過去問を分野で解く
クリップ(0) コメント(1)
10/11 8:53
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
黒猫
高3 宮城県 千葉大学法政経学部(58)志望
数学に絞った話になるのですが、ベクトルや確率、微積の分野から一つ選んで、その分野の問題を選んで10年分ほど過去問を解くと言う解き方はしてもいいものでしょうか?
全体を解いて得点率を見ると言うことが出来なくなったり、せっかくの貴重な過去問をただ消費してしまう気がして実行していません。一度ある程度の年度分を通して解いた後に分野別に解いた方がいいですか?
回答
Yu
京都大学医学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
分野ごとに解いてしまうと、そもそもその分野の知識を使うという前提で解いてしまう危険性や他の解き方があるのにそちらに目がいかなくなる可能性があります。
ですので、分野ごとに解く前に年度分を通して解いた方が良いでしょう。
直近3年分くらいは残しておいて、本番と同形式で全科目解けるようにしておくといいと思います。
コメント(1)
黒猫
11/9 17:14
なるほど、ありがとうございます!参考になりました!