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英語の勉強法がわかりません

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3/5 23:23
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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はな

高2 神奈川県 早稲田大学文学部(69)志望

新高3文系です。 私は中学生の時から英語が好きで、自分では得意科目だと思っていました。 実際、中学生の頃は定期テストも満点近く取るのが普通だったし、高校入試でも八割近く取れていました。 また、英語を話すのが好きで、学校でのスピーキングテストも毎回全てA+だったし、ライティングもAかA+は普通に取れていました。 でも、高校に入ってから「英語」の授業のレベルが上がって、文法や単語なども難しくなりました。 しかも私は高校入試で燃え尽き症候群になってしまっていて、1年生の頃はろくに勉強できていませんでした。 高1の評定平均は3.2という下から数えた方が早いくらいの成績でした。 でもそれから2年生になって、ちゃんと勉強して、模試でも偏差値55くらい取れるようになって、学校の成績も5と4になりました。(コミュ英と英表) 英検も2級まで取ることが出来ました。 でも今日、塾の英語の小テストを受けて絶望しました。 文法のテストだったのですが、25問中17問しか合っていませんでした。 問題は大学入試の過去問から持ってきていて、GMARCHや日東駒専から主に出題されていました。 範囲(?)は、不定詞、動名詞、完了形、仮定法、分詞構文などです。 私はこれまで英語はあまり勉強しなくても取れていましたが、高校に入ってから本気で勉強するようになって、ネクステをやったり、単語を覚えたりしてきました。 それでも、全然出来ませんでした。 文章をまとめる能力がなくてすみません。 どうやって勉強したらいいのか分からなくなってしまいました。 単語はターゲットとパス単準1級を使っていて、自分の中では結構覚えていると思います。 ネクステは、1回問題解いて、解説を見て理解して、もう1回解いて、を繰り返していました。 でも何故か問題が出されると解けなくなってしまいます。 理由は自分でもわかっていて、これまで感覚で解いてきたからだと塾の先生にも言われました。 じゃあどうやって勉強すればいいのでしょうか。 すごい長文になってしまって本当にすみません。 よければ回答お願いします。 本気で今助けて欲しいです。

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なおさん

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です! 質問者さんの状況を察するに、英語が嫌いではないのかなと。 単語も覚えれているようですし、文法が細かくなったことにより理解ができなくなったのかと思います。 英語を感覚で解いてきた→これ実は正解です。根拠がないなんとなくはダメですけど、言語という性質上感覚で解くのが理想です。 例えば、、、、 could は「できた」と訳しがちですが、実際のニュアンスはできたのになぁと言った後悔と仮定が感じられます。 I coud catch the train. その電車乗れたのに、、(乗れてない) I was able to catch the train. よっしゃ!乗れた! みたいな。 これが英文法です。丸暗記なんてして言い訳がないんですね。 こういった理解をした上での文法学習が良いですね。また、長期記憶に結び付きます。 じゃあどう勉強するのか。 理想は、日本語訳を介在させない文法学習ですが、難しいと思うので認知言語学を取り入れた学習がオススメです。 一応おすすめの参考書を載せておきます。 ・英文法の鬼100則 ・English grammar in USA ↑これは洋書です。 最後に、 言語は気持ちです。文法も繰り返して頑張って暗記するようなものではなくて、気持ちを伝えるためのものです。言語は先人が気持ちを伝えるために生まれ、発展しました。 これを少しでも留めてほしいです。 ぜひ頑張ってください!
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なおさん

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

パートナーさん受け付けてます!!一緒に頑張りましょう!! 早慶を受けました。行かなかった受験以外落ちてないです。 英語と日本史オタクです。慶應の入試が得意です。 強豪校で野球ずっとやってました。スポーツ推薦で行く気だったので5文型も知らない状態で高3の9月から受験勉強を始める(偏差値40)非効率な勉強により撃沈。 心機一転、浪人しました。かと言って真面目に何時間も勉強することなく1日6時間程。海外ドラマにハマってました笑笑 それでも勉強嫌いから効率を求めまくり、脳の仕組み等や、記憶テクニックを使い、第一志望に合格。現在に至ります。 浪人時の成績は(河合記述偏差値)ave. 日本史 78 英語  76 国語 72 小論文 早慶オープン4位 旧帝の模試複数でもA判定いただきました!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

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はな
3/5 23:42
回答して下さりありがとうございます、! 感覚で解くのが正解と言われ、少し救われたような気がしました。。 おすすめしてくださった参考書、明日見てみようと思います。 絶対英語を得点源にして、志望校合格したいと思います。 また気を引き締めて頑張ります。
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なおさん
3/7 13:50
応援しています

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新高2生 これからの英語の挽回
こんにちは! Masaharuさんのおっしゃる通り、単語、文法は受験英語の基礎基本となる部分なので、引き続き取り組んでください。 ここからは、Masaharuさんは単語、文法にはそれほど問題がないという前提でお話させていただきます。 単語、文法はそこそこできるものの、長文が読めないという方は、英文への「慣れ」が圧倒的に足りないと考えられます。 英文に慣れるためには、ひたすら英語に触れ、ひたすら音読し続けることが必要です。 その際に使う英文は、学校・塾でやった英文でも、長文、英文がまとめられている問題集でも、模試の問題でも、なんでもいいですが、「少し難しい」レベルのものにしましょう。(しんどすぎず、得るものも多く、1番効率がいいです。) その際のポイントが、「一つ一つしっかり読めるように、理解できるようにすること」「そのあとで絶対に2回以上は音読すること」です。 復習の際、最初にわからなかった「単語やイディオムの意味」、「構造(関係代名詞、倒置、分詞構文など)」を全てペンで書き込み、それがほぼ無意識で読めるようになるまで音読をするといいと思います。 理想は、音源があって、「シャドウイング(音源から少し遅れて(ほぼ同時に)読む)」ができればなお良いです。 そうすれば、英語の語順、リズムに慣れることができ、(単語、文法が多少分からなくても)英文が読めるようになると思います。 繰り返しになりますが、単語、文法の学習は継続してください! 長文を読みながら分からないことがあれば、文法書に立ち返って復習しましょう。 がんばってください!
京都大学経済学部 rakuda.
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とにかく英語ができない
合格英単語というのがどのようなものか分からないですが、とにかく単語は直前期までずっと続けた方がいいです。一回覚えた!と思っても他に毎日覚えることが多いのでどんどん忘れていってしまいます。出来るだけ毎日目を通すようにしましょう。ちなみに私はシステム英単語という単語帳を使っていました。この単語帳は載っている単語を使った短い例文がついており、例文を覚えると使い方がわかって良かったです。 文法は単元ごとに解くと出来る、というのはこの単元だからこれを使うんだろう、とわかってしまっていることが原因だと思います。なので、使う文法がランダムになっている問題集を使用して勉強するといいと思います。解説がしっかりしているものを選んでください。文の意味を取れるようにするのには基礎英文解釈の技術70か100をやるのがおすすめです。一つ一つSVOCをつけて英文解釈をしていけば段々意味も取れるようになっていくと思います。 あとは慣れですね、模試は緊張してしまいますが、模試と同じ時間で真剣に解く、など緊張しなくなるように何か工夫をした方がいいと思います。そして模試の復習をたくさんしてください!模試は最良の問題集です!
早稲田大学文化構想学部 ライ
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英語得意なはずが
こんにちは。勉強がんばってますね! 自分も英語が武器でしたが、他の科目との兼ね合いや、そもそも競っているライバルのレベルが高いので、頑張っていてもなかなか結果がついてこなくて大変ですよね。 以下に自分が思う英語力向上のポイントをいくつか書こうと思います。 1、とにかく毎日英文に触れる 例えば1日に10時間かけて長文や文法を解きまくるよりも、1日1時間を1週間続けた方が総勉強時間は短いですが、効果は高いと思います。 他の科目でも言えることだと思いますが、特に英語が得意でもない人が、留学生や海外勤務の人が一定期間いれば自然と英語が使えるようになることに代表されるように、語学は特に文章や音声に習慣的に触れることが大切だと思っています。他の科目もありなかなかきちんと時間を確保できないのもすごくわかりますが、例えば毎日長文大問一つ、リスニングを一題解くというのを数ヶ月続けるだけで、徐々にスムーズに内容が入ってくるようになると思います。 2.丁寧に時間をかけて解く 受験期が深まってきて、結果が伴わないと焦りからたくさんの問題を解かないといけないと思ってしまうかもしれませんが、急いで解いても内容が分かってなかったら力はつきません。 読む長文は大問一つとかでいいので、時間をかけて丁寧に内容をとるところからやってみてください。 僕のおすすめは、 ①まずは目標時間を測って読み、自分なりの答えを出してみる。 ②すぐに採点しないで、単語帳や参考書をを使って分からなかった箇所を調べながら自分でもう一度読んで内容をつかむ(この作業に時間をかけて欲しいです。) ③ここで初めて答えを見て、自分の作った解答と照らし合わせる。 ④数日時間をあけて、同じ文章を最初に読んだときにはわからなかったところや新しく学んだポイントを意識して読み、知識を定着させる ポイントは、②ですぐに答えを見ずに自分で考えることです。答えを見た瞬間脳は思考停止状態になります。なので、自分で調べて解き切ることで、ここが分かってれば解けたのか、ここを覚えなきゃいけないのかなど、自分の弱点を自ら認識することができると思います。この作業は一見すると、時間がかかるし勉強が捗っていないように感じてしまいますが、ただ読んで答えを確認することの繰り返しだけでは、新しい学びや自分の弱点に向き合う時間が取れず、いつまで経っても同じ間違いを繰り返してしますと思います。 これはリスニングにも共通します。 まずは音声を聞いて自力で答えを出す。そしてスクリプトを読んでみて内容をつかみ、それを伏せてもう一度聞いて考え直してみる。 (ここでスクリプトを見ながら聞いたり、答えの番号を先に見てしまったりすると、脳は自分で考えるのを諦めてしまいます。) このように、最初に聞いたときには聞こえなかったけど、内容のヒントをもらうとこう聞こえてくるんだなという観点で振り返り、自分のわからないところを埋めていく作業をしてみてください。 ひとつ一つの長文や音声から、何か必ず新しいことを覚えよう!というマインドで丁寧にやってみてください! 最後に東大受験の話になりますが、東大英語は様々な形式で総合的な英語力が問われます。そのため、難しすぎて歯が立たないという場合でなければ東大の過去問を使って鍛えるのが一番だと思います。 一気に一年分解く必要は全くなく、それぞれの分野の自分の進捗状況に応じて大問ごとに解いてみるのをおすすめします。 問題のレベルも高く、大変だと思いますが継続して頑張ってください!応援してます!
東京大学法学部 こうへい
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英語が全くわからない
個人的に英語に関しては受験勉強という意識を持ちすぎない方がいいと思ってます。 まずは英語に慣れる、好きになることが第1です。 苦手意識を持ってると無意識に脳が拒否反応起こしちゃいますからね(僕の場合は数学がそうでした笑) あえて試験に出るような長文、リスニングではないものに触れてみてはどうでしょう。 問題とか時間とか意識せずにリラックスして読むと思った以上に読めるし、楽しいですよ。 僕は英語に慣れるために毎日通学中などにpodcastで英語を聞いてました。これやってただけでセンターリスニングは余裕で満点でした。 後は好きなことと英語を絡める、というのもいいと思います。好きなアニメ、漫画を英語で見てみたり(インターネットで探せば結構あるし、漫画はamazonとかで買えると思います。)、好きな物に関する記事を英語で読んでみたりしてみてはどうでしょうか。そうやって楽しんでいるうちに僕は英語が大得意になりました。 とにかく英語に慣れましょう。 単語や文法ができるなら、後は英語に触れまくれば一気に伸びるはずです。 趣味の延長と捉えればどんどん英語が楽しくなり、結果的に受験英語なんてちょろいと思えるようになると思いますよ!
慶應義塾大学総合政策学部 zomo
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英語
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英語は勉強せずになんとなくで点取れてたがとれなくなってきた
苦手意識がある英文法と、英語の核となる英単語のインプットから始めることをオススメします。 難関大学の問題はなんとなくではまず太刀打ちできません。 また長文も極端なことを言えば、文法問題に出てくるような短文の集合体、さらに言えば英単語の集合体です。なので、この2つがガタガタだと受験の英語の問題で大きな割合を占めることが多い長文で安定して合格点を取ることはかなり厳しくなります。 また時間があれば今までやった長文を音読しなおしてみることも凄く力がつくはずです。音読するときはもう英語のリズムに慣れるのが目的なので、外国人になりきって死ぬほど発音良くやってみたりして下さい笑 ただ、今までなんとなくでも出来ていたということは海外経験があることも一因でしょうがセンスはお持ちなはずです。 ちゃんとやれば他の普通に勉強している子よりも相当な武器にできるようになると思うので頑張ってくださいね!応援しています!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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英語
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英語が全くわからない
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 ①単語・熟語・構文が覚えられない →出会う回数を増やしましょう。単語帳を見るだけでなく長文を読む(多読)、文法問題をたくさん解きましょう。 出会う回数が増えると まったくわからない→見たことあるけど思い出せない→覚えた!と認知のレベルが上がります。 ここに関しては勉強あるのみです。 また、見るだけでなく声に出して読む、書くなど五感をフルに使うことで記憶に残りやすくなります。 ②問題文を見ただけでわからなくなる →おそらく英語に対する苦手意識が関係していると思います。読む前から、苦手、難しそう、わからない……という気持ちを持っているかもしれません。 普段の勉強では1度時間を気にせずじっくり読んでみましょう。 また、1度レベルを落とすのも有効かもしれません。 中学生や高校1年生向けの文章を読んでみましょう。簡単な文章を早く読む、英語らしく読む(前から意味をとる)ことで英語のリズムが馴染みやすくなります。 ③長文が途中からわからなくなる →つまずいた文章の文構造を把握しましょう。長い文だとどこが主語で動詞かわかりにくくなります。文構造を理解することでなんのことだかわかりやすくなります。 また、長文の後半になると代名詞が増えます。これもわかりにくさの原因です。 この代名詞はなにの置き換え?なにを指してる?ということを探しましょう。 長い文章だとそもそもなんの話?となることがあるので、パラグラフ(段落)ごとにチャプターをつける気持ちでまとめると見失いにくくなります。 苦手意識があると嫌になってしまいますし焦りますが、1度じっくり取り組んでください。 なにか参考になりましたら幸いです。 頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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英単語と文法が頭に入ってこない
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! 一旦、単語帳を上手く使う方法を私なりに紹介します。 まず、何時間も連続して単語帳とにらめっこをするよりは、スキマ時間を利用して、単語帳を見る回数を増やす方が良いです。 例えば、朝、通学中、昼休み、帰宅後、入浴後、寝る前、などに、各5分見るのと、家庭学習のうちの1時間を割いて見るのでは、前者の方が頭に入るはずです。 もしこのやり方を取り入れていないのなら、ぜひ試してください。効果は保証できます。 それと、語源と関連づけて覚えることで、派生語との有機的な関係のなかで記憶できるため、記憶が強くなります。また、未知語の意味推測にも役立つと思います。 また、例文と一緒に単語を覚えれば、その覚えていた例文から単語の意味を思い出すことができたり、英作文で自然とフレーズが出てきたりと、恩恵が大きいです。 文法に関しては、文法問題を解くよりは、『新々総合英語』のような文法の教科書を軸に学習を進めるべきです。文法問題ばかり解いていると、長文の中で応用する力が伸びていきません。 また、そのような文法の教科書には例文が載っているはずです。それを暗誦できるようにすることで、文法事項を生きた形で頭に入れることができます。 という感じで、単語文法それ自体を勉強する方法はあるわけですが、単語文法を身につけただけでは長文がスラスラと読めるようにはならない。 英語を勉強していくにあたって陥りがちなのが、単語や文法がある程度インプットされているのに、模試では点数が伸びないという状況です。 もしかすると、質問者さんは、単語や文法の力がないのではなくて、力があるのにうまく使えていないのかも知れません。 解決策は、まとまった量の英文を読む回数を増やすことです。 極論ですが、単語や文法(特に文法)の知識は、英文を理論的に理解するための道具でしかありません。 日本語の文章を読む際に、そこに存在する文法を意識しますか?(反語) でも文章の内容を理解できていますよね。なぜかというと、これまでにたくさんの日本語の文章に触れてきているからです。 同じように、英文に触れる回数を増やせば、(文法の知識が多少疎かでも)感覚的に内容が理解でき、点数が伸びていきます。 ぜひ、毎日英文を読む習慣をつけましょう。英語長文の問題集はもちろんのこと、英語でニュースを読むことなんかも手軽で良いと思います。 また、英文を読みながらボキャブラリーも増やせる単語帳としては、『速読英単語必修編』などがあります(ターゲット1900をやり切ってからで問題ないです)。 私ならどう使っていくか考えると、 まず、1つの文章がそこまで長くないので、1日の夜に2つ文章を何度か読む。 翌日、日中のスキマ時間で、文中の単語を復習していく。 その日の夜、文章を音読をして、文章の内容が音読をしながら脳内に浮かんでくるかチェックする。 浮かんでくれば次の2文章に進み、浮かんでこなければもう1日同じことをやる。 といった具合で進めると思います。 これで、大体1ヶ月〜1ヶ月半くらいで1900語を1周できると思います。ただ、1周で覚えられたら苦労しません。最低もう1周はするべきです(覚えているところに時間をかける必要はないですが)。 ただ、私がこの参考書を薦める理由はあくまで、"英文に触れる機会を増やしながら"ボキャブラリーも増やせる、という点です。 生きた文章の中で単語や文法の知識を運用する練習が、長文問題での得点につながります。 また、文法問題は、当然理屈で答えられればよいですが、英語に慣れていれば、感覚的に正解が分かるはずです。 例えば、 「私はサッカー○する」の○に入る助詞は? と聞かれて、日本語ネイティブでない方は「『する』が他動詞で『サッカー』が目的語だから、助詞は『を』かな?」などと考えますが、日本人なら感覚的に「を」と即答するはずです。 東大を受けるなら文法問題もできなければならないですが、少なくとも共テでは、文法を理屈で理解する必要は必ずしもないと思います。英文をたくさん読んで、感覚を磨くのも一つの手でしょう。 以上、単語や文法の勉強の仕方や考え方について私見を述べてきました。 ぜひ、実践してみてくださいね。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
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2
英語
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英語に関連する参考書を教えてほしいです!
こんにちは!東京大学1年しんです 私もこの時期は英語が苦手でした。どうしたらいいんだろうと悩んだこともたくさんありました。しかし、直前期に英語が驚くほど伸びて、英語のおかげで東大に合格できました(物理とかは最後までめっちゃ苦手でした)。私なりの英語の勉強法を紹介するので参考にしていただけたら幸いです! 単語に関しては鉄壁で十分だと思います。私は鉄壁はやっていなくて、速読英単語をやっていたのですが、東大の場合は特に、マニアックな単語をたくさん知っていることよりも、基本の単語をしっかりと抑えて、ちゃんと使えることが大切だと思います。だから、単語帳も怪しかった単語に印をつけるなどして、繰り返し復習して完璧を目指してください。特に多義語とか、紛らわしい語とかはけっこう苦労すると思うんですけど、電車の中とか、寝る前とかに、筋トレだと思って毎日勉強してこつこつ頑張ってください!また、一度覚えても、忘れない程度に見返してあげてください。単語はやっていないと抜けていきます。 基礎英文解釈については私もいいと思います。私も似たようなものを学校配布でやっていたのですが、私の場合は高三に上がってからでした。英文解釈は今から焦ることは全然ないので、一つ一つの問題を丁寧にきっちり解釈するという気持ちでやって欲しいです。私の場合は高三になってからということもあり、まずは分からない単語の意味を調べずに、前後の単語から自分で推測しながらやっていました。東大に入試でも知らない単語を推測する場面は必ずあるので、もうやっているかもしれませんが、単語の意味を推測する訓練はしておきましょう。ただ、復習の際は必ずきっちり意味や用法を理解するようにしてください。 英語の構文150とか、nextstage、vintageなどの、構文や文法のものも持っていたらしっかりやりましょう。私自身、この時期は単語帳、構文、文法を参考書や単語帳の分かっていない部分や間違えた問題にマークを付けて、何度も何度も反復してやっていました。間違えたところにマークを付けて解き直すのはとてもおすすめです。英語は単語、文法、読解などの基礎がそろったときに飛躍的に伸びます。理三以外なら、高三にあがるまでに文法や単語などの基礎をある程度きっちり固めれば十分戦えると思います。 やっておきたい300については詳しくなくて、あまりコメントできなくてごめんなさい!でも、英語長文は絶対習慣的に読んでいたらいいです。英語はやはり言語なので、日常的に触れることが大切です。 それと、これは夏ぐらいからでいいかもしれませんが、リスニングの教材はなにかやっていたらいいです。あまり切羽詰まってなければ英語のニュースとかを聞くとかでもいいし、高三の秋冬とかになったら過去問のリスニングとか、そういう教材(私はキムタツっていうやつをやっていました)を取り入れて毎日聞きましょう。結構リスニングの配点はでかいです。リスニング1、2問で合否を分けることもざらにあります。 あと、英作文とかは自分だけだと限界があるので、高三の秋冬とかになると先生に添削してもらうのがいいかと思います。国語とかでもそうですが、人に見てもらうだけで全然変わります。 さいごに 私は英語の過去問を本格的に解き始めたのは共テの後でした。もともと別に英語が得意だったわけでもなく、夏の東大オープンか実戦みたいなやつだと30点台(120点中)みたいな感じで、全体でもD判定ばかりでした。しかし、本番では英語が急にできるようになって80点台まであがりました。 正直、過去問を解き始めるのは秋からでも全然いいと思います。とにかく今は基礎をがっちり固めるということを意識してください。焦ることは全然ないです。私もこの時期は焦っていたけど、しっかり基礎を固めて本当に良かったと思っています(強いて言うなら、理科をもうちょっとやっておけばよかった)。 それと、大事なことは自分はできると信じることです。私自身、直前期は苦手な物理を何とかしなければと焦って絶望でいっぱいでしたが、どの教科もベストを尽くそうとまんべんなく勉強したことで、高三になったら伸びないとあれだけ言われていた英語を伸ばすことができました。 そして、大事なことは人を頼ることです。私は塾に行っていませんでしたが、その分、学校の先生や、英語が得意な友達に、どうやったらいいのかしつこいくらいに尋ねて、いろんな方法を試しながら自分なりの勉強法を探していきました。何をどうしたらいいのか分からないのは当たり前です。だから、伸び悩んだら一人で絶望するのではなく(そんな暇はない)、先生や友達、このアプリなど、自分の信頼のおける場所で相談して解決するようにしてください。 「東大」というと途方もなく遠い場所のように聞こえますが、意外と合格は近くにあります。諦めず、体調に気を付けながら、合格をつかみ取るんだという強い気持ちで努力を重ねてください。頑張ってください!応援しています。
東京大学理科二類 しん
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苦手
今の時期で、苦手があるのは、すごく不安ですよね。 「なんでこんな基礎的なことが分かってないんだろう?」 「ほんとに、今こんなことしてていいのか?」 「他の人たちはもっとレベル高いことやってるんじゃないか?」 思うことはたくさんありますよね。 でも、苦手なことを人並みにあげるのは、短期的に一気にやってしまえば、案外すぐにできるものです。というのも、自分も9〜10月半ばにかけて、英語を超集中的にやったら、かなり伸びて、苦手意識があったのが、逆に点を稼げるレベルまでいったからです。 ちなみになんですが、自分の回答の中で、「並び替え」ってやつでも似たようなことを書いているので参考にして欲しいです。 その時やってたものは、 平日 登下校の電車内(往復2h) ターゲット・解体英熟語・よくばり英作文の3つを日によって回す。 学校にいる間に、他の科目のノルマをクリアーしておく。 放課後、 長文1個。 レベル問題集レベル6をやるか、どっかの過去問を分割してやるか。 英文解釈の透視図 文法ファイナル問題集。2週目とか。 リンガメタリカの3個分やる。 自分のメモ帳のチェック。 このメモ帳は、勉強してる時に常に持っていて、ここに分からないことや、曖昧なことは全て書いておいて、いつでもチェックできるようにしておいたものです。 ここまでで、3〜4hかかります。 あとは、残りの科目については、2hやれるかどうかだけど、それをやるって感じです。 休日は、これにもう一個長文付け足します。 まあ、みてわかる通り、英語漬けです。これを1カ月続けたら、グンと伸びました。ポイントとしては、メモ帳に分からない単語・熟語・文法を書き出しておいたことでしょうね。それで、そういう分からないものに何度も触れるうちに、当たり前のように分かるものになっていきました。 もちろん、このやり方は、究極の方法だと思ってます。他の科目を犠牲にしているんで、やるには勇気がいります。しかし、背に腹は変えられない。やってみる価値はあると思います。 また、自分は、国語が最後まで苦手で、それが受験本番でもかなり足引っ張りました。 国語に関しても、こうやって短期集中でやりたかったんですが、なんせ時間がありませんでした。やはり苦手なものがあるとかなり不利です。人並みにはしておきたいですよね。 参考にしてみてください。、
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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英語の勉強方法について。
初めまして。大学生の身分で恐縮ながら回答させていただきます。 質問者様は文法を一通り終えてから長文や解釈の勉強をされているということで、効率的には正しい手順で進められているといって良いと思われます。 大学受験のような短期間の勉強において、キーとなるものは各々の習熟度合いです。大学受験参考書は現在、溢れるほどありますが、どれを完成させても、必要を満たしてさえいればかなり高い水準を必ずとれます。(扱われる単元や範囲が同じである以上、過不足なく作るのが参考書制作のセオリーなので) 質問者様の投稿内容を拝見させて頂いたところ、やるべきことの項目は十分なものだと思いますので、どうか周りと比べず、(参考にするならば模試などの客観的な情報をとり)自分のペースでストイックに継続することをお勧めいたします。もちろんのことですが、部活の引退が遅い生徒もきちんと合格出来る人はいます。どうか安心してください。また、私の友人には、高3夏の段階で英語の偏差値が33だった人もいます。(彼も現役で慶應医に来ています。笑) また、急に成績が上がる時期についてですが、私を含めそういった生徒も必ず存在します。個人差があることは言うまでもないですが、自分で「これ以上ない」と思えるほどの努力を続けていられているのであれば、結果が伴うことを信じて継続することが最善の択であると私は考えます。 総じてのアドバイスとしましては、周りと比べず、自分に何が足りないかを精査し、計画的に勉強することが何よりも大事です。私が考える限りでは、センター8割が取れていれば過去問の対策計画を立てる段階には既に立っているかと思います。あと半年ほどになりますが、どうかお身体に気を使いつつ、日々ご尽力ください。 最後に、参考になるかはわかりませんが、周りで好評だった参考書も列挙させていただきます。 ・ドラゴンイングリッシュ ・英文標準問題精巧 ※そこそこ難しいので、余裕がなければ控えても良いと思います。 ・英文基本問題精巧 ・シス単シリーズ
慶應義塾大学医学部 イヌ
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