UniLink WebToAppバナー画像

有機化合物の構造式

クリップ(6) コメント(1)
11/13 12:06
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

希土

高3 宮城県 東北医科薬科大学薬学部(39)志望

有機化合物の構造式はどのように書いて、名称はどのように覚えましたか?

回答

sunhelp

九州大学歯学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
1枚の真っ白な紙を用意します。そこに反応系統図を含め、様々な知識を記した地図のようなものを一から描けるように練習していました。この勉強だと有機化合物の構造や名称のみならず入試で狙われやすい反応や化合物を一気に覚えれるのでおすすめです。最初は非常に大変かもしれませんが、しばらくすると慣れます。

sunhelp

九州大学歯学部

7
ファン
8
平均クリップ
4.4
平均評価
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

希土のプロフィール画像
希土
11/13 12:26
ありがとうございます! やってみます!

よく一緒に読まれている人気の回答

有機化学
こんにちは。有機化学の勉強法についての質問ですね。 有機化学は覚えることが多いですが、100%暗記というわけでもありません。 有機化合物の名前をつけるにあたってルール(命名法)があるので、それさえ覚えれば複雑そうに見えて意外と点が取れる分野です。 まずそのルールを把握しましょう。教科書や塾のテキストに書かれていると思います。 次に、書かれたルールを見ながらで構わないので問題を解いてみましょう。 解く際にどうしてその名前になるのか(直鎖のCの数や側鎖の位置など)理解するまで考えることでルールもだんだん分かってきて、丸暗記するわけではなく必要最低限の暗記で済むようになると思います。 そうなれば複雑に感じなくなってくるはずです。 とはいえ、有機化学には暗記しなければならない事項もあるので、その対策として一問一答をオススメします。 私は東進ブックスの『化学一問一答完全版』を使っていました。 こちらも併用して勉強するとより理解が深まると思います。 以上です。参考になれば幸いです。
北海道大学水産学部 しみしみ
32
3
化学
化学カテゴリの画像
有機化学の勉強法
こんにちは! その気持ちすごくわかります。私も有機化学を習った当初、何を覚えれば良いのかがわからなくて苦手でした。教科書を見ても結局どこを暗記すべきなのか分からず、かなり苦労しました。 なので私は参考書に頼りました。私は「鎌田の有機化学」という本を読んで勉強しました。覚えるべき所が四角で囲ってあり、無駄な情報もほとんどなく覚えることができました。他の参考書でも良いですが、参考書で学ぶのも検討されてはいかがでしょう? 確かに構造決定はパズルみたいな感じです。問題文に書いてある情報を組み合わせて構造を決定していきます。覚えてある程度練習を積めばその感じがわかるかもしれません。 また、構造決定は問題文の最後の方の情報から拾っていきましょう。構造決定の問題文の最初は分子量や二重結合がいくつあるかなど抽象的な情報が多いです。稀に分子量を見ただけで構造を予測することができますが、難関大だとそんなテンプレみたいな問題は出ません。基本的には、後ろの情報から見ていきましょう。 また、分子量が150を超えるような大きな分子量になるとベンゼン環が入っていることが多いです。ベンゼン環が含まれているものとして考えても良いと思います。私の体感だと、150を超える分子量だと9割以上ベンゼン環は入っていると思います。 有機化学は最初は要領が掴めず戸惑うかもしれませんが、確実に得点源になる分野だと個人的には思っているので是非得意にしてほしい分野です。頑張って下さい!
東京工業大学第三類 たまちゃん
24
5
化学
化学カテゴリの画像
化学 知識の定着
化学は資料集がめちゃくちゃ役立ちます!!図や写真で視覚的に覚えておけば、応用が効きますよ✨ 溶液は何色なのか沈殿はあるのか、何を入れると解けるのか、言葉で覚えようとすると大変ですが図や写真なら一発!!言葉で覚えるのが好きなら語呂合わせがオススメです笑 また、有機は構造決定の問題が多いと思いますが、反応の流れと構造物の変化の仕方をきちんと理解しましょう💪大事なのは流れです!どういう意図でその試薬が使われているのかを順を追って考えると最終化合物が見えてきます。演習することで知識の定着も早まるので、ある程度覚えたら(完璧を目指さなくて大丈夫)演習でガンガン知識をアウトプットする練習していきましょう!! 頑張ってくださいね😊特にこの単元が〜とか聞きたいことあればDMでどうぞ〜!!
九州大学農学部 たま
7
1
化学
化学カテゴリの画像
化学 まとめノート
初めまして!rockyyyと申します。 まず、結論としては、まとめノートにするという勉強法はとてもいいと思います。化学は覚えなければいけない法則や構造式がたくさんあるので、自分の言葉でノートにまとめるということをすると、より理解が深まるのではないかと思います。 ただ、プリントに書いてある事柄を全て綺麗にまとめるという必要はないのかなと思います。個人的には、自分が毎週勉強していて、初めて学んだことや、理解が深まったことをまとめておくと良いのではないかなと思います。受験生は時間もないので、自分が十分理解していることをまたノートにまとめるということはしない方が良いのではないかと思います。 では、何をノートにまとめるべきなのかと思われると思います。具体的にいうと、まず最初は覚えるべき基本事項をまとめてみると良いと思います。個人的に有機分野で必ず覚えておくほうが良いと思うことは、化学反応についてです。有機の問題はほとんどが構造決定問題になるのではないかと思います。そこで出てくる反応(例えば銀鏡反応やフェーリング反応、そしてヨードホルム反応)は必ずまとめノートに書いておきましょう。そして、もう1つ大事なことが、有名な物質の性質を必ず覚えておくということです。例えば、その物質の製法、そして何の反応には変化を示し、なんの反応では変化を示さないのかということを覚えておくということが重要です。(メタンは一酸化炭素に水素を高温・高圧で反応させて作る、エタノールはヨードホルム反応を示すなど)特にカルボン酸、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒドなどのアルデヒド基物質は超頻出であるのでまとめノートに書くなどして書いておくと良いと思います。 そして参考書についてですが、僕もセミナー化学と重要問題集をやらされれました笑。僕が個人的に思うこれらの使い方としては、まずセミナーの問題を一通り解いてやり直しをする。これを何周もやる必要はないのかなと思います。そしてセミナーを解き終わった後に、重要問題集の方に取り掛かると良いと思います。重要問題集はとてもよいん参考書であると思います。僕の友人も重要問題集だけをやって東大京大に現役で受かった人がいましたし、僕自身も重要問題集を何周もして合格することができました。幅広く、そして良い難易度の問題が多数載っており、解説も丁寧であるので、とても良いと思います。セミナーを解き終わったあとなど、自分がある程度基礎が身についたと思ったタイミングで手を出すと良いと思います。これを完璧にすることで、ほとんどの入試は大丈夫であると思います。 また、最後に伝えたいこととして、化学は資料集があればそれは必ず何回も目を通しておくほうが良いです。化学の資料集を読み込むことで、より知識が深まり、暗記事項も忘れにくくなると思います。特に有機と無機はとても役に立つと思います。 以上になります。長くて拙い文章をすみません。要は ①まとめノートは全ての事柄をまとめる必要はなく、自分が覚えておきたい!と思ったことなどをまとめるべき ②①の例として、有名物質の性質や製法をまとめておくことは重要なのでやっておくといい ③重要問題集が完璧にできるようになったら、化学は間違いなく得点源になる ④もし資料集をお持ちであれば、資料集を読み込むと良い の4点です。これでたくさんの人が現役で志望校に合格してきたので間違い無いのではないかと思います。少しまとめノートの話題から離れてしまったかもしれませんが、良ければこれらを参考にしてみてください!受験応援しています!!
大阪大学工学部 rockyyy
15
2
化学
化学カテゴリの画像
無機、有機について
こんにちは! 無機有機の暗記部分を覚えるのには教科書が適しています。教科書に書いてある内容はかなり高度なものもあり、教科書を覚えればほとんどの大学で答えられます。 私も無機有機は教科書を暗記しました。 また、覚える方法ですが、資料集を併用してイメージを掴みながら勉強するのがいいと思います。物質の色を覚えるのにはイメージがあるとすんなり覚えられます。無機有機は暗記部分がどうしても多いですが、イメージを掴みながら覚えることで忘れにくくもなるのでオススメです。一回で覚えることはほとんどの人ができないので、何回も何回もやって覚えましょう また、アウトプットも大事なので学校で配られるであろう参考書(セミナーやリードα)を何回もやって知識を定着させましょう。 これで共通テストも二次試験(東工大を除く)の知識問題ができるようになります。覚えきるまで根気強くやりましょう。 頑張って下さい 応援しています!! この解答がいいなぁと思ったらファンになって頂けると幸いです。
京都大学医学部 あきら
0
0
化学
化学カテゴリの画像
無機、有機のまとめノートについて
こんにちは! 現役時代化学をかなり得意としていた(全統模試で偏差値75程度)ので、回答させてもらいます! まず無機についてですが、今のままで大丈夫だと思います。無機は覚える部分が多く、知識的なつながりを覚えておかないといけません。また、どんなに難しい大学でも、無機は覚える部分しか出ないので、得点可能です。無機は、「覚えたことをそのまま解答すれは得点に直結する分野」ですので、今やっていることをそのまま継続して覚えていきましょう! 次に有機ですが、有機は無機とは違い、「覚えたことを活用してパズルのように解いていく分野」です。ですので、知識的なところを覚えることばかりに集中していては、なかなか点につながりません。ですので、発展的な内容をたくさん解き、足りなかった部分はその時々で振り返るのがいいと思います!東工大レベルとなると難しい構造決定の問題が出題されるはずですので、とにかく構造決定を解きまくりましょう。分からなければ脂肪族や芳香族などそれぞれ戻りましょう!教材はセミナーの発展問題や重要問題集がいいです!
九州大学経済学部 riku
30
5
化学
化学カテゴリの画像
無機化学は丸暗記するしかないのでしょうか
こんにちは!勉強お疲れ様です。 現役時代、私も同じような状況でした。学校で無機はやったけど何も覚えてないし、量が多すぎて有機に逃げていました。 私の場合、夏休みのはじめに無機を復習しましたが、やはりそこまで覚えられずにそのまま夏休みが明けてしまいました。 そして、10月の初頭にかなり危機感を感じ、そこで無機化学を一旦全て自分のノートにまとめてみました。色や製法・検出方法・語呂合わせなど、これを見れば無機の全てが入っているくらいのノートを作りました。 自分でノートを作ると、書くときにその意味を考えたり、しっかりと参考書を読むことにつながり、とても効果的でした。 また、一度このノートを作ってしまえば、(つまり一度無機範囲全てを一周してしまえば)二周目以降はかなり楽、というかスッと頭に入ってきてはじめは膨大に見えていた無機範囲が短く感じてきます。こうなったらこっちのもんです。英単語帳のような感覚でスキマ時間によんでひたすらに記憶していきましょう。 ノートを作るときのコツは、キーワードなどでいいので1つの式や暗記事項に対してできるだけ多くの情報を盛り込んでください。1回目で書かずとも、どんどん書き込んでいってください。 情報量が多いと一見覚えにくいと感じるかもしれませんが、実は逆で、1つの事項に対してたくさんの情報があるとかなり覚えやすくなります。情報もろとも覚えていくことによって、短時間でたくさんの無機の知識を覚えられると思います。 また、まとめる内容は必ずしも無機だけである必要はありません。難関大学などになってくると、無機・有機・理論の分野横断的な問題も出題されます。無機の問題だから無機のあのノートの中に書いてあったことだけで解けるはずなどと思わず、柔軟な思考が必要とされます。ですので、無機の勉強であっても、他分野とできるだけ関連づけることを意識するといいでしょう。 覚え方次第で暗記量を減らせるのかという質問ですが、これは関連付けて覚えていけば減らせると思います。色なんかは、一度整理してしまえばすぐ覚えられると思います。Zn系は白が多いな的な法則みたいなものを見出して覚えていってください。 他教科があまりにやばいのでなければ、この時点で無機範囲を一周しておくのがおすすめです。ただ眺めるだけでは意味がないので、しっかり考えながら、書いたり暗唱したり友達とクイズを出し合ったりしながら覚えていきましょう。 これから山場である夏休みを迎えると思いますが、諦めずに適切に苦しんだ人が最後に適切に勝ちます。 応援しています。悔いのないよう頑張ってください!🌸
早稲田大学創造理工学部 ばやりーす
0
0
化学
化学カテゴリの画像
構造決定について
構造決定ということですが、難しい分野ですよね。有機化学の勉強についてですが、官能基の特性は全部覚えましょう。その際に、カギとなるキーワードと一緒に覚えてください。また、構造決定の解法のフローチャートなど考えてみるのもよいと思います。構造決定の問題は以下の通りに進みます。 1.元素分析にて水素、酸素、炭素の原子数比を計算で出す 2. 条件から分子式の推定 3. 加水分解、銀鏡反応、フェーリング液の還元反応、匂い、ヨードホルム反応、けん化、エステル化、酸化還元、色などのキーワードから官能基を推定 4. 飽和脂肪酸か不法脂肪酸かなどから結合の種類、芳香族化などの形の推定 5. 光の旋光性などから立体の鏡像異性体なども考えてみる ざっとこんな感じでしょうか。基本、構造決定は有機化学の総まとめであるので、すべての知識が総動員されるため差が付きやすく重い問題が多くみられます。そのため、教科書の反応機構を基本すべて暗記してインプット、アウトプットがスムーズにできるように練習してください。ここが割とすべてです。これなしでは何もできません。 これができるようになったら、演習をどんどん積んでください。東北大学なら、問題も凝った構造決定を題材とするものが出てきます。しかし、どれも基礎の重ね合わせなので一つ一つ条件を確定させていけば、そこまで難しいと感じることはないと思います。問題のひっかけや、新しい設定などに惑わされないで、解くことになれる練習をしてください。こればかりは練習量です。同レベル体のほかの旧帝大の過去問を利用することもよいでしょう。また、有機化学の問題は、ある程度練習を詰めればほぼ確実に解けるようになりますが、だいたい解くのに時間がかかるので早く解く練習もしてみてください。そこが化学の中でも最上位に難しい入試問題になりえるので、早く突破する力があったら、本番も安心して解けると思います。
慶應義塾大学理工学部 コウ
4
2
化学
化学カテゴリの画像
有機化学の勉強法
まず、理論を理解しましょう。例えば、ベンゼンの配位などは電子密度で説明できますよね。 次に、理論を理解したうえで、現象を覚えてしまいましょう。ベンゼンの配位でいうと、カルボニル基が付いていればo-p配位ですよね。(記憶違いだったらすいません) こういうのを瞬間的に出てくるようにしてください。 最後に、覚えざるを得ないもの(化合物名など)を覚えてしまいましょう。 この段階の1つ目、2つ目はDoシリーズの鎌田の有機化学がおすすめです。(特に付属の冊子) もちろん3つ目にも使えます。 これら全体を網羅するのは、基礎問題精講、標準問題精講が良いです。解説がとても丁寧で良くまとめられているので、テストの直前などに解説を読むだけでも価値があります。 有機化学といえば構造決定ですが、これは慣れが大きいと思います。1つずつ証拠を積み重ねていけば必ず解ける問題なので、焦らずに演習を積めばできるようになります。
京都大学医学部 Yu
17
3
化学
化学カテゴリの画像
各分野の学び方
こんにちは! 各分野の勉強の仕方について、簡単にまとめさせていただきます! まず理論分野から。理論は基礎も応用も定着に時間がかかります。ですので、無機や有機をメインで習う高3の時も定期的に忘れず解いておくのがいいです。特に溶液や気体、化学平衡の部分は良く出るのでやっておきましょう。やるのはセミナーなどの参考書でいいと思います。セミナーなど、学校配布の物は基本問題と応用問題とに分かれていると思いますが、旧帝大レベルとなると、「応用問題が入試の基本問題」といえるくらい応用問題の考え方かなりそのまま出てきます。ですので応用問題は覚えてしまうくらい繰り返し頑張り、基礎を忘れたら基本問題に戻るくらいがいいと思います。また、もう少し量をこなしたいと思ったら、重要問題集などを使うのがいいでしょう。 次に、無機です。無機はとにかく基本問題の演習を何度も何度もするのがいいと思います。理論とは違い、応用問題までする必要はあまりないかなと感じます。基本問題をとにかく繰り返し、基礎基本の知識を定着させましょう。また、最後の系統分離の部分はかなり出やすく、また無機の復習になるので、定期的にしておくといいでしょう。 最後に有機です。有機は最初の方に知識を多く覚え、最後に構造決定をしたと思います。構造決定は今までの有機の知識をフル活用しますので、構造決定メインで勉強していきましょう。ここはセミナーの基本問題の構造決定から、応用問題の構造決定へと段階を経て進むのが良いです。最初はあまりできないかもしれませんが、わからなかったら基礎基本の知識を振り返ることを繰り返し、何度もやっていきましょう。構造決定の問題は、同じ問題を何度も繰り返すのがいいです。脂肪族も芳香族もどちらも定着できるよう頑張ってください! 最後に高分子化合物ですが、これは無機のように基本問題の定着がまずは1番かなと思います。応用問題でも基本的には知識を問われる方が多いです。また最後に習う分野なのであまり時間もないと思います。応用問題の演習はときたまやるか、共通テスト後にまとめて対策するのがいいでしょう。 長くなりましたが、こんな感じです。使う参考書でおすすめなのはセミナーと重要問題集の2つですが、今持っている参考書で構わないと思います。頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
4
0
化学
化学カテゴリの画像