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現時点での状況と各教科の比重

クリップ(6) コメント(3)
12/31 23:35
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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りっちゃん

高卒 千葉県 慶應義塾大学法学部(69)志望

慶應の法・総合政策・環境情報志望の受験生です。 基礎学力としてこの間の東進のセンタープレで英187、リ42、現古124、世70でした。 慶應の過去問は英語がどこも6割くらい、世界史は4〜5割、小論文が5〜6割です。GMARCHはどこも約7割くらいです。 現時点での状況としてどうなのかと残り一ヶ月での各教科の比重についてお返事お願いします。

回答

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
センターの点を見る限り、世界史はもう少し取りたいですね。80〜85は最低限、本番で取りましょう。 MARCHに関しては英語は85%取れると楽です。国語と世界史は70%〜80%あればかなり合格可能性が上がると思います。 法学部の世界史は難しいのが6割ぐらいは取りたいです。簡単にしたイメージとしては商の世界史です。英語は7割を目指しましょう。特に長文で点を取りにいってください。 総合と環境については英語は高ければ高いほど有利です。できることなら80%は超えたいです。 あくまでも僕個人の回答なので、他の人の回答が欲しい時は似たような質問をもう一度投稿されるといいと思います。
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コメント(3)

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りっちゃん
12/31 23:38
ありがとうございます! 助かります!
myhfs1
12/31 23:44
各教科の比率について忘れてしまっていました。直前期なので、世界史は比重を置いた方がいいです。知識量がモノを言います。 英語は過去問など、得点率を上げられるように意識していきましょう。
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りっちゃん
1/1 1:29
世界史頑張ります! お返事ありがとうございます!

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センターの点を見る限り、世界史はもう少し取りたいですね。80〜85は最低限、本番で取りましょう。 MARCHに関しては英語は85%取れると楽です。国語と世界史は70%〜80%あればかなり合格可能性が上がると思います。 法学部の世界史は難しいのが6割ぐらいは取りたいです。簡単にしたイメージとしては商の世界史です。英語は7割を目指しましょう。特に長文で点を取りにいってください。 総合と環境については英語は高ければ高いほど有利です。できることなら80%は超えたいです。 あくまでも僕個人の回答なので、他の人の回答が欲しい時は似たような質問をもう一度投稿されるといいと思います。
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
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早稲田大学社会科学部 kobayash
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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一橋の世界史対策について
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