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物理か生物か

クリップ(7) コメント(1)
3/26 18:07
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りり

高卒 東京都 千葉大学医学部(69)志望

東大理科2類を目指している新高三です。私は、理科2類 から進振り制度で医学部医学科に行くことを目標に勉強を頑張っています。 理科は物理と化学で受験する予定でしたが、医学部医学科に行くのならば、生物と化学選択にした方が良いのでしょうか?? まだ、物理は手をつけていません。 ご回答宜しくお願い致します!!

回答

かじ

北海道大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東大の物理・生物については語れませんが、医学部医学科での学習において高校で生物をやってたかやってないかはあまり関係ないです。自分の大学では生物受験者は1割前後だったと思います。 理由としては ①高校生物の中で医学に関わる部分はほんの一握りであること ②医学部で学ぶ量は高校生物のそれの比ではないこと ③物理の方が暗記量が少なく、かける労力が少なく済むこと などが挙げられるでしょうか。まあ③なんかは出来る人ならではって感じですけどね。自分はなんとなく生物選択でしたが、好きだったのでなんとか勉強が続いたって感じです。 まとめると ・医学科だから生物じゃないと、ってことは絶対にない、むしろ物理選択者の方が多いです。 ・「好きかどうか」「得意かどうか」「志望校において物理と生物の難易度に明らかな差があるかどうか」の3つの基準で決めれば良いと思います。
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コメント(1)

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ぱんら
4/11 6:47
お礼が遅くなってしまい大変申し訳ございません🙇‍♀️本当に助かりました!!物理選択で 挑もうと思います😊 ありがとうございました🙇‍♀️

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物理か生物か
東大の物理・生物については語れませんが、医学部医学科での学習において高校で生物をやってたかやってないかはあまり関係ないです。自分の大学では生物受験者は1割前後だったと思います。 理由としては ①高校生物の中で医学に関わる部分はほんの一握りであること ②医学部で学ぶ量は高校生物のそれの比ではないこと ③物理の方が暗記量が少なく、かける労力が少なく済むこと などが挙げられるでしょうか。まあ③なんかは出来る人ならではって感じですけどね。自分はなんとなく生物選択でしたが、好きだったのでなんとか勉強が続いたって感じです。 まとめると ・医学科だから生物じゃないと、ってことは絶対にない、むしろ物理選択者の方が多いです。 ・「好きかどうか」「得意かどうか」「志望校において物理と生物の難易度に明らかな差があるかどうか」の3つの基準で決めれば良いと思います。
北海道大学医学部 かじ
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物理
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志望学部がわからなくなってきた
その2つで迷っているのであれば、科目数は同じかと思います。そして医学部の方がレベルは高いでしょう。となると別に前期、後期でどちらも受けてみたらいいのではないでしょうか? 正直、学部選びは将来の就職を見据えてするもとかと思います。そう考えると医学部の方が安定はしているし、人間の体にずっと携わることになると思います。一方、物理・化学はおそらく一時的に大学で学んだあとは一般的な会社に就職するので大きく役に立つ可能性は低いです。そう考えると、金銭的に厳しいなど理由がない限りは医学部を第1志望としておいて、無理だった場合に物理・化学系に進むと考えるのがいいのではないでしょうか。 参考になると嬉しいです
東京大学文科三類 あおい
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受験校選び
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理科基礎独学かこのままか
自分は地学基礎と生物基礎で受験しました。 個人的に数理系が本当に苦手な文系生はこの2科目が1番ラクだと考えています。言ってしまえば暗記ゲーですから。ただ、理系の友達の話だと化学基礎、物理基礎は覚えることが少なくてむしろラクだということらしいので(数弱の自分には縁のない感覚ですが笑)、ご自身のタイプに合うものを選ぶといいでしょう。典型的な組み合わせとしては 文系 地学基礎 生物基礎 理系 物理基礎 化学基礎  ですね。自分の学校はむしろ難関大向けにこれを推奨していましたよ。物理・地学の組み合わせは見たことありませんが、物理は理系寄りの文系生はちょくちょく選択してましたね。 理科基礎の勉強法(物化は分かりません(>人<;))としては、生・地はとにかく教科書を読むことです。地学に関しては今から始めても気合次第では十分間に合うと思います。教科書を読んで、それに準拠したワークを解いて知識を定着させる。これを繰り返してください。「ベストフィット地学基礎」というワークがおすすめです。各項目の冒頭に教科書の内容をまとめたページが2,3ページあり、その後に典型問題→発展問題と続きます。これを何周も何周もした後、秋冬頃からセンター地学基礎の過去問を解きまくってください。段々と典型パターンが見えてきます。文系生の場合、だいたい地学基礎は得点源になる科目です。努力すれば必ず結果に出てきますよ。
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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物理を得意にするには
物理は全体を俯瞰できることがとても大事です。 まずはセンターなどで、基本的な問題の流れを知るのがいいと思います。 そこでわからないところを物理のエッセンス、センサー物理などを用いて、理解を深めていくといいですね。 それらが完璧になったら名門の森に手をつけたり、受ける大学の赤本やると良いですね。 物理は何の法則を使って立式したのか、自分で置いた文字ならその文字は何を意味しているのか、後、必要であれば単位、さえ書いておけばだいたい大丈夫ですかね。あと、力学などであれば、図を描いて、書き込んだ矢印に力を書き込むとより良いですね。 医学部は大変だと思いますが、頑張って下さい! 応援してます。
大阪大学工学部 トリウム
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物理
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物理を得意にするには
自分も物理がめちゃくちゃ苦手でしたが、最終的にはセンター物理で100点をとりました。 以下、その勉強法です。 まず本屋で自分のレベルにあった参考書を買ってください。 私はイラスト付きでわかりやすく原理や考え方を教えてくれる、超初心者向けのような本を買いました。 物理が苦手な人は、そもそも嫌いな人も多いので、入口の入りやすやは大事です。 次に参考書を一通り読んだら、問題集の基本問題に挑戦します。この段階で難なく解ける分野はセンターでも通用します。 解けないところは参考書や教科書に立ち返り、原理を理解し難なく解けるようになるまで繰り返します。 それができるようになれば応用問題を解いてください。 また参考書もレベルアップしたものを購入してください。 このレベルの参考書だと、ネットにレビューがたくさんあると思います。 今の段階はここまでできれば十分すぎるほどです。 わたしは受験期の最後は 良問の風 という問題集を完全に解けるようにし 名門の森 という問題集もやりました。 医学部を目指すのならば、最終的に名門まで解ければ怖いものなしです! 普通の国公立ならば良問で十分対応できます。 頑張ってください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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物理
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京都大学理学部に受かるためには
こんにちは! 僕も似たような状況だったので、力になれば幸いです。ここから逆転となると、相当な努力が必要ですけど、出来ないわけじゃないです!頑張ってください! これから先の方針ですけど、簡単に言えば 自己分析→演習→自己分析→…の繰り返しです。この自己分析っていうのが大事で、どこが苦手とかではなく、どんなミスを起こしやすいのか、何故時間が足りてないのか、という細部まで綿密に分析することが大事です。いわば、自分に対して統計を取るような感じです!そして、分析から出た弱点、穴を埋めるように演習計画を組んでいきます。これがアウトプットです。 高校3年生はアウトプットが大事だと言いますが、ある程度インプットもすべきです。 塾とか予備校とかに行ってないのであればある程度の情報収集が必要です。効率が良いのは、予備校のテキスト+板書(←大事です!)をネットで購入することですね。受験で使う情報が凝縮されてます。それを理解して演習で何度も何度も意識して使うようにすれば、時間短縮、正確さupに繋がります!そうして逐一必要なインプットをしていってください。 さて、アウトプットとインプットのやり方を言いました。次は科目別の攻略です。物理数数学化学に絞って話します。 ちなみに京都の理科は、物理を早めに終わらせて化学に時間を割くのが最近の傾向です。その方針で話しを進めていきますね。 物理は、京都ならダントツで東進の苑田先生の授業がオススメです。かなりの範囲を網羅してくれます。それが出来ないのであれば、手頃な参考書から、問題の解き方を状況別に分類して覚えるまでやるのが効率的です。そうすることで、問題への対応が早くなりますし、京都の物理の問題を早めに終わらせることができ、化学へ取れる時間が増えるので、非常にオススメです。あとは、過去問演習で良いです。予備校の物理の情報は、苑田先生の以外は、あまりまとめられているように感じません。最初から履修する時間もないでしょうし、基礎的な知識があれば、詰め込むのが効率的でしょう。 次に数学です。数学も解答を暗記するのが最も簡単です。やり方としては、1ー手頃な(自分に合った)参考書の問題の解き方を、問題の状況別にまとめます。2ーそれを頭に入れた上で、問題を解きます。(この時、そんなに解答をガチガチに書く必要はないです。問題文の隅に、解答手順を書きましょう。どんな手法を使うのか?どこを論証するのか?がポイントです。)3ー瞬間で解けるようになるまで、繰り返します。(京都は解答の書き方も重要です。秋からは、京都の問題を用いて添削してもらうことをオススメします)予備校の情報として有用なのは、駿台の五藤先生の考え方です。手順1をやってくれています。(僕もこの板書を参考にして数学を解きました!) 最後に化学です。やり方は、数学と同様です。分野が分かれているので、参考書を多用し、網羅的に問題に当たることをオススメします。この際、駿台の化学はかなり参考になります。ほとんどの先生が良い教材で指導しているので、是非調べてみてください。 以上が科目別のアドバイスです。このように、全ての科目で網羅的に暗記的に頑張ってください、必ず力になります!
京都大学理学部 こうしん
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不安
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1浪で底辺から国立医学部へ
英語 単語帳1冊(System英単語レベルのもの。1,2週間で覚え切る) 文法問題集1冊(NextStageか薄い網羅系のもの1冊。2週間程度で最初の1周。間違う問題がなくなるまでやる。分からないところがあれば文法書で確認すること) 英文解釈の問題集1冊(基礎問題精講レベルのもの。1ヶ月で終わらせる) 長文の問題集(やっておきたい300あるいはSystem英語長文1くらいから始めて、最終的にはやっておきたい1000やSystem英語長文4くらいを読めるようにしておく。どれも問題数が少ないので1,2週間で1冊やり切る) 共通テスト演習 過去問 数学 青チャート(例題、練習。2,3ヶ月で1科目(1Aなど)終える。チャートノートを使うとやりやすい) 1対1対応の演習(薄いので1ヶ月で1科目終える) 青チャート(exercise。1科目1,2ヶ月程度で終わらせる) 新数学演習(余裕があれば。やさ理とかでも良いと思う) 共通テスト演習 過去問 国語 上級現代文1,2(このレベルをしっかり読めるようにしておく。2週間で1冊終える) 古文単語帳1冊(1,2週間で覚え切る) 漢文句法1冊(1,2週間で大まかに頭に入れる。問題集としては河合塾のステップアップノートがおすすめ) 古文法(1,2週間で大まかに頭に入れる。問題集としては河合塾のステップアップノートがおすすめ。古文文法問題演習も良いと思う) 古文の問題集(古文上達と最強の古文あたりが読めれば十分。旺文社のレベル別問題集4はとても簡単なので苦手意識があればやってみると良いと思う) 漢文の問題集(漢文道場が読めれば十分) センター演習 過去問 化学 講義系参考書(Doシリーズなど。1,2ヶ月で1単元(理論など)を終わらせる) 基礎問題精講(2,3週間で最初の1周) 標準問題精講(2,3週間で最初の1周) センター演習 過去問 ※化学の問題精講の使い方 1周目→全部 2周目→全部 3周目以降→1つ前で間違えたところのみ これで間違うところがなくなるまでやる。 ※英文和訳、和文英訳、国語の記述解答は誰かに添削してもらう方が良い。 物理と地理は選択していないので、アドバイスできません。申し訳ないです。
京都大学医学部 Yu
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浪人
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地学基礎か生物基礎か
こんにちは!受験生時代、生物基礎・地学基礎選択で、 共通テストでは生物基礎50/50、地学基礎46/50を得点しており、役に立てるかと思い回答させていただきます。 結論から言うと、生物基礎がおすすめです。 前提として、理科基礎はいかに時間をかけずに満点に持っていくかが重要になります。なぜなら2次では課されないからです。 また、生物基礎・地学基礎はどちらも基本的に暗記がベースとなる科目で、暗記量はほぼ変わらないと思います。 出題パターンが限られているという意味で、生物基礎は4つの理科基礎の中で、恐らく一番満点を取りやすいでしょう。地学基礎は生物基礎より出題パターンが若干幅広く、問題を解くにあたって思考する要素は地学基礎の方が若干多い気がします。 私は両科目、同じ時間だけ学校の授業がありましたが、 一番点数が安定しやすかったのは生物基礎でした。 このことを踏まえると、学校で授業がある生物基礎の方を選択したほうが、学校の授業中に対策できるという意味でおすすめです。また、後回しになりやすい科目でもあるため、授業という機会があるほうが、取り組む回数が増えるという意味でもおすすめです。 もちろん、やっていて楽しい/楽しくないはもちろん重要ですが、どちらも暗記するには変わりないので、 コスパという意味で生物基礎がおすすめですね! またわからないこと等ありましたら質問どうぞ!
早稲田大学政治経済学部 智(とも)
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地学
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物理での微積分について
微積分を使って物理を解くこと自体は大学入試ではあまりありません。(大学によっては誘導付きであったりしますが、、、)微積を使うのは物理の公式を理解する時でいいと思います。 特に微積分での学習で理解が深まる分野は、加速度運動、☆単振動、電磁誘導、☆交流、熱力学全般です。 ☆はかなり式の意味がわかるとおもいます。 おすすめの参考書は新物理入門と新物理入門問題演習、難系です。新物理入門はとにかく微積で公式証明するので難易度は高いですけど、理解した時には物理が得点源になると思います。
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
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物理
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物理、化学の進め方
これはあくまで個人的な考えですが、早稲田理工、東工大を視野に入れているなら、少しこの参考書だけでは物足りない気がします。 さて、物理化学の勉強の進め方ですが、どちらもまず知識をインプットするのが最優先です。『セミナー』などの問題集で基礎知識を頭に叩き込みましょう。できれば夏休みまでに全て入れておきたいところ。 そのあと、夏休み入れた知識を再度確認するという意味で『重要問題集』を何周かするというのがオススメです。 まず1周目は自力で全部解く。間違った問題に関しては、解説をじっくり読み、その分野の問題を例えば『セミナー』などの基本的な問題集から引っ張り出すなどして、徹底的に解き、苦手を潰す。そして、間違った問題をもう1回解き直す。 このサイクルで頑張って夏休み中、遅くとも9月末あたりまでには『重要問題集』を終わらせてしまいましょう。 理科で現浪、最も差がつくのが演習量です。知識をいくらインプットしても、アウトプットする方法を知らななければ意味がありません。 もう秋頃から大学別模試も始まるので、自身の志望大学の過去問や模試の過去問を遡って演習形式で行う、という勉強も取り入れていきましょう。もちろん、これも丸つけ直しは先程のサイクルです。この時、苦手な分野を潰す問題集として、ややレベルの高い問題集を選ぶのもありです。例えば、物理なら『標準問題精講』や『思考力問題精講』、『名門の森』など、化学なら『新演習』があげられると思います。 大事なのは演習をただ闇雲に行う事ではなく、入試本番までに自分が苦手な分野をいかに克服できているかです。全部を完璧にするなんて到底出来ませんが、自分が完璧と自負している分野を増やすことは出来るし、しなければいけません。健闘をお祈りしています。 最後になりますが、勉強法なんてどれが正解かはわかりません。これはあくまで僕のおすすめの勉強法であり、僕はこれで受かったと言えますが、その反面誰にでも通用するのかは分かりません。合う合わないは絶対にあります。参考程度にああ、こういう勉強法もあるのだなと思っていただけると幸いです。
京都大学医学部 まるまる
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