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数3の予習について

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12/13 20:29
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Kota

高2 沖縄県 九州大学工学部(60)志望

進研模試で偏差値63ぐらいで九州大学の工学部を志望している高校2年生です。これから数学3の予習をしようとしているのですが、数学2bや1aの復習もしたいと考えています。いまから数学3の予習はすべきだと思いますか? また、すべきならどれぐらいの期間で何をやった方がいいですか? ちなみにいま持っている数学3の参考書はフォーカスゴールドで、スタディーサプリもやっています。

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yuya

東京工業大学物質理工学院

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数3の予習をゴリゴリ進めちゃっていいよ!! 数3って新しい内容もあるんだけど、基本今までやった1a2bを絡めた問題だから解くだけで復習にもなる🙆‍♂️ ちなみに数3の分野は↓みたいな感じ ①平面上の曲線 楕円とか双極線っていう、円の上位互換みたいなやつが出てくるよ〜。 →数2の図形と方程式の応用! ②複素数平面 複素数を図形的に扱っていく単元だよ!図形を回転させれるようになるね🙆‍♂️ →数2のいろいろな式の範囲の複素数が絡む! ③関数と極限 数2指数関数、対数関数、三角関数、数B数列ができたら、それを無限大までビヨーンって伸ばすとどうなるのってお話しだね。 →上に書いた単元がからむ! ④微分 今までの微分より関数が複雑になっていくよ!でもパターンがあるから網羅できれば大丈夫👌 →数Bの微分がからむ! ⑤積分 体積とか曲線の長さを求められるようになるよ🙆‍♂️簡単ではあるけど計算が面倒になるから計算力も必要! →数Bの積分がからむ!
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yuya

東京工業大学物質理工学院

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プロフィール

【経歴】 公立中学→私立滑り止め高校(都立落ち)→現役東工大→東工大大学院→来年度就職 「受験期に無理な勉強やストレスで何度も体調を崩しました。自分のような人を減らせるように受験生の力になりたいです。」 「ファン」→「メッセージ」で相談乗ります❗️ 連絡ください🙆‍♂️ ※現在指導は募集していません

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数3 順番
初めまして。九州大学農学部の者です。 数Ⅲの順番は、関数→極限→微積→複素数平面→2次曲線の順番がいいと思います。 私の高校がこのような順番で進んだというのもひとつの理由ですが、出題頻度・重要度の観点からしてもこの順番が良いと思ったからです。 入試において最もよく出題されるのは微積です。複素数平面と2次曲線が試験に出ないという訳ではありませんが、微積に比べると出題パターンが決まっており、あまり出題されにくいです。(大学によると思うので、過去問を見て確認するのが1番だと思います。ここでは出題されにくいと仮定して進めていきます) 微積をやるには関数、極限の知識が必要になります。一部複素数平面や2次曲線の知識を必要とする部分もありますが、あまり多くはありません。逆に、微積の知識を使って複素数平面や2次曲線を解くと簡単だったという問題は多くあると思います。 微積は数Ⅲの中で1番負担が大きいと感じました。そのため、理科や社会の内容が重くなる前にやっておいたらいいと思います。 ここまで数Ⅲの順番をご紹介させていただいたのですが、質問者さんの話を見る限り、もう少し復習をし、夏休み頃から数Ⅲを始めたらいいと思います。 1番の理由は、数Ⅲは数ⅠAⅡBの知識が必須であるため、まずはこの知識を確実に身につけることが大切だと思うからです。数Ⅲの微積は数ⅡBの微分・積分の知識の上に成り立っている分野です。そのため、数ⅡBの知識がないと、数Ⅲで新しく学習することが上手く身につかないと思います。 また、その他の理由としては、質問者さんが志望校としている名古屋大学を含め、多くの大学はセンター試験(共通テスト)の点数を無視できないからです。名古屋大学理系学部では、センター試験の得点割合が30~40%ほどあります。もちろん2次試験で得点を取れば良いという話にはなりますが、ボーダーぎりぎりで2次試験を受けると、緊張や不安などで自分の実力が思うように出せないかもしれません。センター試験(共通テスト)で他の受験生と差をつけておくことで2次試験で実力以上のものが出せると思います。 端的に言うと、数ⅡBの復習を夏休みが始まるまでに終わらせ、東進の共通テスト本番レベル模試で7割~8割ほど取れるようになってから数Ⅲを始めればよいと思います。 長くなってしまいましたが、数学が得意というのは入試において武器になるため、穴を作らないように復習をしつつ応用まで頑張ってください。応援しています!!
九州大学農学部 QUNO
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理系数学
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数学IIIの予習・復習
こんにちは!たまちゃんです。 数Ⅲは1A2Bと比べても重いので、なかなか進まないと思います。8月末までに予習は終わらせて基本的な問題はある程度解けるようになっていると良いと思います。 数Ⅲは慣れが必要ですので、演習の時間は十分とって下さい。そう簡単に攻略できる分野ではありません。 個人的には「微積分の極意」という本がオススメです。最初に計算問題が沢山あって、次に数3を解くにあたって、重要な知識が載っています。ここは休憩時間や暇な時に読んでください。最悪、読まなくても良いですが、読んだ方が良いと思います。最後に標準〜ちょい難 程度の典型問題が載っています。標準と言いましたが、最初は解けないと思います。私もほとんど解けませんでした(苦笑) しかし、何回も解いているうちに解けるようになります。ここはマスターして欲しいです。因みに、私が受験した東京理科の数学の問題で、この本に載っている類題が出ました。このように、いろいろな大学で出題されている問題ばかり載っているので、マスターして欲しいです。 それが終わると過去問をやりましょう。全く歯が立たないという問題はあまりないはずです。 過去問を直前に取っておきたい人は新演習がオススメです。新演習は東工大よりも易しめの問題から東工大に出てもおかしくないようなレベルの問題が載っています。東工大の過去問と遜色ないレベルですので、やる価値はあると思います。 東工大の数学は出る範囲がある程度決まっています。 複素数、微積分、確率、整数などは頻出です。ですので、この辺りを重点的にやりましょう。 コロナで夏休みが少なくなるかもしれませんが、やはり夏休みは受験に置いてとても重要な期間になると思います。体調管理に気をつけながら頑張って下さい!応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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理系数学
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数学の参考書ルート
お勧めするのは『数3の問題集に取り組むこと』です! 理由は二つあります。 ❶数3の勉強は1A2Bの復習になるから 数3は完全に新しい分野というわけではありません。今まで学んだことの延長上にあるので、逆に言うと数3の勉強はこれまでの復習にもなります。数3の予習を1人でやる事が苦にならないなら数3の予習を進めつつ、忘れていそうな内容は1A2Bに立ち返ってやるのがいいと思いますよ🙋 ❷数学を早めに完成させたほうがいいから 京大を受けるとしたら他教科の完成度も高める必要があります。現時点でのリボくんさんの成績はわかりませんが、理科系科目のうち一教科は2年生の段階でかなり仕上げておく事をお勧めします(自分の場合は物理を2年生のうちに一通り仕上げ、3年は化学の勉強に費やした)。 ここからは小話ですが、優秀な質問者様ということで普段はあまりしないテクニカルな話をします。入試問題は平均点ある程度の点数に収まるように作成されますが、点数変動の大きい科目と小さい科目が存在すると思います。例えば数学や物理は部分点があるとはいえ、完答出来るか否かで点数が大きくブレます。逆に英語や化学、国語は前後の問題の繋がりがそこまで大きくないので完答か否かで点数のブレは大きくありません。この点数のブレは合格確率にも少なからず影響してきます。もう少しフランクに言うと合格ラインギリギリに乗る場合は数学を得点源にしているとコケた時に大変な事になる…って感じなので他の教科も満遍なく勉強できるように数3に移って早めに進めておくのをお勧めします🙆‍♂️
東京工業大学物質理工学院 yuya
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理系数学
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数三独学予習
範囲によるとしか言えないところです。 数3は複素数平面 2次曲線 極限 微分法 積分法 と範囲がそれぞれ分かれています。 複素数平面は単独の範囲なので教科書の内容を入れたら次の範囲に進んでもいいと思いますし、傍用問題集で固めるのもいいと思います。複素数平面に関しては現役生はどうしても後の微積に時間を取られ、演習不足になりがちなので、周りと差をつける意味でも後者をおすすめします。 (東北大はけっこうでてると思う) 2次曲線に関しては微分法などでも若干登場はあるものの微積に時間を割くべきなので教科書ので理解で十分だと思います。入試でもこれ単独での出題はけっこう少ないです。 こればっかりは時間をどれだけ割けるかによります。 極限 微分法 積分法に関しては入試でも頻出分野なので、理解を疎かにしないためにも、教科書→ 傍用問題集の流れにしてください。この分野は演習量がものを言います。特に微積は大事! 頑張ってください、応援してます。
北海道大学水産学部 ゴーヤのツナ炒め
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理系数学
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数Ⅲ 順番
こんにちは。今回は数3の勉強の進め方について解説します。 まず、分野的な繋がりですが、式と曲線、極限と微積は密接に関係しているので、「式と曲線」→「関数と極限」→「微積」の順番でやることをおすすめします。もし時間がなければ、式と曲線は飛ばして後にまわしても良いと思います。(極座標系が後回しになるのは少し痛いですが…) 次に、複素数平面についてですが、少し独立している分野なので好きな時にやるといいと思います。可能なら、他の分野と並行しても構いません。(混乱しないならば) 数3は大学数学と近しい位置にあるので、難易度に天井があります。それ以上高度なことをすると大学の範囲になってしまうので…つまり、やればやるほど得点源になる分野です。基本に忠実に数3を網羅したら、演習を積んで是非得点源にしてください!頑張ってください🔥
一橋大学経済学部 むほほ
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理系数学
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千葉大工学部志望 数3へ進んで良いか
4月から高校3年生になるということだと思いますが、今すぐ数Ⅲに入るべきです。その理由はただ1つです。それは数Ⅲは他の科目と比べてもはるかに習得するためにかかる負担が大きいことです。理系に進む生徒の中には夏以降の学習の過半数は数Ⅲの勉強だったというものも少なくありません。理系大学進学の難易度を著しく引き上げている原因や理系が文系に比べると難しいと言われる原因は数Ⅲにあるとも考えられています。 数Ⅲは関数(分数関数や無理関数、逆関数や合成関数)、極限、微分法の基本・応用、積分法の基本・応用の6分野で構成されています。6分野の中で比較的難易度の低い関数や極限ですら、数ⅡBCの1つの分野以上の難しさです。しかも極限は数Ⅱ範囲の対数関数や数B範囲のΣ計算の基本ができていなければ習得することはできません。微分法や積分法に関しては名前からもわかる通り数Ⅱの微分法と積分法の発展です。そのうえこれはあくまでも基本の話です。応用に関してはさらに難易度が高く、問題作成するにあたり比較的応用問題・発展問題を作りやすい分野でもあります。ただでさえ難しい分野ですからその応用問題や発展問題の難易度の高さはかなりのものになります。 かなり厳しいことを言うようですが、千葉大学レベルの国公立大学を志望している高校生は高校2年生の終わりまでに数Ⅲの範囲を1周は終えていることがほとんどです。今更言われても…と思われるかと思いますが、受験数学はなるべく早く1通りの学習範囲を終えることが鉄則です。確かに、数Ⅲに関しては数ⅡBCがある程度完成されていないと習得することが困難な科目ではあります。しかし、共通テストでの完成度を高めることよりも先に数Ⅲを1通り学習することの方が優先度が高いと言えます。 ただ質問者さんはかなり数ⅡBCの完成度が高いと見受けられます。今後夏までの3か月半程度で数Ⅲを確実に完成させてください。そのためには今後の数学学習の大半を数Ⅲにあてることになります。その間も最低限これまでの数学学習で得た技能を低下させないように週に1,2度復習し、1か月で全範囲を軽く1周するのが理想です。 また、数Ⅲの学習方法についてですが、入門問題精巧も青チャートもというととてもやりきれないと思います。基礎から応用までやることのできる問題集を何か1冊に絞って学習することをおすすめします。なお学校で配布されている教科書傍用問題集があればそれをある程度完璧にすることが望ましいです。ちなみにここでいう完璧とは7,8割の完成を3周かけて目指すことです。 しかも質問者さんの得意科目が数学で苦手科目が漢文となるとかなり大変だと思います。質問者さんの英語や化学、物理のレベルがわからないので何とも言えないですが、高校3年生の1年間は平日には1日5時間、休日は1日15時間程度の学習が必要になると思いますし、しかもその学習もかなり効率の良いものでなければなりません。大変なことも多いと思いますが、学習方法や悩み事についてご相談があればいつでもお伺いいたします。いえさんの受験勉強を心から応援しています。
慶應義塾大学総合政策学部 うみ
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理系数学
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数学ⅢとⅠAⅡBの応用について
こんにちは! 結論から言いますと、数3が完全に1a2bの全ての範囲の復習になるかと言いますと、そうとはいえません。数3は数1,2の復習にはなると思うので、数3をしながら数1,2の基本が足りないと思ったらそこに振り返る、というのがベストだと思います。特に、数3は数Aの内容をあまり含んでいません(含むとしても、確率の一部程度)。ですので、数3をメインでしつつ、数Aの復習はした方がいいと思います。 また、数Bに関してですが、数列は極限という単元でかなり復習できます。しかし、ベクトルに関してはほぼほぼ扱いませんので、ベクトルは定期的にやっていきましょう。図形的な分野を中心にやるといいと思います。 数3はかなり難しく、骨のある分野が多いです。微積分は特に量が多く、つまづく部分も多いと思います!ですので、できるだけ数3は早くから取り組み、時間をかけて定着させていきましょう。 ここまでをまとめると、 ・数3は数1,2、Aの確率の一部、数列の復習となる。 ・数Aの確率、整数は含んでおらず、定着に時間がかかるため、別でやっておくのがよい。 ・数Bのベクトルもほぼほぼ含んでいないので、図形的な分野中心にやっておくのがよい。 です!頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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理系数学
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数学をいつまでに完成させるべきか。
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 まず、いつまでに数学を終わらせるべきかと言うことですが、質問者さんの予定通り、高2の間に終わらせることができれば十分だと思います。もちろん、早いに越したことはないですが、他の教科との兼ね合いもあるでしょうし、高2の間に数3まで一通り終わっていれば、少なくとも不利になることはないと思います。速く終われば高3になる前の春休みから受験に本腰を入れて取り込めます。高3の夏前までに基礎を終わらせて(過去問に入れる程度まで)、夏休みから過去問を触れれば十分早いペースで勉強に取り組めていると思います。夏に基礎固めみたいなものをして、秋や冬から過去問に取り組む人も大勢いますからね。冬は共通テストの勉強も少しはやらなければいけないことや、他の教科も仕上げていかなければならないことも考えると、夏、遅くとも秋にバリバリ過去問に取り組めたら十分順調だと思います。ですから、とりあえずの目標としては、高3になるまでに数3まで基本的なところは終わらせることで良いかと思います。余裕があれば前倒ししていけば良いでしょう。 先取りの方法ですが、やはり問題を解いて慣れるのが一番だと思います。従って、おっしゃるようにフォーカスゴールドを解きすすめるので良いと思います。フォーカスゴールドの中には難易度の高い問題もあると思いますが、そこまで神経質に完璧にせずとも、まずは基本的なところを抑えれば良いと思います。いずれ演習を積むにつれて難しい問題も少しずつ理解できるようになると思います。そのような問題に躓いていては、効率が悪いですから、難易度の高い(星4)の問題などは一旦飛ばしてどんどん進みましょう。特に、数3などは微分積分などで扱う関数は難しいですが、微分して増減表、グラフを書いて面積、最大最小、などやってることは数2と変わりません。ですから、演習を積めば積むほど伸びていくと思います。 わからない部分があれば、教科書の簡単なところに戻ったり、先生に質問するなどすれば良いと思います。自分で考えることも大事ですが、基本的な部分であまりに思い悩むのも効率が悪いです。特に独学ということであれば、わからないことがあったときにいつでも相談できる相手(学校の先生でも塾でもなんでも良いです)を見つけておくと良いと思います。今はネットで調べればなんでも出てくる時代ですから、インターネットやyoutubeなども積極的に利用すれば良いと思います。 最後に予定の改善点ですが、この予定通り進めることができたらかなり有利に戦えると思います。ですから、自信を持って取り組むと良いと思います。先取り学習も大事ですが、その間に数1数2の内容がわからなくなってしまっては本末転倒です。したがって、先取り学習と並行しながら、既習範囲の応用問題なども定期的にこなしていけば良いと思います。既習範囲の演習が積めていれば、模試などでも得点しやすいでしょうから、良いモチベーションになると思います。もちろん、先取りは模試の結果にはすぐには現れないでしょうが、大事です。 今の自分に足りないものを考えて、効率よく学ばれると良いと思います。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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数学Ⅲは先か後か
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 数学Ⅲは早めにやった方が良いと思います。現役生は数学Ⅲの演習量が浪人生に比べて少ないため、浪人生とそこで差がついてしまいます。割と1A2Bでは差がつかなかったりします。 わからない所は飛ばしても良いと思います。授業でよく聞きましょう。また、予習の段階ではコンパス2以下でも良いかもしれませんが、授業で履修した所は基本全部した方が良いと思います。 全部する事で、大体の典型問題に触れることが出来ます。 また、チャートは量が多いので、例題だけでOKです。練習問題は例題とほぼ同レベルなので解かなくて良いです。 また、はなおさんの動画をみて息抜きしながら頑張ってください!笑 Make it possible with チャート
東京工業大学第三類 たまちゃん
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理系数学
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阪大の数3における参考書ルート
こんにちは。東京科学大(旧東工大)工学院のプロトンです。勉強お疲れ様です。10月の今から11月中旬までの約1ヶ月の間にやるべき数学の参考書についてアドバイスしていきたいと思います。よろしくお願いします! まず本来であれば10月に過去問演習を始めておきたいところですが、 世界一わかりやすい阪大理系数学講座(以下せかはんと略します)、これを使っていきましょう。勉強時間は、学校がある日は最低5時間、休日は10時間確保してください。 黄チャートを持っているのであれば、数3全範囲のエクササイズを解きます。分からなかったら印をつけて後で見返せるようにしてください。全力でできるだけ早く終わらせてください。 1周終わったら、2周目は、せかはんと同時並行で進めていきます。阪大理系数学の少し昔の問題を扱い、問題への向き合い方を効率よく学びます。数学にはいろいろな解法があり、どの解法を選ぶかは結構点数に関わってきます。計算が煩雑にならないようにするにはどうしたらよいか、など解法を見極める力を身につけましょう。 黄チャートの2周目は、1周目に分からなかった問題を解きます。ここまでを11月の第2週目くらいまでに終わらせられるように頑張りましょう。時間が足りない!と思ったかもしれませんが、みんなも同じです。みんなこの時期は焦っているんです。大丈夫、自信を持って勉強しましょう。 11月中旬から共通テスト対策に移るということですが、黄チャート・せかはんに触れる日を週に少なくとも3日は取りましょう。どうしても共通テスト対策に集中していると、共テ後に二次試験対策をさあ始めようとしたときになんも覚えていないという、所謂共通テストぼけが起きる方が一定数います。そうならないために少しずつでいいので、解き直しは忘れないようにしましょう。 共通テストが終わったらその次の日からが勝負の1ヶ月です。共テ後は過去問メインです。解法が分からなかったら、せかはん、チャートに戻って復習しましょう この1ヶ月で過去問演習に集中できるように、準備をしておきます。 《阪大理系数学 傾向》 2024年:1⃣極限 2⃣複素数平面 3⃣空間図形 4⃣積分(回転体) 5⃣整数問題 2023年:1⃣極限 2⃣平面ベクトル 3⃣図形と方程式(図示) 4⃣空間ベクトル 5⃣確率と漸化式 2022年:1⃣複素数平面 2⃣三角関数 3⃣図形と方程式 4⃣総合問題(微分、極限) 5⃣積分(媒介変数) 2021年度以前は、微分積分や確率、極限が頻出分野となっています。 参考にしてください。 以上、数Ⅲの今からの進め方、参考書、共テ後の勉強についてアドバイスさせていただきました。こんなに長い文章を読んでくださりありがとうございます。 頑張ってください!
東京工業大学工学院 プロトン
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