勉強中に音楽を聴くことは
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ユキ
自分は勉強中にBGM(ジャンルはその日によって異なる)を流してしまうという癖があります。
友達などは、「勉強が頭に入らないからやめたほうがいいのでは。」と言われてしまうのですが、静まり返った中で勉強すると、逆に集中できないのでどうしても音楽をかけてしまいます。
この癖は、直した方が良いのでしょうか?
拙い文で申し訳無いですが回答をよろしくお願いします。
回答
ジュン
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
試験本番で音楽が聞けないので止めた方が良いです。
これは試験本番で音楽を聞いて集中できないからではなく、試験本番で力を出し切れないからです。
記憶を引き出す、つまりアウトプットのトリーガーはいつもの状況です。
いつもと同じ机とイスで、いつもと同じ服に、いつもと同じ筆記用具。いつもと同じ人たちに囲まれて、いつもと同じ空腹感、いつもと同じ景色で、いつもと同じ時間帯に居ることが、1番記憶を呼び起こします。
試験本番で音楽がないという異常事態の、火事場の馬鹿力に賭けるのは勿体ないです。
ゆっくりで良いので音楽から、ひいては"ながら勉強"から離れ、常に本番を意識して勉強しましょう。
オープンキャンパスなどで実際に試験を受ける教室を下見して、イメージトレーニングしながら自習できたら最高です。
コメント(1)
ユキ
ありがとうございます。
少しずつ意識していこうと思います!