UniLink WebToAppバナー画像

インプットとアウトプット

クリップ(10) コメント(0)
7/23 4:56
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Aya

中学 東京都 東京大学志望

よく勉強(特に暗記モノ?)はインプットとアウトプットが大事と言われますがそれぞれ具体的にどういうことを指すのですか? やっていたことなどがあったら教えてください。

回答

ティーガー

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
インプットが知識を蓄えることで、アウトプットがその知識を演習に活かすことです。特に、おっしゃる通り暗記系の話で、僕の場合は世界史でした。教科書や資料集、一問一答などで流れを掴み名前等を覚え、問題集や模試などで問題演習に活かす、という流れです。 どちらが大事かというと、アウトプットです。なぜなら暗記科目の場合、インプットはみんな頑張るからです。でも、アウトプットの練習が足りないと得点には結びつきません。「とにかく知識を吐き出す練習をしろ」と、僕の予備校の先生もよく言っていました。 ぜひインプットとアウトプットを使いこなして、日々の学びに活かしてください。

ティーガー

慶應義塾大学法学部

25
ファン
10.6
平均クリップ
4.5
平均評価

プロフィール

政治学科の2年生 一般現役です 大学生 思ってたより 暇じゃない いいなと思った投稿にはクリップしてね!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

インプットアウトプットの仕方。
こんばんは! こうしんと申します! 早速ですが、アウトプットは、インプットで学んだことの経験値を多く積み上げ、それを体得することです。なので、目標は学んだことの体得になります! では、学んだことを効率よく体得するためにはどうしたらいいでしょうか。 一般的な解答としては、「演習」することです。同じような似たような問題を何問も何問もこなしていくことによって、その手法が体に染み付いていきます。 ただ、この染み着き方には個人差があります。興味とかやる気とかに影響されて、定着する際のインパクトが異なるからです! ではどうしたら良いのでしょうか。 それは「意識すること」です。意識することを繰り返すことによって、毎回意識する習慣がつきます。意識が習慣化したらどうなるのか。「無意識」になります。 そうです。これが目指すべき境地です。学んだことを無意識にできてこそ、そのインプットしたことの体得と言えましょう。(パッと解法が思いつく感じですね。) この過程をアウトプットと呼びます。 この過程には実は落とし所があります。それは、この過程が「暗記」とよく似ている点です。暗記した英単語、熟練したらパッと意味が出てきませんか?それです。 つまり、アウトプットは「暗記」の行程を行えば、ある程度効率化を図ることが出来ます! 例えば、数学の勉強。問題の特徴と解法の対応を「覚えて」それを使って演習していけば、すんなり頭に入ってくると思います! このようにしてアウトプットはします!参考になれば幸いです。 受験勉強頑張ってください!
京都大学理学部 こうしん
31
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
長文読解 勉強法について
【インプットとアウトプット】 勉強には大きく分けて2種類あります。 まず覚えないといけないことを覚える「インプット」 覚えたことを使って問題解決をする「アウトプット」 長文演習はアウトプット 単語や文法事項の基礎というのは、どちらかといえばインプットのお話です。 毎日インプットとアウトプットを繰り返しましょう。 「インプットを完璧にしてから…」 というのは無理です。 「アウトプットだけやりまくろう」 というのもダメです。 インプットのやり方ですが、これはスキマ時間を使いましょう。 登下校中、休み時間などです。 単語覚えたり、一問一答形式の文法問題をやったりするのを一日で合計30分くらい確保するイメージです。 アウトプットは1時間や2時間ほどまとまった時間をとりましょう。 で、出来なかった基本事項があぶり出せるので、それをまたインプットの時間におさらいする、そんなサイクルを作りましょう。 【英文法をやるにあたって】 質問者様は京大志望なので、英作文のインプットとアウトプットを効率よく繰り返せる参考書を一つご紹介します。 「竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本」 です。 英文法の基礎の復習(インプット) 英作文の演習(アウトプット) が同時にこなせる優秀な本なので、是非やってみてください。
京都大学工学部 クウルス
3
0
英語
英語カテゴリの画像
インプットとアウトプットのタイミングについて
先に、流れの部分や本当に基本的な知識。 教科書で言えば太字のキーワードだけでいいので一周してから、徐々に細かい知識を入れていくべきです。 範囲が膨大なので一つの時代をやっても、次の時代をやる頃には前のところを忘れてるという感じですから。 それを徐々に徐々に記憶に定着させていくイメージでやって行ってください。 流れの部分が大まかにでも掴めていると、その後の知識も入りやすくなります。 そして、英語などと違い、アウトプットですが高3の夏頃までは必要ないように思います。 おそらくちょくちょくセンター模試などを受験されるでしょうからそこで穴を確認する程度で問題ありません。 また、上智大学の場合は細かい知識を聞いてくるものが多くでますが、その知識を全て答えられないといけないわけではありません。 本当に答えられないといけない、芯となる部分が抜けないように細かい知識に踊らされるようなインプットに陥らないようにだけ注意してください。 応援しています!
早稲田大学法学部 pppps17
7
0
世界史
世界史カテゴリの画像
日本史の勉強方法
質問者さんに足りないのは、アウトプット重視という観点だと思います。特に歴史物でやりがちなインプット重視の勉強法にとらわれ過ぎてる気がします。 ここで1つ、アウトプットのいいところを述べます。 それは、インプットを兼ねてることです。 よくわからないと思うので説明すると 例えば日本史問題集を解いたとしましょう。 解いて丸つけしておしまいの人はいません。必ずその後の解答解説を読むはずです。 その解答解説を読むことが正にインプットなのです。 なのでわざわざインプット教材を買う必要性はなく、授業を受けたりするインプット自体は極論初めの一回だけでいいのです。 さらに、人間の特性で感動したことはよく覚えているものです。 間違えたりして、「あー!そうだよそれなんだよ」とか思ったりしてる時こそ記憶するゴールデンタイムなのです。 まずは金谷先生のなぜ流れでストーリーを掴んで、それでもって教科書の理解に努めだ後は どんどんアウトプットするためにZ会の実力をつける100題や日本史標準問題精巧(←早慶受験者必須)などでアウトプットしながら、解答解説みて、教科書に戻ったり、用語集を開たりして知識を補填していく。 そういったアウトプット重視の勉強が暗記モノには大切です。 ぜひ参考にしてみてください!
早稲田大学商学部 #かーきん
11
0
日本史
日本史カテゴリの画像
浅く広くとは…
「浅く広く」っていうのは、全てを完璧に覚えるんじゃなくて、重要な部分を大まかに理解して、全体をざっと学ぶ方法です。 例えば世界史なら、ある時代の細かい年号や小さな出来事までは覚えずに、大きな流れや重要な人物、出来事を覚える感じです。つまり、全部完璧に暗記してから進むんじゃなくて、ある程度覚えたら次の範囲に進むことを指します。そうすると、全体の流れが早くつかめるし、後から細かい部分も覚えやすくなるよ。 具体的な勉強法でいうと、インプット(通史)のときに全部覚えようとして時間をかけるんじゃなくて、アウトプット(問題集)で自分が覚えてないとこをはっきりさせて、そこをもう1回、インプット本に戻って覚えた方が効率がいいよね。 インプット(軽く)→アウトプット(穴を見つける)→インプット(戻る) みたいな感じ! またいちいち問題集使いたくない!って場合はインプット本だけでもアウトプットできるよ。 インプット本を読んで→閉じて→内容を自分で説明する 重要な人物関係図とか、図式とかで覚えたいものは、 インプット本を読んで→閉じて→白紙の紙に同じものを自分で復元する こうすれば、インプット本だけでアウトプットも行えるよ! おすすめはたまにこのインプット本でのアウトプットもしつつ、問題演習中心に進めていく勉強法かな! どこを覚えてないか、なにを覚えなきゃいけないのかは、自分ではなかなか判断しづらいから、問題集であぶり出そう! 頑張ってください🌸応援しています!
早稲田大学法学部 えぬ
1
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
用語集覚え方
初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 用語集がアウトプットにならないとコメントにありましたので、先に受験世界史というものについて話します。 ①バイブル本(理解暗記) インプット 自分の頭の中を構築する書くとなる本 これを何度も何度も読み込もう 自分の場合は先生のプリントがとても良かったので、それを軸にしていました ⚠️完璧にしてから次に進むより、7.8割覚えて次の問題演習で残りの知識も覚える形を取るといい 慶応法は用語集と資料集の詰めが爆発的な得点力になります。まじで。 ②問題演習 アウトプット 実際にどんな風に入試に出てくるのかを経験する 早慶ともなれば他の大学とは同じ答えであっても問われ方が違う また、バイブル本の知識漏れ、残りの2.3割をここで補う ▶️①②のサイクル、①でやった範囲をしっかりと②で。 このインプットアウトプットの波状攻撃が1番力になります。なので、用語集で無理やりアウトプットせずに、用語集でインプットして問題演習でアウトプットしましょう。 ▶️とにかく復習が大事 それは歴史が好きだし楽しくて苦じゃなかったから。なので苦手であればとってもいいが、歴史は自分でやった方が早い(他の勉強も実際そうだが) ⚠️通史は先生の授業をよく聞こう 【使っていた参考書等】 ・山川世界史用語集‪☆ これは必須です ここから入試を作っていると思っていいかも ただこれを完璧にすることは不可能と思っていいです ですが新たな知識が出てきた時に絶対に確認しよう また既に知っているところを読み込むと新たな発見が見つかり深まります 入試の問題文(選択肢)と用語集の説明はとても似ています。 入試で出そうと思うフレーズに赤戦を引き、その中の重要語句にはマーカーなど引いていました。 基本的な流れをしっかりと抑えられていてMARCHレベルで8割型とれるなら細かいのも覚えましょう。そうじゃ無かったらまず基本語句を覚えること優先で。用語集に囚われすぎるとかなりマズイです。。 ・一問一答(齋藤整)◎ 正直ほぼ使ってなかった だが‎✩3〜1まで頻出度が書いてあるので、直前からは頻出度1を覚えるためだけに使った ・標準問題精巧(問題演習)◎ オススメです これかヒストリアをやるといい 力が着く100題はやめておきたい ・資料集‪☆ 学校で配られたやつを使っていた ここには用語集にも載ってない細かいやつ(早稲田はあまり覚えなくて良いかも?)や地図が載っている また、テーマ史も豊富 是非使いたい ・スピードマスター○ 明日が模試、実力テストっていうときや基礎を確認したい時に使っていた ・各国別世界史ノート○ (個人的には1番好きで1番成績伸びたので💮) 世界史を一気に縦でみていく 通史が終わったならやるといいかも テーマも豊富、文化史もこれでねじ伏せた 志望校のレベルに応じてやるか決めるといい ➕α 各国別に載っていないテーマは自分で調べてまとめましょう。化学兵器やEU各国について細かくやるなど 私は、世界史の窓、というサイトから印刷して書き込みなどしてました。 追記 ・世界史元祖年代暗記法 夏過ぎくらいから少しずつやれたらいい 音声データがネットにあるので見ながら復唱すると良い ‼️載ってない年代や、覚えにくいものはゴロなど自分流の覚え方にしてしまった方が楽‼️ 例えば、戦後のアメリカ大統領なら トアケジニフカレブクブオトバ、 みたいに無理やり頭文字にとったり、 浪人になるメディナ行き (622年 ヒジュラ 聖遷) みたいにやるとよい
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
18
7
世界史
世界史カテゴリの画像
早稲田 世界史
お疲れ様です‼️ 学園祭に来て楽しんでいただいてとして嬉しいです! まず世界史の勉強について話したあとあなたへの回答に移ります。 ①バイブル本(理解暗記) インプット 自分の頭の中を構築する書くとなる本 これを何度も何度も読み込もう 自分の場合は先生のプリントがとても良かったので、それを軸にしていました ⚠️完璧にしてから次に進むより、7.8割覚えて次の問題演習で残りの知識も覚える形を取るといい ②問題演習 アウトプット 実際にどんな風に入試に出てくるのかを経験する 早稲田ともなれば他の大学とは同じ答えであっても問われ方が違う また、バイブル本の知識漏れをここで補う ▶️①②のサイクルの繰り返しです。 あなたに特に言いたいことは演習をただの演習で終わらせずにインプットのプラスアルファとして考えてください。 他教科との割合: 共通テスト前後で変わります。(英国が得意なのを加味) あと合格に必要なのが世界史だけなら、 前5割 後7割ほど割きましょう。 世界史は直前期の詰めがとても重要です。テスト直前の待ち時間ですら点数は伸びます。 インプット、アウトプットの割合: ①基礎問題が取れている ②苦手なところがはっきりしている、この2点で変わります。 ①が出来ているのなら、インプット多めにしましょう。 (7:3) ②に該当するならその箇所を重点的インプットアウトプット。あとは現代史に回しましょう。 現代史だけで言うなら覚えることが多いのでインプット優先になりそうです。 ⚠️インプットした範囲をなるべくアウトプットしてください。同じ範囲をやらなければ効果が薄れます。 それでは頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
6
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
世界史通史
受験勉強お疲れ様です まずは英語を優先的に固めることを前提として 私が考える世界史の勉強法を伝えます。  一般的に世界史の勉強では"通史を固めろ"と言われることが 多いと思います。しかし、そもそも通史を固めるとは何をすればいいのかは非常に曖昧です。そこで私はこのように定義します。 「志望校レベルの問題集を完成させること」 世界史の勉強で1番多い間違いはインプットに偏重してしまうことです。たとえば、教科書、一問一答、用語集を読むだけになったり予備校の授業を見るだけになることです。しかし、 これでははっきりいって多くの人は伸びません。 世界史以外のどの科目でも言えることですがアウトプットが1番大切です。私自身、夏まで世界史の偏差値は60いくかいかないかでしたが、アウトプット主体に変えてから70を楽に超えるようになりました。 さて、アウトプットの有効性を知ってもらったところで 具体的な勉強法です。 まずは5月末までに通史をある程度固めたいところです。 必要教材は (インプット) 教科書、資料集、用語集、try it(無料アプリor webサイト) (アウトプット) 超基礎レベルの問題集(薄くてOK) やり方は ※既習の場合(学校や予備校で習った範囲) 問題集解いて解き直す時にインプット教材駆使して理解 ※自学の場合(完全初見、解いたら0点になる範囲) try itを見て理解(理解できるまで何度も見たりノートに書き殴ったりしてOK)した後に問題集解いて復習する時にインプット教材駆使して理解  そしてこの流れを最低3周してください。問題集の答えを丸暗記するつもりでやるんです。  とりあえず焦らず基礎を固めましょう。基礎が終わったら応用について質問してください。とはいっても問題集のレベルを徐々に上げていくだけですがね。  あと大切なことですが合わないと思ったら勉強法を変えましょう。人によって適した勉強は異なります。でもそれは自分自身しかわかりません。最後まで不安になりながらももがき続けるのが受験勉強です。粘り強く頑張ろうね!
早稲田大学商学部 Alex
34
5
世界史
世界史カテゴリの画像
何か足りない
 アウトプット中心の勉強になっているでしょうか。勉強の中心は、脳科学的にみてもやはりアウトプット中心にすべきなのは、近頃よくさけばれていることです。特に世界史みたいなのは、ともそると、ずっと教科書を読み続けたり(字面を追い続けたり)、すぐにアテネ・スパルタとか原始時代とかに後戻りすることがよく起こります。本当に覚えられているだろうか、という不安などからです。しかし、肝心なのは繰り返しますがアウトプットです。  世界史などでも、アウトプットしながらインプットするくらいのつもりでいてください。常に単語帳や一問一答の問題集を使ってどんどん「思い出す」という刺激を脳に!下に、英単語張を一例にとって、このアウトプット型の勉強のやり方の例を示します。  まずその単語帳を一冊ざっと目を通します。このとき、同じ単語やページに長い時間をかけてはなりません。ある程度、「ああこんな単語があるのか、この単語はこういう意味なのか」とわかれば、次々に前にいって、おろそかにしてはなりませんが、きもち丁寧くらいでとにかく早く一周、目を通します。これによって全体像を脳の潜在下でなんとなく感じます。加えて、「生まれてこの単語一度もみたことがない」という事態がその単語帳において事実上なくなりますね。これは精神的にもとてもうれしいし、以降の暗記作業において無意識下で有効に働いてくれます。ですからとにかくはやく初めての一周を終わらせてください。   この後はひたすら演習(赤シートで隠して「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。このときも、どんどん前に進んで最後までたどりつくことをめざしてください。同じところで長らくとどまっていてはいけません。ある程度覚えたと思ったら、すぐ次にいって、そのかわりまた「戻ってくる」すなわちその単語帳を反復するのです。もし一周全部通すことを繰り返すのが 苦しければ、いくつかのブロックに割って、各ブロック内で繰り返し反復しましょう。  その単語をどれくらい長い時間かけてみたか、ではなく何回・何度見たかが最も肝腎になってっきます。もっと肝腎なのは、その単語を「何回思い出したか」です。ですから、赤シートや手で隠すことを忘れないでください。覚えられていなくて最初は苦しいですが、覚えるほど本当にはかどります。  さて、具体的にですが、赤シートで隠してなお思い出せた単語に印をつけていきます。多くの人は分からない単語に印や付箋をつけると思いますが、私はこれをした当初、分からない単語だらけで絶望してやる気がなくなりました。ですから、覚えたら覚えるほど(思いだされば思い出せたほど)に正の字の印を増やしていくのが精神的にもはかどると思います。進捗状況も目に見てわかりますし。こんな具合で単語帳がボロボロになるまで反復してください。 こうみてみると、いくら三科目といってもやることが「終わったり」、勉強が「手持無沙汰」になる はなかなかないはずです。どんどん解いて解いて、演習をつんでください。 最後まで、質問者さんが充実した受験勉強生活をお送りになられることをこころより祈っています。 頑張ってください!!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
1
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
アウトプットについて
インプットする時に、 「こういう風に問題が出るんじゃないか?」 とか、 「このことを暗記しといたら、こういう問題に対しては、こういうアプローチをすれば解ける様になるんじゃないか?」 とかを考えながらするようにした方がいいと思います。 暗記したものっていうのは、武器です。 そして、武器だけでは問題は解けないから、それをうまく使って問題を解く、技の習得も必要なんです。 夏休みくらいから、少しずつ過去問を始めたりとか、実践的な勉強が始まってアウトプットする回数が増えますよね。 見直しの時には、 1.どの武器が足りてなかったのか? 2.どんな技があれば解けたのか? ってことをよく考察してみてください。 特に、2番の方で、 「この問題には、この武器が使えて、こんな技を使えば解けるのか!!!」 みたいに気付ければグッとです。 そして、インプットの時に、 「この武器を手に入れるんだけど、じゃあどんな問題で使えるの?どんな技が繰り出せるの?」 って考えていくと、 アウトプットしやすくなると思います。 読みにくい文章になってしまっかも知れません^^; まあ、要は武器と技の理論です。 武器だけではなんともならないんで、その武器が使える技もしっかり習得しようってことです。 また、どんな問題が出るかを予想すれば、どんな技を使えば良いか分かってくるって話です。
慶應義塾大学商学部 タイ
8
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像