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中央の長文

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12/19 10:21
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ゆう。

高3 神奈川県 早稲田大学商学部(70)志望

中央大学の長文が読めません。。 正確に言うと大体の単語はわかるんですけど 内容が掴めないです。 正直これは慣れが必要なのでしょうか。 追記2018年 文学部の英語大問1は10問中8問 大問2は5分の4 大問3は5分の1です。 他の質問のところでシャドーイングが大事だと言ってもらったのですがこれをすれば少しは読めるようになるのでしょうか。 速読英熟語はそれに適していますか。 ターゲットと速読英熟語の他に鉄壁でさらに語彙を増やした方がいいでしょうか。 根性はあるので3週間で覚える覚悟してます。 もう何がなんでも受かりたくて一日に何回も質問してしまっていて申し訳ないです。 長文演習のテキストはやっておきたいを300-700まで持っています。他のも使ってシャドーイングした方がいいのでしょうか。 というか700は使った方がいいのですか。 正直落ちちゃう気がします、 こんなこと質問している暇があるなら勉強と思われるかもしれないですが気になると勉強できなくなるので 質問に書かせてもらいます。

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はやし

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
この4つの質問に答えてもらえれば、 どうしたらいいかコメントで返信しますよ😊 ①英文解釈は一冊完璧にしましたか? 解釈ができていないとスムーズに文を読むのは難しいです 覚えているのにできないのであれば、シャドイングは効果あると思います! ②やっておきたい〜や、速読英熟語ははどれくらいやり込みました? 音読などはしましたか? 収録されている長文に慣れました? やり込んでいて、慣れている文章が多いなら、 やっておきたい〜でシャドイングするのは効果的かと思います! ③2018の〜とありますが、これは中央大のことですか? どこの大学学部の自己採点か、時間内に全部解けたか解けなかったか、各大問の得点率、教えてください! ④現代文はどれくらいできますか? 苦手な場合、パラグラフリーディングの本を読むことをお勧めします! シャドイングのやり方 ①やり込んでる参考書のCDまたは、速読英熟語の 長文1つを 何も見ないで本を閉じて内容が理解できるまで聴き込む できれば頭の中で音声を復唱する ② ①ができたら、1時間同じ音声を聴き続ける できれば頭の中で音声を復唱する ③ 終わったら次の文章でも同じことをする 毎日今まで聴いた音声を1回ずつ聴く (例) 1日目 1、2 2日目 3、4 (1、2を1回ずつ) 3日目 5、6 (1〜4を1回ずつ) ・ ・ ・ 30日目 59、60(1〜58を1回ずつ) 【注意点】 停止ボタンを押すと、一向に進みません なので1時間聴き続ける時は停止ボタンは押さず 巻き戻しボタンだけ押してください 頭の中でシャドイングしてください 口に出すのは最初からは難しいです シャドイングについて インプット仮説によれば、聴くことが 第二言語習得で1番効果があると言われています。 なので聴くことは英語を習得する上で効率的と言えます。 音声と同じ速度で音読するのは難しいし、疲れます 音読10回くらい(1時間)している間に シャドイングは約40回程度繰り返すことができます なので効率がいいです 語彙を増やすことについて 私自身鉄壁なんてやりませんでした また、ご自身で大体の単語はわかるのに内容掴めない なら、語彙を増やしてもあまり意味ないのではないかと思います
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はやし

慶應義塾大学文学部

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音読について
東京大学に所属している者です。 シャドーイングは速読の訓練として最適です。長文に限らず、1分程度のものであれば長さとしても十分足りていると思います。自分は以下のようにシャドーイングをしていました。 ①英文を1周黙読するor長文問題を解く ②意味が分からなかった部分を調べたり和訳を見たりして解決する ③詰まらずにスラスラ読めるようになるまで音読する ④シャドーイングをする この方法にはポイントが2つあります。 1つ目は「完璧に理解した英文を音読やシャドーイングに使う」という点です。個人的には、意味が分からないものを何度も音読したりシャドーイングしたりしても効果は薄いと思います。そういう意味でも、初見で意味が分からなかった部分は②でしっかり解決することが重要です。 2つ目は「訳さずに意味が分かるようにする」という点です。これが速読力、更には精読力をつける上では最も重要です。例えば「This is an apple.」という英文を読んだとすると、英語をある程度やった人であれば「これはリンゴです。」という日本語を経由することなく英文の意味を理解するはずです。これを音読やシャドーイングの題材として使う英文でもできるようになるまで何度も繰り返しましょう。 速読力や精読力はすぐにはつかないので、継続することが大切です。実際、自分も英語が苦手で高2の秋から毎日音読やシャドーイングをしていましたが速読力や精読力がしっかり身についたと感じられるようになり、結果にも顕著に出たのは高3の秋でした。しかし、一度身についたらかなり安定するので是非継続してみてください。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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英語
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長文について
センターレベルであれば和訳しながら読んでも時間内に終わると思いますが、早慶レベルで全文和訳しながら読むと、ほとんどの人(帰国子女とかでない限り)が時間内に解き終わらないはずです。 そのため私は長文読解の対策として「音読」と「和訳」を行っていました。 「音読」について 「音読」をすることの目的は英語の処理速度をあげることで、最終的には英語を英語のまま理解するところまで持っていければ完璧です。 音読をする際に気を付けることとして 1.発音、アクセントをきれいにできる。 2.英文の構造や和訳との対応を完全に理解している。 3.英文をかまずにスラスラ音読できる。 4.CD音源を聴いて、すぐに和訳を言うことができる。 5.英語を英語のまま理解することができる。 の5点が挙げられます。 英文をスラスラ読むためには1と2が必須になります。 英文を単純に棒読みしてもあまり音読の効果は得られないはずです。「単語を覚える」というと意味を覚えて終わってしまう人が多いですが、それだと少しもったいないです。 また「和訳」をしていた理由ですが上記の2のためなので、英語を英語のまま処理できるようになったら止めてもいいかもしれません。 単語と文法が完璧であればここではあまり詰まらないかもしれませんね。 3~5のためにオススメの参考書(というか単語帳ですが)はZ会の「速読英単語シリーズ」です。 理由は必修編と上級編があって難易度が選べることとCD音源があるためです。 まず必修編から始めて、わからない単語がない、理解できない英文が無い等、一通り終わって余力があれば上級編をやると良いと思います。 早慶で英語で点数を取れるのはだいぶアドバンテージになります! 入試まであと半年以上あるので焦らずコツコツと頑張ってください!
早稲田大学先進理工学研究科電気情報生命専攻修士2年 k0526
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早稲田の長文が読めない
こんにちは。まず勉強材料という面では、やっておきたい700だけでは不十分だと思われます。特に相談者さまの場合、一文を読むことはできていても全体感を掴めてないということは、もっと大局的に長文を読む手法を身につけるべきかと。そこでおすすめなのがパラグラフリーディングです。とはいえ、パラグラフリーディングと言っても実践するのは難しいですよね。私の場合、Z会さんが出してる『ディスコースマーカー英文読解』という参考書を使ってました。まだ11月なので、ギリギリ間に合うくらいの分量かと思われます。また演習の面では、過去問以外に、トフルゼミナールが出してる『早稲田の英語』を解くといいでしょう。早稲田の長文は学部問わず似てることがありますので、この問題集を使えば効率的に演習できると思います。 次に方法面ですが、以下の方法がおすすめです。 ・音読(解いた長文は、単語構文すべて把握した上で5回以上音読)→ コピーして1つのファイルにまとめ、週に一回くらい読んでおく ・単語を辞書で調べ、すべて単語帳にメモして暗記 といったことを試してみてはいかがいでしょうか。「解いて終わり」「解き直して終わり」が一番もったいないです。特に早稲田の過去問については、丸暗記するくらいに音読・復習しておくと良いです。問題を解く際の思考回路みたいなのがだんだんと醸成されるかと思います!
早稲田大学政治経済学部 ryuuu
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英語
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英語の勉強法
藤の花さん初めまして。 英語の勉強、そして問題の解き方などについて不安を抱えていらっしゃるということですね。勉強してすぐに結果に直結しにくい教科ですので非常に共感できます。 さて、長文問題の根本的な解き方、その復習方法などについてこれから紹介していこうと思います。 私たちが英語を読もうとすると読み方はおおかた2つに分けられます。『精読』と『速読』です。 この2つをしっかり理解して長文の学習に活かしていくことが大事になります。 一つ目の『精読』とは、文章の中の単語の意味、文法、構文、代名詞の内容などを全て把握しきっちり読んでいく読み方です。 二つ目の『速読』とは、英語の特徴であるパラグラフ毎の要点をしっかり理解することで、細かい部分(単語はもちろん、なんなら文を飛ばせることもある)をかなり端折って読み進めていく方法です。 これは所謂『パラグラフリーディング』です。 この二つを抑えた上で結論に入ってしまいたいと思います。試験など、基本的に問題を解く時は『速読』、復習する時や和訳問題の部分などは『精読』をすることです。 順を追って説明していきます。日本語で文を書く時は特に段落を区切る時に大きな意識をしないと思います。ですが英語のパラグラフでは、それぞれがトピックを持っていて、一つの文としてある程度完成しており、その各段落が主題を支えています。 つまり、パラグラフ毎にトピック(パラグラフの主張)がありそれを捉えてさえいれば細かい部分は解らなくて良いのです。 私立の4択問題では、このパラグラフの主張さえつかめればその主張のニュアンスと合っているかどうかだけで問題を解けることがほとんどです。 問題を解く時は、ざっくり読み進め、わかるところを読み、主張を掴むことを意識しましょう。 もちろん、可能な限り理解して読み進めていきたいことも事実です。この範囲を増やすために復習で『精読』を行うことを意識しましょう。 復習では、問題があっているかどうかよりも英文自体の構造などをしっかり理解できていたかどうかを大事にしましょう。少しでも詰まった所の構造、単語などを調べて、完全にわかるようにしましょう。 その作業が終わればもう一度文全体を読んでみましょう。 これは音読でも黙読でもいいのですがとにかく、もう一度読んだ時に、初めて読んだ時に躓いたところを理解してすらすら読めていれば復習が完璧であるサインです。次に似たような文が出てきた時すらすら読めるようになり、このように解らない部分が少なくなっていっていろんな文を読めるようになります。 マーチレベルの文を大体9割理解して、すらすら読めるようになったら早慶の英語に取り組み始めるといいと思います。差は大きいですが英文自体の差よりも、内容の差が大きいのでここは数をこなすことが大事です。最後まで諦めず頑張ってください。目標を下げるといいことがないので是非志望校は高めにしておきましょう。 単語、文法もおざなりにしてはいけませんよ。 何か質問があればお待ちしています^^
慶應義塾大学法学部 Deku
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過去問
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英文が読めない
⭐️長文を読めるようになるための要素=正確性とスピード →正確性については単語、文法、構文解釈、背景知識、熟語などですね。ここら辺を極めれば極めるほど点数が上がります。どこが抜け落ちているのかをみつけるのが模試の役割です。 ✅まず、英単語に関して実際の受験で活用できるという1つの目安が長文中に出てきた際に秒で意味が浮かぶかどうかです。長文中にできてきつっかかってしまったらその単語は覚えていないということですね。日頃単語帳を見ててわかっていても実際の試験、長文中にできてたのに分からなかったら意味がありません。せっかく単語を覚えたのですから最終目標地点はここに設定しましょう。 次に私が実践していた単語の覚え方について紹介します。あくまで参考までに。 私は単語帳まずとりあえず自分の決めた数200〜300回します。できなかった単語に関しては横に「正」の字を書いていきます。何回ミスったのかわかりやすいですよね。ならべく単語帳を進めるペースは早めにする。「正」の字をつけるタイミングは最初は甘くていいです。うわぁほんとにわかんないなんも意味が出て来ない…という単語にだけつけてきましょう。これかなぁって思える単語は最初のうちはつけなくていいです。最初だけは。どんどん進めていくうちに厳しくつけてきましょう。そして単語をある程度終わったら正の字が2つの単語、3つの単語というように順に見ていきます。これはとても有効的で自分の分からない単語が埋もれません。 オススメの単語帳に関しては 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語orキクタン らへんですね。 ✅次に英文法です。文法に関しては1つの参考書を完璧に仕上げましょう。文法書に関してはあまりどの参考書も大差ないかなって印象です。1つの参考書を極める!というのがいいでしょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)またこれに載っていない問題に関しては自分以外の受験生もできないだろうと見切りをつける方がいいと思います。文法書を2つ目に取り組むよりもより差がつく長文に時間を割いた方が合格は近いと思います。限られた時間の中でベストなパフォーマンスをするためには上限を設定してその中で戦うことも大事ですね。 また単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、なによりモチベーションがありません。もし苦手意識を持っていたら必ず克服しましょう。 ✅次に構文に関しては文法の延長上とはいきませんが近い部類です。長文中によく出てくる系統ですね。構文を勉強しないと、長文でかなりつっかかってしまいます。オススメの参考書に関してはトップグレード(早川勝己著)、ポレポレ、透視図、基礎英文解釈らへんでしょう。 ✅最後にスピードに関してです。これと最も関係深いものが音読ですね。音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくため音読は英語の勉強に必須事項だとおもっています。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際に本当にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。メリットがとても多いので取り組んでいきましょう。優先度は高めです。音読のやり方に関しては自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。とにかくシャドーイングからです。音源を聴いてみてそこから何度もリピートですね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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高3 秋 長文問題集
直読直解力をつける1番の方法は音読だと思います。ひたすら音読です。 音読が1番いい勉強法である理由は、英語話者と同じように、文の頭から尻まで順当に読みながら内容を把握出来るようになるからです(英語を英語で読む感覚)。これは簡単に身につくものではないですが、結果的に速読力・精読力の向上にも繋がりますから欠かせないものなんです。 逆に参考書等に頼りすぎると、英語を英語で読むという感覚は全く得られずに、主語だ動詞だ関係代名詞だなどそれこそ直読直解の邪魔をする要素を使って、日本式の解釈をしてしまうことになると思います。 実際のやり方ですが、1日に中短文なら3〜5個、長文なら1個を音読しながら内容把握が出来るようになるまで続けます。注意しないといけない点は、音読する文の文解釈を事前に終えておくことです。 ただそれでも最初は上手くいきません。内容を暗記してしまって直読直解力を得た感覚にならない、発音が分からなくて詰まる、声出すことに集中しすぎて、内容頭入ってこない、などなど正直ストレスも溜まって地獄です(わたしの体験談)。 これを耐え抜くと徐々に文章を理解する(音読を完了する)スピードが上がっていき、テンポも良好になっていきます。その段階に入ると、文章が読みやすくなっている感覚が得られ始めると思います。 その後は速読力の追求になると思います。CD音源と同じスピードで読みながら内容把握をするというハードなものを行っていく段階です(シャドウイング)。 これらを受験勉強と並行しながら'毎日'休むことなく継続して学習を続ければ、直読直解力はめちゃくちゃつきます。 具体的には、まずは英文解釈応用から(構文理解が怪しかったら応用より易しいもの)音読し始めるといいと思います。学習済ということですから、スムーズに進行し易いかと思います。 次に、過去に使った長文等があればそれを音読していきたいです。中短文と違って長いので、時間は少し掛かりますが、実践的ですし力は大いにつくとおもいます。特にいい長文集が無ければ、 「関正生の英語長文ポラリス[3発展レベル]」 をおすすめします。SVOCがふられたものもありますから解釈もスムーズにいきますし、長文の質がいいです。色んなジャンルを読みながら、難しい英文を音読できます。またネットで音源も無料ダウンロードできるので、シャドウイングも可能です。まずは普通の音読を、その後にシャドウイングをという順序で進めていくと、確実に頑強な読解力を得ることができます。 ただし、ポラリスをするとしたら問題を解くことはしない方がいいです。問題を解くことと直読直解力の養成は繋がりが薄いですからより効率的に学習を進めていくためにも本文だけを使うというのがいいです。 そして過去問(特に志望度が高いところ)も音読がおすすめですが、これに関しては軽くでいいかなと思います。文章も多いですし、内容も受験生が到底理解できない(しなくていい)ものが多発するので、そこの深追いは非効率的になります。 とにかく直読直解力をつけるためには英文を正しい読み方で沢山読むことが重要ですから、問題を解くこととは別にして考えないといけません。 しっかりと英文を「読む時間」を「解く時間」とは別に設けて、継続的に学習していくことが大切です。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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英語
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英語長文 全訳すべきか
こんにちは。勝負の高三頑張りましょう!!  まずは二つの質問に回答しますね。 ①この復習方法で成績が上がるか  とても丁寧な復習方法であり、継続していけば確実に力がつくでしょう。ただ、この復習方法は英語が苦手な人がやるべきことであり、英語が得意なのであればもう少し効率の良い方法が求められると思います。早慶に合格するためには、全統記述模試で英語の偏差値が70近く必要になります。偏差値が60以上あれば苦手とは言わないでしょう。しかし、もし偏差値が60に満たないのであれば、この復習方法を継続する必要があります。まだまだいくらでも伸ばせる時期なので焦らず頑張りましょう!  また、3の単語をまとめるのはやらなくてもいいでしょう。それよりも単語帳を完璧にすることを優先するべきです。実際僕は単語ノートを作りましたが、暗記するに至らず、ノートを作ったことが時間の無駄であったと感じています。早慶を受ける人は英検準一級レベルの単語までは完璧にするつもりで勉強するべきです。一級レベルの単語は必要ありません。商学部が第一志望であるならば尚更です。商学部の英語は基礎を確実に正解することが求められます。ターゲットやシス単は漏れがないようにしましょう。 ②構文がややこしいところの訳出だけで良いか  それでいいと思います。むしろそうするべきだと思います。ただ、①でも述べた通り、全統記述模試で英語の偏差値が60に満たないのであれば、今の復習方法を継続するべきだと思います。文構造が難しい部分は納得がいくまで徹底的に分析しましょう。その際気をつけて欲しいのは、svocなどをふることに夢中になるよりも、意味をしっかりと理解することに尽力することです。僕はsvocなどを書いたことはなく、節や句に( )や< >の印をつけていました。慣れてきたらこのような印はできるだけつけないようにすることをお勧めします。     次に、僕の復習方法を紹介します。あくまでも僕の勉強方法であり、塾の先生とは言っていることが違うこともあるかもしれませんので参考程度にしてくださいね。自分の成績とスタイルに合った勉強方法でやりましょう。ちなみに、全統記述高2模試の英語の偏差値は72.7でした。  僕は多くの英文に触れることを大切にしていたので、あまり一つの英文に時間をかけるような勉強方法はしていませんでした。とはいえ復習を全くしないのはNGです。僕は音読は必ずしていました。先生によっては何十回も音読することを求める方もいると思いますが、脳死でたくさん読んでも意味がありません。次のような方法で音読するのが良いと思います。   [効果的な音読方法」 1回目:意味は追わなくていいのでスムーズに音読。 2回目:ゆっくりでいいので意味を正確にとりながら音読。 3回目:意味をとりつつ、スピードも意識して音読。  この音読方法が目標としているのは、日本語訳せずに内容を理解して読み進められることです。3回音読が終わるまでは日本語訳は見ない方がいいです。一度見てしまうとわかった気になってしまうからです。  音読以外の復習としては、間違えた問題の原因を探り、それによって自分の苦手や理解できていないことを発見し、参考書などで再確認することです。  以上のことをまとめ、英語長文読解の復習は以下のように進めると良いでしょう。  [英語長文読解復習の例] ①音読3回 ②日本語訳を確認し、自分の理解した内容が正しいかを確認。微妙な部分は文構造を分析する。 ③設問の分析。間違えた原因・自分の苦手を探る。 ④③で見つけた自分の弱点を参考書などで再確認する。  復習はこの程度で良いでしょう。たくさんの種類の英文に触れ、英文に慣れていきましょう。英検準1級や共通テストの英文は早慶の文章などに比べて読みやすく、毎日触れるにはちょうど良いと思います。やる気の出ない日でも、英検や共通テストレベルの英文は必ず一つは読むべきです。  最後に、オススメの英語の参考書を紹介します。参考書選びに悩んでいたら参考にしてください。夏まではある程度参考書を途中で変えても大丈夫ですよ!自分が納得するようなものを使うべきです。  [英語のオススメ参考書] ⭐️単語 ターゲット(シス単)→EX準一級 ⭐️熟語 熟語ターゲット→英熟語最前線 ⭐️文法 vintage 真・英文法大全←辞書がわりに使う ⭐️長文読解 ポラリス the rules 英検準一級の対策本や過去問 ※秋以降はどんどん過去問をやろう! ⭐️(英文解釈) 英文読解の透視図
慶應義塾大学法学部 ねゃき
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英語
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夏休みの英語勉強について
長文読解はやっていますか?また試験方式などにもよりますが、リスニングの対策はしていますか?他にもシャドーイングなど、できることは沢山あると思います。5.6時間も割く必要があるかというと、そこまでやるぐらいなら歴史に時間をかけるべきだと私は思いますが……。 長文読解に関しては、おそらく既に試験レベルの問題を解いて問題ないと思います。ただ不安なのであればまずはMARCHレベルの問題をこなしていってもいいです。過去問をどんどん解いていきましょう。または、やっておきたい英語長文700などをやってもいいでしょう。 また、CDまたは音源ダウンロードが付いている教材については、リスニングやシャドーイングに役立てていきましょう。一見関係なさそうに思えますが、シャドーイングは発音をチェックできるだけでなく、文章の内容を音声と同じペースで理解する練習になるため、長文などを読み理解するペースが速くなります。シャドーイングのやり方については過去の投稿を見ていただけると幸いです。 とはいえリスニングは、リスニング用教材を使うのがいいと思います。質問者さんがどのような状況かわかりませんが、おそらく共通テストなども使うのではないでしょうか?共通テストリスニングの教材は出ていると思いますので、書店などでチェックしてみましょう。リスニングは慣れが大事です。複数回聞いて耳を慣らしておきましょう。 また、単語と文法と解釈についてですが、2時間もかからないというのはあまりに時間が少なすぎるように感じます。もしかしたら質問者さんが実はめちゃくちゃ効率がいいという可能性もなくはないですが、おそらくそこまで効率が良すぎるというわけではないと思うので、本来ならもう少し時間をかけていいと思います。 まず文法は、今使っている教材が何かわかりませんが、ただ解くだけではなく解説までよく読み込むようにしましょう。また例文に出てきた単語もできるだけチェックして覚えるようにすることをおすすめします。 次に解釈は、解釈自体はそこまで難しいものではないと思いますが、訳し方を工夫したり、よりわかりやすく伝わりやすい日本語にするにはどうするのがよいかなどを考えながら解くとよいでしょう。ここでもわからない単語があったらもちろんチェックしましょう。 そして単語ですが、早稲田はかなり単語力が必要になる設問が多い印象があります。普通の速読英単語などではおそらく足りないでしょう。できるだけ発展的な単語まで覚えることをおすすめします。たとえば英検準1級や1級のパス単や文単など。ただ覚えるだけでなく、文章の中での使われ方を知ることも大事です。文章ごと覚えていきましょう。 それから、文法や解釈で出てきた単語を自分でまとめて、それを繰り返し反復することで定着させていくといいでしょう。 単語のことなど、より詳しく聞きたければまた質問していただけたらいいと思います。試験方式があまりわからなかったので、参考にならなかったら申し訳ありません。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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英語
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英語長文 音読
まず、音読は読めばいいというわけではありません。正しい方法で音読しないと意味がありません。それとたくさんの長文を音読すればいいというわけでは決してありません。もう本文を見なくても暗記してるからスラスラ出てくるレベルまでやることの方がよっぽど大切です。 なので、今は3冊ほど音読している様ですが、一冊にしましょう。音読で注意する点をまとめますね。 ①まず文の意味を理解すること。一度授業で問題を解いているならこの項目は飛ばしてオッケーです。 ②そのあとまず一度読みます。この時に、ちゃんと、意味をわかりながら音読しないとダメです。その意味が日本語で頭に出てきても構いません。 ③そのあと、段落ごとに音読をします。このとき大切なことは、文構造を全て理解することです。S Vなどをつけても構いませんが、理想はそれをつけなくてもわかるようになることです。 ④次の段落をやったあとに、すでにやった前の段落から音読をして、文の意味、文構造を理解しながら読めているのか確認します。 ⑤全ての段落でそれが終われば、通して何回も読み込みます。ここまでやれば、意味が英語のまま頭に浮かんでくると思います。そして、教科書を見なくてもほぼ、暗記された状態になれば音読終了です。 結構時間がかかることだと思います。私は普通に英文1つで1時間音読などざらにありました。諦めずに続けたら効果は出てくると思います。音読を続けるうちに、スラスラ読めるようになります。だんだん1つ1つの音読時間が短くそして正確に覚えられるようになるまで頑張りましょう!!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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早慶模試の英語  早稲田大学法学部志望
1,私は一つの英文に対して、問題を解くところから復習まで含めて1時間半から2時間くらいかけてました。問題を解く→答え合わせして間違えた原因と反省を考える→訳と英文を照らし合わせて全文理解する→音読1日5回を2~3日間やる、って感じでやってたら結構時間かかっちゃってましたね。長文の読み込みに時間がかかるのは仕方ないことだと思います。焦る必要はないです。なぜならその分成長してるはずなので。自分が受験生の頃考えていた、「どのくらい読み込むべきか」の目安は、「すらすら余裕で読めるようになってからさらに2~5回読み込む」、です。多分、同じ英文を読みまくってたら10回目くらいから、余裕すぎて、音読しながら違う事を考えちゃう時がくると思うので、それも一つの目安として私は勉強してました。 2,私もこれは受験生の頃めちゃめちゃ悩みました。なのでとても気持ちがわかります。でも受験直前に段々分かってきたのでお答えさせていただきます。英語を英語のまま読むことにやり方なんてないと思います。英語を英語のまま読めるようになる方法は、とにかく長文を読んで復習(音読)するサイクルをやりまくることです。長文の勉強をして最初の方は、全部ではないけど少し日本語を介して、英文を読んでいきますよね?それが、読みまくってるうちに段々と日本語を介さなくても読めるようになっていきます。説明がとても難しいですが、僕なりのイメージで言うと、英単語帳をやりまくったら、考えなくても一瞬で単語の意味を答えられるようになるのと同じ感覚です。 英語を英語で読むのは難しくて、考えすぎると変にそれに囚われるので、考えすぎずにとにかく演習量を増やしましょう。英語を英語のまま読むって、ようはネイティブがやっていることに近いことなので、すぐにはできるようにならないので焦らないでください。私は10冊ちかい長文問題集をやって、少し感覚掴んだレベルなので、、、 3,その悩みもめっちゃ分かります。なんかいくら単語帳やってもわからない時ありますよね。でも準一級まで完璧ならそれ以上やる必要はないと思います。準一級までやっててわからない単語は基本多くの人がわからない単語なので、差がつかないからです。長文を読みまくってたら段々分からない単語の推測ができるようになっていくので、推測能力で対応しましょう。また、単語帳では分かるけど、長文に出てくると分からない、その単語に気づきさえしない、という場合もあるのでとにかく基本的な単語帳と準一級の単語帳を周回しまくりましょう。
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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