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周りと比べてしまう

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11/17 12:49
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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きょん

高1 北海道 大阪大学文学部(65)志望

先日保護者面談があり、両親から担任の先生に 「数学は計算ミスが多いから、計算ミスをしないようにしろ。 国語は文の内容が理解できていないから、新聞や本を読むようにしろ。英語はリスニングができていないから、英語を聞け。 このままだと国公立は無理」といった内容のことを伝えられたと聞きました。まさにその通りで私が特にできないことを伝えられました。 以前は行きたい大学のために頑張っていられたのですか、ほかの学校へいった友人達は休日に遊んだり、学校帰りにカフェへ行ったりしているのを見ていると、これだけ頑張ってた自分はなんなんだろうと思いました。私も友達と遊んだりしたいです。行く学校を間違えたとも思いました。しかし、私は頭がいい訳では無いので他の人より倍以上の努力をしなければ、行きたい大学へ行けません。 そうしてるうちに、行きたい大学も本当に行きたいのか分からなくなって、勉強も手につかなくなって、将来やりたいことも分からなくなって、やる気がほぼゼロに近い状態になりました。 両親から面談の内容を聞いた時、何も知らない癖に、なんてことも思いました。正直腹が立ちました。行きたい大学が分からなくなったから1日の空いた時間に大学について調べたり、職業について調べていたりもしているのに。 本当は周りとか考えないで勉強してるのが一番いいんだと思います。けど、どうしても目がいってしまい羨ましくてどうしようもなくて、勉強もできない、そんな自分が嫌いになりそうです。 こういうふうに思ってしまうのは間違ったことでしょうか。 似たような経験をした方、似たような感情を感じたことのある方がいるのであれば、どうやって乗り越えたのか知りたいです。 その事がなくても、他の意見や考え方を教えて頂きたいです。

回答

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ようしょー

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
僕も進学校に通ってた身として経験を話すね。 まず一つ目。先生がぐちぐち言ってくることに対して耳を貸す必要はないと思うよ。だって先生って褒めてくれたり、たとえ怒ったりしてきてもそれは自分が悪いことをしたからだし、でも今回は違うよね、君はなんも悪いことしてない。そんな先生僕は先生じゃないと思うよ。 2つ目。偏差値の低い普通科高校とか、商業高校とか、工業高校とか、そいつらが本当にうざかった。あいつらは勉強もせずに遊んでばかりいたのは見て分かる。青春してんなとも思ってた。なかには、まじめに勉強している奴もいることはいる。だけど基本的には勉強なんてしてない。インスタとかTwitterとか見ると毎回羨ましいとも思った。だけど、現実僕は毎日のように小テストを3個や4個消化する日々。そんな夢のような話、大学に持ち越しだってずっと思ってた。 毎日のように追われる宿題と小テストに、僕は転校まで考えたことがある。1年の夏休み前かな。めちゃくちゃ転校について調べたけど、無理だった。じゃあもう3年間この高校でやるしかないと思ったし、他の高校の奴らのこと見返してやりたいと思った。お前らの遊んでる時間、こっちは勉強してんだよ。お前らみたいに就職だ、専門学校だって結局お前らの行くところは、頭が悪いんだよ、実際こー思ってました。口が悪すぎるけど、だってそー思わなきゃ自分が潰れる。僕にだってプライドはある。自分に誇りだって持っていた。こいつらよりは上だとも思ってた。僕は絶対にこんな奴らより年収のいい企業に勤めてやるって思ってた。こんな奴らと一緒にされたくないとも思ってた。あいつらは勉強なんて気にせず、自由でいいよな。
めちゃくちゃに書き綴ったけど、僕の言いたいこと吐き出させてくれてありがとう。 君の羨ましいとか思って勉強できないってのは、間違いではない。だけど、それを言い訳に勉強しないのは違うし、僕は見返してやるって思って勉強した。 だから、今は羨ましいとか思うけど、数年後はそいつらが君のこと羨ましいって思ってるよ。実際今僕はそーだから。勉強させてもらえるのも幸せだって思った、大学通わせてもらえてるのも幸せだって思った。 あいつらは勉強したくても、もうできないんだな。僕は小学生から塾に通わせてもらっていたけど、本当に幸せだった。だから君も必ず見返してやるって気持ちでの大学に行って、そして勉強できることの幸せを知ってほしい。 3つ目。親のこと。きっと親は本当に君に期待してくれてるんだと思う。だけど、それが逆にプレッシャーになっちゃうよね。親にいろいろ言われて、嫌になったり、挫けそうになったり。だけど親って本当に支えてくれてると思う。僕は毎日朝早くから弁当作ってくれたり、夜遅くに塾まで迎えに来てくれたり、本当に今では感謝しかないんだ。今はいろいろ言われて苦しいかもしれない。だけど今は親がいなきゃ勉強できてないと思うよ。いい親だよ。ちゃんと言ってくれるってのはちゃんと向き合ってくれてるんだぜ。うざいけど、親が自分のこと考えてくれてるんだよ。今は苦しい時かもしれないけど、頭の端っこに親の大切さを置いといてほしい。時には親のことは無視とかしてもいいよ。今は自分なりに勉強して目標見つけて頑張って行こう。 最後に、ばかはばかなりに人生全うしてんだ。僕たちは幸せもんなんだから、僕らなりに人生歩もうぜ。 君が質問くれて、今までのことちゃんと話せて、君のためになればいいな。頑張ろう!いい人生待ってるよ。
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コメント(2)

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きょん
11/17 18:05
お返事ありがとうございます。 私と似たことを思っている人がいると思うと安心しました。見返そうっていって勉強を頑張れるのはかっこいいです。私も周りの人に負けないで、私なりに頑張っていこうと思います。 両親や友人に話せるような内容でもなかったので、ここで話すことが出来て良かったです。お返事を見るとなんだか心が軽くなりました。1歩踏み出せたような気もします。これからは、目標を見つけて頑張って、見返してやろうと思います。 本当にありがとうございました。
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ようしょー
11/17 19:20
うん、無理せず自分なりにね! そー思ってもらえてよかったよ!

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僕も進学校に通ってた身として経験を話すね。 まず一つ目。先生がぐちぐち言ってくることに対して耳を貸す必要はないと思うよ。だって先生って褒めてくれたり、たとえ怒ったりしてきてもそれは自分が悪いことをしたからだし、でも今回は違うよね、君はなんも悪いことしてない。そんな先生僕は先生じゃないと思うよ。 2つ目。偏差値の低い普通科高校とか、商業高校とか、工業高校とか、そいつらが本当にうざかった。あいつらは勉強もせずに遊んでばかりいたのは見て分かる。青春してんなとも思ってた。なかには、まじめに勉強している奴もいることはいる。だけど基本的には勉強なんてしてない。インスタとかTwitterとか見ると毎回羨ましいとも思った。だけど、現実僕は毎日のように小テストを3個や4個消化する日々。そんな夢のような話、大学に持ち越しだってずっと思ってた。 毎日のように追われる宿題と小テストに、僕は転校まで考えたことがある。1年の夏休み前かな。めちゃくちゃ転校について調べたけど、無理だった。じゃあもう3年間この高校でやるしかないと思ったし、他の高校の奴らのこと見返してやりたいと思った。お前らの遊んでる時間、こっちは勉強してんだよ。お前らみたいに就職だ、専門学校だって結局お前らの行くところは、頭が悪いんだよ、実際こー思ってました。口が悪すぎるけど、だってそー思わなきゃ自分が潰れる。僕にだってプライドはある。自分に誇りだって持っていた。こいつらよりは上だとも思ってた。僕は絶対にこんな奴らより年収のいい企業に勤めてやるって思ってた。こんな奴らと一緒にされたくないとも思ってた。あいつらは勉強なんて気にせず、自由でいいよな。 めちゃくちゃに書き綴ったけど、僕の言いたいこと吐き出させてくれてありがとう。 君の羨ましいとか思って勉強できないってのは、間違いではない。だけど、それを言い訳に勉強しないのは違うし、僕は見返してやるって思って勉強した。 だから、今は羨ましいとか思うけど、数年後はそいつらが君のこと羨ましいって思ってるよ。実際今僕はそーだから。勉強させてもらえるのも幸せだって思った、大学通わせてもらえてるのも幸せだって思った。 あいつらは勉強したくても、もうできないんだな。僕は小学生から塾に通わせてもらっていたけど、本当に幸せだった。だから君も必ず見返してやるって気持ちでの大学に行って、そして勉強できることの幸せを知ってほしい。 3つ目。親のこと。きっと親は本当に君に期待してくれてるんだと思う。だけど、それが逆にプレッシャーになっちゃうよね。親にいろいろ言われて、嫌になったり、挫けそうになったり。だけど親って本当に支えてくれてると思う。僕は毎日朝早くから弁当作ってくれたり、夜遅くに塾まで迎えに来てくれたり、本当に今では感謝しかないんだ。今はいろいろ言われて苦しいかもしれない。だけど今は親がいなきゃ勉強できてないと思うよ。いい親だよ。ちゃんと言ってくれるってのはちゃんと向き合ってくれてるんだぜ。うざいけど、親が自分のこと考えてくれてるんだよ。今は苦しい時かもしれないけど、頭の端っこに親の大切さを置いといてほしい。時には親のことは無視とかしてもいいよ。今は自分なりに勉強して目標見つけて頑張って行こう。 最後に、ばかはばかなりに人生全うしてんだ。僕たちは幸せもんなんだから、僕らなりに人生歩もうぜ。 君が質問くれて、今までのことちゃんと話せて、君のためになればいいな。頑張ろう!いい人生待ってるよ。
早稲田大学商学部 ようしょー
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不安
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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どんなに辛い時でも自分を突き動かすような志望理由ってどうやったら見つけますか?
勉強お疲れ様です! 浪人生は、6月~夏休みくらいの間で、なんで浪人したんだろう?と疑問に思う時期が来るそうです。私は経験していないので推測でお答えするのは気が引けますが、とりあえず焦りすぎないで、自分を責めすぎないでください! モチベーションというものは、多ければ多いほどいいと、受験を終えてから思いました。一つしかないとそのモチベはなかなか続きませんが、たくさんあると目標に近づきやすいです。 私自身、英語の塾の先生にすごくお世話になったので、少しでも恩返しがしたいという気持ち。ろくこさんのようにいろんな分野に興味があったので、この大学なら何でもできそうだな、という気持ち。早稲田出身の陸上選手が大好きだったので、箱根駅伝を臙脂のTシャツで応援したいという、謎な夢。早稲田のYouTuberさんの動画を毎日のように見ていたので、あの人に会って合格を伝えたいという、ミーハー心(なかなかモチベーションが上がらないときは、志望校のYouTubeを観ると、結構あがりますよ!!)。仲のいい親友が指定校で慶應に合格したころから、彼女に負けたくない、私は早稲田に行ってやる!という強いライバル心もありました。 極めつけは、塾の最後の授業の時に言われた、「どんなことでも、片足突っ込んだなら最後までやり遂げようよ」という言葉です。別に大学なんていかなくてもいいんですよ。高卒や専門学校出身でも成功している人はたくさんいらっしゃいますし、学歴だけが持ち上げられる世の中でもなくなってきています。だけど、ろくこさんはもう、大学受験というフィールドに片足を突っ込んでいますよね。模試を受けて、それなりに勉強して、という状況でも、関わっていることには違いありません。これから生きていくうえで、そんなに簡単に諦められることばかりじゃないんですよね。自分が選んだ道には責任を持とう、ということが言いたかったのかなと思います。 いろいろ言ってしまいましたが、私自身、ここまで早稲田が好きになるとは思ってもみませんでした(高2まではそもそも国立志望でしたし)。入ってみても相変わらず、いいところです。 まず、驚くほどたくさんの人に、頑張ったね!おめでとう!とってもらえます。学歴がすべてでないのは百も承知の上で、それでも努力や継続できる力というものが学歴で測られがちなことは事実です。また、尊敬できる友人がたくさんできます。文化構想学部は特に、みんな興味の幅が広いので、話していて面白いです。教授も有名な人が多いですし、留学生と知り合う機会もたくさんあります。勉強できないことがないのではというくらい、授業もたくさん開講されています。入学してからしばらく経ちましたが、いまだに大隈講堂を見ると、ここには入れてよかったな、という自己満足な感動を味わえます。とにかく本当にいいところです。来年、ろくろさんにキャンパスでお会いできたらうれしいな、と思います。 長くなってごめんなさい。最後に一つだけ。ここまで言ってきたうえで、すべてをモチベーションに頼りすぎるのもよくないです。勉強の質や量に、かなりの波が出るので。例えば、何も考えないで机に向かってみてください。頭の中を無音にする感覚で、「5,4,3,2,1」と数え、スタートしたらただひたすら問題を解いてみてください。意外と勉強がはかどると思います(書いていて伝わらない気がしたので、気になったらメッセージ送ってください笑)。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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いくら早慶合格者にもたまにはだらけたりだりしましたか。
私も自分の性格のせいなのでしょうが、今思い返してもびっくりするくらい異常に前向きで、模試の成績が悪くてもあまり落ち込まず、まぁ志望校の問題自分に合ってるし、本番受かればいいんだし、というテンションでした。本当に真剣に、絶対受かってやると思い始めたのは、自信を持って受けた早稲田国際教養のAOで落ちた10月、11月頃からでしょうか。 一応やるべきことは毎日ちゃんとやっていた代わりに、時々家族と食事に出掛けたり、塾に行く前に好きなお店に寄ってウィンドウショッピングをしたり、学校行事を思いっきり楽しんだり、友達や塾の先生と他愛もない話をしたりと息抜きもしていました。 これから何ヵ月もありますから、ある程度の息抜きは必要です。運動するのもとても良いですね。ただ、携帯は一度いじり始めたらあっというまに時間が経ちますし、不必要な情報がたくさん入ってきますからおすすめできないです。使うなら、何分まで、と決めてください。 スランプは、私の場合センター直前の1月に来ました。元々大の苦手だったけれどかなり成績が上がってきていた現代文が、急にまたできなくなってしまったんです。その時はさすがにかなり不安になって学校の現代文の先生に泣きつき、簡単なレベルの問題集をもらって解くことで自信をつけるようにしました。それでどうにか戻ったと思います。 あと何日あって、それまでに具体的に何をすればいいか分かり、自分がおかれている状況が俯瞰できれば、焦りすぎることも 自信過剰になることもないと思います。気持ちの波が勉強の調子に直結してしまうこともありますから、できるだけフラットに、やるべきことをひとつひとつ重ねていってください。頑張ってください!
早稲田大学国際教養学部3年 k0rr
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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どうしても早稲田をあきらめたくない
勉強の仕方よりも少しでも質問者さんや回答をみてくださってる方々の早稲田への気持ちを高めるためにここでは ⭐️① 私が早稲田志望にした理由 ⭐️② 早稲田に入ってからわかった魅力 この2つに分けて書いていきます! ⭐️① 私が早稲田志望にした理由 まずなんで自分が早稲田大学に行きたかったかというと本格的には高2の夏頃から志望校を考え始めました。自分は数学が苦手でとても国立には行けそうもなかったのでそれだったら私立の1番上の早稲田にいってやろうと最初はそこまで深く考えず決めて勉強していました。 ただそこから早稲田について色々調べていくうちになんかすごい勉強以外もサークルも盛んだし、YouTubeで早稲田の人とかをみてもすごいなんか楽しそうでこの雰囲気の中に行きたいと強く思うようになりました。 そこからとにかく自分は英、国、日本史の3教科に絞ってあまり学校のいうことは聞かずとにかく早稲田に合格することを考えて勉強しました。 そして8月のオープンキャンパスに行った時に校舎に入り、先輩方をみたときもう絶対ここにいくと決めました。 自分は部活が7月の終わりに引退でそこから猛勉強をしました。とにかくどうすれば人と同じ時間やっても効率よく勉強できるのかを常に考えて勉強しました。自分はこんな感じのモチベーションでしたがこれはなんでもいいと思います。志望校を目指す理由を受験生は何かと考えがちですが、自分はこれは別に特に深い理由がなくていいと思います! 例えば早稲田はなんとなくかっこいいなとか憧れるなとかそういう漠然とした気持ちでいいと思います!そのなんていうか直感的な動機というかそういうものは非常に大切で結局もし今勉強を100%できなくて早稲田に行けなかったら絶対に後悔が残ると思います。その後悔とかをなくすためにも是非早稲田を目指して頑張ってほしいと思います! また、とにかくもう早稲田を第一志望に決めたら後はそこに向かって勉強していくだけです!不安を振り払うにはとにかく勉強して勉強していくしかないと思います! ⭐️② 早稲田に入ってからわかった魅力 1 早稲田の特徴といいところ 2 早稲田商学部のいいところ とこの2つについて書いていきたいと思います!! 1 まず早稲田の特徴としてはほんと色んな人がいるってことだと思います!もちろんキラキラしてる人もいるしそうじゃない人もいるしほんとに色んな価値観の人がいます!そして何より人の挑戦をバカにしたりせず、応援したり、温かく見守るといったのもあると思います!! 早稲田のいいところはとにかくそのように色んな人がいるので自分の価値観が広がるということです。なんせ全国から集まってきますしほんとに素晴らしい経験だと思います! また、とにかく早稲田大学の周りの学生街があり、ご飯も安く食べれるし、サークルは盛んだし大学生っぽいことができるのがいいところだと思います。 2 早稲田商学部のいいところ 次に商学部のいいところですがとにかく学問として経済や金融、経営、マーケティングなど社会に出てから必ず役に立つだろうといったことをたくさん学んでいきます!!特にマーケティング論や広告論などは毎年人気の授業でとても面白いです!!そして、ゲストスピーカーも豊富でさまざまな人が話してくれてとてもためになるし、勉強になります!! また、早稲田商学部の棟の11号館にはラウンジがあり、そこでいろんな友達と話すのもとても楽しいです!!このようなところが商学部のいいところだと思います!!早稲田はほんとにいい大学だと思うので、是非勉強頑張って早稲田合格を勝ち取ってください!!応援しています!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントや個別のメッセージでもお答えするのでお気軽にどうぞ!(メッセージは必ず24時間以内にご返信いたします。)
早稲田大学商学部 TR_
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勉強だけの毎日に虚しくなってくる…
私の経験に基づいて書きます。  私は、偏差値60前後の高校に合格しました。それなりにギリギリでした。でも、憧れて入学した第一志望の学校でしたので、ある程度モチベーションはありました。若干上から目線に聞こえるかもしれませんが自分が受かったこの高校に落ちた人のためにもこの学校で頑張ろうと思いました。  しかし、当然しんどいこともあります。まず、1年生の7月くらいに疲労の第1波がやってきます。あー、この生活があと2年半続くのかと思うと憂鬱でした。でも、勉強しなきゃという自覚はあったので、それなりの時間勉強し、定期テストの順位も上がりました。模試はまだ不安定でした。疲労の第2波が、高1の冬にやってきます。私がいた学校は定期テストでクラス順位も出ます。高1の定期テストのクラス順位が14→9→2→3と推移していました。友達からも期待されてクラス1位にならなきゃと重圧を感じ、テスト週間中に体調を崩しました。でも勉強は頑張ったので2位の人と1点差で1位になりました。  しかし、クラス1位をとったことが原因で私は燃え尽きてしまいました。高2前半はしんどかったです。高2校半になると、私は仲間の存在に気づかされました。私がいた高校は、高2になると学力でクラスが分けられます。クラス内に私と同じ大学を目指している人も多く、切磋琢磨しながら、支え合いながら、受験を乗り切りました。  この経験と反省を踏まえ3つの助言を送ります。 ①モチベーションが上がらなくてもとりあえず勉強を始めてみよう。 ②無理はしすぎない。モチベーションを保つためには、燃え尽きないためには適度に休んだり、遊んだりすることも大切です。 ③同じ高校の中で切磋琢磨しあえる仲間を見つけよう。 コロナによる休校もあったので、お互いによく知らないところもあるかと思いますが、同じ高校内で一緒に頑張れる仲間を見つけてください。そうすれば、中学の友達が遊んでいるのをみても割り切れるようになると思います。 目標は、まだ、ぼんやりとしていても大丈夫です。将来何がしたいか、どれくらいのレベルの大学に行きたいのかを考えてください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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あと一週間 やる気がなくなってしまった
初めまして。直前期に問題が解けなくて不安になることはよくあることです。滑り止めに受からず、過去問もできなくて、きっとあなたは不安で心がいっぱいなんだろうと思います。 僕が薄っぺらい励ましをしたところであなたの助けになるとは思えないので、僕は単にあなたに2つの事実をお伝えしたいと思います。 ①滑り止めに落ちて本命に受かることは珍しいことではない 不安になった理由の1つに滑り止めに落ちてしまったことがあると思いますが、それは受験生が陥りがちなよくある勘違いの1つです。本命と滑り止めとの間の違いは、単なる「学力」だけでしょうか。いいえ、傾向や出題内容、採点方法に至るまで全く違うものです。レベルがどうのという物は単なる指標にすぎず、事実僕の友だちにも早慶に落ちて東大に受かったという人は掃いて捨てるほどいます。どうか気にせず、本命の対策に励んでください。 ②過去問はチャレンジのために使うだけのものではない おそらくあなたは今、まだ解いてない過去問を新しく解き始めてみて、上手いこといかずに凹んでいるのではないでしょうか。それも1つの使い方ではありますが、直前期にすることはあまりオススメしません。過去に解いてみたことのある過去問を復習し、その大学が好む問題を解けるようになることこそが直前期に必要なことなのです。新しく始めて解けなくても心配する必要はありません、解説を見てその問題を自分のものにしてしまいましょう。似たような問題が入試に出たら、あなたの勝ちは決まったようなものです。 いささか長くなってしまいましたが、あなたが不安を乗り越えて、見事本命に合格することを心から祈っております。頑張って!!
東京大学文科二類 lesurut44
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もう何をしたらいいかも分からないです
こんにちは!一週間遅れの解答でもっと病んでるかもしれないけど、息抜き程度に読んでね。まずはじめに、過去問で一喜一憂するのだけは絶対にやめよう。もちろん悔しくなって、めちゃくちゃ病んでしまうのは正直わかる!でも1年間、誘惑を断ちきって血の滲むような努力を重ねてきたのに、目標の途中で立ち止まってしまうのはあまりにももったいない。ひなさんは間違いなく努力しているけど、結果が目に見えなくなることだって絶対にあるから、戦い続けよう! 日本史と国語が得意なのはとてもいいことだと思うし、ひなさんの大きな武器なのは間違いない。英語も過去問の点数を見るに自分がおもっているほどできない訳ではないと思う。自分は英語が大の苦手だっていう思い込みが、ひなさん自身の努力や自信を否定しているような気がする。タイムリミットが迫っていることは自覚していると思うから、過去問にウェイトをおいてやっていくといいと思う。自分が出来なかった長文は何度でも解いて、答案が暗記できてしまうくらいまでやり込むべき。実際自分もそのくらいまでやりこんで、段々自信がついてきた。1文をしゃぶりつくすくらいまでやれば、いつの間にか頭のぐちゃぐちゃとおさらばできるはず。とにかく嘘の自信でもいいから、頭がぐちゃぐちゃにならない状態を取り戻そう。早稲田の教育と商は5割いくかいかないかくらいを現時点でとれているのなら間違いなく遅れはとってない。でも、教育も商も英語の難化が顕著で、最新の過去問を解くときはメンタルがやられないようにしてほしい。中央と明治は6割台にのっているのは素晴らしいから、何度も言うけど自分がやってきたことを信じよう。国語と日本史が得意なら英語は7割乗ればメンタル安定なんか関係なく確実に受かる。最後に、ひなさんは今までの努力がプレッシャーに変わるタイプの子だと思う。でもその誘惑を断ち切った努力の1年を信じてあげてもいいと思う。焦りと恐怖で勉強が手につかないかもしれないけど、この一年で大きく人生が変わる。頑張れ!
早稲田大学法学部 さむらい
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英語
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高校生になってから、どんどん駄目人間になりました。
こんばんは。お節介かもしれませんがくるみさんの悩みを聞いて自分なりに思ったことをお伝えしますね。 やり場のない不安に襲われ、このままではいけないと頭ではわかっているにも関わらず悩んでしまい、勉強もはかどらなくなり、自己嫌悪に陥る。という悪循環にハマってしまっているようですが、その悪循環を止められるかも知られない考え方を少しだけ。 まずは自分をそんなに虐めないでください。あなたが理想通りに勉強を進められなかったのは決してあなたがダメだからとか、心が弱いからだとかではありません。”計画をきちんと進められないのは自分がダメだからである”という仮説の立て方では何の解決にもなりません。”心の弱さ”という漠然としたものが原因だと考えてしまうと、その解決に向けた策を思いつくことはとても難しくなります。勉強を進められなかったのは単に勉強をしなかったからです。それ以上でも以下でもありません。ましてや心が弱いからでもありません。 次に、もう少しだけ”適当”でいても良いのではないかなと思います。逆だろと思われるかもしれませんが、適当でも良いのです。良いではないですか。今日あまり捗らなかったのなら”そんなもんじゃね?”くらいのノリでも。自分は駄目だと否定し続け、そして更なる自己否定の材料を生んでしまうよりは、”あんま出来なかったけどそんなもんじゃね?”“まぁ、次頑張ればいいや”くらいの気持ちでいた方がいいと思いますよ。完璧を求めることは悪いことではありませんが、いきすぎるとかえって息苦しくなってしまいますので、そのくらいの気構えが返って丁度良いのではないかなと思います。 間に合うか、ということについては自分はくるみさんについても、くるみさんの志望校についても殆ど何も知らないので無責任に”間に合います!”とは言えません。まあまだ高1なのでどうとでも巻き返せる時期ではないかと思いますが。数ヶ月の時間なんてさほど重要ではないですよ。ましてや医学部ともなれば年単位で勉強を延長される方も多いですし。むしろ今踏みとどまれてラッキーくらいに思っておいてはどうでしょうか。 最後に、長々とすみません。要するに自分が言いたかったことは、”自分の心”という否定すれば否定するほど情況が悪くなるものを叩くのをやめて、もっと適当な自分を許してみてはどうか。ということです。 医者になりたいという夢、素敵です。こうして悩むことのできるあなただからこそ患者さんに深く共感し、一緒に悩むことが出来る良いお医者さんになるのではないかと思います。ですので、適度に力を抜きつつ、勉強頑張ってください。応援しています。
九州大学共創学部 hippo
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不安
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