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英文法をどこまでするのか

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3/30 1:10
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

はく

高1 岡山県 筑波大学医学群(60)志望

国公立医学部志望の新高2です。英語は駿台模試で偏差値60程度です。ポラリス1が終わってポラリス2に取り掛かろうと思っています。そこで、国公立では直接的な文法の問題は出ないと思うのですがその後、ポラリス3とつづけてするのはやりすぎでしょうか?また、国公立医学部を目指す場合どの程度まで文法を詰めていけばいいのか教えていただきたいです!

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reo

東北大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論、ポラリス3までは続けても良いと思います。 正し、意識して欲しいのは、「難しい文法を理解する」力は国立医学部受験では求められていません。それよりも必要なのは、「少し難しいくらいのレベルの文法や長文を、100%の理解度まで仕上げきる事」です。 事実、国立医学部は他の学部の英語の試験と同じものを利用しています。 しかし、合格者平均点や得点率が10%程高くなるのです。 ですので、早慶などの私立一般受験で出題されるような文法は必要ありません。 目標とするレベルを理解するためにも、まずは1度過去問を解きましょう。恐らく、それほど文法で苦戦することはないかと思います。回答としては大分ふわっとしてしまいますが、「過去問を解いて感じた必要なレベルまで」文法をやるべきなのです。 文法よりも大切なのは、文章全体で理解すること・1文が非常に長い場合でも正しい文法を読み取ることです。これを対策するには、「英語の構文150」というテキストが非常にオススメです。 また、記述模試は比較的文法などの小問集合は少なく、論述力や読解力が試されており、国立の英語の対策には非常に有効です。モチベーションの維持としても、駿台記述で偏差値65をこえ、70を目指せれば非常に素晴らしいです! 勉強の教材として、模試の過去問も効果的です。学校の先生方が保存している場合があるので、活用しましょう。 以上、参考にしていただければ幸いです。
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reo

東北大学文学部

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2年間オールE判定からの逆転合格(過去最高65%→本番78%) 受験実体験だけでなく、塾講師経験にも基づき、どんな逆境からでも合格に導くアドバイスができるので、あなたのその些細な悩みを僕に投げかけて欲しいです! お役に立てればクリップやコメント、ファンになって頂けると幸いです。

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コメント(1)

はく
3/30 6:14
回答ありがとうございました!このまま引き続き頑張っていこうと思います!

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高二の英語
僕は早稲田大学の法学部に通う学生です。 早稲田大学には7学部合格していますので、英語、国語、日本史に関しては誰よりもできると自負しています。僕もあなたと同じ高校2年生から勉強を始めました。当初は偏差値が40くらいだったので、当時の僕よりもあなたの方が偏差値が高いです!まず、英語の基礎が固まるまで長文に手をつけないというのはあまりお勧めしません!というのも、大学受験で重要なのはやはり長文であって、うまく解いていき、得点に結びつけるためには慣れや自分なりの解法を編み出していくことが重要です。そうなると、長文には早めの段階から触れておく必要があります。単語に関しては、ターゲットの1200あたりまで覚える、文法に関してはポラリス1の問題をある程度解けるようになっておく必要があります!また、長文で最も重要なのは英文解釈です。文法に関しては、ポラリス1が終わったなら2に入って、それと並行して英文解釈の参考書を入れてみるのが良いと思います!ポラリス1の最終ゴールは9割くらいの問題を、解答の根拠を自分で言えるようになることです! まとめると、とにかく英語は簡単な長文を少しずつでも解いていくこと!それと、文法学習がある程度進んだら、英文解釈をガッツリやることです! お役に立てたら光栄です。
早稲田大学法学部 コウジ
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英語
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「国立医学部医学科に受かるためには」
こんにちは!目標としていた偏差値帯が似ていたため、解答させて頂きます! まず結論としましては、高2終わり頃の全統模試の偏差値で、国語60、英語数学65~70を目指しましょう。 順番に解説します。 まず国語について。国語は模試では記述ですが、受けるのか共通テストのみだと思います。ですので、そこまで固執することなく、できれば数学と英語に時間をかけたいところです。しかし、古典に関しては知識面のインプットに時間がかかるため、やっておく方がいいです。今持っている教材で構わないので、古文単語や古典文法、漢文の句形と単語は隙間時間でいいので覚えていくようにしましょう!全統模試では数問知識問題が出題されるはずですので、そこで落とさないレベルまで仕上げられるとベストです。 あとは模試の復習を必ず行うことを意識してください。問題集的なのはまだ大丈夫です。古典の知識面が仕上がってきたら、国語の偏差値は60まで伸びます。 次に英語です。英語は単語と文法を確実に固めることを最優先にしましょう。もしそこまで終わっていれば、基礎英文解釈の技術100を仕上げるのがオススメです。 全統模試では様々な形式の問題が出題されると思いますが、長文で得点を稼げるようにしましょう。土日などに時間があれば定期的に長文を解くのもいいです。国立の2次試験は長文がメインですので、長文を軸にして英語は勉強してみてください。全統模試では長文で8割程度を目指すといいです。 あとは文法の問題を落とさないよう、定期的に文法の復習もしましょう!文法問題と長文問題で8~9割程度の得点ができれば、偏差値65には達するはずです。 最後に数学です。数学はできれば偏差値70を目指したいです。そのため、青チャートの例題をまずは完璧にするようにしてください!問題を見て30秒以内に解答の方針が浮かぶようになる、これが全問できるようになれば大丈夫です。これを完璧にすれば偏差値65程度までは到達します。これにかなり時間がかかるかもしれませんが、徹底するといいです。 これが終わって余裕ができれば、プラチカをやるのがいいと思います。応用力をつけましょう。個人的にですが数3の理系プラチカは解説がやや分かりにくいので、別の参考書でもいいと思います。(ハイレベル理系数学の完全攻略などがオススメ) この段階はかなり苦戦すると思いますが、これを完璧にすると70まで到達できると思います。時間がかかりそうであれば高3まで回してやっていきましょう。 理科に関してですが、本格的な演習は理科が多く模試に入ってくる高3からで大丈夫です。セミナーの問題をできるだけ何周もして、苦手な分野や強化したい分野を重要問題集を使っていく、という流れがいいと思います! 長くなりましたが、実際自分はこれで高2の時に国語67、数学75、英語71の偏差値まで到達できました。部分的にでも構わないので、よかったら参考にしてみてください!
九州大学経済学部 riku
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不安
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同レベル帯の長文参考書を追加するか
私も国公立志望で、受験生時代には英語,特に和訳や説明などの記述を得意としていました。 結論から言うと,次の参考書に進んだ方が良いです。rules3で正答率が7〜8割を超えているならこの時点で他の人よりも英語科目に関してはアドバンテージを取れていることでしょう。 受験ではどこの大学も英語の配点が最も大きいので、英語が得意ならそれを伸ばすべきです。 自分の力が不安なら,解釈系の参考書をやることもお勧めします。rules3レベルならば英文熟考(下)やポレポレ(少し難しい)でも全然良いでしょう。 和訳のセンスがついたら自信になりますよ。 次の参考書についてですが,必ずしも記述式トレーニングの必要はないかもしれません。 というのも収録長文のレベルがrules3修了者にとっては物足りなく感じてしまう可能性があるからです。 確かに記述の訓練は重要です。国公立志望ならば絶対にしないといけません。 しかし必ずしも今の時期じゃなくてもいい。 もっと言えば後でいい。 極論ですが,英語長文の全てが和訳できればその設問の回答には困りません。 (問題文の解答訳を読みながら設問を解いてみてください。小学生レベルのはずです) つまり,あらゆる難解な長文も和訳さえできれば小学生レベルの「現代文」に落ち着くわけです。記述式トレーニングはその記述方法を教えるに過ぎません。 質問者様は国公立志望なので数学で例えると,記述式トレーニングは「判別式や数学的帰納法などをどのタイミングでどのように記述するのか,この式は省略しても良いのか」などを教えてくれるようなものです。 まず付けるべき力は間違いなく「問題を解く力。解答を導き出す力」です。 これが不十分なのに,ここで判別式の記述を書くとか,帰納法の書き方がよくないとか習うのはおかしな話でしょう。 そのため,今つけるべきはあらゆる長文を和訳する力です。理解する力です。 数学でいうところの「正しく回答を導き出す力」です。 話が色々と拗れましたが,要するに 「より難しい英語長文を読む力」を養成しましょう。 rules4やポラリス3に手をつけても良いです。 (rules4は3とは段違いに難しいですよ笑) これらの難しい英語長文を読むために解釈系の参考書はあるので,透視図やポレポレなどで力をつけてからというのも全然良いです。 大事なのは「難しい英語長文に対応する力」なので,難しい参考書に片っ端から手をつけましょう!ビビって他の参考書で時間を無駄にするのは1番怖い選択です。 これらの参考書が終わって,読解力がついて記述力が欲しいと思った時に使うのが記述式トレーニングです。恐らく簡単過ぎて笑えてきますよ。 どこでどのように記述するべきかを教えてくれるのでやはり良い参考書です。 難しい長文と記述ができて英語をアドバンテージにしたい!って思うなら 『英文読解の着眼点』 が良いです。設問のレベルも長文も桁違いです。 最後に社会と理科基礎ですが,理科基礎は夏からでも間に合います。社会は今から少しずつ復習した方が良いです。というかできるだけ早く通史を終わらせましょう。 社会と理科も侮れませんが,この時期ならばメインに据えなくていいです。メインは英語です。社会は夏や秋からいくらでも伸びるので。 (社会の通史は夏までに終わらせましょう) 質問者様は今この時期ではかなりアドバンテージを取っています。難しい参考書をやって他との差をどんどん広めてやりましょう!
慶應義塾大学法学部 けいゲン
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英語
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英語文法を完璧にしたい
旧帝はじめ国公立志望であれば、英作文や和訳の方が重視されるため、なかなか文法に時間を割くことは出来ないと思います。僕の周りの旧帝志望は、ポラリスを使った問題演習を通じて、徐々にレベルアップさせる方法で文法を固めていました。ポラリス1.2ぐらいで十分、長文中の文法問題は対応可能だと思います。 私立志望であれば、科目数が少ないことや文法単独の問題が出されるため、より文法の対策が必要となります。ですが文法は奥が深く、語法含め覚えることも多く大変です。僕も12月頃になっても文法が固まらず、最後まで悩みましたが何とか乗り越えました。おすすめとしては、真英文法大全に代表される分厚い解説書、ポラリス1.2、ネクステなどの網羅系参考書、ランダム形式の参考書を用意して、まずはポラリスで縦割りのテーマごとに勉強する。次に網羅系で知識を深める。最後にランダム形式で力を確かめるといった手順でやることをオススメします。解説書で分からないことが出てきた都度確認することでより深まると思います。あとは熟語帳を覚えることでも、語法問題に繋がることもあると思うのでおすすめです。 文法は大変ですがやれば必ず伸びます。頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 sota
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英語
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北大の英文法のレベル
こんにちは!現在東北大学に通う者です。北大の英語についてお話しさせていただきます。参考になれば幸いです。  まず、結論ですが、質問内に記述された勉強方法で全く問題ありません!  おっしゃる通り英語に関しては、確かに文法も大事なのですが、いかに長文を読み慣れるか、いかに長文問題を演習してきたかの方が大事です。当然ながら文法だけを勉強していても長文は全く解けませんし、逆に文法を一切勉強していない人でも、慣れていればある程度長文が解けます。  ネイティブも文法は一切知りませんが、長文を読んでいますね。  あくまで長文の手助けになるのが文法であって大事なのは演習です。(ただ単語はめちゃくちゃ大事です。)  日本語の小説を読んでいる時のことを考えてみましょう。知らない単語だらけの文章は一切理解できませんよね。ただ、多少の知らない語法や慣用句がでてきたとしても、その途中の単語や漢字、ニュアンスである程度推測して読めますよね。  文法はそんなイメージです。  ですからもちろん勉強が必要ですが、文法はそこまで重要ではないので、ひたすら多くの長文(過去問を含め)を読んで演習し、知らない文法がでてくるたびに見直して覚えるくらいで十分です。  演習をたくさん積んでください!!  また旧帝(特に理系)になると英語ではあまり差はつきません。たくさん勉強すれば少し有利になるかなくらいで、数理でつく差がほとんどです。  英語はこのまま予定通り続けてもらって(予定より早く長文を始めてもよい)、数学と理科の方も頑張ってください! こんな感じの回答でよろしいでしょうか。是非引き続き頑張ってください。応援しております。
東北大学工学部 ゆま
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英語
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同レベル帯の長文参考書を追加するか
質問者さんの書きようを見るに次の難易度に進んでも良いように思います。 問題演習を2周して、さらに読み込みもしているということで、 このレベルの問題はスラスラ解ける状態なのではないでしょうか? そうなのであればわざわざ簡単な問題集に時間をかけなくても、 より難しい問題集で演習を積むほうが良いでしょう。 次に取り組もうとされている「長文plus記述式トレーニング」は問題数は少ないですが、 志望校のレベルに合った非常に良い参考書だと思いますので、 社会や理科の学習を進めつつ、まとまった時間が空いたときに取り組むようなイメージで進めて行くのが良いのではないでしょうか? (例えば長文の演習は週末1回のみ行い、他の日は単語・文法・語法・和訳・英訳の学習をするなど) また、the rules 3がスラスラ解けるようであれば、 一度過去問を解いてみるのも良いと思います。 (北海道大学であれば過去問も少なくとも10年分は見つけられると思います) 過去問がスラスラ解けるのなら今の学習で問題ありませんし、 おそらく長文plusも容易に解けると思います。 難しいと感じるなら何が原因で解けないのかを分析してみましょう。 (単語が分からないのか、難しい文法に阻まれたのか、時間が足りないのか、回答の仕方が分からないのか、など) 単語や文法が分からないのであればその勉強を、 時間が足りないのであれば早く解ける練習を、 回答の仕方が分からないのであれば長文の問題集の解説を読み込む、 などそれぞれの原因にあった学習をすることで 余分な学習に時間を取られることがなくなります。 私が質問者さんの立場なら、 まずは理科や社会など他の科目の基礎を固め、 入試でそれなりに点数が取れるようになってから 英語でより高得点を取るための学習をします。 (7割→9割にするより5割→7割にするほうが簡単だからです。) 実際私が受験生のときは、 過去問で共テほぼ満点、2次8割くらい取れていたので 忘れない程度に英語をやりつつ、 数学や理科、社会、古典などに重点を置いて勉強していました。 まずは社会や理科を優先しつつ、 少しむずかしい長文の演習を進めるのが良いのではないでしょうか? ーーー 以下、得意科目として英語を伸ばしたい方へのアドバイスです。(主に長文を読むときに意識したいことです) ーーー 基本的に英語は一度仕上がれば点数がそれなりに安定します。 なのであまりにも英語をおろそかにした勉強をしない限り、 他の教科に重きをおいて学習を進めても問題ありません。 長文を早く読むには ①単語・文法・語法・表現の理解 ②効率の良い読み方 ③一般教養 ④英語のまま読む が重要だと思っています。 単語・文法・語法は言うまでもないでしょう。 文中で使われている表現が分からないようでは論外です。 難しい長文を読むのなら、より高度な語彙が必要です。 文法で悩んでいる暇もありませんし、 語法で詰まっていては文構造が正しく理解できるかも怪しいです。 また、英語特有の表現にも慣れているとより簡単に英語が読めます。 (例えば「This is all I have to say.」は「私が言わなければならないのはこれで全部です。」と訳してはいけません。have to に注意が行きがちですが、これも母国語話者と英語学習者の認識で違いが出ます。) 問題の回答をするための効率の良い読み方も意識すると良いでしょう。 他の質問への回答で昔詳しく書いたので省略しますが、 メタ情報や◇の構造を意識すると良いです。 一般教養は言うまでもなく、 英語に限らずあらゆる長文を読むうえで有利になります。 少々分からない英文が出てきたとしても、 内容自体に聞き覚えがあれば推測で読めます。 また、文章全体の構造なども推測できます。 最後に英語を英語のまま読むことです。 これも他の質問への回答で詳しく書いたので省略しますが、 「Apple」→「りんご」→「🍎」ではなく 「Apple」→「🍎」と認識できるようにしましょう、 ということです。 ーーー 以上、大変長くなってしまいましたが、 参考になれば幸いです。 偏差値を見るに、英語はだいぶ仕上がってきているかと思います。 これからも調子を崩さず、最後まで走り抜けてください!
東京大学理科一類 さら
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ポラリス 英文法
文法問題の対策という事でしたらポラリス英文法で十二分に足ります。 ポラリス3 は上智理工より難度の高い早慶文系学部をもカバーするぐらいレベルの高い問題集です。 ポラリス3 の問題が全て解ける状態なら上智理工の文法問題で他に差をつけられるレベルです。 いつまでに終わらせるのが理想かという質問はなかなか答えるのが難しいです。 理想を言ってしまえば1日でも早く過去問演習を開始する事なので可能な限り早く終わらせて下さいとしか言えません。 ただ科目の優先度、その中でも文法問題の優先度を考えるとポラリスだけやってるわけにはいきません。 英語なら単語熟語ポラリス2まで→解釈→ポラリス3 の優先度ですかね。 流石にMARCHよりは全然難しいのでポラリス3も完成させたいところではありますがまずは理系科目と英語の基礎を優先させて下さい。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英語ルートについて
こんにちは。ミキオです。 まず、早稲田の人科志望ということなので、文法の正誤問題と前置詞の空所補充対策が必要になってきます。文法の正誤問題はまだ焦って手を出さなくても良いかなと。前置詞は熟語の知識が問われるものが多いです。個人的には解体英熟語がオススメです! 本題に入りますが、個人的には、英文法はまなびすもやっているということなので、マナビスでインプットした後、演習としてポラリスが使いにくくなければ、そのままポラリス3までやるのが良いと思います!1日2.5〜3時間かけられるということなので6月くらいにポラリス3まで仕上げられるのが理想です。ただあくまで理想なので、焦らずにできなかった問題から逃げずに向き合って、なんでできなかったのか、どうやったらできるのかを考えて、解き方のプロセスを意識してください! 英文解釈についてですが、ポラリス2が終わった後か並行してやっても良いと思います!入門英文解釈から始めてもいいですが、参考書に関しては過去に回答してるので、参考にしていただければと思います。 他に何か質問等あればコメント欄でも良いですし、個人チャットでもいいので気軽に聞いていただけたらと思います。
早稲田大学商学部 ミキオ
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英語ルートについて
こんにちは!!!慶應義塾大学法学部法律学科に在籍しているものです🦉🦉 まず英文法について回答させて頂きます!!! 英文法ですが、そのままポラリス1が終われば桐原1000に進んで大丈夫だと思います☺️あれは網羅性もあるのでその2冊をやり込めば十分合格は狙えます!!!何回も繰り返し繰り返しやってください👍 また、英文解釈ですが、まだ時間のあるこの時期に解釈を単独でやるより、英文をどんどん読み進めた方がいいのではないかな、と思います。河合塾の模試で偏差値60前半なら河合出版の「やっておきたい500」がおすすめです! 一応質問者さん以外にも閲覧してくれている人がいると思うのでレベル別に長文読解用の参考書のおすすめをはっておきます👏🏻(以下、模試の偏差値は全て河合塾の模試のものとします) 偏差値〜50 桐原書店「大学入試 英語ハイパートレーニング 超基礎編」 ピンクのやつです!これはCDもついているのでシャドーイングもすれば速読の力もつきます👍 偏差値51〜60 河合出版 「やっておきたい英語長文300」 良問揃いですし、色々なテーマに触れることも出来るので理系・文系問わずおすすめです! 東進「英語長文レベル別問題集 標準編」 とても使いやすく、良問揃いです! 偏差値61〜65 先程のべたやっておきたい英語長文500です☺️ 偏差値66〜 河合出版「やっておきたい英語長文700、1000」 これは激ムズです😱が!やって損は無いしこれを1題やって音読する!を続ければ確実に英語の偏差値はあがると思います。 正直、早慶を目指すならどの学部であっても英語の偏差値70は欲しいところです!!!!!!👍 英語を沢山やりつつ、歴史や古典も怠ることなく勉強してください!応援しています☺️
慶應義塾大学法学部 梨沙🐻♡
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阪大に必要な英文法レベル
こんにちは 長文になってしまったので先に結論だけ申しておきますと、ポラリス1だけでは不安です。 大阪大学法学部の試験では英文法の問題が直接問われることはありません。しかしながら共通テストはもちろん2次試験でもかなりの得点率が求められることが特徴で、共通テストは8~8.5割、2次試験では7割前後の得点率が要求されます。 試験の中では、英語では英文和訳、自由英作文、和文英訳が求められますが、ここで間接的に英文法の知識が問われます。これらの問題で上記のような高得点率、さらにあなたのように数学が苦手な場合は英語で稼ぎたいので上記以上の得点率が求められると考えてよいでしょう。8割以上を安定して得点するところまで伸ばしたいところです。 これらのことを考えると、やや複雑で難しい文法まで丁寧に押さえる必要があります。このことからポラリス1を済ませただけで英文法の対策を終えるのは不安が残ります。 しかしながら、そこからすなわちネクステージをやるという結論にはならないことにも注意してください。 ネクステージはいわゆる網羅系の参考書で、英文法の知識を幅広く押さえることができる反面、やりきるには膨大な時間と労力を要します。しかし阪大の入試でこの知識がすべて問われるわけではありません。 併願予定の私立大学などで細かな英文法の知識まで要求されている場合はネクステージに進んで大丈夫かと思いますが、阪大の入試に特化して考えるのであれば、易しめの構文の問題集を購入して、英文和訳の対策と並行して便利な文法を吸収していく勉強法がオススメです! またここから話がやや逸れてしまうかもしれませんが、英語だけでなく数学の対策も頑張ってください!あなたのように数学ⅡBに苦手意識がある状態で阪大の入試に臨むのは正直無謀です。阪大の文系数学では数学ⅡBの範囲に該当する、三角関数、指数・対数関数、微分・積分が頻出で、特に微分・積分は90%以上の確率で出題されています。英語の対策に時間を割いていただくことも非常に重要ですのでけっこうですが、数学にもちきんと時間を割いて勉強に取り組んでください! 最後はやや話が逸れてしまいましたが、あなたの合格をお祈りしております。 合格に向けて頑張ってください!
大阪大学法学部 すぺいど
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