長文の力の入れ方
クリップ(6) コメント(1)
8/7 15:19
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ルンバ
高1 岡山県 東京大学志望
1日どれくらいの長文を読めばいいですか?
出来るだけ具体的にお願いします
回答
tetuji
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
長文の対策で長文ばかりやる人がいますが、それは誤りに思います。
短い文と文が連なって長文になっているわけであり、短い文が解けないと意味がありません。
なので長文を読むことの対策は1日1.2文読めれば十分です。直前期には3文読んでみるなど増やすことは全然ありです!
長文を読めために重要なことは、まずはわからない単語をなくすこと。
これはわからない単語があると躓いてしまい、読めなくなってしまうからです。
次に英文解釈などで短い文の文構造を理解できるようにすること。
前にも述べましたが、短い文で理解できないものを長い文でできるわけがありません。
そういった意味でまずは短い文で文構造をしっかり理解してみましょう!
主な対策はこの2つです。
長文を読む勉強の意義は私は英文に慣れることだと思っています。
日本語の本でもいままで本を読んでいない人が本を読め始めると、早く読めなかったり、中には途中で飽きてしまう人が出てきますよね。
ですが、普段から本を読んでいる人はしっかり読めている人が多いと思います。
英語も同じで、普段から読めていないと急に長い文が出てきたときに読むことができません。
その対策になります!
参考になると嬉しいです。
コメント(1)
ルンバ
8/8 14:34
助かりました
1日2文ずつ読むようにします
ありがとうございました