進学校の落ちこぼれ
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9/22 1:10
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
れい
高2 広島県 早稲田大学法学部(68)志望
私は偏差値65前後の公立高校に通ってます。最初は校内順位や進研模試でも良い成績だったのですが一年生の夏くらいから学年最下位の点数とったり進研模試でも偏差値40が普通となってしまいました。原因は部活や塾から帰ってきても復習などせず即寝てしまい定期テスト一週間前くらいしかろくに勉強をしていなく十分自分でも分かりきっています。今とても焦っていてスマホ時間など1時間以内に減らしたり勉強時間を増やしてます。今からでも早慶MARCHは遅くないでしょうか?
回答
やかやかさん
早稲田大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論、全然行けます。
私も同じような偏差値65くらいの自称進学校出身かつ、校内の模試は下の方の順位でしたが、早稲田に現役で合格しました。
私の場合は、受験勉強に本腰を入れ始めたのが高3の4月からでしたが、高2の秋頃から意識はしていました。苦手だった現代文に手をつけ始めたり、ターゲット1900を覚えたりなどです。
とにかく、大事なのは英語と国語の基礎を早いうちに固めることです。それぞれ始めに、
英語:
→単語帳1冊(ターゲット1900やシス単など)と基礎の英文法
国語:
→
⑴現代文の解き方(入試現代文のアクセス基本編がお勧めです)
⑵現代文が得意ならば、古文の基礎(古文単語と基礎文法)→河合塾のステップアップノート、古典文法基礎ドリルがお勧めです。
をしっかり勉強、習得することです。
また、定期テストも大事ですが、それだけでは入試に対応できる力がつきません。なので、テスト対策とは別に上記の勉強に取り組みましょう。
最後になりますが、同じ学年で定期テストの最下位常連だった人が高2秋あたりから受験勉強に本腰を入れ始め、慶應法に現役で受かったという例を知っています。(文系の中では学年トップ)なので、全然可能性あります。頑張ってください!
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