今後どうすればいいのか
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1/24 23:54
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
タカアキ
高卒 神奈川県 早稲田大学志望
一浪の者です。
センターの全体平均が上がったのにもかかわらず、自分は一浪のに全然納得のいく点数が取れていませんでした。
その理由として英語に時間を割いていた結果、他の科目に全然手が回らなかったことが原因です。
その英語もスランプになってしまい、結局勉強していた時間はなんだったんだろうと思ってしまいました。
今現在、英語も基礎から復習している段階で、勉強してきたからこそ、この先の道が果てしなく感じて、もう二次には間に合わないと感覚的にわかってしまい、どうにもユーチューブなりに眠気に負ける日々が続いてます。
朝早く起きて勉強していても、病院に行ったり個別塾で授業を受けたり、出願の準備をしたりとやることが多いため夕方らへんで、まだこれしか勉強出来ていないのかと悲観的に物事を見てしまいます。
特に一番気にかかっているのが過去問です。
過去問を解くのに英語ですら90分かかり復習では2.3時間かかります。(個別塾で解説してもらってます)
他にもやることがたくさんあるし、過去問に時間をかけている時間はないのですが、センターで失敗したせいで、受験校が想定していた以上の数を受けることになってしまいました。
結論としましては、このような状況の時に、過去問は各学部ごとに三年分やるのはオーバーワークなのでしょうか?
参考書で基礎固めするより過去問を解いた方が効果的なのでしょうか?
また英語長文など、どうしても解説の詳しい参考書も解きたい気持ちが強いのですが過去問に全振りした方がいいのでしょうか?
また、過去問を復習する際はどの程度で済ませていたのか教えていただきたいです。
長文失礼しました。
回答
yama3soc
早稲田大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
読ませていただきました。私も一浪して大学に入学したのであなたの気持ちがよく分かります。しかも、センター試験で失敗し、出願していたセンター利用も散々な結果でした。国立志望でしたので、もちろんセンター後は国立中心の勉強をしたんですが、並行して私大の過去問も解きました。過去問というのはその大学・学部の出題傾向を知るために解くものです。よって、出願傾向が分かればもうそれ以上解く必要はないと個人的には思います。解く量は人それぞれですが、私は2〜3年分くらいだったと記憶してます。
あと、個人的にやっていたのは、実際の試験時間よりも時間を短く設定して解くというものです。一浪してもう後はない、と本番は緊張するものですから、練習段階で負荷をかけておくべきだと思います。
そして、過去問以外にも参考書を解いた方がいいのでは?という質問。個人的な意見ですが、やるものは絞った方がいいと思います。あれこれ手を出すと結局どっちつかずになります。本番までの時間の猶予を考えると、過去問を中心として、間違えた箇所や分からなかった箇所をその都度解説を見たり教科書等で調べたりすべきです。
健闘を祈っております。
コメント(1)
タカアキ
1/25 8:28
返信していただきありがとうございます。
過去問を中心に最後まで諦めずに頑張ろと思います!