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総合型選抜の対策

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10/4 12:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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🫧🫧🫧

高3 埼玉県 神田外語大学外国語学部(48)志望

こんにちは。 11月に総合型選抜を控えています。 受験内容としては書類、志望理由書、小論文、日本語と英語での面接があります。 大学側から配点などの提示はされていないためどれを重点的に対策したら良いか分かりません。これらの対策と配点の比重が大きそうなものを教えて頂きたいです。大雑把で申し訳ありませんがご回答よろしくお願い致します。

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こういうの大体、面接の配点が高いです。 しかし、書類や志望理由書に基づいて面接がなされるため、こちらも手が抜けません。また、学校によっては小論文の内容を深掘りしてくるケースもあります。その辺は高校の進路指導の先生などが知っているかもしれないので聞いてみるといいでしょう。 面接では長々と話しすぎないことを意識してください。また、長くなりそうならばナンバリングするなど聞き手が聞きやすい工夫をしましょう(例 理由は3つあります。1つ目の理由は〜など)。個人的には30秒前後の回答ならば長いと感じませんが1分あたりから長いと感じ出します。30秒前後、長くても1分程度におさまるようにしましょう。

バナナ

名古屋大学教育学部

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プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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🫧🫧🫧
10/4 12:21
ご回答ありがとうございます。満遍なく勉強して特に面接に力を入れてみます。ナンバリングなどとても勉強になります、詳しく教えて頂きありがとうございました!

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東北大学医学部 面接について
東北医医の者です。 面接は、五つのブースに分かれており、5分ごとに次のブースに移るという形式をとります。 その五つのブースのうち三つでは、前日に行われた小作文について聞かれました。小作文の課題は三つなので、それぞれのブースで一つずつ聞かれる形になります。自分の書いた小作文を見ることはできないので、面接の前日や待ち時間のうちに、どんなことを書いたか思い出しておくといいでしょう。 残りの二つでは、基本的な面接と同じようなことを聞かれました。 そのうちの一つでは、高校生活についていくつか質問されたので、おそらく面接官は調査書を見ているのだと思われます。また、他にも他愛のないことをいくつか聞かれました。地元のいいところ、などです。 そして残りの一つでは、総合的にいろんなことを聞かれました。動機であったり、何か分からないことがあるのか、などを聞かれました。そのブースを担当していた面接官が、五つのブース全体を取り仕切っていた印象です。 周りの同級生の話を聞く限りでは、9割前後の人が多いように感じます。ですので、合格者平均もそのあたりなのでしょう。 ですがやはり、地元出身者はやや高めに貰っている印象はあります。 面接で差をつける、というのは難しいかもしれません。100点満点を取ってしまう人もいますが、そういう人はごく少数です。 どちらかというと、差をつけられないようにするのが大切です。普通の対応を取れば十分合格水準の点数を貰えるので、黙り込んだり、変な対応をとったりして面接で落とされる、ということがないようにしましょう。
東北大学医学部 つねとも
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本番試験
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慶應文学部自主公募対策
該当する者なのでお答えします。 私はあくまでも一般が本命で勉強していたので、特化した対策というと小論文の書き方パターンや、英作文の取り組み方でした。 まず小論文ですが、出される文書は極めて抽象的で、なおかつ長いです…闇雲に要約するより、コツがあります。 それは、文意と文学作品を絡めた要約をすることです。 自主公募で求められているのは、一般では測れない、文学部に必要とされる知識を持っているか否かです。 いかに文学部に興味があるか、文学作品の心得があるかをアピールする文章を書くのが「正解」と言われています。 絡めやすいのは近代でしょうか。 ちょうど経済や社会制度が大きく変革しているので、評論にこじつけやすいかと。 明治〜大正期の作品をマストとして、作品にまつわる知識を蓄えることをオススメします。 次に英作文ですが、京大や阪大の過去問が、実際に出される英作文と同じくらいのレベルだと言われています。 ですが、いきなりそれらに取り組むと全くできないと思うので、英作文特有の言い回しをある程度暗記する必要があります。 例文が120題ほど載っている薄い参考書で勉強してみてください。 まずはそれで基礎固めをしてから、過去問に移ります。 実際の英作文は、いかに簡単な英語に置き換えるかが最大のポイントです! 分からない単語が出てきても、中学生レベルの英語で説明する練習などが効果的です。 ですので完成した作文がとても長くなることがあると思います。 その時は丁寧に文法ミスを推敲してください(もちろん、長い英作文の中でミスをしやすいようにさせるのも大学側の引っ掛けです) 年々倍率が高くなっている試験なので、あまり期待はせずに、一般の勉強も頑張ってください。
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
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慶應大学 総合政策学部 小論文対策
こんにちは。回答させて頂きます。 結論から言うとある程度の国語力があれば間に合わせることは可能です。 足切りを食らわないレベルでしなければいけない対策は大きく分けて2つあります。 1つは速読力を養うことです。 総合政策の小論文は大量の資料を読んでそれらを要約したり、それらを利用して意見を述べるタイプの試験です。 試験時間が120分あるとはいえ資料の量はかなり多く、速読や要約が苦手な人だと最初の要約問題しか解けなかったりすることもあります。 そのため、度解いてみて時間が足りないと感じたら大量の資料を素早く要約する練習を積まなければいけません。 2つめは小論文の型を覚えて身につけるることです。 これは総合政策に限らず全ての小論文入試にいえることですが、小論文にはきちんとした型があります。 いくら素晴らしいアイデアを思いついても書き方が全く順序立っていなければ高い評価は期待できません。それでは伝えたいことの半分も伝わらないからです。 逆に、本番で目の冴えるようなアイデアがでてこなくても、正しい型で意見を述べれば標準的な合格点は期待できるはずです。 総合政策の小論は、最後の大きな大問で自身の意見を述べる問題があります。 ここでは特に型を意識して書く必要があります。 評判の良い参考書を一冊使ってしっかりと型を身につけましょう!
慶應義塾大学総合政策学部 Jou1211
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総合型選抜を受けるべきかどうか
私は1年間、某塾で総合型選抜の受験のための指導をしていました。総合型選抜の対策は多くの場合は8月から9月半ばごろにかけて行われます。そのため、今の時点では、総合型選抜の受験を考えるのは他の受験生と比べて少し遅いかもしれません。その上で続きを読んでください。 総合型選抜の受験の対策をする上では、志望校調べ、志望理由の確立、社会問題に対する関心(その解決のために自分がどう行動したいかも含む)が必要になってきます。これは志望理由書、面接どちらにおいても必要なことです。これらの3つを自分の体験と絡めて書かなくてはいけません。 社会問題に対する関心について、合格者の例を挙げると、教育学部志望の生徒でしたが、まず教員になるにあたって、どのような教員になりたいかを考えました。その生徒は自分の担当した生徒から慕われるような先生になりたいと考えました。そして、いじめをなくせる先生になりたいと言いました(社会問題への関心)。次にいじめをなくすためにはどのように行動したらいいかを考えました。そしてそのような行動ができる先生になるために、現状の自分には何が足りてないのかを考え、それを補うために大学でどのようなことを学びたいかを考えました。ここでは大学で展開されているカリキュラムや実習の制度を参考にどのような文書を書くか考えます。 以上に示した例の通りに総合型選抜の対策はそこそこ時間がかかります。その上、論理的な文章を書くことが必須になってきます。 これらを踏まえて質問に答えます。総合型選抜での受験を考えている。学校に対して関心があり、社会問題に対しても強く関心がある場合には、総合型選抜での受験を前向きに考えてもいいと思います。しかし、そうでない場合は、無理に手を出す必要はないと思います。
京都大学法学部 高田 葵
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小論、面接、前期
まず情緒不安定なのは仕方ないです。18歳で人生最大の勝負時を迎えるわけですから情緒が安定してる方がどうかしてます。あとふた月もすればそんな感情も忘れてしまいますから、今はその不安定な自分を楽しんでください。 そして2割小論1割面接とのことですが、その3割に特化するのは危険でしょう。残りの7割の方が当然大事です。小論も英語がらみとのことですから、まず2年の過去問をしっかりやり込んで傾向を掴んでください。面接も対策なしは流石にどうかと思いますがそこまで力を入れる必要もない気がします。明らかに聞かれそうな質問だけ答えを用意して、何回か練習して、あとは当日好青年感を出せれば平均点は取れると思います。 なのでとにかく残りの7割に全力を注いでください。応援しています。
北海道大学医学部 かじ
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小論文の勉強時間
自分は早稲田生ですが慶応の文学部も受けて受かったのでお答えします。 まず小論文の重要性ですが結構高いです。もちろん英語と数学もしくは地歴が出来ていないと採点すらしてもらえませんが逆に言えば最後は小論文勝負という面もあります。 確かに他の2教科に比べれば差は付きにくいかも知れませんがそれでも差がつかないということはありません。小論文程対策すればするほど点数が伸びる教科はありません。なのでしっかり対策してください。 勉強の時期ですが夏休み明けで充分間に合います。なぜなら小論文の勉強で大事なのはいかに量をこなすか、ということよりいかに一つの解答を完璧にするか、だからです。 まず過去問から初めて構いません。最初は時間制限とか無視して構いません。とにかくじっくり問題と向かいあってください。解けたら自分で解答を確認し、その後で必ず塾でも学校の先生にでも自分が書いた解答を採点してもらってください。 多分最初はかなり直されるところもあると思います。でも全然気にしなくていいです。 一つ絶対にしてほしいことがあります。 それは解答を採点してもらった後にもう1度書き直すことです。これをやることで飛躍的に実力が伸びます。逆にこれをしないといくらやっても実力はつかない、と言っても過言ではありません。 なので先生に採点してもらった後は必ずもう一回直されたところを踏まえてやり直してみてください。 時間に関してはさっきも言ったように最初は気にしなくてよいです。自分は最初90分の制限時間のところを180分、3時間とかになることがザラでしたが、さっき言ったことを実践していくうちに段々できるようになって本番ではキッチリ時間どおりに収めることができました。 伸びるまで力はかかるかも知れませんがじっくりやっていってください。検討をお祈りしています!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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現代文
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受験
自分は第一志望の過去問を軸にやってましたね。 第一志望が国立だったんで、そんなに深くは触れないですが、多くの受験生に見てもらいたいので、少し書かせてください。 まず、数学・社会に関しては、過去問中心にやりました。 この二つに関しては、出題形式が似ているので、ともかく復習が大事でした。 数学は、確率と整数が必ずでるので、特にそこを重点的に。また、それに特化した参考書を持っていたので、それをやりました。 社会は、大記述がでるので、それの書き方の確認を中心に行いました。また、教科書や過去問の解説をを読み込みました。 対して、英語・国語は新しい問題に触れるのが大事なので、残っていた過去問3年分くらいをやったのと、出題形式が似ている学校の問題をやりました。 英語では、京大の英文和訳・東京外大の長文・阪大の自由英作文をやってました。 国語は、北大や東北大などのをやってましたね。 と、まずここまでをまとめると、 数社に関しては、復習が大事です。特に社会は穴がないか1から全部確認するということを何度でもやったほうがいいです。自分は早慶受ける前日の21時くらいからノートを全部見直すと言うことをやってました。一問一答とかでもいいのでやったほうがいいと思います。 国英に関しては、早慶に関しては、受ける学部の過去問をやり尽くしているなら、他学部の過去問を解くのが1番いいと思います。読解力を下げないことは大事です。 それに並行して、英語なら単語・熟語・文法をしっかり確認していきましょう。特に語彙量は最後一気に増やした方がいいです。「こんなん、でるわけないやろ!」みたいなのもやっておくと、最後役立つ瞬間が来ると思います。 そして、どうやって本番解いていくかというデモンストレーションが最も大事です。 どの長文にどのくらい時間をかけるか?難しかった時はどうするのか?科目ごとにどれくらい点数をとるのか?どの分野で点を稼ぐか?など、 しっかり戦略を確認しといた方がいいです。 受験会場の雰囲気は、特に早稲田はもう圧倒されます笑笑 人多すぎです。受かる気力なくなります。自分が受けている教室から10人くらいしか受からないって考えると、ゾッとしますよね。けど、まあ自分はそのテストに集中して、より良い解答用紙を作ることに集中しましょう。 リラックスすることも大事です。自分は試験開始の10分前くらいから、参考書はほとんど見ませんでした。野球でノースローって言葉があるんですが、そう言う感じです。 体を休めておいて、最高の状態で挑むと言うことをやってました。 テスト中は、1点でもかすめとることに最大限力を使ってください。イレギュラーがあっても、ともかく少しでも高い点を取りに行く。 そうすることで可能性が少しでも上がります。 こんな感じですかね。 今までは、長期スパンで成績が向上することを考えてたと思いますが、ここからそれよりも目先のテストでいかに点をとるかということが大事です。 そのための準備や心構えがとても大事です。
慶應義塾大学商学部 タイ
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本番試験
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慶応義塾大法学部の入試
私は早稲田に進学しましたが、慶應法学部法学科に英語日本史小論文で合格しました。 英語 試験時間が80分しかないため、いかに速く正確に解く訓練をしてきたかが試されます。また、設問もすべて英語のためそれにも慣れる必要があるでしょう。名詞や接続詞の空所補充や会話文の対策が大切です。 小論文 私のときは要約と意見論述を書かされました。普段から自分の思考を文章に起こすアウトプットの練習や、法学系時事を集めたテーマ集を熟読すれば自信はつくと思います。 日本史 全問マークシートなのですが、選択肢が何十個もあるなかから選ばなくてはいけないのでアテカンではまず解けません。近現代が多く出題されていたと思います。問題の大半は普通レベルの難易度なのでそこをいかに落とさず得点するかが大事です。一部、マニアックな問題もあったりしますが、そういうものはあまり気に留めず標準レベルの問題でたくさん点を取りましょう! 頑張ってください!
早稲田大学国際教養学部 lynne
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受験校選び
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模試結果の推移
偏差値は低めで安定してました笑笑 基本的にE判定でしたね。 自分は、第一志望に落ちてるし、他にも落ちてる学校たくさんあるので、模試の判定は確かにあてになります。 ただ、てびさんが言うように、模試よりも過去問の方が全然大事です。このことは、中学受験を経験していた自分にとっては、すでに分かっていたことなんで、模試の成績が悪くても、確かに焦るし不安に思いますが、自信を持ち直して、日々の勉強に努めました。 自分は、模試は苦手でした。なぜなら、対策のしようがないからです。英語とかで、「この長文に何分かけていいの?」とか考えてると、その長文を読むことに集中しきれずに、結局自分の実力は中々出せませんでした。 本番の入試では、過去問対策をして念入りに戦術を建てた状態で、戦いに行けます。 一橋の英語で一例をだすと、 まず、英作文から解く。 時間は20〜25分で終わらす。 ここ最近、傾向がコロコロ変わってるから、本番でも何が出るか分からないから、何がでても慌てず対処する。まずは、日本語で書きたいことを明確にしてから、そこから英語で書く。細かいミスをしがちだから、書き終わったら、絶対に見直す。 次に整序英作文 ここは、点のとりどころ。そんなに難しくないから、多少ゆっくりでも丁寧に解く。例年5問出るから、最低でも3問は正解する。 そしたら、リスニングが始まる ディクテーションで、3回読まれる。1回目は、どこを書くべきかを捉えて、書くべきことの大枠を聞き取る。2回目でしっかり書き取り、3回目は見直しや細かいところの訂正。 最後に長文2つ解く。それぞれ30分ずつ。 選択肢問題は、1つの長文につき1〜2個でるけど、絶対にとらなきゃダメ。時間かけてもいいから正解する。ここの選択肢問題があってる時ってのは、だいたいの英文の流れが理解できてる時だから、そういう意味でも、正解することにこだわる。 和文英訳も落ちついて。透視図とかでやったことをしっかり活かす。 意味説明問題とか、理由説明問題は、何を答えるかをしっかり捉える。若干の誘導があるから、それにしっかり乗っかる。 こんな感じにやってきます。 過去問対策をすると、こんな風に細かく分析して、戦術をねります。 模試ではこんなことしませんよね。だから、点が取れなくてもしょうがないって自分は思ってました。
慶應義塾大学商学部 タイ
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模試
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英語長文の本番に向けた読み方と問題集
はじめまして! 全国模試と冠模試で話が変わるかと思います。 まず全国模試から。 これは長文問題以外に発音アクセントや文法問題もあるマーク模試や記述模試を指してます。 結論から言うと、長文問題以外に時間が取られすぎていないかということです。 模試にもよりますが、あの手の模試は長文問題が全体の点数のウエイトをかなり占めます。長文2題で点数の半分を占める模試も全然あります。 対策ですが、点数の半分を閉めるなら時間を半分近くかけても費用対効果的には問題ないと思います。例えば80分の模試で長文2題なら長文を35分切る位で解けるように、他の問題を早く終わらせる。 正直発音アクセントや文法は高くても1題5点とかなので、2,3問ミスっても偏差値に大きな違いは出ないです。なので、焦るなら長文以外の問題で、というイメージですね。 問題を頭から解かずに長文から解くでもいいかとは思いますが、長文はいくらでも読み直しができてしまうので先にやると終わりの見極めが難しいです。個人的には頭からやるのをおすすめします。 次に冠模試について。 これは○○大学実践のような実際の二次試験を意識した模試です。 ちなみに全国模試でもそもそも長文1題に20~30分とかかかる場合もこちらです。 こちらも結論から言うと読解の訓練が足りていません。 とみさんの英文解釈のやり方は正しいと思います。実際に時間を気にせずやれば解けるならやり方を修正する必要はないです。あとはそれを時間にやりきる訓練ですね。 恐らく読解の過程で構文解釈に無駄な時間があるのだと思います。何が無駄なのかはとみさん本人にしか確認出来ませんが、よくあるのが、品詞をくくる際に文法の思い出しに時間がかかってしまう、主語や述語(=動詞)の特定に迷ってしまう、などでしょうか。 これらばっかりは数をこなして構文解釈の時間を短くしていくしかないと思います。日頃の演習で基礎事項を都度確認するのも忘れては行けないです。 大事なのはそれを焦っていきなり時間に気にしながらやってもなかなか上手くいかないです。はじめは時間を気にせずにひとつずつ確実に読み解く癖をつけます。やはり雑に先に進むと結局また戻ったりこんがらがったりと無駄が発生します。ある程度慣れてきたら時間を意識すればいいと思います。まずは確実に構文を解釈するプロセスみたいなのを自分の中で確立していってください。 以上です。 少し漠然とした回答になってしまいました。 あと質問最後の早稲田おすすめの問題集ですが、国立一本だったのでそこは力及ばずです。申し訳ないです。 とりあえず訓練は必須なので焦らず頑張ってください!
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英語
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