日本史の最後の詰め
クリップ(12) コメント(2)
12/26 18:52
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
愛知の高校生
高3 愛知県 関西学院大学文学部(58)志望
高3です。
受験で日本史を使います。
共通テストは6〜8
私大過去問は6〜7割程度です。
本命は私大です。
日本史を得点源にしたいのですが、ここのところ点数が伸び悩んでいます。
もともと日本史は好きなのである程度の知識もあり教科書や問題集も何度も回しています。細かいところが抜けていたりしているので分からなかったものは教科書に書き込んだりなどしていますがなかなか点が伸びていく感じがしません。
ここからの時期何をしていけば安定して高得点をとれるでしょうか?
わかりづらい文章ですがお答えいただけると幸いです。
回答
りょう
一橋大学社会学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
一橋大社会学部のりょうと申します。
回答させていただきます。
教科書と問題集をどのような類のものを使っているかによって変わるかもしれませんが、ずばり「一問一答」を使うことをお勧めします。
一問一答のメリットとして①網羅的に記憶できる②余計な知識が入らない
ということが挙げられるかと思います。
①に関しては、教科書や資料集でも補える役割ではありますが、「教科書+資料集」の知識量を一冊で担うことができるのが一問一答であると思います。本命は私大ということもあり、かなり難易度の高い問題も課されると推測されます。また、共テに関しても8割程度で高止まりしていることから、高い水準で暗記が進んでいるが、まだ抜け漏れがあるというのが現所であると感じます。そこで、「網羅的に」、かつ「私大レベルまで」知識量を得ていくためには、一問一答の利用が最も効果的であると思います。
次に②に関してですが、ここで言う「余計な知識」とは、「問題に問われることのない背景知識」を指します。国立大などで重い記述問題(筑波大や一橋大)を課される場合は、このような知識も有用なのですが、私大でそこまで重い記述問題が課されない場合、そのような背景知識は不要となります。
そして、そういった「ノイズ」となる情報が教科書には多くなってしまうので、そういった情報を棄却しつつ、効率的に暗記を進めるためにも一問一答をお勧めします。
りょう
一橋大学社会学部
0
ファン
0
平均クリップ
5
平均評価
プロフィール
一橋大学社会学部のりょうです。 滑り止めは早稲田商と慶応商を受けてました(どちらとも合格🙆♂️) 社会は日本史、倫政でした。 皆さんの参考になるようなアドバイスを出来ればなと思います! よろしくお願いいたします!
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
コメント(2)
愛知の高校生
12/28 22:36
ありがとうございます!
あと少しですが頑張ります!!
りょう
12/29 11:55
はい、頑張ってください💪
また何かありましたらいつでも質問してください!