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重問と新演習

クリップ(24) コメント(2)
6/22 1:04
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やっちゃん

高2 兵庫県 京都大学工学部(65)志望

化学の勉強でリードαをしているのですが、終わった後に重要問題集と新演習のどちらをやるべきか迷っています。 重要問題集と新演習の大きな違いはなんですか?

回答

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こうしん

京都大学理学部

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こんにちは! こうしんと申します! 化学の問題集の巨頭ですね…笑 その二つの違いは簡単に言えばレベルですね。 重要問題集は、国立問題の中でも汎用性の高い基礎的な問題を集めています。また、その問題量が多いです。そのため、重要問題集をやって、完璧にすれば国立問題の化学の基礎的な問題を幅広く得点できるポテンシャルを秘めています。 一方で、新演習は重要問題集の問題数の一部を、難関大よりに傾けたものです。そのため、ある程度化学の演習を積んだ人向けであると言えます。 ただし、問題の基礎を網羅しているわけではないので、中堅国立大を目指す人にとってはオススメしづらいという欠点はあります。 これら二つは、レベルの差があれど、被ってる部分があるので、良ければ併用してみることをオススメします。 まずは重要問題集です。 これを完璧にすることで、ある程度のレベルの問題を解くことができます。しかしそれで全てをカバーしたとは言えません。 そこで新演習です。新演習を用いて、重要問題集で得た知識技術を確認、再学習する道具と捉えるといいと思います! 化学の問題は、暗記と技術が複雑に絡み合い、非常に多種多様な問題を繰り出してきます。 そのため、化学の演習をするときに注意したいのは「網羅性」です。 網羅性を補うように二冊を併用してみてください! 化学の勉強頑張ってください!
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こうしん

京都大学理学部

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プロフィール

駿台で一浪して合格しました! よろしくお願いします! 自分の経験が何かの役に立てれば幸いです! 現在、京都大学で物理専門で勉強しています〜 ついでに、登山 キャンプもしています! 質問でも雑談でも気軽にどうぞー! 10月〜また動きます、よろしくお願いします! ホームに過去記事のフィードバックをたまにするので、過去記事見るのが面倒な方は参考にどうぞ!

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コメント(2)

やっちゃん
6/22 19:13
丁寧に教えていただきありがとうございます!
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こうしん
6/26 19:23
いえいえーこんなことしか答えられませんが、参考になったのなら嬉しいです!

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化学について
こんにちは^ ^ 早稲田の理工学部の者です。 自分は学校でやっていたリードαという問題集→重要問題集→化学の新演習という感じでやりました。 リードαに関してはこれと同じものをやる必要は全くないです。基礎の問題集を1冊やれば代用できます。学校で渡されてる問題集とかがちょうど同じレベルだと思います。 このレベルの問題集は基礎を覚えるためにやります。解けなくても答えを見て暗記をしてしまって全然問題ないです。これから先、応用していくためにはまず基礎を覚えてないといけないので何回もやって頭に叩き込みましょう。自分は全然覚えられなかったので3回くらいやったと思います。(笑) 重要問題集は自分が1番オススメする問題集です。この問題集はおそらく5回くらいやりました(笑)この問題集を完璧にすれば入試で化学は得点科目になります。この問題集はただ覚えるだけだとあまり効果がないのでなんでそうなるのか、式の意味をよく理解するようにしましょう。 新演習は余力があれば重要問題集と同じようにやっていく感じです。これはかなり難しいので完璧するのは時間がなくてできないと思います。これを無理にやるよりは重要問題集をしっかりやった方がいいと思います。 重要問題集と新演習はかなり王道で難関理系大学を目指す人はみんなやっているみたいです。 理系科目は同じ問題集を何回もやって理解することが大事なので1回やったからと言って安心せず何回も繰り返しやることが大事です。諦めず最後まで頑張ってください(^O^)/
早稲田大学創造理工学部2年 ryuhei0601
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化学
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リードαかいきなり重要問題集か
いきなり重要問題集を取り組むのが良いと思います。理由としては ・ある程度沢山の問題を解けるから。 ・1問1問の質が高いから。 ・基礎的な問題からかなり難しい問題まで幅 広い難易度の問題が解けるから 等です。 一方、欠点は ・解説が少し雑。 等です。 また、難しくて挫折するのかもしれない…解説が理解できない…と怯える事はないと思います! 私自身いきなり重要問題集に取り組みましたが、全然挫折するということはありませんでした。 リードαの活用法ですが 構造決定、平衡など超頻出かつ経験が物を言う単元を重要問題集だけでなくリード‪α‬にも取り組み、経験値を稼ぐといいと思います。 ここからは具体的な取り組み方についても書いておきます。 ①問題を解く。(ある程度考えて分からなくなったらさっさと答えを見ることをおすすめします。何分考えるかを先に決めておくと良いでしょう。) ②答えを読む 分からなかったらネットや先生、参考書で腑に落ちるまで調べる。 ③すぐに解き直す。 ④週末に解き直す ⑤忘れかけた時に頭の中で解き方をイメージする。 この5ステップで解くのがオススメです。欲を言うと、最初から解けた問題ももう1回解いておくとメンタルによいので、やっておくといいでしょう。 また、理論→有機→高分子→(無機)の順で取り組むことをおすすめします。 重要問題集はとても良い参考書です! 極めたらかなり力が着くことは保証します!頑張ってください!応援してます。
九州大学工学部 あそそ
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化学の参考書について
はじめまして! まず、ここでの意見は、あくまでも1人の意見にすぎないことをどうか忘れないでほしいです。友人の方や先生、このアプリ内の他の方の意見にも耳を傾けるよう、よろしくお願いします! 私は、受験時代に重要問題集(以下重問)と標準問題精巧(以下標問)の両方を使っていた者で、化学を得点源にしていました。 結論から言うと、どちらもやる必要はありません。 更に、やるなら圧倒的に重問です。 重問はA問題とB問題に分かれており、段階的に学べます。9月に入るまでにA問題をきちんと固めるのが有効でしょう。(B問題をやりたい気持ちをぐっとこらえて、、、!)そうすることで、重問のB問題や模試などの難しい問題も、「解けなくても解説を読めば自力で理解できる」ところまで到達できるはずです。 標問は重問に比べて問題数が少なく、4月から始める分には物足りないものとなってしまう気がしますし、意外と難問が多いので全く解けずに時間だけ無駄にしてしまうような気がします、、、 ここからは補足です。質問にない事ですので… 重問の取り組み方についてです。 9月に入るまでにA問題を固めるべきと述べました。 「おっそ!!!間に合わないじゃん!!」 と思われたと推察します。しかし自分の体感では、このくらいじっくりと、「A問題レベルの問題に向き合う」作業をしていないと、受験生みんながみんな焦り出す10月11月までに確かな化学の力をつけることは出来ません。 それに、化学以外の他の教科にも時間を充てないといけないので、ホントに実際問題このくらいの時期までかけて良いのでじっくりと完成させましょう。焦りは禁物です。 その「向き合う」作業ですが、これがなかなか大変です。 A問題レベルかつ目指す大学が慶応ならば、約15分以内に全A問題を解き切れるようになることが目標です。もちろん、同じ問題を何度も解くことになります。自分はこれを実践して京大に合格しました。 15分とは、自分の体感では「手が休まず動いて解き切れる時間」です。つまり、状況把握から公式選択、立式、計算を淀みなく実行できて15分かかるということです。 これができるようになれば、相当力がついたということになると思います。 回答は以上です、長文失礼しました!
京都大学工学部 user
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理科 参考書
化学基礎問題精巧/良問の風 → 化学重要問題集/化学標準問題精巧 → 化学の新演習 と 過去問 と教科書 化学基礎問題精巧と良問の風がほぼ完成しているなら、レベル的に次は化学標準問題精巧か化学重要問題集、その次が化学の新演習の順に進むのがいいと思います。 東工大の化学は時間があるように見えて、正誤問題も計算が必要だし、問題が簡潔に書かれているので公式などを定義からしっかりと理解して使っていく必要があります。過去問を使ってしっかりと演習し、慣れていくことが大切です。東工大の化学15ヶ年がいいでしょう。物理の基礎知識の上に化学の問題を出題していることもあります。 化学標準問題精巧と重要問題集 大体の知識が身についていて、過去問に立ち向かう力を養うことができます。少々複合問題も含まれる。これらを解いて不安だと思った分野や問題は基礎問題精巧などに、戻って確認しましょう。これで苦手を作らないように小さな穴から埋めます。 化学の新演習 かなり難しい問題が多い。これをやる前に重要問題集までを2周はしておくべきです。問題数も多い。解答解説が丁寧です。難易度が分かれているので、志望校の過去問と併用することをお勧めします。過去問も難易度を見比べて自分がどの難易度の問題まで解くことを要求されているのか把握します。その後目標を絞った演習をします。 化学の勉強において、問題演習ばかりに目がいっていませんか?化学の教科書、資料集は何度もしっかり読みましたか?どの科目もですが、教科書と資料集はかなり使えます。隅々まで読み込んでみましょう!きっと新しい発見があるはずです。無機、有機は資料集と問題集を併用して解説と写真、図で記憶を定着させましょう。
九州大学工学部 にょろにょろ
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化学の新演習
やる必要があるのかと聞かれたら、必須ではないがやれるならやった方がいい、という回答です。 この時期に重問を完全にマスターしたのなら新演習に行くのはありですね。ただし理論化学ばかりに時間をかけてはいられないはずです。無機有機もありますし他の科目もあります。新演習は重問より基本的に難しいのでまずは重問で抜かりなく学習してからです。また、早稲田理工に限らずいろんな大学でそうですが、理科ではあまり差がつかず基本的には英数勝負なのでそこは覚えておきましょう。とくに早稲田理工の英語の量は鬼畜ですので英語はできた方が良い。 私の経験からして、問題集というものは最低2回は解かないと身にならないです。新演習2周はかなり重いでしょう。よって、新演習は範囲を予め決めてから取り組むべきです。とくに強化したい部分を決めて、2周確実にやって下さい。意外と余裕そうだったら他の分野にも手を出して、無理そうだったら撤退していいです。新演習は必須とまではいえないからです。 新演習はあくまで余裕があって化学に時間を割ける人、化学で点を稼ぎたい人向けです。ご自身の学習状況をよく見定めてから決めてください。
東京大学理科一類 taka5691
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化学
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リードαかいきなり重要問題集か
結論から申します。 重要問題集だけで大丈夫です! しかし、主さんの言う通り、戻るべきだと思ったらリードアルファをやる必要があります。 まず、重要問題集は数学で言うところのチャートやフォーカスゴールドとは少し違います。 チャートやフォーカスゴールドは本当に最初の部分(基礎)からしっかり問題がありますよね。 だから1冊だけでいいんです。 物理や化学の重要問題集はチャートとは少し違います。まず、基礎問題はありません。標準レベルの問題からハイレベルな問題のみが扱われています。正直解説も丁寧とは言えないでしょう。よって基礎の部分がわかっていない人はまずはリードアルファをやるべきなんです。 今回、主さんの場合進研模試の偏差値が65であり、今年受験生であることを加味すると、おそらく本当に基礎の部分、つまり運動方程式や熱力学第1法則などは頭に入っているが、なぜか問題が解けないという状態なのだと思います。これは全然不思議なことではありません。安心してください。そこで挫けずに問題を解き続けていると勝手に実力はついてきます。 ただし、伸びるかも分からない不安の中勉強するのも大変なので、私の実体験でこれをしたら伸びたと感じるものを紹介したいと思います。是非参考にしてみてください。 まずは重要問題集を解きましょう。重要問題集で解けなかった問題の原因を考えましょう。次に、その原因はどうやったら直せるか考えましょう。その原因が計算ミスなら睡眠不足や見直し不足なので今後の問題でしっかり見直すように気をつける。これは根本的に問題を解くための知識が足りない訳では無いのでそのまま重要問題集を解いてください。ただし、原因が知識不足であった場合、基礎に戻る必要があります。 そこで、リードアルファを使いましょう!リードアルファで基本を確実に確認しましょう! ここで大事なことは重要問題集の先に進まないことです。必ず基礎をマスターしてから進みましょう。ここが物理の勉強で最も大事なことです。 このやり方は一見時間がかかりそうですが、全体でみれば1番の最短ルートです。ぜひこのやり方で物理をマスターしていただけたら幸いです。
東京大学理科二類 ゆうま
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反復か量か
こんにちは! 勉強お疲れ様です! 化学は同じ問題集を繰り返すのと、いろんな問題集をやるのとどちらが良いかについてですが、結論前者 ✅「同じものを繰り返す」意識の方が良いと思います! 化学という科目は他の科目に比べても特に繰り返しの学習が効果的だと思います。なぜかというと、 理論化学と有機化学にはある程度解法のパターンがあり、 無機化学はほぼほぼ内容自体の暗記 だと捉えられるからです。 【理論化学と有機について】 理論化学(計算)の分野は範囲が広く、さまざまな内容を扱うと思いますが各分野において典型的な問題があると思います。そのような問題に対しては新しい解き方をいちいち考える必要はなく、問題集の解答に載っている解き方を毎回真似するのが良いですよね。 有機化学についても同様です。 例えば構造決定の問題では「こう書いてあったらこの官能基がある!」みたいなことがあると思います。これも自分で考えるというより、覚えているものですよね。 理論化学と有機についてまとめると、これらの分野は単純な暗記ではありませんが、解法のパターンを身につけるという意味では、解法の「暗記」であり、繰り返すことで身につけやすくなると考えられます。 ✅理論、有機は重要解法のパターンの定着させるために繰り返し解くべき。 ✅2回目以降は時間を測ってタイムアタック形式でやるのもオススメ⏳ 【無機(高分子の一部も)】 無機は内容の暗記が重要です。無機は解法を覚えるというより、反応式や製法などを意味を理解した上で正確に暗記することが大事だと思います。これに関しても繰り返しで定着させるのが1番だと思います。 ⚠️注意点⚠️ ・内容ではなく問題の暗記になるのはダメ ・内容を理解せずに暗記するのもダメ (例えば反応式を暗記するならばただ字面で覚えるのではなく、酸化還元反応などといった反応の種類、どういうときに起きるor利用される反応なのかなども覚えましょう。) ✅無機化学は暗記の割合が大きいので繰り返しでの定着が効果的。 📍次の問題集に移るなら? ずっと同じ問題集を丁寧にやっていて問題になるとすれば、志望校のレベルに足りるかどうかでしょう。全分野の問題がスラスラ解けるようになったのならば次のより高いレベルの問題集に移ることをオススメします! 📕オススメの問題集 ・重要問題集 定番。A問題は比較的簡単、B問題は比較的発展的と分かれているのでBだけ解くなどの解き方もできます。大学入試化学における典型的な問題は大体カバーされていると思われます。迷ったらこちらがオススメ。 ・新演習 市販の化学の参考書の中でもかなり難しい方に入ります。ここまでできれば大学入試化学では怖いものなしでしょう。化学を得意教科にしたいのであればオススメ。新標準演習をやった後であれば同じ出版元なのでやりやすいかも知れないですね。 ぜひ参考にして下さい! 引き続き勉強頑張ってください👍
東京大学工学部 S.K
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センサーと重要問題集
こんにちは! 勉強お疲れ様です。 セミナーと重要問題集を中心に大学入試の化学の対策をしていたので解答させていただきます! 【重要問題集を全部解かなくても良い場合】 学校で配られる問題集(セミナーやセンサー)に記載されている基本から発展的な問題までを理解し、解けるようになっていれば重要問題集を全て解く必要はないと思います。 そもそも出版元はそれぞれ異なると思いますがどちらの問題集も同じ「日本の大学入試における化学で得点を最大化する」という同じ目的のために作られているはずです。このため、一番重要な基礎・基本の部分には大きな差はないと考えられます。 私が実際にやっていた基礎の確認の方法を紹介するのでぜひ参考にして下さい! ①センターの問題を解く ②間違えたところは教科書で確認 ③教科書の該当箇所にマーク+専用のノートに書く ④後日また解いたりノートを見返したりする という方法です。 センターや共通テストは教科書に載っていないところからは原則出題されません。しかしながら基礎が身についていなければ時間内に満点を狙うことは難しいはずです。こういった点から基礎の確認をしたいときはセンターや共通テストの過去問を解いてみることを強くお勧めします! 仮に基礎基本が身についていないのなら重要問題集を全部解くよりも今までやってきたもの(教科書やセンサーなど)で復習する方がやりやすいと思うのでそちらをお勧めします。 【全部解いた方が良い場合】 基礎が身についている、かつ、時間がある、かつ、やらないと不安。3つも条件を上げさせていただきましたが一つ一つ説明させていただきます。 1.基礎が身についている これは先に述べさせていただいた通りで、仮に基礎が身についていないなら新しい問題集に手を出すよりも今までやってきたものを復習すべしです。 2.時間がある 現時点では受験まで時間がありそうですが、他の教科にもっと時間を割きたいときや直前期はそうではないはずです。時間との勝負は受験の中でも一つの大きな要素かと思います。これは自分の細かい状況を一番知っている自分自身で決めるのが良い思います。ときには戻る勇気(やり始めたけどやっぱりやめようという判断のことです)も大切です。 3.やらないと不安 そのままになってしまいますがやらないと不安ならやった方が良いです() 自分の気持ちというのも大切な判断要素だと思います。私も実際やらないと不安で重要問題集をやった部分があります。 確かに重要問題集はメジャーで、良い問題が収録されているのでお勧めできます。 ただ、先に述べさせたように基礎ができていない、時間がないなどの状況なら逆効果になる可能性があることを理解してやめた方が良いと思います。 ※私の場合はセミナーは基本的な問題だけ解いて重要問題集は全ての問題を解きました。 とにかくどれか一冊をまずは完璧にするのが良いと思います!参考までに。 引き続き勉強頑張ってください👍
東京大学工学部 S.K
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重要問題集で事足りるか
こんにちは! 京大の化学はとても難しく、この問題集ができるから何割取れるということはないような気がします、、、 たいさんは化学を得点源(7割くらい(合格者平均より少し高いくらいの点数))にしたいということなのでどうすればいいかなどを書いていきます! まずはじめに 京大の化学は大問が4つで大問1、2が理論と無機 大問3、4が有機、高分子の問題配置となっていて、各大問25点と予想できます。 化学で7割を安定して撮るためには大問の3、4で満点近く取ることが求められます。大問3、4は経験や知識でどうにでもなります。 大問の1、2で高得点を取るのは簡単な年でないと無理なので、ここを得点源にするのはやめましょう。 そのため得点プランとしては大問1、2で各15点大問3、4で各25点の80点を上限として、そこから少し間違えると仮定して何点か引かれるようにすれば70点に届きます! 問題集について もう夏なので今から新演習をやるのもありですが京大の化学25年をやってもいいと思います! 重要問題集が終わっているということなので基礎は習得できていると思います! 最初にも書きましたが、京大化学は考える問題が多く、どの問題集をやったから何割取れるということはありません。本番どれだけ上手に頭を使えるかが大事になります。 そのため、新演習をやって頭を使う練習をするのもありですが、頭を使う練習は京大の化学25年でする方が、京大が要求するレベルもわかるのでいいと思います。 新演習は難関大でよく出る問題+考える系の問題が300題くらいあるかなりボリューミーな問題集です。それを秋までに終わらせる自信はありますか?ないならやめましょう。あるならやって損は無いと思います。 京大の化学25年は京大の化学の過去問が分野別にたくさんあります。京大対策にはもってこいの一冊です。やっていくうちに気づくと思いますが、大問4は類題が過去問から結構出てます。20年以上の過去問があるのでほぼ全範囲網羅されており、本番で似た問題が出る可能性があります。また、頭の使い方が身につきます!有機に不安ということですが、京大の有機は化学の中で簡単な大問で、過去問をやってコツを掴めばできるようになるのであまり心配はいらないと思います。過去問でコツを掴みましょう! 京大で待ってます! 頑張ってください!! この解答が良かったなぁと思ったらファンになって頂けると幸いです。
京都大学医学部 あきら
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反復か量か
こんにちは〜。 毎日の勉強お疲れ様です。 さて、化学の問題集を解く際、同じ問題集を何周もするべきか、何種類もの問題集を使うべきかという質問に答えさせていただきます。 私はわからない問題がなくなるまでは、前回できなかった問題を周回し続け、その後、化学の新演習等の問題集に進むべきだと思います。 まず、問題集は一回解いただけでは実力はつきません。わからない問題を何回も解き続けることで実力が上がっていくのです。そのため、問題集を一周だけして、すぐに次の問題集に進んでしまっては学力は上がりません。 ただ、今使っている問題集では東大合格には届きません。今使っている問題集を解き終わったら、化学の新演習に進むといいでしょう。東大を受けるにあたってはとても良い問題集です。 高校2年生の段階ではだいぶ進度が早いので、今使っている問題集が終わった後に化学の新演習を終わらせるだけの余裕はあるはずです。 あくまで目安ですが、5月末までに今使っている問題集をわからない問題がなくなるまで解き込み、その後化学の新演習を夏休みが終わるタイミングを目安にわからない問題がなくなるまで解き込み、その後東大の過去問を解き始めるというのが理想的なプランだと思います。 反復か量かという質問の答えは、反復になると思います。ただ、一冊の問題集で基礎と応用の両方を網羅するのは現実的ではないです。そのため、基礎的な新標準演習を反復し続け、その後、応用的な化学の新演習を反復し続けるのが良いと思います。 最後に、東大を目指すだけでも勇気のある決断だとおもいます。自分に誇りを持ってあと一年頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 Tomonori
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