかということを理解することが重要です。 今から頑張っても全然遅くはありません。よければ僕の勉強法も参考にしてもらって頑張って欲しいです!応援していますよ!
大阪大学工学部 rockyyy
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