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理論化学参考書 2冊目

クリップ(2) コメント(3)
10/11 8:48
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

d('∀'*)

高2 兵庫県 神戸大学志望

私は今橋爪の0からわかる本を使っているのですが、この次の講義系等(鎌田の理論科学や原点からの化学シリーズなどが自分の知識内では思いつきます)の参考書は必要でしょうか?(二次試験で化学使います) もし必要であればおすすめの本などはありますか?

回答

Yu

京都大学医学部

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私は不要だと思います。 講義系はよくまとまっているものの、演習量が絶対的に不足するため、いくつもやる意味がありません。 問題集に入ると良いと思います。 おすすめなのは基礎問題精講です。

Yu

京都大学医学部

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プロフィール

京都大学医学部医学科 独学で現役合格 センター879/900 京大オープン2次全国2位総合全国1位(オープン、実戦のいずれも冊子掲載)、生物はオープンおよび実戦で全国1位3度 英語は実戦で全国1位 全国模試等は常に1桁〜20位前後 生物オリンピック銅賞獲得 生物、数学、英語が得意ですが、その他科目の参考書や勉強法などについても自信を持ってお答えできます。 家庭教師先募集中です。

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コメント(3)

d('∀'*)
10/11 20:12
回答ありがとうございます!今学校でニューグローバルという問題集を使っているのですがそれでも大丈夫ですか?
Yu
10/12 8:05
ニューグローバルを使ったことがないですが、解説が丁寧ならそれで良いと思います。
d('∀'*)
10/12 22:12
分かりました。ありがとうございます!

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理論化学の参考書を志望校に合わせて変更するかどうか
こんにちは! たしかに二次試験のことを考えて参考書を選ぶのなら、 鎌田の理論化学の方がいいと思います! しかし、鎌田シリーズはかなり難易度が高いので 化学に苦手意識がある場合ですと、 内容を理解できない可能性があります! もし、現段階で科学の偏差値が45以下なら、 ゼロから劇的に学ぶ理論化学でいいでしょう! 化学は単元の数が多くて毛嫌いされがちですが、 一つ一つ単元を理解→すぐに演習 を繰り返していけば 簡単に成績が伸びてくれる科目でもあります! ボクは化学のオンライン講師をしています! 現在、令和3年度共通テストに向けた 化学のテキストを作成中です! 現高2生に対しては、 無料でプレゼントする予定です! もし興味があったら、 ボクのホームにある投稿から、ラインを追加してください! それでは頑張っていきましょう🔥
九州大学工学部 kagaku1234
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化学
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一年間の化学
心配なら化学基礎の教科書を一周見直してみるといいと思いますが、ぶっちゃけ基礎の内容はあまり使いません。笑 なので、そんなに不安になる必要はないです!!👍 化学を勉強し始めて、もし関連内容で分からない箇所があれば基礎の教科書を確認する程度で十分です! 化学の参考書としては私の場合、資料集が大活躍しました!! 反応して色が変わったり、沈殿したりといった内容は、文章で長々と説明してあるものより図や写真で見て、目で覚えていくほうが分かりやすく記憶にも残りやすいです😁 ページがすり減ってボロボロになるくらい読み込んでください!愛着も湧いてきます笑 また、本格的に東工大の過去問を解いていく際には、 卜部さんの「化学の新研究」が役に立つと思います! これは索引を使って自分の分からなかった箇所について知識の補強や増強をするのにもってこいの参考書でした!! 頑張ってくださいね!!!💪💪
九州大学農学部 たま
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化学
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化学の参考書
まず、①について。 私が受験の時は、学校の教科書、セミナー、重要問題集を扱っていました。塾にも通っていましたが、進度としては公立高校と同じ程度でした。セミナーは学校のテスト勉強や、受験勉強初めの忘れている部分の復習に活用していました。ふにふにさんも基礎的な部分に不安がある単元があるようなので、最初は確認から始めてみるのもいいかもしれません。そのため、重要問題集の前にするべき参考書としてはセミナーがおすすめだと思います。 セミナーの特徴としては、基本的な問題から発展的な内容も含まれており、単元の理解には適しています。さらに、単元の説明もついているので、最初は見ながらでも解いてみて、理解を深めていけます。ただ、メリットともデメリットともとれるのですが、問題量が多いです。そのため、すべての問題を解こうとすると、時間がかかってしまいます。完璧に溶けた問題は印を付けておいて期間をあけて解く、分からなかった問題はそのままにせず解説などを利用して、すぐに解けるようにするなど、効率よく取り組む必要があります。また、ふにふにさんは重要問題集を取り組む予定であるので問題はありませんが、セミナーだけであると共通テストレベルまでしか網羅しておらず、二次試験で戦えません。そのため、よりレベルの高い問題集を取り組む必要があります。 私が受験期に進めていた化学の勉強の仕方としては、セミナーと重要問題集を同時に進めていました。「理論化学を最初にセミナーで確認し、重要問題集で演習を繰り返す。それと同時に無機の暗記を少しずつ始める。無機の暗記が一通りできたら、有機の暗記をセミナーで行う。」としていました。理論化学は重要問題集で演習を繰り返し、定着させていました。一方、無機、有機では、暗記がほとんどであるので、問題量の多いセミナーを何周もして覚えていました。無機、有機の重問に取り組んだのは、夏か秋程度でした。せっかく質の良い問題があるのに、知識が入っていない状態で解くのはもったいないと考えたため、このような進め方にしました。参考にしてみてください。 ②について。 化学に限らずですが、インプットよりもアウトプットの時間を増やすことがおすすめです。忘れていたら、一度問題を解いてみて、解説を見ることで理解するといったこともありだと思います。また、私が受験期に解いておいてよかったと思うのは、共通テストの問題です。もし、過去の共通テストを解く機会があればたくさんの問題を解いておくことをお勧めします。
東京工業大学物質理工学院 たこし
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化学の勉強について
初めまして。rockyyyと申します。 化学の勉強をするにおいて、別に参考書は問題集だけでいいと思います。あとは学校で配られる教科書と資料集だけで大丈夫です。特に資料集は完璧に理解または暗記しておくと、知識においては十分な領域に達すると思います。教科書はもちろん、資料集も読むようにしましょう。 僕は高校時代は科学の問題については「セミナー」と「重要問題集」をやっていました。問題集はなんでもいいとは思いますが、おすすめするとしたら、僕は「重要問題集」はおすすめします。この一冊を完璧にするだけで、東大京大はもちろん他の国公立大学にも幅広く対応できます。よかったら使ってみてください。僕はセミナーで学校で学んだことに対する基礎問題を解いて、それが解き終わったらその分野の重要問題集を解いていました。そうすると、解けない問題もやはり出てくるので、それを解説を見てやり直しの流れを繰り返していました。基礎問題を解いてから重要問題集を解くというやり方は自分の理解を深めやすいと個人的には思うので、ぜひやってみてください。 化学の勉強を始めるタイミングについてですが、僕は教科ごとに勉強する期間を分けることはあまりしない方が良いと思います。毎日各教科を少しずつ勉強しておく方が良いと思います。そうしないと、各教科の知識を、その教科に触れていなかった期間に忘れてしまいます。苦手分野克服のために教科の比重を変えることはいいですが、0か100かというやり方はやめた方がいいと思います。なので今からでも化学は勉強した方がいいです。化学も英数までではないかもしれませんが内容が多く、重い教科なので早めにやるべきだとは思います。 とりあえず以上になります。拙い文章失礼しました。よかったら参考にしてください!応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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化学について
こんにちは^ ^ 早稲田の理工学部の者です。 自分は学校でやっていたリードαという問題集→重要問題集→化学の新演習という感じでやりました。 リードαに関してはこれと同じものをやる必要は全くないです。基礎の問題集を1冊やれば代用できます。学校で渡されてる問題集とかがちょうど同じレベルだと思います。 このレベルの問題集は基礎を覚えるためにやります。解けなくても答えを見て暗記をしてしまって全然問題ないです。これから先、応用していくためにはまず基礎を覚えてないといけないので何回もやって頭に叩き込みましょう。自分は全然覚えられなかったので3回くらいやったと思います。(笑) 重要問題集は自分が1番オススメする問題集です。この問題集はおそらく5回くらいやりました(笑)この問題集を完璧にすれば入試で化学は得点科目になります。この問題集はただ覚えるだけだとあまり効果がないのでなんでそうなるのか、式の意味をよく理解するようにしましょう。 新演習は余力があれば重要問題集と同じようにやっていく感じです。これはかなり難しいので完璧するのは時間がなくてできないと思います。これを無理にやるよりは重要問題集をしっかりやった方がいいと思います。 重要問題集と新演習はかなり王道で難関理系大学を目指す人はみんなやっているみたいです。 理系科目は同じ問題集を何回もやって理解することが大事なので1回やったからと言って安心せず何回も繰り返しやることが大事です。諦めず最後まで頑張ってください(^O^)/
早稲田大学創造理工学部2年 ryuhei0601
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完全初学で化学
東北大学工学部志望の高校2年生で、高校を中退したため独学で全教科を勉強しているとのこと、大変な努力をされているとのこと応援しています。化学の参考書について、セミナーと教科書は持っているとのことですが、あまりよく理解できていないとのこと、参考書を教えていただきたいとのご希望とのこと、承知しました。 高校化学の範囲を理解するために、以下のような参考書がおすすめです。 標準レベルの参考書:『化学重要問題集』 難関レベルの参考書:『化学の新研究』 これらの参考書は、いずれもわかりやすく、問題も充実しています。また、自分のレベルに合わせて選ぶこともできます。 参考書を勉強する際には、以下のような点を意識してください。 ・テキストをじっくり読んで、理解する。 ・問題を解いて、自分の理解度を確かめる。 ・わからないことは、解説を読んで理解する。 ・わからない問題は、誰かに聞いて解決する。 独学で勉強するのは大変ですが、地道に努力を続ければ、必ず合格できます。頑張ってください!
東北大学理学部 れんれん
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セミナー化学の使い方とその後の勉強
まずはセミナーを使って基礎知識の整理、理解度の定着を図りましょう! とはいっても、セミナーにも色々なレベルの問題があると思います。 旧帝大志望なら、基本例題〜発展問題もしくは実践問題まではしておくといいと思います! 後ろの方にある論述問題などは、一般入試ではあまり見られないような特殊な問題だったと思いますので、私はしませんでした。 (もしも今の年代のセミナーが違う形式になっていたらごめんなさい😢) 一通りとき終えたら、私は重要問題集をやりました! こちらは入試対策の問題集ですので、レベルの高い問題演習が行えます! セミナー化学→重要問題集→過去問 で化学の二次対策は十分出来ました! 参考にしていただけたら嬉しいです😊
大阪大学医学部 こつ
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化学の参考書
基本的にはその二冊で良いと思います。基礎問題精講の方はやっていないのですが重要問題集はやっていました。重要問題集がスラスラ解けるまでにいったら十分だと思います。重要問題集は難しい問題もあるので志望される大学のレベルに合わせてどこまでやるか考えても良いかもしれません。全部はマスターしなくても良いかもしれないということです。 基礎を身につけたり思い出したりするときにお薦めなのはご存知かも知れませんがセンターの過去問です。 化学はまず教科書をマスターすることだと考えています。一部私大では教科書外のことが問われたりしますが、それもまずは教科書の内容を分かってのことだと思います。 センターは基本的に教科書からしか出ないはずです。基礎の良い確認になりますし、スピード感も身についたりします。間違えたところを教科書で確認しておくとより良いと思います。得点できるようになれば自信に繋がると思いますし、共テの対策にも勿論なります。 私は共テの前になってセンターの過去問に手を出したのですがもっと早くからやっておけばと後悔するほど良質だと感じました。まだ未習の部分があれば分野別になっているものもあるのでそれをやっても良いと思います。長くなりましたが要するにセンターの過去問はとてもオススメということです! 重要問題集はA問題は簡単でセンターがスラスラ行けるならこちらも解けるはずです。つまりセンターは実力養成だけでなく現状確認にも使えます。 一言でまとめると重要問題集がスラスラ解けるまでなったら十分だと思われ、あとはセンターの過去問もやってみてくださいということです。
東京大学理科二類 S.K
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化学の新演習
やる必要があるのかと聞かれたら、必須ではないがやれるならやった方がいい、という回答です。 この時期に重問を完全にマスターしたのなら新演習に行くのはありですね。ただし理論化学ばかりに時間をかけてはいられないはずです。無機有機もありますし他の科目もあります。新演習は重問より基本的に難しいのでまずは重問で抜かりなく学習してからです。また、早稲田理工に限らずいろんな大学でそうですが、理科ではあまり差がつかず基本的には英数勝負なのでそこは覚えておきましょう。とくに早稲田理工の英語の量は鬼畜ですので英語はできた方が良い。 私の経験からして、問題集というものは最低2回は解かないと身にならないです。新演習2周はかなり重いでしょう。よって、新演習は範囲を予め決めてから取り組むべきです。とくに強化したい部分を決めて、2周確実にやって下さい。意外と余裕そうだったら他の分野にも手を出して、無理そうだったら撤退していいです。新演習は必須とまではいえないからです。 新演習はあくまで余裕があって化学に時間を割ける人、化学で点を稼ぎたい人向けです。ご自身の学習状況をよく見定めてから決めてください。
東京大学理科一類 taka5691
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参考書の選び方
こんにちは、高2のうちから受験を意識した勉強を行っていて素晴らしいですね! 私も受験勉強を通して参考書や問題集を使っていましたし、予備校でチューターとして働く中でも参考書に関する相談を多く受けたため、それらの経験をもとに解答させていただきます。 まず前提として、数学・物理・化学に共通して言えることですが、高校2年生の時期や受験生になった最初の時期の勉強において重要なことは、【問題の解き方をしっかりと身に着けること】です。まずは受験問題を解くうえで頻出する考え方や計算方法をしっかりと身につけ、その後に、身に着けた考え方や計算方法を使う練習を行うことでスムーズに受験勉強を進めることができます。 したがって、高2の時期に使う参考書としては「チャート式」などに代表されるような、様々な問題の解き方が網羅されているような参考書が適しています。それをもとに、数学、物理、化学のそれぞれにおいておすすめの参考書を紹介させていただきます。 最初に数学について、上述の理由から私は「青チャート」がおすすめです。1対1や標準問題精講も受験で必要な考え方を網羅していると思いますが、網羅している度合いで言えば青チャートが最も高いと感じますし、青チャートは学校によっては配布されることもあるため使用者が多いという観点からも、多くの人と同じ問題を解けるようにすることで受験本番で「自分だけ解けない」という事態を防ぐことができるメリットがあると考えられます。なお、どの問題集を使うにしても、重要なことは【問題の解き方をしっかり身に着ける】ことになりますので、もし問題を解いていて分からない部分ができたら、考え込まずにすぐに答えを見て理解し、その後答えを見ないで自分が今理解したことを再現できるかを確認する、という勉強方法を何周も行うことをおすすめします。 次に物理について、上述の理由から「名問の森」がおすすめです。この問題集は受験用の参考書の中でも難しい部類として扱われることが多いですが、この中で扱われている考え方や計算方法は受験問題を解くうえで必須と言えるほど重要なものばかりです。したがって、高2のうちからこの問題集を答えを見ずに解くことは非常に難しいともいますが、【問題の解き方をしっかり身に着ける】ことを目的とし、数学同様分からなくなったら答えや今まで使っていたリードαを参照して問題を解くための考え方を理解し、それを再現できるかを確認するという勉強を高2のうちから何周も行うことができれば、受験生になったときに大きなアドバンテージを得ることができると思います。 最後に化学について、上述の理由から「標準問題精講」がおすすめです。この問題集は解説が非常に分かりやすく、理論、無機の分野においては考え方もよく網羅されていると感じたため、数学、物理と同様に分からなくなったらすぐに答えを見る勉強法を何周も行うことがおすすめです。ただし、有機の分野については少し問題の量が少ないと感じたため、余裕があれば駿台文庫の「有機化学演習」という問題集もおすすめです。 今から受験を意識して適切な勉強ができていれば、受験生になったときにきっと大きなアドバンテージを得ることができると思うので、ぜひ頑張ってください!
東京工業大学生命理工学院 Aki
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