過去問を触る時期
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
@abcdddv
高3の阪大経済学部志望です。
今まで1度も過去問を解いたことがないのですが、そろそろ1度解いてみるべきでしょうか?
またその場合何年前のものをやるのがおすすめですか?
個人的には6月の阪大オープンの前に1度解きたいので、GW中に解いてみようと思ってます。
回答
サク
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東北大学工学部の1年生です。去年受験でしたので、不安な気持ちよく分かります。
過去問ですが、勘違いしてほしくないことがあります。過去問を解いたから成績が上がるわけではありません。過去問から傾向を知り、それに見合う実力を最短距離でつけることで合格に至るのです。
とはいえ、全く見ないのも不安でしょうから、問題形式をパラッと見ておくくらいはいいと思います。2018〜2020年辺りを解くのもいいと思います。ここ3.4年の美味しい所は直前の調整に残しておくのが個人的なオススメです。
また、オープン模試は浪人生も受けるので、この時期の現役生は圧倒的不利です。ましてや問題形式を知らないと尚更です。1年分くらい解いておいても良いと思います。私は6月の本番レベル模試で初めて問題形式を知りましたが、、笑
阪大レベルなら15ヵ年系もありますし、過去問対策は秋から好きなだけ出来ます。過去問をゴリゴリ解くと言うより、問題形式を知りましょう。過去問は志望校に見合う実力をつけるためのコンパスだと思ってください。
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